• このエントリーをはてなブックマークに追加
8月2日の「ゴー宣道場」のテーマはこれだ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

8月2日の「ゴー宣道場」のテーマはこれだ

2015-06-19 22:30
     

    8月2日の「ゴー宣道場」は、
    『戦中・戦後の倫理を問う』と題して開催します。

    実は前回の道場では、戦争と道徳との関係性を
    正面から論じ、深く掘り下げてはいない。

    テーマの追求よりも、ゲストの人柄や言葉の面白さや魅力が、
    「ゴー宣道場」で炸裂することを楽しんで終わってしまった。

    道徳は共同体で醸成されるものという認識から、
    現代社会の共同体再構築の話に関心が移行してしまった。

    そこで今度は共同体とは関係ない「倫理」を
    戦争や植民地の問題に結び付けて考えてみたい。

    課題図書として

    『慰安婦問題をこれで終わらせる』(松竹伸幸)
    『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(笹幸恵)
    『卑怯者の島』(小林よしのり)

    の3点を上げておく。

    この3冊には、それぞれ戦場や植民地での倫理観が問われ、
    まさに深掘りするためのヒントが隠されている。 

    著書で慰安婦問題の新たな解決手段を提案されている
    松竹伸幸氏をゲストに迎える。 

    そして8月2日は、わしが司会をする。

    ゲストに頼る回が続くと、門弟や参加者が単なる
    消費者に堕してきて、「道場」の本分を忘れてしまう。

    門弟たちの中には、もう師範の意見は分かるそうだから、
    各自がどのくらい自分の言葉で語れるようになったのかを

    試そうと思う。

    もちろん、師範方にも、わしが質問して、
    どこまで考えているかを追求する。

    ようするにわしの意図としては、
    喝を入れる回にするということだ。

     

    ↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

    link-pic4

     

    RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/7854/
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    小林よしのりライジング
    更新頻度: 毎週火曜日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。