「マークマン×マゴ」 アールの部屋 第６回放送後記

アールの部屋、第6回が無事終了しました。

今回はマッドキャッツからマークマン氏とマゴ氏にご参加いただきマッドキャッツSP

としてお送りしました。

アールの部屋 第6回 タイムシフト視聴ページ

世界で活躍するプレイヤーの多くはマークマンが見つけて、企業スポンサード
するかどうかを判断するというとても重要なポジションにいる人で、そういった
立ち場の方から「プロ」と「スポンサード」についての基準を聞いてみたいと
考えていました。

また、現在日本で活躍するマッドキャッツプロのマゴからはプロとしての意識や、
活動の展望などを聞いていくことでマッドキャッツが求めている人材とその具体的な
活動を明確化し、今後プロになりたいと考えているユーザーはどのような努力が
必要なのかを探りました。

マークマンとの対談は通訳を通しての変則的なものだったため、質問の仕方や両者への
質問のバランスなどには非常に気を使ったつもりですが……いやはや難しいなというの
が感想です。

話はお二人の出会いからどのような経緯でマゴをマッドキャッツがスポンサード
することになったのか、マゴに何を求めているか、どこを評価しているかといった流れで
聞いていきました。

マークマンを困らせないような質問をしなければと思いながらも、本質的な話題では
どうしても踏み込みは深くなるわけで……こうした機会は多くないと思うと「大胆に

踏み込んで事情を聞いてみる！」という場面も何度か作ってみました。

踏み込んだ質問に対して、マークマンの回答は予想を超えたもので、その考え方からなぜ
マッドキャッツが急成長し、世界で愛されているのかを納得させられました。
こちらはぜひ放送の空気感とともに確認してください。

※世界屈指のアケコンコレクターとしても有名なマークマン氏。今回はコレクションの写真を

見せてくれましたが、競合他社の商品が思いっきりあって「あなたマッドキャッツの偉い人

なんでしょ？ｗ」と突っ込みたくなるようなそんなシーンも。

懐が深いなぁと感心させられるばかりでした。

体もデカイけど。

※自身が楽しむことが第一、というマゴ氏は普段はなかなか語らないプロ論を聞かせて
くれました。プレイヤーとしての格ゲーに対する真摯さと、プレイしていないときの遊び心は
大きなギャップとなるのに、それでバランスをとっているのはさすがの一言。彼のプロ化の
影にまさかの名前が飛び出したのです……。

マークマンが退席した後の延長戦に入ってからは、マゴと二人で本日を振り返りながら
反省会のような裏話のようなゆるいトークを二人ですることに。お酒の勢いもありましたが、
ゲームを超えた活動についても語ってくれたことは非常に興味深かったし、実現性は
十分あると感じました。

きわどい話題もいくつかありましたが、「マッドキャッツのプロの定義」には少し
近ずけた気がします。今後、プロを目指すプレイヤーの参考になればいいなと思います。

さて次回アールの部屋は

チームHORIで活動するプロプレイヤーsako氏とレイザープロふ～ど氏をお招きしてお話を

伺っていきます。そしてなんとこちらにはsako氏の奥様であり敏腕マネージャーでもある

akiki氏にも音声でのご出演いただく運びとなりました。なんとも豪華なお客様を迎えることと

なったわけです。

番組では格ゲーにこだわらずさまざまなゲームを愛する二人のプロにお話を聞きつつ、
この企画が実現にいたるまでの経緯などももしかしたらお伝えできるかもしれません。

ご期待ください！

3/13放送予定　アールの部屋 第7回 sako,akiki×ふ～ど　タイムシフト予約受付中

番組内では長年続くあのお菓子対決への言及も……
これ以上はもう見てくださいとしか言えません……。






更に3/29には出張版アールの部屋が決定！
WonderGOO守谷店様にてウメハラ氏を迎えてのスパ４トーナメント＆トークショー！
その他企画盛り沢山でお届けします。エントリーや質問など受付中！
公開放送としてお送りする予定なのでぜひおこしくだいさい。
秋葉原から電車で30分！

WonderGOO守谷店 出張版アールの部屋 特設ページ