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ありんこさん のコメント

SPAで愛子天皇論読みました!
統一協会とかのカルトって、実際の出来事・記録について大層な屁理屈つけるの上手ですよね〜。大陸の宗教の正当性をつけた侵略みたいな感じで。そりゃ男系男子固執人間はシンパシー感じちゃうんでしょうねぇ。胸糞悪い。
彼女らは統一協会のバリバリ擁護はしなかったので、現実の男系男子固執派よりとてもマトモすぎる………(;-;)
次回も早く読みたいです!!!(連載漫画追っかけるのは楽しいなぁーーーー(*Ü*))

おぼっちゃまくんの製作進行も知れてたのしーーー!ありがとうございます!!

以下今週マガジンやブログの感想
Q&Aの「天皇の仕事は女性に押し付けていいものではない」
そのために男が産まれるまで産まされ続け、沢山産めなければ人格を否定され、女が産まれたらその子を失敗作扱いするの?どっちが野蛮で人の道を外れ残酷なの?って思っちゃいますけど、そんなに残酷だと思わない人も多いんでしょうねぇ〜。
果たして、それを現代日本で行うことが女性を守り女性を尊重することに繋がるんですかね。疑問ですけど。

宮様詐欺師のスラップ訴訟は醜いことこの上ない。( `ᾥ´ )
こんな奴が皇室に近い肩書きを勝手に振り回し実際の皇室の尊厳を毀損している現実に腹が立って仕方がありません!!やつの顔を見る度己の中に怨念が育っていく感覚があります。

タケダ研の潜入調査情報懐かしい!
これ明らかに誤認させるようにしてるから明らかに詐欺ですよねーーー。騙される方が悪い(自分はそこまで行ってません!!キリッ!みたいな)って言うのは詐欺師の典型的セリフだと思いますが、そういうんだろうなぁ将来。

先日の高森師範のブログにて、とことん自称保守というのはその場凌ぎの取り繕い能力に長けてるなぁと感じました。こんなヤツらに伝統ある皇室がズタボロにされている現状に申し訳なさと怒りが込み上げてきます。その場凌ぎの話法と情報のまとめ方能力は高いから丸め込まれる人は多いんでしょうねぇ。あれっ…それって詐欺師とかカルトとかの手法…


以下、儒教カルト&儒教文化影響で思ったこと
多感な頃、色々な国の昔話なんかを読んでたんですが漢文なんかと合わせて支那大陸のお話?とか挟まれる諺?格言?が、日本の自称保守だとかが好き好んで使ってるものばかりだったんですよね。イキってる自称保守って大陸文化腐す癖に大好き過ぎだろーー。と思ったもんです。(ちょうどあべちゃん一次政権で皇室の意思を蔑ろにしやがった時期です)
いわゆる種畑論とか家に女はいるべきとか雌鳥が雄鶏にかわり朝鳴くと大変なことが起きる!とか、夫が浮気するのは妻の責任!とか、夫が死んだら妻は自殺するのが美徳!(&後家さん貶しとか)とか、政治の場所に女が入ったから滅んだのだとか(儒教的なものが流行る前は大陸にも政治権力をもつ女武将いたらしいですね。)。
いやー実は日本発祥の格言だ!とか言ってたら凄いけど…。畑は日本の字!よって種畑論とは日本固有の伝統である!証明完了!論破!とか言いそうなのが怖い…。‪:;(∩´﹏`∩);:‬
てか神武天皇Y染色体(似非科学)を信じちゃう癖に種畑論から抜け出せてないとか頭ってどういう構造なんでしょう。
てかやっぱり外来の漢文ちったァ読んだ方がいいですよね。必要ないとか言ってる自称保守いましたけど。過去の日本がどれだけ影響受けてるか理解するためにも。

しかしながら女に対して異様な嫌悪感を持った国と外交していかなきゃ行けなかった時代(しかも格上)どうしますかね。
男の血で繋ぐものしか格式のある正式な扱いをされない国と付き合っていかなきゃ行けない場合どうしますかね。
オマケに現代と違って妊婦の死亡率も高い頃に。
トップが女であることのリスクは非常に高かったでしょう。ましてや後継者に据えるなんて避けたい事態だったはず。権力争いするにも己の娘が天皇の子を産めば有利になるでしょうし。わかるでしょうに、普通ならこんなことぐらい。昔、出来れば男の方がいいとした合理的理由ぐらい。その実際の合理的理由を外国向けに表現して言うぐらい。今とは前提が全く違う事ぐらい!!

普通に考えてそんな時代、適当な男がいなければ国内向けに女の血で正統性を確保して、とりあえず男は外国向けの人間を選ぶというのは十分取りえた選択肢じゃないですか。しかしながら女帝とその子どもの扱いもちゃんと設定して、なおかつ皇族ではない男との間の子であっても凡人設定を設けていない。昔は素晴らしい危機管理能力でしたよね。昔の人は偉いですね…。

てか、男系男子継承やY染色体継承こそ日本の伝統というのなら婿入り文化ってどこの文化のパクリなんですかね?どっから湧いて出てきた発想?いや皇室は一般日本人とは違う文化圏?ふむふむ?でどこの影響受けた文化なんですかね?一般日本とは違うということはどこか別のところなんでしょ?大陸しか無くなるんじゃないですか。昔の先進国は男尊女卑を徹底してこそ先進国足りえたんですよ。今更昔の先進国ぶりたいんですかね。(逆張りマインドあるある)

本来保守なら特に過去の資料から現代に即した概念を抜き出し適応させて現代未来を生かさなきゃいけないのに、明らかに過去の外国を意識し通用すべく行われたものにこだわって、現代の皇室を毀損するなんて自称保守は一体何様なんでしょう。

そもそも男系男子固執派って、永遠に変わらぬ言葉遊びと男系男子ウンチくなんてしてないで、血統を理由に将来的に人権を停止する人間を人権無視して今すぐ連れて来なきゃ話の辻褄が合わないんですよね。
と、思ってたらここのコメント欄で知りましたがそんなこと言い始めてる連中もいるとか!実に狂ってますね。基本的人権が自称保守に脅かされる状況になって自称保守が一方的に対象者としている一般国民が訴訟するとかになったらどうなるんですかね〜。

グダグダと私見書いちゃいましてすみません。
ゆるふわご都合主義的男尊女卑カルトが、厳格を装った態度で保守が名乗られる嫌悪感からグチグチしてしまいました。

早くこんなもの過去のものとして欲しい。そのためにも愛子さまが皇太子となられ、秋篠宮の名も残り、佳子さまが女性宮家を創設出来るようになりますように。(7/7ですね。)



No.66
17ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第473号 2023.7.4発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ニセ旧皇族の竹田恒泰が、公論戦士たちがツイッター上で連日「宮さま詐欺師」と批判し続け、これをまとめて総合プロデューサー・ちぇぶがゴー宣道場ホームページにアップしていることを、「名誉棄損だ」と訴訟をチラつかせ始めた。竹田は以前にも、これと全く同じといっていい形で、ツイッター上の批判を「名誉毀損」として裁判を起こし、地裁・高裁で全面敗訴、最高裁で上告棄却という「完敗」を喫している。竹田は裁判の勝ち負けなどどうでもよく、訴訟費用や、訴訟に伴う時間や労力の負担に耐えられない一般市民が、訴訟リスクを恐れて言論を萎縮するようにさせることが目的なのである。典型的な「スラップ訴訟」という手口を使う宮さま詐欺師・竹田恒泰に対して怯む必要はない!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…先日、参政党の神谷宗幣参院議員が党公式のYoutube動画のなかで「一番やるべきことは宮家の復活」「天皇陛下に側室を持っていただいて、たくさん子供を作っていただく」と発言し、ドン引きされている。参政党は、高齢者からは相手にされていないが、Youtubeやtwitter、TikTokなどで情報を発信して、若年層ほど多くの人が投票している。演説会では「日本男児」「大和撫子」「大和魂」「テレビは真実を報道していない」などの言葉が飛び交い、党内には若者向けや女性向けのサークルが作られており、参加した者は、自分が日本人であることが心地よくなるという。これらの光景、私は、某所で見たことがある。竹田恒泰が主宰する「竹田研究会」だ!参政党と竹田研究会の意外な共通点とは? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…天皇の仕事は女性に押し付けていいものではない?ロシアにおけるワグネルのように、中国国内でも反乱が起きる可能性はある?「風間公親 教場0」、風間はなぜ教場に行ったの?グラビアアイドルのプール撮影会がポリコレによって中止になった件をどう思う?広末涼子のW不倫スキャンダルをどう見ている?市川猿之助の件のように、俳優が事件を起こすと出演作品を軒並み放映中止にする風潮は当然のことなの?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第502回「竹田恒泰スラップ訴訟」 2. しゃべらせてクリ!・第429回「アメとムチで、よしりんに傑作描いてもらうぶぁ~い!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第296回「『参政党』と『竹田研究会』の意外な共通点」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第502回「竹田恒泰スラップ訴訟」  公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」開催まで3週間を切った。 「男野系子」が参戦するという「SPA!」掲載の広告も大反響で、応募者が殺到して早々に締め切ることになったが、かなり落選者を出さなければならないかもしれない。落選した人、応募を見送った人は、ニコニコ生放送とYouTubeLIVEで行う完全無料生放送で楽しんでいただきたい。  この戦いは勝たなければならない。そして、勝つと確信している。  その確信を強くしてくれているのが、公論戦士たちによる「論破祭り」の連戦連勝、圧勝に次ぐ圧勝だ。  男系派の論客はひとつ何か言えば、たちまち反論の集中砲火を浴びる。しかもその反論の仕方がひとつひとつ全て違って、あらゆる角度から論破されまくるのだから、怖くて仕方がないだろう。最初は虚勢を張ってマウントを取りに来ていた言葉の勢いが、明らかに弱々しくなっていくのが見えるのも愉快なところだ。  中でもニセ旧皇族の竹田恒泰については、公論戦士たちがツイッター上で連日「宮さま詐欺師」と批判し続け、これをまとめて総合プロデューサー・ちぇぶがゴー宣道場ホームページにアップしている。  すると竹田は6月26日、ツイッターに 「詐欺師」というのは名誉毀損に該当します。削除をお勧めします。リツイートや拡散するのも同様です。見かけた方はリツイートした方に教えてあげてください。最近は言論空間での誹謗中傷は社会問題となっていて、侮辱罪も厳罰化されました。 と投稿、続けて27日には 【訴訟予告】警告しましたが対応がありませんので、サイトの運営責任者である有限会社よしりん企画と執筆者「ちぇぶ」への訴訟を準備します。 と投稿した。  議論もせずに、いきなり訴訟をチラつかせ始めたのだ。  そもそも竹田に対して「宮さま詐欺」とか「いるいる詐欺」とか言い出したのはわしが最初だし、ゴー宣道場サイトも、ちぇぶが総合Pを務める公論イベントも、わしが主催者であることは誰にもわかるはずだ。  それなのに竹田は「小林よしのり」だけは避けて「よしりん企画」と「ちぇぶ」をターゲットにしているわけで、これだけでも竹田の卑怯さとヘタレぶりが露わになりすぎていて、何の脅しにもなっていない。  実際、公論戦士たちも全くひるむことなく、変わらぬペースで竹田の論破を続けている。この調子でどんどん竹田を「宮さま詐欺師」と呼んで、その事実を一般常識として定着させてほしい。  たとえ竹田が裁判に訴えたとしても、ダメージを喰らうのは一方的に竹田だけだ。むしろ、訴えるつもりならぜひどうぞと言いたいくらいだ。   実は竹田は以前にも、これと全く同じといっていい形で、ツイッター上の批判を「名誉毀損」として裁判を起こし、地裁・高裁で全面敗訴、最高裁で上告棄却という「完敗」を喫している。  その裁判については、訴えられた戦史・紛争史研究家の山﨑雅弘氏が 『ある裁判の戦記 竹田恒泰との811日間の戦い』 (かもがわ出版)という著書にまとめているので、今回は同書から、竹田がやったことを紹介しておこう。  事の発端は令和元年(2019)11月、富山県朝日町の教育委員会が町内の中高生全員に受講させる「教育講演会」の講師に、竹田を招こうとしたことだった。  山崎氏はそれをツイッターで、こう批判した。 竹田恒泰という人物が過去に書いたツイートを4つほど紹介するだけでも、この人物が教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だとすぐわかる。富山県朝日町の教育委員会が、何も知らずに彼をわざわざ東京から招聘するわけがない。つまり今は教育委員会にも差別主義者がいる可能性が高い。  これに続けて山崎氏は、竹田のツイートから 「韓国は、ゆすりたかりの名人で、暴力団よりたちが悪い国だ。そういう国とは、付き合わないのが一番」「そもそも韓国に、毀損されるような名誉があるのか???」 などの発言を引用、紹介した。  するとその数日後、山崎氏のツイートとの関連は不明だが、朝日町教委は竹田の講演会中止を発表。竹田は、山崎氏が教委への「脅迫」を煽動したから中止にされたと言いがかりをつけ、さらに 「ツイートを削除しなければ名誉棄損で訴訟を起こす。リツイートした者も提訴を検討する」 と脅し始めた。  竹田は今も 「ツイートを削除しなければ訴訟。リツイートした者も同様」 と脅しをかけているわけで、やっていることは全く変わらない。  山崎氏が削除を拒否すると、竹田はツイートの削除と謝罪、そして慰謝料550万円を求めて訴えた。  実際に提訴されると、山﨑氏は弁護士報酬など裁判費用の捻出に頭を抱えた。しかし、竹田の脅しを跳ねつけリツイートを解除しなかった思想家・内田樹氏が支援を表明して「裁判を支援する会」を立ち上げ、裁判費用の募金を呼びかけた。すると2週間で1000万円を超える寄付が集まり、裁判闘争が可能になったのだった。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!