• 【復活したフェラーリの速さ】いったいどこから? 2019 F1 第15戦 シンガポールGP 予選分析

    2019-09-22 14:423時間前
    土曜日になってフェラーリが息を吹き返し、そのままの勢いでシャルル・ルクレールが3戦連続のポールポジションを獲得。それとは対照的に優勝候補に挙げられていたレッドブル・ホンダは失速し、マックス・フェルスタッペンが4番手に沈んだ。

    [skysports.com]

    金曜日FP2の結果から"これは予想通りマックスルイスの一騎打ち。その後方でボッタスアルボンの表彰台争いでボッタスが負け。表彰台はレッドブル二台で決まりだろう"。そう楽観視していたのだが、土曜日になり状況が一変。FP3、予選と共に最速を刻んだのはフェラーリだった。

     「マシンがコントロールできるようになった」と予選後のインタビューで語るベッテル。しかもその表情はチームメイトに負けたにもかかわらず、清々しいものだった。つまりそれは、今までリアのスタビリティが無く苦労していたSF90を"意のままにコントロールできた"ことを意味する。Q3の2ndランこそミスを犯しアボートしてしまったものの、1stランのアタックは今シーズンになって初めて見るベッテル渾身のラップだった。見ているこちらが"攻めすぎてどこかで破綻してしまうんじゃないか"と思うほどの勢いだったが、それを2ndランで上回ってしまうルクレール。ターン1, 11で姿勢を崩しながらも、スロットルを踏み抜いたこちらも渾身のアタックラップ。脱帽である。

     いったい彼らは一日で何を見つけたのか。少なくとも金曜日の段階では、ベッテルが走行中にテールをスライドさせたりと戦える状況ではなかったはずだ。そこでFormula1 Channelに上がっている予選2番手につけたハミルトンとの予選時のセクター比較を見てみる。

    [image : Youtube Formula1]

    赤がルクレールが勝ったところ。翡翠色がルイスが勝ったところだ。
     まずこのサーキットのビッグブレーキングポイントとなるターン1, 7, 14。ここはすべてルイスが勝っており、ハイスピードからのブレーキングの安定性はメルセデスが優れていると見ていい。そしてコース全体の中低速区間もルイスが勝っているため、ダウンフォース量でもメルセデス対フェラーリで勝っている証拠でもある。
     一方でフェラーリを見てみるとホームストレートとターン5からターン7までの直線、そしてターン9からターン10への直線区間でタイムを稼いでいる。そして本来この流れならばターン13からターン14への直線も制していい部分ではあるが、ルクレールがターン13の立ち上がりでミスをしているため、ルイスが制している。後はターン8, 13の鋭角ターン部分だ。

     今までのフェラーリならば得意な部分が多いセクター1で稼げたとしても、セクター2, 3でマージンを守りきれずにメルセデスレッドブルの後塵を拝していたはずである。ところが今回はセクター1で築いたマージンを守りきってしまった。それもセクター1で0.5秒以上ルイスを引き離した訳でもない。両ドライバーのセクタータイムを見てみると

    Sector1 Leclerc : 26.211, Hamilton : 26.442 -0.231
    Sector2 Leclerc : 37.127, Hamilton : 37.132 -0.005
    Sector3 Leclerc : 32.879, Hamilton : 32.834 -0.045

     セクター1ではルクレールが0.231秒引き離し、セクター2がほぼ同タイム。そしてセクター3でルイスが0.045秒しか返せていないのだ。こうなった原因はいくつか考えられる。

    1. 路面温度
     同じストリートの第4戦アゼルバイジャンを思い返してみると、路面温度が高かったFP3や予選の序盤では今回と同じようにフェラーリが速く、徐々に路面温度が下がっていった予選Q3ではメルセデスの方が速かった傾向がある。となれば今回の路面温度34℃というのは、フェラーリにとってタイヤのワーキングレンジに入れるのに適していた温度だったのかもしれない。

    2. トラフィック
     今回も各所でトラフィックが見られたが、1stランでベッテルは隊列の先頭でアウトラップを自分のペースで走り、暫定のポールタイムを叩き出した。対してメルセデス勢はトラフィックにより、アウトラップを自分たちのペースで走ることができず、1stランが不発だった。だが2ndランでは各車ともにマージンを築いてアウトラップを走行でき、それぞれタイムを更新したため説としては信憑性が薄い。

    3. フェラーリの謎の回生モード
     フェラーリのパワーユニットには予選や決勝のスタート、そしてセーフティカー明けのリスタートで高出力を可能とする回生モードを搭載しているといわれている。常用はできず、前もって低速走行をすることによって使用可能であると噂されているが、フェラーリチーム以外に知る由がない。それにこれだけでは、FP3で最速を刻んだ理由にはならない。


    んー、分析と打ったものの結果的によくわかりませんね。2017年にもフェラーリがここでポールポジションを獲得していますが、今とはマシンが違うわけですし紐付けられない。今回の速さは想定外もいいところ。それはレッドブルにも同じことが言えて、シンガポールのコース特性はレッドブルの車体と相性がいいはずなのだが、マックスが予選4番手と伸び悩んでしまったのも不可解。
    謎が多すぎるシンガポールGP。決勝も予測不能です。
    これは展開を見守るしかなさそうですね笑
    決勝までに著名人の予選についての執筆を確認しなければついていけそうにないな......。


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  • 【ゆきP】というニックネームに関して

    2019-09-21 17:38
    本名とは違う名前で"雪那(ゆきな)"という名前があるので「MMDに限らずクリエイティブなネット活動にしよう」という意味合いを込めて"P"を付けて【ゆきP】にしたんですが......。

    さっきニコニコで調べたら別人が笑
    2008年頃なので今はこちらで活動されていないのかもしれませんが、絵師さんで同じく【ゆきP】さんがいらっしゃるではありませんか!
    なんてこった、ですね。
    上記の理由で"P"を付けたはいいものの、ネット活動で名前が被ることは考えてなかったなぁ。甘かったか......、どうしましょう。

    名前変えますかぁ、めんどくさいからやりたくないですけど。
    ていうか変えられるのかな。
    なんかいい名前ありますかね?
    名付け親になれるチャンスですよ!笑
    個人的には面白い名前(おさかなPさんとか怪獣Pさんとか)より、スマートで美しい名前がいいな。
    ふざけて"奏のMMDチャンネル"でも別にいいんですけどね笑
    いっそ7弦を掛けて"yukina_7st"にでもしますか。MMD全く関係ないですけど。

  • 次回の動画投稿は9月29日です。

    2019-09-19 15:50
    久しぶりにmacOSに帰ってきました。1週間ぶりです笑
    第一話の素材作りが想像以上の長丁場でして、前後半分合わせて2週間掛かってしまいました。ブログの更新すら忘れていた笑


    先日「ブランクがあるので、必要な素材全部を作り終える前に前半の編集からやってしまおうか」っていう話をしたんですが、結局流れに乗ったままの勢いで素材作りに専念しました。
    やっぱり制作って流れに乗れている時にやってしまうのが一番だと思うんですよ、はい。
    すぐにでも編集に取り掛かりたいところなんですが、"1ヶ月以上動画投稿がない"というのもどうかと思い、第一話の素材作りが済んだので【一日秘書艦】の制作に移行します。
    こっちは何日目まで作るとか具体的なことは何も決めていないんですけどね。
    今は本編で取り入れたい演出の練習の場となっています笑
    3日目で言う熊野のピンク背景とかがそうですね。アニメで言うカット絵ですか?
    今後は動画や背景作りも多く取り入れます。つまり【MMD紙芝居】のタグは外す予定です。

    【一日秘書艦】の制作自体はシナリオをiPhoneに書いてあるので時間はかからないかと思いますが、3日後の22日(日曜)は厳しいかなぁ......。
    できないことはないかもしれないけれど、間に合わなかったら裏切ることになっちゃうんでね笑
    大事をとって次回【4日目】の投稿日は9月29日 19時とさせて頂きます。
    次回→9月◯日って書いといたからセーフセーフ。な?

    はい。起動ディスクからWindows選択してきまーす!

    ちなみに第一話の素材(MMDの)、総容量145GBでした笑←4Kダヨー