昨日の東京新聞の夕刊を開いたら、いきなりわしのドアップの顔が載っていて驚いた。
髪はぼさぼさで寝ぼけ眼のようなボケた顔で写っている。老いたものだ。
「ベストセラーで読む平成」という記事で、『戦争論』を、わしのインタビューをもとに取り上げてくれている。
ことさら皮肉っぽい取り上げ方でもなく、淡々とわしの心情を書いてくれた。
『戦争論』については、春から某雑誌で週刊連載を始める作品中で、あらためて描こうと思っている。
憲法論議も含めて、今年はわしの影響力をもっと強めて、権力に対抗する。
担当氏から「凶暴に」という意思表明に賛成してくれた。
暴れなければならない。
今日は『おぼっちゃまくん』のペン入れ続行中。
フィクションの全編描き下ろしが、いかに困難なのか、ようやく分かった。
少しずつしか進まないが、あきらめない。
2か月に一回になった「SAPIO」『大東亜論』の描き方が一番難しいが、この困難を突破する方法論を見つけ出すしかない。
今日はスタッフの新年会をやる。
今年の計画を話さねばならない。
よしりん企画を維持するには、何が必要なのか?
挑戦しかないのだ!挑戦あるのみ!
コメント
コメントを書く期待、あるのみ。