ゲームプレイ日記@変愚蛮怒(ふつうクター鏡使い2代目-最終回)
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ゲームプレイ日記@変愚蛮怒(ふつうクター鏡使い2代目-最終回)

2019-12-18 23:03
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前回いよいよ『クトゥルフ』『オベロン』を撃破してJ戦への下準備を終わらせた@。
 装備はもう万全。回復物資もメイジ系にはほとんど必要ないので、あとは魔力充填の巻物をある程度買い漁ったら準備完了。さっさと100Fへ。その際常に小さなフロアを生成するのオプションを弄ることだけ忘れずに。


 100Fに降りると小さめの縦長マップだった。これはやってる時に意識してなかったけど、こういう場合横長と縦長どちらが有利なのだろうか。自分の場合はプレイ環境の問題でメイン画面が大きく取れず、縦の範囲に関してはテレパシーの感知域すら確保しきれてないような状況なので横長の方が良かったのかもしれない。まあ致命的な差ではないけれど。

 とりあえずマップを適当に*破壊*したら戦闘開始。加速と分身をかけて封魔結界の準備をする。

 



 封魔結界の準備で注意するのは、Jが@の視界内に入る前に掘る最後の壁より奥に鏡を置くことだ。こうすることでJが視界内に入った瞬間から封魔結界を撃ち込むことができる。逆に手前側に置いてしまうとJが鏡に乗るまで1ターン待たなければならないし、鏡を挟んで奥にいる相手に(その鏡を保持したまま)@が攻撃する手段というのが実はかなり限られている(ロケット分解の魔法棒は鏡を壊してしまうし、スーパーレイは当然その鏡を壊して拡散してしまう)。壁を掘って進んできたJに先手を取れるようにするのはどんな職でも基本中の基本だ。



そっちじゃねぇ。



 ……とは言うものの、いざやって見るとこれが中々上手くいかない。上画像だと青い鏡の上の壁を掘ってきて欲しかったのだが、どうも壁掘り持ちのモンスターは次の移動で@を視界内に捉えられる(あるいは@の視界内に入る)時には、壁を掘らずに移動できる場合はそちらを優先するという特性があるらしく、上のような自体が結構頻発する。
 封魔結界を使ってる途中に鏡が一つ壊れてもいいように鏡を置いておこうとすると@から見てJより奥に鏡を3つ置くのがてっとり早いのだけど、その場合@から3つの鏡への視線を確保しつつJに先手を取れる形を破壊地形の中で確保するのが想像よりずっと難しい。
 これで手間取って最初は思うように攻撃ができず、そう言ってる間にJの純ログルスで3本しかない*破壊*の杖が1本割れてしまった。幸先悪いけど大丈夫かこれ……



なるべく遠くからJに先手を取れるように鏡を配置する。


 結局少しやってみて、予備の鏡を設置した状態で封魔結界を使うのは現実的じゃない(自分の頭が足りないだけな気もするが……)と判断。諦めて2つの鏡でビームのようにして使う方向にシフト。
 上手く使ってやろうという気持ちさえ捨てればそこまで難しいものではなくて、上画像のようにシンプルにJと@の直線上に1つ、@の隣に1つ置くだけでいい。ただしなるべく遠くから攻撃ができるようにしないと分解ブレスで@側の鏡が壊れてしまう可能性がある分解ブレスの射程はどうも他のブレスより短いっぽいので、距離さえしっかり空けられれば対策はできる。
 Jに限らず壁掘り移動持ちはかなり大きくX軸Y軸をずらさないと基本的には上下左右への移動を優先するので誘導はそう難しくはない。もしなんらかの理由で移動して欲しい直線上からずれてしまった場合は鏡抜けを使ってJを誘導しつつ修正していく。


 こういった手間はあるもののレベル50かつ知能18/200以上であれば封魔結界の失率はなんと0%。これはメイジ系の最終攻撃魔法としては驚異的なことで、さらにカオス領域やら暗黒領域やらだと魔法の失敗時にペナルティ(しかも下手をすると重度の)があることを考えれば安心感は段違いだ。威力も固定550点とクソ高いので接敵中のDPSも一流。
 当然鏡は結構な頻度で割れてしまうが、鏡が割れたらロケットや分解を遠慮する必要がないのだ。今回運良く拾えたロケットの魔法棒だけど、思えば拾えてから終盤のユニーク狩りでずっと活躍してくれた気がする。今回も事前の過充填で9回まで増やせた上にJ戦中の再充填も上手くいって、補助火力としては十分すぎるほどのダメージを稼いでくれた。

 また分身も非常にいい仕事をしてくれて、偏ったのかは知らないが『オベロン』戦より随分魔力消去の頻度が高かった。その度に加速とともにかけ直すことになるわけで手間こそかかるがその分召喚の頻度は低く感じたし、MP消費も全く痛くない鏡使いにとってはお手軽にJの行動を空撃ちさせられる手段だ。
 もちろん攻撃を防ぐという本来の目的でも役に立ってくれて、召喚で敵に囲まれても強い攻撃魔法やブレス持ちがいなければ囲まれたまま攻撃を続けられるくらいの安定感がある。というか一度サイバー・デーモン召喚で囲まれて、「はいはい幻惑の光幻惑の光」と調子に乗っていたら状態異常が通ってなくってロケットを2発ほど撃ち込まれるという特大ガバをやらかしたのだが、片方を分身が防いでくれてことなきを得た。ていうか分身なかったらやばかったんじゃないのかこれ。いくらメイジ系のJ戦が戦士の1000倍くらい楽だとはいえ調子に乗りすぎである。


 まあこれ以外にも何故か今回召喚→即行動を食らう頻度が結構高くて、ダンジョンの主召喚→即『レイザーク』の打撃で*破壊*の杖の回数吸収というようなクソムーブを食らったりもしたのだけど、基本的には全体的にド安定のままーー



トドメはそれでいいのか






 『混沌のサーペント』撃破!










 いやー、なんていうかあっさり。この前まで戦士で回復物資も限られた中でJや『オベロン』との死闘を幾度となくやってるので体感の差が凄い。結局消耗した物資も途中くらった朦朧を治すために飲んだ体力回復の薬1服と魔力復活薬3~4服(致命傷治癒はそもそも持ち込んですらない)と、敵の攻撃でロストしてしまった*破壊*の杖、体力回復の杖1本ずつにあとはテレポ・魔力充填の巻物くらいだ。
 ちなみにこれが戦士だと致命傷治癒2、3スタックに体力回復薬と*体力回復*&生命の薬をそれぞれ十数服ずつ、数十単位の魔力充填巻物やテレポ・ショートテレポの巻物、場合によっては矢弾とかになる。散々言われてることだけどいくらなんでも終盤のバランスがガバガバすぎ。まあそれでもメイジ系より殴り職のが早く*勝利*できたりするんだけど。






 まあそれはともかく無事*勝利*できたということでいつもの感想ターイム!



 まず鏡使いという職そのものについて。
 なんというか当初はもっと鏡配置を活かしたトリッキーなプレイありきの職かなーと思っていたんだけども、案外上手いこと使うのが難しいというか、まあ何より封魔結界がそこまで工夫のしようが無かったのが意外だったかな。一応手間かければ便利にはなるんだけど、それよりも豊富過ぎるほどの防御系魔法と鏡抜けを駆使して最低限の配置で殴る方がよっぽど早い。

 というかシーカーレイ・スーパーレイ・封魔結界というトリッキーな攻撃魔法に目が眩んでいたし、封魔結界について調べれば調べるほど期待を裏切られた感もあったけど、*勝利*してみるとこの職の真価は防御手段の多彩さの方なんだなと思う。
 AC・魔法防御上昇の水鏡の盾から、汎用の防御手段としては最高峰の鏡分身非ユニーク殺しの幻惑の光、刺さる敵にはそれこそ無敵のラフノールの鏡など、トリッキーな攻撃魔法を上手く使って華麗に立ち回るよりも、癖のある攻撃魔法を圧倒的な防御性能で身を守りつつ押し通していくって感じ。そういう意味では最初からこの職のことを盛大に勘違いしていたのかもしれない。「LoS出来ない」んじゃなくて、「LoSする必要がない」職。それくらい防御面では強さを感じた。正直封魔結界がイマイチ工夫できないなら「カオストランプのメイジでよくね?」と思ったりしたけど、防御魔法の強さを理解したら全然そんなもんじゃなかった。

 あと気になったことと言えば序盤~中盤における魔法について。
 シーカーレイスーパーレイはどちらも覚えた時点では火力は一流だし、覚えるのも非常に早いし、性能に対する難度もかなり良心的だとは思う。ただ一方で攻撃魔法の種類が少ないので、いざという時に代替の攻撃手段が無いから依存度も高い。また鏡を配置した後は鏡砕き破片属性なのでおいそれと使えなかったりと結構不自由な点が多い。ここらへんを解消しようと思うと結局はいい攻撃魔道具を早くに拾うか、それか知能を早くから高めて失率を減らして安定させるかかなーと。ただそういう話になるのがまだ装備も潤沢に揃い始める前なので、つまるところここら辺でストレスフリーなプレイを目指すには「ビルド時点で知能を高めておく」or「中盤は攻撃魔法に頼らずレベル上げ」を行うというのが必要になるのかなと。

 とまあ職に関してはこんな感じ。正直やる前はかなり封魔結界とかレイ系の魔法に意識を持っていかれてたけど、実際やった後だと印象が結構違ったなーというのが個人的な総括か。




 まあこういった話も込みにした上で、次はビルドの話。
 これに関しては正直ちょっと失敗したかなーと思わなくもない。鏡使いの部分は置いておいてふつうクターで知能は-1。最終的にこれでも封魔結界が失率0になったので悪くはなかったのかもしれないけど、前述の通り、鏡使いは序盤から知能を高める方が中だるみしなくて済みそうだし、中盤以降防御魔法が充実してくるとそんなにHPに固執しなくても大丈夫そうな気がした。
あとこれは本当に最近になって知ったのだけど、クラスパワーやらレイシャルパワーの発動率は装備による補正の影響を受けないつまりこれの最終的な成功率はかなり大きくビルドの影響を受けるということになる。今回MP回復に使う静水の最終的な失率は10%残っていて、やはり終盤になってもそれなりに失敗はあった。当然まだ鏡抜けが使えなかったりする中盤ではこの影響はもっと大きく、そこも考えるとビルド段階でもっと知能を高める形にしてもよかったかなーと。


※追記(12/19)
 某所でレイシャルパワーは種族・性格・職業の補正も受けないというご指摘を頂きました。どうも完全に@の成長依存らしい……ということはこの手のレイシャルパワーは最終的にはほぼステの上限のみが影響するという認識でいいんだろうか。
 これはステが上限になってくる終盤以降に影響が出てくる……だけではなくて、ステの成長時の上昇幅がステの上限との差で決まるというシステム上、中盤でもステ上限が高い方が成長幅が良いというわけで。
 まあ難度の高いレイシャルを頻繁に使うということ自体がそこそこ限られる気もするし(メイジの魔力食いって難度どうだっけ? あれは魔力食いする対象のアイテムレベルとの判定もあるけど、あっちはレベルのみ参照だった気も……発動から難しいんだっけ?)、なによりキャラメイクの時点では成長上限とか分からないので対策のしようが無いんだけど……


 まあでも割と早くから有用な魔法を覚えるのは事実だし、失敗時のペナルティがショートテレポとかMP大幅減+周囲にダメージとか結構怖いのが多いのでやっぱり知能は序~中盤から確保できるようにビルド組むのが良さそうというのは変わらないかな?
 クター自体は高隠密が鏡使いに合ってるし、早くから気軽に感知ができるのでエルドリッチホラーの混乱対策ができるだけでも恩恵はあるかなーと思う。性格をきれものにしたら丁度良かったかもしれない。





 んで最後にプレイ方針の話。
 これに関してはもう完全に中盤の進め方間違えたなと。具体的にはさっさと毒針スカム、しよう
 まあ途中でも書いたけど、なんでもかんでも龍窟毒針スカムというのもどうかと思うし、度重なる戦士プレイでそれに飽きてたのも事実なんだけど、いくらなんでも向いているものを使わないのは違う。水鏡の盾を覚えれば高ACが得られるし、何より相手が非ユニークなら幻惑の光も早めから使える。どうせ高隠密で組むなら補助魔法をかけるのに手間取ってもそこまで問題もないし、下手に失率が高いスーパーレイ前提で頑張るよりもどんどん上質ドロップ持ちを狙ってレベル上げと装備集めしていくべきだった。今回の中盤の中だるみはここら辺のルート選択ミスも大いに影響があると言わざるを得ない。
 
 あとはまあアリーナ敗退が大きかった。ここで増強薬が取れなくて知能が18/59みたいな止まり方をしたし、耐久も上がらずHPも低いままだったり*破壊*の杖が足りなかったりでほんと散々。まあまさか失率20%弱を4連続で外すとは思ってなかったというのはあるけど、それを込みにしてもアリーナでも最強クラスの職でAF生成貰えなかったのはモチベ的にガクッと来た。どうせ超お手軽に一時テレパシー付与できるんだからエルフクロークあたりに読んで気軽に運ゲーしてみたかったなぁ。




 まあこんなとこかなー。なんというか中盤ちょっと窮屈だった分鏡使いに対する印象もあんまり良くなかったけど、終盤になってスルスルと装備が集まり出してからはいいところもたくさん見えた。やる前とやった後で印象が大きく変わるっていう意味では色々やった職の中で過去一番だったかも。


 じゃあそろそろお別れのお時間……の前に




 引退してしまう前にこれまで一度も行ったことがなかったダンジョンである金鉱をちょっと覗いてみる。ここはペットの育成の話になるとよく話題に上がる気がするけど、これはマップが常に非常に狭いダンジョン……っていう理解でいいのかな? なるほどブレス持ちとかなら育成はしやすそうな気はする。まだペットメインの職が全然*勝利*できてないんでちょっと覚えておこう。



 じゃあ今度こそ!







ふつうクター鏡使い*勝利*dump
(多分15勝目)




 というわけで、お疲れ様でした!
 
次回の職はちょっとこれにしようかなと思ってるのがあるんで、機会があればまたよろしくお願いいたします。












最後の最後にコメント返信のコーナー



>ニックさん
 いつもありがとうございます!
 鏡使い使ってて強いなーと思うのはやっぱり気軽にMP回復ができるので息切れがないことかなーと思います。鏡抜けが使えるのでユニークとの戦いの途中でも気軽に壁の向こうに飛んで静水でMP回復する組み合わせが強いこと強いこと。雑魚もたいてい麻痺やら朦朧が入るので知能さえしっかりしとけば万能感は高いですね!
 弱点といえば前述の通りLoSが思ったほど得意でないことですけど、それも豊富な防御魔法があれば思った以上に気にならなかったですね。『オベロン』にしてもJにしても全然ダメージ貰わなかったですし。まあ流石に金無垢さん倒すとかだと面倒かもしれませんけど。
 あとはまあどうしても攻撃に準備がいるので、最大の弱点は面倒くささかなーと……幻惑の光の掛け直しも面倒と言えば面倒ですし、中盤のレベル上げはおとなしく毒針で行って、まともに戦うのはドロップが良かったり残しとくと面倒なユニークくらいでいいのかなーと。結局メイジ系である以上序盤を抜ければ後は手間との戦いになるんで、そこを効率的に抜けられればあとは非常に快適だと思います!

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勝利おめでとうございます
封魔結界や反撃召喚の考察は詳細かつ実践的で、特に興味深く読ませていただきました
視界に入る/入らないはこのゲームで非常に重要なファクターだと思うのですが、やはり難しい…

J戦はあまりこなしていないのですが…やりやすいのはやはり横長マップですかね
普通の環境なら、マップの情報は横方向のほうが広く表示できるでしょうし
とはいえ、ちゃんと小さめのフロアを選んでおけば、難易度自体は特に変わらないと思いますが
2ヶ月前
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*勝利*おめでとなす
鏡使いは鏡抜けで位置取りや距離の調整が簡単にできるのでサーペントと仕切り直す際上下にも選択肢を作るという意味で大マップもありなんじゃないですかと思います
2ヶ月前
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