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ありんこさん のコメント

よしりん先生と木蘭師範の言語化能力素晴らしい
なんか抱えてたとこそこだーー!!って思いました。
この件に関して非難しないとダメ!人間失格!ってのは明らかにおかしいですよね…

何よりこんなことでよしりん先生の貴重なブログタイムが消費させられてしまったことが悲しい

キャンセルカルチャーに協力しないようにするためにも、ちゃんと自分はどうあるべきか考えるきっかけになったのでとてもありがたいですが…‼:( •ᾥ•):

前回と今回のライジング感想合わせて
りゅうちぇるさんの事に関して、あまりにも想像力がかけていたなと反省します。あまりにも辛すぎるでしょう。グレーなものの存在がゆるふわにでも当たり前に許される受け入れられている社会だったなら、彼の者は(彼の者だと性別気にしなくて良いから便利ですね。)そこまで苦しまずにいられたのだろうと、確信がもてました。
私事ですが「お前みたいな者は女では無い」と、幼少期より女子社会に疎外されていたため、性別が典型的既存型にはまらなければそれを理由に社会から当然のごとく排除される怖さはわかっていたつもりでしたが、自分は明らかに自認が女(※消去法)だったのでそこまでの不安定に繋がることはなかったのだなとよく理解が及びました。想像してたら涙が出てきちゃったぞ!!(;-;)

よしりん先生がすごい域に成長されていると、感じさせられる前回と今回のライジングでした。恋愛論凄かったな…。恋愛はカルト脱出の一手になりえますし!そこ関連を否定しようとするのもやはり自称保守がカルトたる証拠かもしれません。改めて読めて良かった…。成長をやめた生物はしぬしかない訳ですから、自称保守は「死んでいる」状態ですね。既に死んでいる者が現代と未来の生者を己の糧としている姿はおぞましいことこの上ない。

てか、ちぇぶさんの扱いーーっ!!吹いちゃったじゃないですか!!!


木蘭師範のヘルパンギーナ報告には、とてつもない迫力があります…‼親戚のちびっこがかわるがわる色々な風邪をひき周りの大人もかかるという無限ループ状態になってはいますが、これが本来あるべき姿だろうな!と思うと同時に、この子免疫つくだろうなぁ〜!と、安心しています。
糞口感染、接触感染については、昔保健室でよくお世話になっていた頃病原体がくっついたものに触った手で目とか鼻とか擦ったり口に含んだりすると感染しちゃうよー!とか言う啓発があったのを思い出します。(試しに汚い手で目を擦ったら風邪ひいた馬鹿なガキンチョでした…)O157も猛威を奮っていたしなぁ〜。まず手洗いからですよね〜!ちびっこなんかは汚いもの大好きなのって本能なのかなー?って最近思っちゃいます。

竹田宮様詐欺師界隈がLGBT法の反対理由がクソミソすぎて、怒りを堪えながら文字を打ちます。
やってる事がよくある詐欺師の手法ってやつですから、こんなやつに近づかれると騙されるんだろうなぁーーー。と、思います。たまにTwitterなんかもチラ見すると、目先を変えて本筋から逸らす技術すげーなーって感心する事があります。(詐欺マニュアルちょっと勉強してみようかな。)宮様詐欺師が暴かれつつあり論破祭りの成果ですね。皆様凄いです!!

ちぇぶさんのブログ読みました!
ヤツら根本から女性は駒でしかないと思っている感丸出しで醜いですね。そういうの男尊女卑じゃないのかな〜。駒扱いが女尊?奴隷・家畜・産む機械扱いが手厚い扱い?不思議すぎて理解出来ません。

先日チラ見した出産とか大変みたいなツイートに男系男子固執メンバーっぽいやつ(見間違いだったらゴメンね)がそうだそうだ!大変なんだぞ!みたいなとコメントしていた事を思い出しました。だから女性天皇は大変×大変で非道なんだぞー!やめるべきー!って理屈なんですかね。出産がやめるべき程の大変行為なら人間滅びるしかなくない?もしくは人工子宮とか考えちゃう女なんて要らない思想の人?って感想を持ちました。大変×大変なんだから非道なんであって大変ひとつなら非道とは言えないとかいう思考回路なんですかね。オトコウメー!女は要らないー!天罰だー!男産めないなら離婚だー!女を産んだって意味無いー!とするのが非道では無いとする理由現代日本にあるんですかね〜。

あと、動画に男系男子固執みたいな人が公論戦士敗れたり!みたいなコメントしてましたが、男系男子固執派は「皇室の意思は男系男子固執であることを証明」「結婚以外の手段で憲法14条違反にならない尚且つ世襲制にも合致する国民男子の皇籍取得方法」「安定的に皇位継承が行われ、天皇と国民が手を取り合って続いていくための皇統皇族女子の血を一切用いない手段」を提示出来たって事なんですかね?知りたいなぁ〜。

「皇位は皇統に属する皇族がこれを継承する」これでいいんですけどねぇ。別に「皇位は皇統に属する女系の女子がこれを継承する」に変えたいんじゃい!って言ってるわけじゃないのになー
あえてわかってないフリしてるんですかね。


No.80
16ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  第475号 2023.7.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているが、今回の件でさらに考え直した部分がある。「性自認」に対する正確な知識とは何なのか?「SNSにおける誹謗中傷が原因」としてしまって良いのか?政治家がネット投稿を取り締まると言い出したことはどう考えるべきなのか?「ホルモン治療によって精神バランスが崩れたため」という意見はどうなのか?この件から考えるべきことは膨大にある! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、ヘルパンギーナが大流行中だ。今年は全国約3000の小児科定点医療機関から2万人以上の報告があり、過去10年で最も多い数となっている。小児科専門医の斎藤昭彦氏によると、「コロナ対策で病気になる機会が減って、免疫が低下したことが原因の1つと考えられる」という。このヘルパンギーナの流行を知らせる記事によれば、ヘルパンギーナの原因であるエンテロウイルスは、腸管で増殖するため、便の中のウイルスが圧倒的に多いらしい。そのため、「糞口感染」が主な感染ルートになるという。某学者から「下水が完備されている先進国では大きな問題にならない」「接触感染はほとんどない」と否定されていた「糞口感染」!!これはどう考えるべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の契約では先生もちゃんと儲けられる内容になってるの?一生独り身でいるということは、孤独死だけでなく私生活全て晒されてしまうという覚悟も持たなければならないもの?ロシアは日本に対してもウクライナ同様、未だに征服心丸出しでは!?ジャニー喜多川氏の件で、山下達郎氏がジャニーズ擁護論者とネット民からみなされて炎上している件をどう捉えている?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」 2. しゃべらせてクリ!・第431回「スーパー絶交仮面は今日も飛ぶのでしゅ!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第298回「腸管で増えるウイルス、やはり糞口感染・接触感染だった」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」  ひたすら弱者・少数者に同調し、あまつさえ弱者・少数者は「聖なる者」と思い込んだら、それは左翼、乃至リベラル・サヨクの空疎な立場に回収されてしまう。この世に楽園はないのだから、リアリズムに立脚した理想に向かう道を選ばざるを得ない。空想平和主義や、空想平等主義に堕ちるわけにはいかない。  先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。  これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。  りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているので、これは先に論じなければならないだろう。  りゅうちぇるについてはわしも見誤っていて、極めて普通の道徳的な感覚で捉えていた部分があった。  だから、りゅうちぇるとぺこが離婚した際は、まずぺこが可哀想だと感じ、りゅうちぇるは無責任じゃないかと思ってしまった。  それで、こんなことなら結婚しなければよかったし、子供を作らなければよかっただろうという道徳的な気持ちから、『恋愛論・完』の中で 「自分探しは子供をつくる前に終わらせておかねばな」 と書いてしまったのである。  だがこれではまだ「性自認」の認識が甘かったと言わざるを得ない。 「性自認」はどこかの時点で固定するもので、自身の意識の上でも踏ん切りがつけられるものだという思い込みが残っていたのだが、それは間違っていた。   人によっては、「性自認」が一生定まらずに揺れ動き続ける場合もあるし、それは本人の意識ではどうにもならないものだった。   りゅうちぇるの性自認は、幼少時にはLGBTのどれにも当てはまらなかったらしい。 前回書いたが、心の性にはLGBT以外に、 無性 (女性でも男性でもない)、 両性 (女性でも男性でもある)、 中性 (男性と女性の中間)という「Xジェンダー」と呼ばれるものもある。  りゅうちぇるは、身体性は男性で、女の子が好き、かわいいものが大好きで、仕草のいちいちが女っぽく、何をしてもからかわれることが多かったそうで、 「これで男の子が好きな方がまだわかりやすいし、楽って思っちゃってた。それか普通の男の子になりたいと思ってた。こんなにかわいいものが好きなのに、なんで女の子が好きなんだろう」 という葛藤を抱えていたと自ら語っていた。  りゅうちぇるは高校卒業後に沖縄から上京、バイト先の古着店でぺこと出会い、交際に発展。二人でタレントとして成功した後、結婚。男児が誕生する。  りゅうちぇるはこの時のことを、「 女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して 夫婦になる道を選択し そしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」 と振り返っていた。  しかしその後、りゅうちぇるは 「父親」であることは心の底から誇りに思えるのに、「夫」であるということはものすごく苦しくなってしまい、生きていくことさえ辛いと思う瞬間もあったという。 「父親」の自認は誇りなのに、「夫」の自認は苦痛なんて、標準的な男であるわしからすれば、意味が分からないと思ってしまう。  そして、全ての気持ちをぺこに打ち明け、話し合った結果 「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」 ということになり、離婚。そしてその後も家族として同居を続けていた。   血のつながった「親子」であれば、自分がこの子の父親だという関係は自然に受け入れられたが、元は他人である「夫婦」の場合は、その前提に「男」と「女」という性自認がなければ、関係が成り立たなかったということらしい。  りゅうちぇるにはおそらく「男」という明確な性自認がなく、それでもぺこと恋をして子供も出来て 「父」にはなったが、「夫」であり続けることには耐えられなかったのだろう。  そのために離婚して、ぺこと「夫婦」ではなくなるが、「人生のパートナー」ではあり続け、家族として一緒に生活するという判断をしたのだ。  では、離婚から1年足らずで自殺という悲劇に至った理由は何なのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!