小林よしのりライジングVol.21配信ありがとうございます。
前回コメント出来なかったので平成25年初コメです。
今年もよろしくお願います。
今週もチュルッと読ませて頂きました。
ゴー宣の手ブラーシカの件は共感しました。
僕も周りでも、その人に少しでも瑕疵があると、ここぞとばかりに責め立てる空気が
あります。特にその人物が、市の職員だったり学校の先生だったりすると
まぁそりゃ鬼も首でも取ったような事になります。
けど、そういう人にかぎって自分の過ちにはとっても甘いです。
『他人に厳しく自分に甘い』方の割合が多くなってきたように感じられます。
今回のゴー宣を読んでそんな事を思いました。

では、来週も楽しみにしてます。

？？やったー！１番乗りだー！今週もおもしろかったです。オウムを題材にしたかのような作品を１４年前に出してしまうよしりん先生は本当に時代の１４年先を行く男だと思いました。

初めてましてこんにちは。配信されるたび楽しく読んでおります。
例の写真をちらりと拝見しましたが私はエロスというより微笑ましさを感じました。
あの法律は言い逃れや逃げを許さぬといった感じを受けます。それはそれでいいと思うのですが、取り締まるなかに漫画やアニメを含めようとか今回の写真はだめだとかいわれてしまうと正直くびを傾げてしまいます。この騒動をみていて明らかにいけないもの、ちょっとちがうのではないかというものうまく調整していけないものなのかと思いました。

感想採用ありがとうございました！
前回の感想の件は小林先生のコラムで書かれてるように
「上も下も平等に不安定になる」TPPや原発などの要因を
「個人ではどうしようもできない事」と書いたつもりでした
脱原発論や反TPP論を買うぐらいしか出来なかった己の弱さが憎いです

今回のライジングの件について、児童ポルノの疑いと聞いて
どんないかがわしい写真だったんだ？と期待半分（男なので…申し訳ない）で見てみると
別に大事な所が見えてるわけでないのになんで規制したのか分かりませんでした。
そもそも、河西智美氏はもう成人されていますし、「児童」ポルノとは河西氏に失礼ですよ！
ただ、今回の件は出版社よりも良識的なバッシングの方が問題と思います
私も一方的に怒ってしまいがちで、後から自分に当てはめて等で考えなおして反省することが多いので
今回は読んでて自省することが多かったです

来週も楽しみにしています！

｢今日もネットでは「良識化」した正義のバッシングが繁殖している｣
本当にそうだと思います。僕も匿名で『ライジング』のコメント欄に感想を書いているのでネトウヨと同類なのかもしれませんが、バッシングをはじめネット上に氾濫しているニセ情報や罵詈雑言はヒドイ。冒頭に引用させていただいた一文を読んで思い出したことがあります。
以前、パチンコに嵌って大金を失ったり、借金を背負ったりしている人たちを登壇させ、経験談を語らせるという、｢パチンコ反対集会｣の参加者をネットで募っていました。これって、ネトウヨ版｢従軍慰安婦｣ですよね。

今日は家族三人、ライジングを配信を楽しみにしていました♪
おぼっちゃまくん！娘の人生相談に心温まる素晴らしい答えをくれて本当にありがとう☆
娘は、それはもう、大喜びでした♪♪
さっそく、ダンスをして運動し、一人でガハガハ言いながら大笑いし、
今日からはいつもより早く寝ると言ってました(^O^)
それから、「お父さんって、本当に、おぼっちゃまくんと友達だったんだね～♪」と、
尊敬されてしまいました（大笑）
「おぼっちゃまくん人生相談」は、サンタクロースよりも「夢」があります。
こんな幸せな気持ちになったのは久しぶりです。　本当に有り難うございました。

Ryu.Cさんへ。
ライジングVol.3のコメント欄で、私に話しかけてくださったことがキッカケで、
「入院中の娘におぼっちゃまくんの漫画を与える」という発想に至りました。
本当にありがたまきん！！

後藤さんへ。
ライジングVol.6の「読者さんから寄せられた感想など」のコーナーで、
「うちの４歳になる子供が絵本に興味を持ち始めました。ただ、父ちゃん読んで！といっても、おいらがすぐ飽きちゃうので困っていたのですが「おぼっちゃまくん」があったのですね！早速買ってきて、読み聞かせようってか読みたい！」
とありましたが、私は最近、まだ漫画慣れしていない5歳の娘に実践し始めました。
おぼっちゃまくんのギャグは子供にめっちゃウケますね！！ (^O^)
もちろん、読んであげてる私自身にもウケるから、部屋中が大爆笑です（笑）

AKB0048見てます。
小林よしのりファンで、AKB48ファンで、
AKB0048ファンです。叢叡世さん、安心を。

質問が採用されると、
嬉しさと、よしりん先生にズバッっと言って頂いた「スカッ」感と、
「よしりん先生」や「あのスタッフの皆さん」に、
見られたのかという恥ずかしさで、いっぱいになります。

よしりん先生、スタッフのみなさん、
いつも、お仕事ご苦労様です。
超面白いです。
これからも、読みまーす。

　以前、ゴー宣で「漫画の現場がIT化なんかに負けるな！」と書いてあったと思うのですが、やはり時代の流れには逆らえませんよね…。今回の「よしりん企画・その風景」、文末の「後戻りできそうにない」という一言は職人さんの哀愁を感じました（偉そうに何を書いてるか、自分は^^;

　生放送でもずいぶんと話題になっておりました、AKBの河西さんの「児童テブラーシカ」事件。AKBに疎い二次オタの私でもさすがに気になりました。今週のライジングで初めて写真の、模写を見たのですが…正直、問題ですかコレ。なんか、赤ちゃんのミルクとかオムツのCMに見えたのですが…これが「児童ポルノ」に見えたとしたら相当な強者ですね（性的な意味で）　自分では太刀打ちできそうにない(^^;

　いやぁ今週号も楽しめたなぁ。よしりん先生、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今週もありがとうございます！

河西智美の児童手ブラ写真の件ですが、子どもの手ブラであれば、むしろ微笑ましく見えるのではないでしょうか。今回の写真を「児童ポルノ」と批判している人が多いようですが、こういうのは一昔前であれば「悪良識」と言われていたと思います。
最近あらゆる場面で「正義」や「良識」を振りかざす人が増えているような気がします。特に芸能人やスポーツ選手や企業といった、ファンや特定個人に絶対反論できない相手に対して。
人や組織を批判する前に、そういう自分たちは普段から人の模範になるような言動をしているのか考えてほしいです。そうするだけでも批判も、もう少し建設的なものになると思います。
反論してこない人間を批判する暇があったら、自分の身の回りにいるマナーの悪い人達（例えば、公共の乗り物の中で携帯電話で大声で話している人、自転車の運転マナーが悪い人）に面と向かって注意してみたらいいのでは。その方が、断然世のため人のためになるのではないでしょうか。「逆ギレされるから嫌だ」と思ったのであれば、人の批判は控えたほうがいいのでは？
今回の件は自分自身も肝に銘じたいと思います。

河西智美の手ぶら写真の件は騒ぎ過ぎです。何だか行き詰まる空気が漂っています。どんどん白人キリスト教的価値観に汚染されており、GHQの作戦は戦後70年近くになり、効いてきました。皇統問題とともに。
しかし、この騒ぎも秋元康氏にとっては写真集のよい宣伝くらいにしか思っていないかもしれないですね。
『話題の写真集！！』ですもんね。

こんばんわにー。今回もライジングお疲れ様です。

今回の河西ともみの件は、私も先生に賛成です。だってエロさが感じられないもん。ホントに。
ちなみに、この事件を私の母に話してみたところ、母はどちらかというと止めたほうがいい派でした。理由は、「自分の子供にそのような仕事をさせるのは自分にはできないから」と。

それにしてもバッシングする奴らのコメントはホントにひどいですね。対象の絶対視＝神格化を行うのって一神教みたいだと思います。（私は最近一神教の考え方自体がシュミュラークルなんじゃないか？と疑ってます。）西尾かんじさんの「国民の歴史」で、一神教は厳しい環境の中で唯一変わらないもの（太陽や月が昇ったり沈んだり）をあがめるのが始まりだと書いてありましたが、彼らの場合、厳しい環境（現実への劣等感など）のなかで唯一変わらないもの（法や自称保守の内弁慶など）をあがめるみたいな感じになるのかな？

今のネットは、よい言論を行える空間としては成熟できてませんが、できるような努力をみんなで出来ればいいと思ってます。

とも～みの写真、全然いやらしくないと思うのですが…。
「聖母とキューピットのような宗教画みたいなテーマ
なのかな」と私も思っていました。
「アート表現としてアリかな」とも思いました。

でも、広告業界、写真業界では「完全にアウト」
だそうです。知り合いによると「ヌード表現に
子供がいるだけで問題になるくらい海外では
ピリピリしているのが現状」だそうです。
この写真を見た時「よくOK出たなー、大丈夫かな？」
と思ったそうです。
私はフォトモデルをやっていますが、アートを
表現する者として、表現の自由が萎縮していくのは
心配でならないです。

お邪魔いたします！コメントは２回目です。
うわー！小林さん、ミュージカル映画がお好きだったんですね。
しかも「マンマ・ミーア」が良いと言われる！
完全に“ともだちんこ！”（生まれて始めて使いました・笑）じゃなかですか！
でも分かる気が致します！

少し話は、ズレますが。ゴー宣の中で描かれた芸能評と言えるもので
最初に印象に残っているのは扶桑社版の第１巻P140の「“たま”には腰くだけ状態」です。
当時の「たま」の人気に疑義を挟まれたその回はこれまで唯一（その時点で）小林さんの意見に
軽く反感を持った（笑）ものですが（なにしろ「たま」に嵌っていましたもので。）
今となってはその批評は的確だったなあと思っております。（そして個人的には今でも「たま」は好きですしね。）

ちなみに小学館「新ゴー宣・３巻」のP34の応援レター紹介で一番右上に掲載して頂いた経験もあります。
これからも、小林さんの著作を「買って」「読んで」「楽しんで」応援させて頂きます！

今週も配信ありがとうございます♪

テブラーシカ写真、私も別にエロくないと思います。後ろにいるのが白人の少年ではなく、32歳の黄色人種の私だったらエロく見えるでしょうけど。
仮に河西智美はポーカーフェイスでも、私がただならぬ表情になりそうです。ニップレス着けてても。
でも法律的にセーフですよね。
よし、講談社さん、私が少年の代理に立候補します！
何、芸術的にアウト？なんて骨体(ﾉД`)

…何の話だっけ？

そうそう、推測ですが、「児童ポルノに該当する」と言っている人達には、おそらく二つの発想があると思います。

一つは
「AKB48に難癖をつけるチャンスだ！」
という発想。
もう一つは
「『エロいか否か』自分の判断を述べて、反論されるのは怖い。だから『法律的に』という話だけしておこう」

原発や慰安婦問題で「二項対立では問題は解決しない」などと言っている高見サルと同じように見えます。
結局のところ、「エロとは」「芸術とは」「そもそもこの法律は何の目的で制定されたのか」という本質的な議論を避けているのではないでしょうか？

板倉氏、若狭氏は立派だと思います。

ライジングの配信おつかれさまです。
　手ブラ写真について言えることは、批判している人たちには審美眼がないのでしょう。彼らのやっていることは宮本三郎の裸婦像に「破廉恥だ！」と言っているようなものです。
　さらに個人的には、良識や正義について考えたり、疑ったりせず盲信して振りかざしている人はロクでもない人ばかりだと思います。自分の信じる「良識」や「正義」が本当の「良識」「正義」と言えるのか、真の「良識」「正義」とは何か、を考えず盲信しているのは恐ろしいことと思います。これは「愛国心」にもいえることでしょう。
　雪といえば、私の故郷では年末年始に大雪が降り、沢山つもりました。深々と降り積もる雪は静かで淋しげでとても美しいものです。そして、深々と降り積もる雪に、山も町も何もかも飲み込んでしまうような「恐ろしさ」を感じてしまいます。やがて春が来たとき、泡沫の夢の如く雪は消えてしまう、雪がふるたびそんなことを考えてしまいます。

久々の投稿です。
手ブラ事件の見解面白かったですし、ゴー宣で児童ポルノ問題の話題が出るのはなかなか興味深かったです。
宮台氏は1998年の児童ポルノ法案問題の時、結構頑張って活動していたのに年齢を重ねるとどうしても
柔軟な思考ができなくなってしまいますね。
いわゆる「良識派」が増えてきて非常にこういう表現ができなくなってきて少し恐怖を感じています。
しかもアメリカの価値を基準に考えているわけですから、ある意味「親米ポチ」「親米保守」と共通しているのでは
ないかと考えています。
おぼっちゃまくんの人生相談、なかなか楽しめました。
これからも頑張ってください。

P.S 最近はAKB48の握手会ですら児童ポルノだと主張している人たちもいるようです。

AKBが世間を試すリトマス紙になってますね。
靖国初詣や今回の手ブラの件でも。

サブカルの味方だと思われた東浩紀や宮台真二のスタンスは正直予想通りだと思いました。
くどいようですが３年前の東京都青少年健全育成条例改正の騒動では保守派側に就いてオタク達を東は馬鹿にして詰ってました。
オタクで権威を得られる訳ない（最終的にオタクで飯食える訳ない）ので、現実的な威光に靡いちゃうんでしょうね。

大体、オタク出の人達ってオタク世界の外に出始めると、所謂『オタ切り』を始めるんですよね。
オタク系知識人だけでなく、アイドルにも言えることですが、自分達に人気が出始めてテレビ露出も増えてメジャーになり始めると、同時に目に見えるファンとの接点が稀薄になるに連れ、これまでの古参のオタクのファンを蔑ろにするような言動を取るようになりますよね。

親方に可愛がられる事しか頭になくて、ファンに対して蔑みの態度に出る。

それでも、そういう人達は大抵軌道に乗れず失敗していくのですが。

牽強付会かも知れませんが、AKBの握手会って、原点を忘れないためにもファンとの接点を稀薄にしない良く出来たシステムだと思います。

今更ながら明けましてオメデトウ御座います。道場も開催された中でのライジング配信、有難う御座います。
今回、道場に初参加しましたが、非常に楽しかったです。師範方同士のツッコミもですが、話される内容は、本当に「ウンウン」と頷くしかなかったです。もっと早くに参加していれば良かった！と真面目に思いました。今後は回数が減るようですが、都合のつく時は、絶対に参加しようと思いました。

さて、Ｑ＆Ａにありました、「小林先生に嵌る理由」。
私が嵌ってる理由は、「小林先生は常に勉強をしておられるので、発信する言葉（本）にも変化がある」事です。
最近で一番印象に残っているのが、拡大版道場の冒頭での発言「原発に対する認識が甘かった」です。震災当時、原発関連の仕事をしている私は、あの状況を目の当たりにして「恐怖」を覚えました。その時の都内の人達による「水・食料の買占め」を批判しておられましたが、私は子供を持つ親として「初期被曝を避ける為にはしょうがないやろう」と思い、少し残念な、悲しい感情を持っていたのですが・・・・・

拡大版道場にも当選したのですが仕事の為上京できず、配信であの言葉を聴いたとき、目から水がこぼれました。
政治家、官僚、学者の殆どが意見を変えずに「大丈夫だ」を繰り返す中・・・・あの言葉が刺さりました。
やはりこの人は「有名・知識人」の中でも信頼出来る人だ！と。

もちろん過去の著書、戦争論や天皇論でも目から水が滴り落ちたのですが。

という事で、「常に前進するギャグ漫画家＆師と仰げる人」なので嵌っています。
纏まりの無い文章ですみません（汗）

いやはや、火曜日のライジング配信、毎週本当に待ち遠しいです。火曜日は職場のデスクのパソコンを前にしながら、午後になるとそわそわしてウェブサイトをチラチラのぞきます。

毎週この楽しみを味わえるとは、ネットというツールを通じて贅沢を味わっている気分です。よしりん先生、みなぼん編集長はじめスタッフの皆さま、ありがとうございます。

ライジングの読者の中でもAKBのファンの方が多いようですね。私は個人的にAKBにはほとんど興味がないですが、今回のゴー宣で取り上げられた「社会問題」である以上、「児童手ブラ」は興味深く読みました。

「人権ヤング君」って、いやですね～。ネットの良識派とか、ホントに胡散臭いです。ゴー宣を読んで、悪魔よしりんのファンでいるぐらいが、現代社会ではバランスのとれた立ち位置のように思います。

でも、そんなよしりん先生の本質が「乙女」であることは、みなぼん編集長の文章でよくわかりました。ゴー宣読者は、そのことをしっかり理解していますし、戦争論から女系天皇公認に至るまでフォローしているわけですから、「乙女よしりん」のスタンスには大いに共感するはずです。

それにひきかえ、「人権ヤング君」なんて、人間味がなくていやですよ。

私も、これからは女性の時代だと思います。母としての妻を見ていると、あらゆる面で絶対に勝てないと思うんです。

女性の目線で見れば、女系天皇公認は当然、子供に悪影響を与えることが確実な原発は廃止以外の選択肢は無し、「アベノミクス」はネーミングも含めてセンスゼロ、食糧危機を招くTPPには家庭の食卓を守る立場で当然反対、となるはずです。

そういう意味で安倍政権は女の敵、乙女の敵です。妻はゴー宣を読みませんが、直観的にそう感じています。この、女の常識的な直観こそが、真の保守につながっているような気がします。

本当に質の高い女性が政治の世界でリーダーシップを発揮するまで、そして愛子様の即位の道が開かれるまで、日本は変わらないと思います。

ネトウヨや、ネトウヨの支持をあてにしているオヤジにはこの国をどうすることもできないはずなのに、実際にそういう人たちが政治の世界にいるんですから、ひどいものですね。心から、女性に頼りたい！！

茶魔の人生相談、今週も最高でした！！！ホントに、声を上げて笑うから、職場ではじっくり読むことができません。Thank you so much for your advice!

よしりん企画の風景、非常に興味深かったです。よしりん先生の言論はもちろんですが、作画等すべてをふくめて「ゴー宣」の魅力なんですよね。そのことをあらためて実感しました。

みなぼん編集長、咳、いやですねぇ。回復を祈っております。

私は不肖なサラリーマン、ぎりぎりの家計で日々を生きる者として、525円の価値の大きさをしっかりとわかっているつもりです。それでも、ライジングはその価値をはるかに超えています。だからご購読がまだの方は是非！ライジング、最高ですぜ！！！！

　今どきの若者（中年？）が右傾化したり良識派になるはずがないと少し前までは考えていましたが、差別主義や排外主義、嫉妬や妬み、そして自分自身への絶望から　大きなものにからみとられていくんですね。ネトウヨやアンチAKBを見ているとそう思います。
　よしりん先生がみずみずしい感性を今なおもちつづけているほうが奇跡なのかもしれません。

いつも楽しく読んでます。お正月だから友達と一緒に大きな神社に行った。ざっくりとしたご先祖様に何も考えず手を合わせる。ともちんとぱるるは日本人に良いお手本を示してくれました。靖国神社はそんな存在になったらいいなと考えています。いろいろあるけど、おおみそかと正月は穏やかに・・・そんな日本のお正月を守っていきたい。それなのに、年明け早々、ネットでレコード大賞とか紅白にまでケチをつけてた人たちがいっぱいいるのにがっかりしました。伝統を壊しているのはどっちだ！！

罵詈雑言を只管キーボードやスマホのパネルやガラケーのボタン押し捲って綴っている輩の、
□○●×を○▽×△○にして■×※にしてやるぜ～・・・とこう言うのが「自主規制」ｗ

てな事で、罵詈雑言しか書かない方々こそ「自主規制」しませうね～＾＾

あ、皆さんお疲れ様です＾＾；

最後に小林先生、喘息は「気合だ～！！！」では治りません、
私も喘息で散々魔母に言われ続けました、
今はその母が「気合だ～！！！」と言いながら喘息の薬飲んでます（苦笑）
他者に強要は例え部下や秘書にでも禁止です（ﾆﾔﾘ）

ならぬものは、ならぬのです　＠エディ

Vol.21も楽しく拝読いたしました。ありがとうございました。
意外とコメントが少ないですね。皆さん正月休み明けで忙しいのでしょうか？
私は逆に長すぎた休みのせいですっかり労働意欲が低下して何となく怠けてしまって後が怖いです。

さて、今週の手ブラーシカの件ですが、ヤンマガ発売延期なんて、ＦＲＩＤＡＹはじめ数々の訴訟騒ぎを繰り広げてきた講談社も今ではこの程度のバッシングで引き下がるとは、出版界の衰退ぶりに驚きを超えて悲しい気持ちになりました。クレームやバッシングを恐れて公務員も民間企業も皆委縮してしまう傾向に、いったいこの国はこれからどうなってしまうんだろう？と不安になります。大島渚監督が昨日亡くなりましたが、これからもっと息苦しい日本になることを暗に予感させます。安倍政権により女性宮家設立への道も閉ざされつつあり、このままでは将来「日本民主主義共和国」とか「日本合衆国」なんてツマらない国になりそうで嫌な感じです。

、

私が最初にとも～みの写真集の記事をネットニュースで見たときは
「おお、なんか思い切った事やってるな！ソロになってセクシー路線をさらに強調するんだね。」と思いました。
確かに「エロ」と言うよりは聖母マリアのようなイメージを感じました。ある意味残念ながら(笑)

しばらくするとその写真がどうやら問題になっているようで普通に閲覧は出来なくなってました。その時は
「やっぱちょっとまずかったかな？こういうのに文句言うヤツって最近多いからな。」と思いました。

さらにしばらくするとヤンマガが発売延期だとか、写真集が発売中止だとかニュースになって
「やっぱ今の世の中だとこうなるのか～、出版社も見誤ったかな。」と思いました。
私自身の考えでは「児童ポルノ」でもないし「問題ない」とは思いますが、今の世の中がこういうのに異常に厳しいのは感じます。
その上で「センセーショナル」と「NG」のギリギリをついたつもりが「NG」に入ってしまった…という面では出版社も失敗したのかな、とは思います。
ただでさえ注目され、叩かれるAKBならばなおさらでしょうか。

それで私の疑問です。
「男児じゃなくて女児だったらどうだったのか？」
私はギリギリ大丈夫だったんじゃないかなと思います。
男児でも女児でもインパクトはそんなに変わらないだろうし、当然批判は出るでしょうけど「自主規制」で発売延期や表紙差し替えまでは避けられたのではないかな？と思います。でもわからないですね、世の中想像以上に狂ってますから。

思えば昔は漫画なんか今よりも全然エロかったですよね。少年誌にも普通に裸出てましたし、青年誌なんか半分ぐらいエロ漫画？だったような気がします。ヤ○グジャ○プなんかほぼエロ本じゃん、ってふざけてた思い出もあります(笑)
「エロ」以外でも規制、規制、で面白くない世の中になっていますね。

今週も配信ありがとうございます。

だいじょぶぁの黄金コンビ、志村けんと石野陽子を思い出します。よしりん先生とみなぼんさんのやりとりを読んでると。
今月の女性天皇の時代もすごく楽しみました。歴史人という雑誌自体もイデオロギーにこだわらない柔軟な雑誌で楽しいです。
静岡は温暖で雪が降らないのですね！スパイクとはさすが準備がいいですね＼(◎o◎)／！

みなぼん編集長さま
今週も楽しませて頂きました。ありがとうございました。

『ゴー宣』こどもが後ろ乳首だけ触っていない河西智美の絵を見て爆笑しました。

みなぼん咳だけのこるのも要注意ですよ～
妻は治ったと思ったらまた別の風邪をもらったようです。
しばらく私は強制的にイクメンになります…

よしりん企画にペンタブレットって、時代とは言えなんだか新鮮です！
超どアナログなイメージがあるので…（←ものすごく失礼？）
よしりん先生もペンタブレットはお使いになるんでしょうか？

自分も漫画を描くのですが、ＷＥＢ上のお遊びの作品はデジタルで、
本気モードの投稿作品については紙原稿で、と分けています。

アナログの衰退の寂しさ、というのは確かにありますね。ただ逆に、
デジタルによって過去のアナログコンテンツが甦る、というメリットも
あると思います。うまく共存できればいいですね。

絵で見て納得ｗ
「乳首出してる方がエロい！！」

ＡＫＢは叩くものではなく推すものである。

なんだかアチコチで「小林よしのり終わったな」と書いてるの見かけるけど
それならなんでよしりん先生の発言がエンタメカテゴリーのトップになるんだろう？
なんで寄ってたかって叩くんだろう？
そんなにイタイ所突かれたんかな？

「とも～みの「児童手ブラーシカ写真」事件を考察する」は、
面白くて、深くて、軽快で、サイコーでした（＾∇＾）
『「そのガキの手を除けろ！」という意味で、不愉快な感情を抱くかもしれない』
『じゃ、こういう写真なら「児童ポルノ」じゃなかったのか？』のくだりに、
今日の昼休み、会社の同僚と一緒に大爆笑しました☆
（ゴー宣を読んだことの無いAKBヲタの同僚も、よしりんの言動に注目してます♪）
その一方、全然笑えないのは、
『「隙のある奴」を見つけて、トコトンまでバッシングしてやろう』という風潮です。
「隙を見せない(何もしない)人間」が一番エラそうにできる、というのは、嫌ですね・・。

「よしりん企画、その風景」は、もう終わったと思ってましたぁ～(ToT)
今週の「現代の作画風景」はすごく興味深いものでした！
私が漠然と抱いていた漫画の製作のイメージは覆されました。
私は経理で入社して11年になりますが、最初の5年間は、徹底的に「アナログからデジタルへ」を進めてきました。結果的に、多くの人の職を奪ったと思います。
大嫌いな言葉ですが・・・、「改革」や「合理化」を決断する時があります。
仕事はどうしようもない部分があります。　私もバチかぶるかも(ToT)

　いつも濃厚なコンテンツを配信していただきありがとうございます。今回は「今週のAKB48」が「ゴー宣」に吸収されてるのかな？と若干残念な気持ちになっていたら、よしりん漫画宝庫に天罰てきめん対談収録という嬉しいプレゼントがあるではないですか！この異常傑作選は買い逃していましたので感謝感激です。
　よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今週も配信ありがとうございました。

　軽薄短小のバブル時代に舞い上がれなかった者たちの復讐はオウムという反体制カルト宗教によるテロの形でひとまず終わりましたが、それから現在まで20数年間不況の底辺を沈滞し続け、這い上がれない者たちの怨念が渦巻いています。そして今度は、どの時代にも這い上がれないであろう人々の熱烈な支持によって国家体制そのものがカルト的になり、その極点で誕生したのが安倍政権だと思われます。増殖した「唐辛子明太」が私憤と怒りを動機としてキーボードを叩くことで様々な敵に天罰を下すわけです。○誅の明太とネトウヨ明太の違いはかぶせるバチが自然か人為かと、本人の人品骨柄でしょう。
　彼らは周囲とのつながりの薄さによるアイデンティティ―のぐらつきを国家とのつながりで補強・底上げすべく、自分たちを引き上げてくれそうな安倍晋三氏の敵を紅衛兵となって攻撃します。安倍氏は「アベノミクスであなた方の生活を支えましょう」と空手形を切り、「その代り私をマスゴミから守っていただきたい」とやったわけです。また自分たちが国家の側に居るという選良意識から反社会的と見られるもの全てに攻撃を加えていきます。ある時はいじめ自殺事件の加害者の親族へ、ある時は身内が生活保護費を不正受給していた芸能人へ、そして今回は児童ポルノに抵触するとされた写真を掲載した出版社とその被写体の女性アイドルへ矛先が向かいました。ここには自分たちが這いあがれない不況の時代でも一人勝ちを続けるアイドルグループAKB48への怨嗟という私憤が当然あると思います。そして、国家の側により近い自分たち「選良」「良識派」の私憤によって対象に降りかかった不幸は「むしろ天罰に近いんじゃね？」という感覚もあるでしょう。
　しかしこの児童ポルノ規制に関する体制側の言い分は、よしりん師範のご指摘の通りおそらく国際標準に合わせるためでしょう。SAPIO2月号の「春画に見る江戸の性文化」にはヨーロッパでは子供の性表現に厳しいため春画に子供が登場する場面は大英博物館では展示されないとあります。この欧米キリスト教的倫理観が国際標準の正体であり、これに基づく性表現規制は、おおらかなポリネシア的感覚を縄文（女性の土偶・日本神話）～平安（源氏物語が代表）～江戸（春画や艶本が代表）と受け継いできた日本の性文化を根こそぎにしてくるかもしれません。安倍氏の失態によって広まった慰安婦＝性奴隷の国際世論と一体となって。
　多国籍企業や投資ファンドといった世界のグローバリストたちの目的は、自分たちの投資行動にとって障害となる各国・各民族の歴史に基づく文化を抹殺することにより、世界を未来予測可能な統一ルールでのマネーゲームに興じやすいカジノに変えることでしょう。そして日本のグローバリストたちの本音は「国際標準・国際世論という長いものに巻かれろ」です。ゆえにこれから安倍政権は政治・経済・社会・文化のすべての局面で長いものに巻かれていくはずであり、「良識派」たちの「選良」意識の源である戦後レジーム（占領体制）からの脱却を訴えてきた安倍氏は「占領」意識から自由になることはおそらくないでしょう。

　商売のために文化破壊するグローバリストとそれを擁護する「良識派」　na85

久々にコメントします。
いつも有益な情報、論説、ありがとうございます。
いつも鬼気迫る政治的視点のライジングで、そういう内容に期待して
会員になっていますが、こういうライジングもありかな、と思いました。

なぜかと言うと、正直AKBとか手ブラーシカ事件とかどうでも良いんですが・・・
個人的には曲は大好きで、いつも元気をもらっていますが！
それから、おっぱいも大好きですが！！！！

ライジングのおかげで、毎週火曜日が楽しみで仕方ありません。
みなぼんさんは、風邪をひいても休めない状況だと思いますが、しっかり栄養と休養を取って治してくださいね！

「児童手ブラーシカ」への「人権ヤング君」からの攻撃、子供の学校のPTAにいる、一部の「人権ママ」の姿とかぶって仕方がありませんでした。
学校内に問題があるかどうかいつも探し回って（実は獲物を狙うように無理やり見つけ出して）いて、これは！と思う問題（無理やり見つけ出した）を見つけると、他の母親とともに学校へ意見しています。
たいていの親はそんなことはなく、一部の母親だけなのですが、そうすることによって「生きがい」を感じているように見えます。
大したことないちっちゃな問題も大きくしてしまうので、はっきり言って辟易するんです。
一種のノイジーマイノリティですよね。人権ヤング君も、問題を無理やり見つけ出して抗議することが生きがいになっちゃってるんじゃないかしら。

ついこの間までお母さんの母乳を飲んでいたような６歳くらいの男の子が、アイドルの乳首を隠す役割をしているからって、なんでそれが「児童虐待」になるのか、ついこの前まで母乳をあげていた私としては(笑)さっぱり訳が分かりません。
というか、もっと大きい男の人がやっていたらそっちの方がエロく感じるでしょうけれど、あえて中世的な子供にやらせたところにセンスを感じました。

人権ヤング君はセンスないな。
その幻の写真を観てみたくなりました。

マル誅をリクエストしたものとしては、漫画宝庫の一大特集がとても嬉しかったです。
トッキーさんありがとうございました。

時代に拒否された作品ってなんかかっこいいなぁ。

河西さんの写真集の件、あれで児童虐待なんですか?びっくりです。正直、卑猥な感じがありません。日本人の性に対する受け止め方や文化的な成熟度をアメリカを中心とする白人キリスト教文化や法規範に擦り合わせる必要があるのですか?はっきりしたことは分かりませんが、敗戦以後の日本人は、自信を失って卑屈になっているような気がします。

配信オオキニ！
子供がもしも乳首を触っていなかったら？の絵でドキドキしてしまった。
ヤベー！欲求不満なのかな？
まーこの写真を「児童ポルノ」に抵触するなんて思う知識人って、
よっぽど恋愛経験が皆無なんでしょうね（笑）
昔の彼氏にフェ◯◯オしても笑っちゃうわしにはわかんねーデス。

みなぼんさんmiruのQの検討お願いしますね♡
「ゴーマニズム宣言」に嵌った経緯は、一人にひとつだけですから。
いっぱいいろんな人のものを読んでみたいんです。
正直言って僕みたいに年いってて、将来がある程度見えちゃってる人は、
ただ本を買って読むくらいのことしかできないんですよね。
本当に読んでほしい人、読まなければならない人は、
これから社会の中枢を狙える位置にいる人ですからね。
高校生・大学生の政治家や官僚になってこの国を良くしたい！という野望を持つ人かな？
そんな人いるのかな？いやっ！？いるはずです！！
そういう若い人たちに「小林よしのりに嵌る」とはどういうことなのか？
を示せるのは、今「嵌っている」読者だけですからね。
「示す必要なんてあるの？」と言われたら「ねーよ！」と言いますけどね。
おとなにーなれば〜・・・つぎのーじーだーいへのぉ〜・・・せきーにんーがある〜♪
ということでどうぞ宜しくお願い致します。

「おぼっちゃまくん人生相談」ボツでも何故か可笑しいドM男でした（笑）
次回は自信あるぞーい！

後藤です。
カレー千衛兵さん、コメントありがとうございます！
「ライジング三銃士」（！？）の　お一人からコメントいただけて　感無量であります。
うちの　4歳の新平は　まだ　「いないいない　ばあ！」で大爆笑というレベル
なので（血は争えない）　まずは　「ともだちんこ」で「ちんこ」をこちょこちょして
笑かしてやる作戦で　「つかみ」はＯＫとします。
しかし　さすが　カレー千衛兵さんの娘さんは　英才教育を施されていますね。
将来が楽しみです。
ってか　うちの　新平と　いいなけつ　お願いします！

こんにちは。
ちゆうの写真集、なんでよしりんが一番怒ってんの？？
写真撮った人とかは、もっと怒らないの？？
法律とか、そういうのどうでもいい。
作品が、女の子が、貶められてるのに、なんでもっといっぱい言葉を発しないの？
そこが一番腹立つよ‥‥。

ちゆうの写真やもん、どんなにさわやか狙っても、エロくなるよ。
鈴木ちなみちゃんとは違う。
それが個性だから。
弱点かもしれないけど、強みだから。

イアンプの話が米国をにぎわせています。よしりん先生がここでイアンプ問題の米国における現状を話された時は、「本当かよ」「まさかそこまでは」と半信半疑だったのですが、ここにきて恐ろしくも現実になりつつあります。自分の認識の甘さを悔いています。

私は、後藤さんの「ライジング三銃士」だったんですね(^O^)　大変光栄です！

NHK教育テレビの『いないいないばあっ!』は、ワンワンが結構なボケキャラなので、
けして笑いのレベルは低くないですよー♪
しかし、「おぼっちゃまくん」の笑いの質と量は尋常じゃない！
そして、「豊かな心を育む」という意味でも『英才教育』になると実感してます。
ただ、「おぼっちゃまくん」を1話、読んであげるのは、絵本3冊分くらいの体力が要ります。
しかも、読み終わったら、必ず「アンコール」されるので、平日はちょいとシンドイですね（笑）
【水入らずの父子旅】と【いとしの給食おばちゃんズ】の巻がお気に入りです♪♪

な、なんと！！　うちのしぃと新平くんが、いいなけつにですって！？
うーーーん。うーーーーーーん。うーーーーーーーーーん。
・・・わ、分かりました。　今度、埼玉のお宅まで挨拶に伺います。
そして新平くんが、おぼっちゃまくんのように、
元気にあいさつができるようになっていたなら、考えます（笑）

『「あいさつしなさい」と言わないで、あんたしゃんが子ろもの顔を
見るたびに、大声であいさつすればよかと思いましゅ。』
という茶魔の後藤さんへのアドバイスに、私は感動したんです♪　
【教育】って、つまりは、そういうことなんですね☆
いまだに、私自身が、茶魔から『英才教育』を受けています o(^o^)o

こんばんは。
１月１７日は阪神・淡路大震災から１８年。
当時、よしりん先生、スタッフは、被災直後の神戸を視察されて
いましたね。
その時のゴー宣で、「わしはこの（震災を描いた）回の原稿料を
全額寄付する」と先生がおっしゃってくれたこと、
「（スタッフが自分の給料を心配しても）あとのことは考えてなーい！」
と、無私の姿勢で、被災地に向き合ってくれたこと。
いまでもおぼえています。
神戸市民のぼくが、１８年間言おうとして言えなかった言葉を
よしりん先生と、スタッフに捧げます。
「ありがとうございました。」

はじめて、コメントいたします。

週刊ヤングマガジンが発売延期した河西智美氏の写真ですが、本日、講談社に写真について警視庁少年育成課が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で事情聴取していたと載っていました。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130118/crm13011808110005-n1.htm

ポルノ規制が日本よりはるかに厳しい、米国でもジャネットジャクソンのアルバム「janet」（男性の手が女性の乳房に触れている）をポルノと認定していないのに、なんで、日本ではこの程度で「ポルノ」認定しているのかわかりません。

欧米の宣教師は自国の裸婦画や裸彫刻を棚上げして、日本が市中で販売していた春画を批判していましたから、この河西智美氏の写真を「ポルノ」扱いした人は現在の「隠れキリシタン」なのではないのでしょうか？

それと、私は小林先生の文章を読んでもAKBの良さがさっぱりわからなかったりします。やっぱり、これは小林先生が気に入った歌手とその歌手が歌う音楽を私が直接聞いていないからなんだと思います。

そこで、今度、「わしズム」などの本を出版するとか、ゴー宣道場などを開くときにおまけとして小林先生や師範の方々、「わしズム」の寄稿者、岸端女史など、それぞれが気に入ったAKB48の歌手、音楽をCDに入れて皆に聞いてもらうというのはどうでしょうか？

もちろん、音楽はサンプルとして音楽の一部だけを録音しておきます。

やっぱり、youtubeと違ってCDがあると聞きたくなりますし、音楽の良さを知るにはちゃんと聞くのが一番だとおもいますが、どうでしょうか？

長文失礼しました。

今週も有り難うございます！
「悪法も法なり」とは日本人を奴隷化するために書かれた意図的誤訳だそうですが、
「法的にアウトだ」などど思考停止するような人達は、言わば、
見事に「奴隷化された良い日本人」ということで、同情の念を禁じえません。
自分の頭で考えることの大切さを痛感しました。

法律真理教の人権ヤング君にはかつてよしりん先生がオウム真理教の弁護士に放った言葉を捧げたい。

「おまえ、わしの漫画いろいろ読んだ方がいいぞ。『おぼっちゃまくん』→『東大快進撃』→『厳格に訊け！』→『ゴーマニズム宣言』手始めにこの順で読んでみい。おまえに単なる偏差値頭脳以上の本当の頭の良さがあったら、わしのギャグがわかるはずだ。やはり『まっすぐ』しかない感性はこわい！　まっすぐのやつは自己相対化できないし、自分の愚かさを笑う視点を持たねーからすごく洗脳されやすいんだよ」（『ゴーマニズム宣言9巻』幻冬舎文庫刊）

ま、人権ヤング君は偏差値は低いし、まっすぐじゃなく、ねじ曲がって途中で腐っているわけだが。

「他人が児童の性器等（性器、肛門又は乳首）を触る行為又は児童が他人の性器等（性器、肛門又は乳首）を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」
児童ポルノ法にこう書いてありますが、極めて抽象的ですね。河西をバッシングしている人って、これを見て勃起したということですよね？僕は全然たたないけど（笑）
自主規制問題はゴー宣の初期でもやってましたね。ある意味、いまでも問題視されているんだーと思っちゃいました。

　現場の事を想像する力、
　それが乏しい人たちが、
　AKB48であるとかその他、そういったのを、過剰にバッシングする事が可能な人たちなんじゃないか、
　と思うんですよ。

　私の場合、
　悲しい事に想像力があるものだから、
　AKB48を過剰にバッシングする事ができないんですよ。
　そういう事ができる才能の有る人が、私にとっては羨ましい。

mayuさんへ。
daiと申します。はじめまして。
不躾にすみません。突然、コメントさせていただいたのは、今さらながらですが、あなたの彼のことに言及しようと思ったからです。
僕は精神保健の業務に事務職として関わったことがあり、そこで得た数少ない知識から判断すると、現在の彼の心が不安定なのが虐待が原因だとしたら、その克服はかなり難しいと言わざるを得ません。両親の愛情が一番必要だった時期にそれを受けられなかったわけだから、その欠落は中々埋められるものではありません。結婚に水を差すようなことを言ってごめんなさい。僕は保健分野の資格（保健師）を持っているわけではないし、彼の状況を詳しく知っているわけではないので、多くを語れないのですが、一番言いたいのは、一人で抱え込まないでくださいということです。彼の友人、職場の同僚、上司など、できるだけ協力してくれる人を見つけておいてください。そして、困難に直面したときは、保健所か住んでいる地域の役所の精神保健の係に相談すると言う選択肢もあり得ることを覚えておいてください。

僕には子供がいるんですが、内長男（小１）は未だに母親のおっぱいをさわります。だから、とも～みの写真はさほどエロくは感じませんでした。普通に子供と接している世間一般の父親なら、そう感じると思いますし、児童ポルノのような見方があるのに、むしろ嫌悪感を抱くはずです。
だから、僕は宮台氏や東氏のような親父がなぜこの写真を問題視しているのかが分かりません。AKB批判ありきかもしれないけど、父親の感覚はどこへいったのでしょう？
きっと彼らは子供とあまり接していない「隠れリア貧」だと僕は勝手に認定しました。

もう一度コメントをいたします。

芸術とポルノの違いについて。

疑問に思ったのですが、なんで写真はだめで絵（油絵）は大丈夫なのでしょうか？

欧米では子供の裸婦画も珍しくなく、今でもポルノ指定すらされずに子供と女性の裸体が描かれた裸画が何の問題もなく、公の場で展示されているようです。

googleの画像検索でためしに「油絵　子供　裸画」と検索項目に入力して検索してみますと、裸体の女性と子供が描かれている油絵が簡単に出てきます。

驚くことに有害画像（ポルノ画像含む）を検索させない規制措置である「セーフサーチ」を「強」にしてもドラクロワ・ウジェーヌ の「子を殺すメディア」子供と女性の裸画がでてきます。

絵を「芸術」として公認している一方で写真を「有害ポルノ指定」を行うところに欧米の異文化に対する偏見しか思い浮かばないし、どう考えても偏見差別の表れとしか捉えようがないのです。

漫画やアニメ、写真集は「成人指定」される一方で油絵が「成人指定」されない事と一緒でどう考えても「おバカな規則」としか見れませんし、河西氏の写真についても規制を呼びかける輩も結局はこの「芸術とポルノ」の区別もつかない「おバカな規則」に振り回されている愚か者としか思えないのですが、皆さんどうでしょうか？

>>53
daiさん、ありがとうございます。
そうですね、共倒れが一番危ないですよね。
そういう地域の窓口があるとわかっただけでも心強いです。
知りませんでした。
すぐには良くならないだろうし、もしかしたら、
一生そのままかもしれないし、私ができることは
あまりないんですが、ひとりで抱え込まずに、
いい意味で周りを巻き込んでいこうと思います。

力のこもった「○誅天罰研究会」論No.1からNo.4までプリントアウトしてじっくりと読ませていただきました。そして「小林よしのり異常傑作選2」を持ち出し久し振りに通して読み返し、その中に凄い言葉がちりばめられていることに驚きました。
　この本を手に入れた頃(1995年)の印象をかなり超えて「あぁ・・・そうだったのか・・・すべて見通して描かれていたんだ・・・」と気が付きます。なぜなら、オウム事件はもちろん、それから十数年の歳月の流れの中で、起きたこと、世相の変化、---そして、今に至るまで、これは予言であり刺し貫いているではありませんか。

そう言えば、ゴー宣道場が始まって以来、そこである回のテーマが決まると、それに不思議なほど符合する出来事が直前くらいに起こり、論議が一層具体性をもってなされる、という現象も一度や二度ではなかったように思います。---それは実は尋常でない「見通す力」のなせるわざとは思いますが、「○誅天罰研究会」の感覚と通ずる畏怖を感じます。(「国防論」執筆の途上であの3.11大震災が起こった時は、絶句でした)

幼い頃、知られないように悪いことをしてしらばっくれると、詰問することなく祖母は「『天知る・地知る・我知る』と言ってな、その三つだけは絶対騙せないだぞ」と言ったものでした。---ホントだ・・・;;。

週刊誌のグラビアと河西さんのファンが彼女の写真集を買うのとではあの写真を見たときの感じ方がちがうのでは？
実用的な目的な人とそうでない人の感覚の違いでは？　前者は写真の萌え度はわかれると思うが児童ポなどとは考えないと思うし、漫画目的の人は色々文句ある人もいる気がする。
混浴や授乳シーンは生ではありでも写真にしちゃうとという感じで難癖つける人がいるとしたら、そんな感じの人もいるだろうし、欧米に対する自虐史観とは少しニュアンスがちがうような気がしてます。
小林先生の大ファンですが先生とは考えがちがうところも少しあるのですが、話を聞いてくれる大きさがあるのでコメしました。

毎度配信ありがとうございます！！
私が子供の頃、近所の駄菓子屋（というか雑貨屋？）に普通にエロ本が売ってました。また、市内に出かければ成人映画の広告が駅前にど～んと堂々と掲げられていました。
もしソレらを見て育ったら教育上マトモでなくなるなら、今の４０代以上の人は全滅ということになってしまいます。

それにしても、「人権ヤング君」やら、AKBを批判する格好わりぃオッサン君，安倍信者，愚弄場利盗人君（グローバリスト君），男系固執主義者，論壇界のア保守，．．．み～んな、ブロイラーですねぇ．．．

もう、いっそのこと、　「ブロイラリアン」　と呼んでしまいましょう！！

毎週の返信と質問への回答、ありがとうございます。
「テブラーシカ」事件は実に根の深い問題を孕んでいるのだと認識しました。私なんぞは、通販サイトで件の写真を見たときに「これが表紙なら、開く前に鼻血が出てしまう！」と興奮したものですが、私以上の過剰な反応があるものですね。彼女の「テブラーシカ」は、乳首が出ていなくてもアウトなのですか。（この「テブラーシカ」という言葉、あるお笑い番組を観ていないとちょっと意味が分からないと思います。この番組、「おぼっちゃまくん」も「ビミョーに」関係があります）
これからも、深い考察を期待しています。頑張ってください。

「よしりんに聞いてみよっ！」をタイムシフトで拝見しました。
「成文法と不文法」の話が興味深かったです。
『感性』までが成文化されることは気持ちが悪い、と思いました。

「新聞はライジングか？」の企画は、第２弾もして欲しいです♪
私、新聞はネットで読めば十分だと思って、購読をやめました。
ライジングが月500円なのに、新聞に月3000円も払う気になれない。
ライジングは、適正価格まで値上げして欲しいです！！

マクドを真似して、まずは地方ごとに値上げするのは、いかがでしょうか？(^O^)

>>56
そう思っていただけたなら、よかったです！

>>64
今回のゴー宣は、今週の「よしりんに聞いてみよっ！」を視聴して始めて完成される回だったのか！と動画を視聴した後、失礼ながら思ってしまいましたm(_ _)m

ゴー宣を読んで、また出版社の自主規制か！とか手ブラした子供に私はなりたい・・・と軽く考えていたんですが、動画「新聞はライジングか？」(39分あたり)を視聴して、実は慰安婦問題やTPP、果てはグローバリズムによって日本人の繊細な感性や不文法が侵食されて文化破壊にも繋がっていくという事が始めて分かり、ライジングを更に深く考えることが出来て、とても面白かったです！

＊不文法をなじぇか不文律と書いてしまったので、書き直しましたorz

しかし、西洋の絵画を意識して撮った写真が、欧米からのポルノ禁止法によって規制されるというのも皮肉な話だなぁと思ってしまいました(~_~;)

あと、みなぼん編集長がちゃんとお薬飲んでると聞いて安心しました。たまに風邪は薬に頼らず自力で治すナチュラル派の方とかいるので(^^;;
自分の職場ではインフルエンザが流行していて、自分も普段以上に手洗いうがいを心掛けています。よしりん企画の方々も寒さで風邪など引かれぬ様お気を付けて下さい。

>>65
じゃあ、私は「不文律」に変えてもよかですか？(^O^)
たぶんですが、同じ意味の言葉だと思います。

「言葉」って、その人の「感性」がよく現れるもので、
私は、ライジングのコメント欄を繰り返し読むのが、好きです♪
【自分を偽らない感情に根ざした言葉】に出会える稀有な場所だと思います。

さいさんって、ホントに22歳なんですか！　サバ読んでないですか？（笑）
私が22歳の頃なんて、好きな言葉が「Bukkorosu」だったから（笑）
とにかく【自分を正当化する為の言い訳の言葉】しか出なかったものです。
ですので、さいさんの「言葉のバランス感覚」には、毎週頭が下がる思いで、
そして、学ばせて頂いてます！

今頃ライジングの感想書いてすみま千円。

葛西智美のテブラーシカ写真見たんですが、
「とも～み、スッピンなのかな。ヤンママに見える」
「子供の顔と両手の遠近感おかしくない？」
と思ったくらいで、ヤラシイとは思いませんでした。

今回の回収騒動が講談社の自主規制だったとしたら、
安倍晋三が慰安婦を性奴隷と肯定してしまった件と
同じように、将来に災いをもらたすような気がして
なりません。

これまで「よしりん漫画宝庫」でいろんな漫画が
紹介されましたが、どれも必ずと言っていいほど
人間の抱える問題が内包してたり、「○誅天罰研究会」
のように予言が当たったりと、これらの作品群を
見てると全部ゴーマニズム宣言執筆のための
準備か特訓だったような気がしてきます。

今週は東京は雪が何度か降るようなので、
よしりん先生はじめ、スタッフの皆さん
体調に気をつけてください。

>カレー千衛兵さん
コメントを再投稿する際に、『文律』という単語を辞書で調べたんですが無かったので、じゃあ『不文律』も勘違いだったのかな？と早とちりして書き直してしまいました(汗

改めて調べたら、『不文律』『不文法』両方ともあったんですね！勉強になりました(^^;;

それにしても、今回の「新聞はライジングか？」は僕が見た「よしりんに聞いてみよっ！」の中で一番楽しめた回だったので、カレー千衛兵さんと同じく是非とも第2弾やってほしいなぁと思いました！

あと、僕の方こそカレー千衛兵さんのコメントいつも楽しませて貰っております！
今ではカレー千衛兵さんのコメントを見たいが為に、ライジングを購読してるようなも・・・これ以上書くと、みなぼん編集長の鉄拳制裁が来るかもしれないので辞めておきますが(笑)、これからもコメント楽しみにしています！