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※ネタバレ注意
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、以前からやってみたかったので買ってみたのが始まりでした
本当はセールで安くなってたからなのですが←
積みゲーにするわけには行かないので過去の名作に挑んでみた所存ですw
以下、アマテラス達のみんなへのメッセジをどぞ
アマテラス「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと間抜けなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
イッスン「いやーありがと!
オイラのかわいさは二十分に伝わったかな?」
スサノオ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」
オキクルミ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だよ!」
ウシワカ「・・・ありがと」ファサ
では、
アマテラス、イッスン、スサノオ、オキクルミ、ウシワカ、ヤマタノオロチ「皆さんありがとうございました!」
終
アマテラス、イッスン、スサノオ、オキクルミ、ウシワカ、「って、なんでヤマタノオロチが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
>「大神」(20/11/06~21/02/13)[約37時間]

日本神話を元にしたアクションRPG。
神様である主人公アマテラスが眠りから目覚め、封印から解かれたヤマタノオロチを退治しに行くと行ったストーリーになっています。
世界観とBGMが素晴らしいとのことで以前から気になってたゲームで、SwitchのDL版がカプコンセールで1,490円だったので購入してプレイしました。


本作の最大の特徴は和風の絵がそのまま映し出されたかのようなグラフィックと、自分で筆を執って戦う「筆しらべ」というアクション。
フィールド上で様々なアクションを起こしたり、戦闘中に、線を描くことによって攻撃したり、非常に良くできているシステムだと感心しました。
ジャンルはRPGですが、Lvがなくて装備を新調する、街の人の悩み事を解決したりしてもらえる「幸魂」で自分の能力を上げる、ダンジョンは筆しらべで謎解きするのがメインなど、どちらかというとアクション要素の方が強いかも。
とはいえ敵ごとに倒し方が異なるため戦闘もやりごたえがあります。
サブクエストも多いので、寄り道もしばしば。

敵の一枚絵や、絵巻物に追加されていく妖怪たちを眺めているだけでも楽しい。
フィールドからUI、戦闘までゲームの全てが和で統一されていて本当にすごいんですよ

魅力的なキャラクターとの出会いも魅力の一つ。
それぞれ個性があって、関わり方が一人一人丁寧に描かれているのが良い。
でもこのゲーム、かわいい女性キャラが大体旦那持ちなのでしんどい
このフセ姫ちゃんも未亡人

18時間位でラスボスであるヤマタノオロチを倒してゲームクリア。
…と思いきや、まだまだ冒険は続きました。むしろここからが本番。

病がはびこる西安京を舞台に、ヤマタノオロチ復活の裏で暗躍するキュウビを倒すために竜宮城や鬼ヶ島に行ったり、北海道に行ってUFOに乗って全ての元凶であるラスボスを倒しに行ったりと、なかなか長い旅路でした。

ラスボス戦は、アマテラスの筆技を全て奪われた後に一つづつ取り戻していく展開からの神BGM「太陽は昇る」でめちゃくちゃ熱い展開でした。
最後にイッスンが天道太子になってからのみんなのセリフと勝利確定BGMがほんと泣ける



そんなわけで34時間ほどでクリア。サブイベントもちょいちょいやったりしてました。
道中の敵はだいたいスルーしてましたが、お金が足りないこともなかったです。
最初から最後まで楽しんでプレイしましたが、カメラワークがあんまりよくないのと、最後の方のストーリー展開がやや唐突なところはちょっと惜しいと思いました。
でもいいゲームでした。やってよかった。
余談だけど、個人的に小柄鬼斬斎の
「たとえ一つの業を究めようとも
己を磨く心を無くしたら
そこで武人は終わりだ
貴様が武人の魂を忘れぬよう
ワシは祈っておるぞ」
ってセリフがすき

えちえちシーンも多い大神、みんなもやろう!
終わり
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