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南青山D.Jさん のコメント

夜勤明けのおはヨーグルトでございます。
コンテンツという言葉に隠された金儲け主義の正体暴き、お見事です!
時浦氏のブログに紹介された橋下氏の発言からもう10年。その間に橋下氏の思想はもはや浸透してしまったことを感じずにいられません。「芸術なんてクソの役にも立たない」そして橋下氏の隣で松井氏が言った「仁徳天皇陵に電飾を」などのように
歴史的価値も文化的価値もクールジャパンも結局は「金儲けの道具」として見られていないことが明かされていますね。

そして「文科省や文化庁、経済産業省」といえば
「進学塾や予備校」「英会話学校」などは実は「経済産業省管轄」であったことを思い出しました!
そのため「小学生向けの教室」であったも「パチンコ屋の上」「風俗店やラブホの正面」「上下階に消費者金融」なんてところがあったりするわけです。「小中学校」などはもちろん作れません。文科省管轄なので。
だから駅前などの一等地に教室を置くことができるし、たとえ危険な場所であっても便利さから通わせてしまうのです。
そもそも「合格すればいい」「成績上がればいい」なので倫理性も文化も欠片も必要ありませんから。文科省関係ないんで。「知識だけ」があればいいんです。「儲けて何が悪いんですか!」
しかし、ゆとり教育の失敗からそういう塾型教育が理想となってるのも現実なのです。まさに「文化なんてクソの役にも立たない」といったところでしょうか?
そのため日本が文化面で世界から見て2流3流となってしまっていくのに危機感を覚えずにいられません。

そして今回のもくれん先生とSPAの戦争論話で思ったのですが、人間って極論が好きなんですかねぇ。
一つの「正解」があるとその方向に極限まで突き進まずにはいられない。
もうギャグで同性愛者ネタとかできなくなったし、かつて騒ぎになった「ブラ男」も暖かい目で見なければいきないのでしょうか?
さらに「女子専用車両は男女平等に反する」と乗り込んで電車止めた例もあるし、さらには「女子大に男性が入学できないのは男女差別だ」と訴訟された例もあるし…いまの勢いだと通りそうでこわいこれ。
もうこんな例があるのにいっそ極限まで行かないと気づかないのでしょうか?…やだこんな未来(想像した)

そしてSPAとFLASHの最新号みました!
…見事にリンクしてますね!増えてしまった「傷ついた」と主張して圧力をかける人たち。
これは幼少期から聞かされ続けて、何か事件が起きる度に言われる『いじめの定義』の帰結ではないでしょうか。何しろ
「被害者がいじめられたと『感じたら』いじめという『犯罪』は成立する」
「被害者は100%正しく、加害者は100%悪である。また傍観者も加害者と同罪」…なんですから。
事実「いじめられっ子が犯罪を犯したら原因を作ったいじめっ子に責任がある=犯罪教唆」ていうのいるし。
もしかしたら今回の話で抗議来たりして。例えば「いちいち傷ついていたら人生やっていけるか?」(実際そう思うんですが、そういう輩の場合「いじめられっこ=弱者の気持ちがわからない!これは雑誌連載という媒体を使ったいじめだ!→小林よしのりは犯罪者だ!逮捕しろ!」~な~んて…てことはこれに同意した自分も彼らにとっては犯罪者か?(バカ笑い))
…正直、徴兵制は必要ですがこんなに「傷ついた主張の心性いじめられっこ」ばかりだとこういうのが武器を持った瞬間にテロやだれでもよかった殺人起こしそうな気が。何しろ昨今の事件を見るにしゃれになってませんものね~。
きちんとした教育が欠かせませんが、そんな心性のまま20歳以上になってしまっては…手遅れですかねぇ…う~む。
No.94
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第286号 2018.9.25発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…前回、国家理念として「男女平等・人権尊重・個人尊重」を掲げるイデオロギー国家・スウェーデンについて書いた。今回はその第二弾。スウェーデンでは、《宗教》と《男女平等》の対立が何度も繰り返されている。スウェーデンだけではなく「男女平等」を掲げるヨーロッパ各地で、まさに「原理主義の対立」が起き、日本人の想像をはるかに超えた「不寛容さ」がまかり通っているのだ。これでも「外国はすごい!」と言えるだろうか? ※「ゴーマニズム宣言」…「コンテンツ」という言葉が当たり前に使われるようになったのは、いつ頃からのことだろうか。はっきり覚えてはいないが、ネットメディアが普及してからであることは間違いない。そもそもクリエイターが心血を注いだ「作品」をただの「コンテンツ」と言って良いのだろうか?そして“日本のコンテンツを海外展開する”クールジャパン機構の実態とは? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!木戸孝允をどう評価している?国産車の中で乗ってみたい車はある?屋外全面禁煙を求める動きは行き過ぎでは?先生はいつ頃までLGBTに偏見があった?「文藝評論家」って偉いの?美空ひばりの死は「昭和の終わりの象徴」といわれるけど、平成はどうなる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第98回「男女平等原理主義と不寛容」 2. ゴーマニズム宣言・第294回「コンテンツは作品じゃない」 3. しゃべらせてクリ!・第243回「ぽっくん、貝になりましゅたの巻〈後編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第98回「男女平等原理主義と不寛容」  前回、国家理念として「男女平等・人権尊重・個人尊重」を掲げるイデオロギー国家・スウェーデンについて書いた。今回はその補足的な第二弾だ。  戦後の復興需要に乗って経済発展するために、社会民主党がその理念である 「男女平等」「女性の家庭からの解放」 を急激に促進させ、女性を労働力として駆り出したスウェーデン。  それまでは夫婦分業が成立し、妻は家事と育児を担当するのが普通だったが、イデオロギー注入によって 「専業主婦は家庭の奴隷」「家事労働など『生産性』がない」 と解釈されるようになり、現在も専業主婦は、日本で言う「ヒモ」と同等とみなされている。  スウェーデンのある大学生が、100歳をこえた老人に「おじいさんの一生で何がもっとも重要な変化でした?」と尋ねたところ、 「家庭の崩壊だよ」 と答えたという。きっと「戦争」か、テレビやパソコンなどの「技術の発展」なんかについて話してもらえるだろうと期待したのに、高度経済成長期のスウェーデン人が体験したもっとも大きな出来事は、男女平等イデオロギーによる家庭崩壊だったのだ。 ***  さて、スウェーデンの「女性の地位の向上」の歴史を並べてみると、日本が江戸幕府第12代将軍・徳川家慶の時代にはもう「財産相続権の男女平等」が認められていたのだから、「日本は遅れてる。外国はすごい!」と言いたい人にとっては好材料となりそうだ。 ●スウェーデンの《男女平等》の歴史● 1845年 財産相続権の男女平等 1846年 女性に一定の分野で就労が認められる 1864年 男性が妻に体罰を加える権利を失う 1873年 大学への入学自由(神学、法学を除く) 1919年 女性選挙権および被選挙権 1921年 女性議員の誕生 1935年 男女平等の国民年金導入 1947年 女性閣僚の誕生 1958年 女性牧師の誕生 1974年 7カ月間の育児休暇を両親に付与 1975年 女性の自由意思による堕胎 1980年 男女平等法成立、職場での性差別は違法に 1982年 私的場所での女性虐待がすべて起訴の対象に 1992年 雇用機会均等法 2009年 男女平等オンブズマン制定  最後の 「男女平等オンブズマン」 とは、職場や学校などで差別を受けた際に駆け込むところで、代わりに是正勧告をしたり、裁判の補助をしてくれる監視機関のようなものだ。日本でいう労働基準監督署の役割に近い。  日本にも市民オンブズマン組織が行政の不正を監視しているが、「オンブズマン」は「代理人」という意味のスウェーデン語である。男女平等のほかにも、人種差別、障害者、性的指向などの差別オンブズマンが存在する。 ●男女平等イデオロギーとイスラム教  スウェーデンでは、《宗教》と《男女平等》の対立が何度も繰り返されている。  「人権尊重」の国家理念上、スウェーデン政府は移民を積極的に受け入れ、差別なく国民と同等の福祉と社会保障を適用するべく支援を行ってきたが、財政的にかなりの無理があるようだ。また、一般のスウェーデン国民のなかには、自分たちと同じゲルマン民族ならまだしも、まったく異文化の移民までなぜ「国民の家」( 詳細は前号を参照のこと )に入れなければならないのかという感情があるという。  最近も 「女性蔑視のイスラム圏からの移民を、男女平等の我が国スウェーデンに受け入れていいのか?」 というジレンマが新聞で報じられていた。  今年は、こんな裁判もあった。 
小林よしのりライジング
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。

気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、よしりんの心を揺さぶった娯楽を紹介する「カルチャークラブ」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる読者参加企画「しゃべらせてクリ!」、長年の漫画家キャリアで描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが日本神話を自由に語る「もくれんの『ザ・神様!』、秘書のよしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお届けします!