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海月くらげのオススメ! 第4回 「大東京トイボックス」
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海月くらげのオススメ! 第4回 「大東京トイボックス」

2013-02-27 01:07

     みなさん、こんにちは。
     2月もいよいよ最後の週となりました。
     仕事が忙しい上に、ニコニコ動画の実況に熱を入れすぎて少々疲労気味。
     そんな漫画喫茶974のオーナー、海月くらげでございます。

     さぁ、なんだかんだと続いております「海月くらげのオススメ!」。
     今回は……第4回、ですね。
     紹介させていただく作品は「大東京トイボックス」でございます。

    大東京トイボックス・東京トイボックス新装版/うめ(小沢高広・妹尾朝子)/幻冬舎コミックス/BIRZコミックス

     2013年2月現在、こちらの作品は現在も「コミックBIRZ」で連載中です。
     第2回に紹介させていただいた「ガウガウわー太」と同じように、連載する雑誌を移行するにあたって、「東京トイボックス」から「大東京トイボックス」と銘を変更されているようですね。
     まぁ、色々な大人の事情には特に興味はございませんので、今回も省略させていただきましょう。

     さて、こちらの作品はどんな内容かと言いますと、ズバリ「ゲーム業界」の漫画です。
     おそらくは私の記事を読んでくださっている方々のほとんどが、一度は恋焦がれ、そして憧れ、この「ゲーム業界」を目指したことがあるのではないでしょうか。
     この作品は、そんな「ゲーム業界」のリアルを垣間見ることができるでしょう。

     主人公はスタジオG3というゲーム制作会社の人間たち。
     東京トイボックスでは、訳あって超大手ゲームメーカーを退職した天川太陽と、G3の経営コンサルタントを名目に左遷されてきたやり手のOL月山星乃を中心に、大東京トイボックスでは、そこに新人の百田モモが加わり、「面白いゲーム」と「売れるゲーム」、そして「理想」と「妥協」の狭間で揺れ動くドラマが展開していきます。

    ↑ソク読みサイト(http://sokuyomi.jp/)で「東京トイボックス」「大東京トイボックス」で検索すると試し読みができますよ!

     決して子供の頃に見ていた憧れだけでは乗り越えて行けない、中小零細企業の現実をそれはもう、見事なまでにリアルに描いています。
     人手不足、資金不足、納期遅延、関連会社からの圧力や社内の人間関係によるトラブル、などなど。
     ゲーム業界に限ったことではありませんが、もう社会のリアルがそこかしこに!

     ゲーム好きな人はもちろん、主人公たちが社会人なので大人が読んでも楽しめる作品だとは思いますが、特にかつてゲーム業界に憧れた人やゲーム業界で働いていた人、ゲーム業界で今もなお働いている人、そして、これからゲーム業界を目指す人には是非とも読んでいただきたい作品ですね。

    次回、第5回は「エルフを狩るモノたち」をご紹介いたします。


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