Black Fridayや秋の大感謝祭で買った【映像制作プラグイン For Adobe】 2019
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Black Fridayや秋の大感謝祭で買った【映像制作プラグイン For Adobe】 2019

2019-11-24 20:18
    皆さん、散財の月でございます。年に一回の宴であります。
    買い忘れ等ありませんか。本来必要無いのに「安い」と言う理由だけで飛びついたりしていませんか。笑いあり涙ありかもしれませんがそう言うのも含めて買い物って楽しいですよね笑
     
     それでは私が現時点で買っていったものをリストアップし、それぞれ紹介していきたいと思います。気になったモノがあれば、リンクを埋め込んであるのでサイトを御覧になって頂ければなと。後日音楽制作のpluginも公開する予定ですが、合わせていくらになったかは計算しないであげて下さい。ストレスで吐いてしまいます←


    では行ってみましょう。
    【aescripts + aeplugins社】
    Align 3D
     標準搭載の整列は3Dのオブジェクト等には対応しませんので、手作業で整列させるしかありません。こいつはそれをワンクリックで整列してくれる。標準搭載されるべきですよね。

    Auto Crop 3
     プリコンポジションのサイズを、それに入っているオブジェクトの大きさに自動的に合わせてくれるスクリプト。無駄にデカイ時とかあるので非常に便利。

    Decompose Text
     テキストを分割してくれる優れモノ。本来はテキストを複製するなりして、一文字ずつ手作業で作らなければなりませんが、こいつがあればワンクリックで完結させられます。

    Deep Glow
     綺麗なグローを作るにはAfter Effects標準搭載のグローの場合、何重にも加算やスクリーンで重ねなければなりませんが、その過程をすっ飛ばしてくれるplugin。




     黒背景に白い円のシェイプレイヤーを追加し、それぞれデフォルト値で適用した状態です。このクオリティが一発で作れてしまうんですから、今後のスタンダードになる事は間違い無いでしょう。適材適所なので使い分けが必要ですが、値段も安いですし導入するメリットの方が大きいので、3rd Partyを持っていない方は【まず最初に買うべきもの】だと個人的に思う。

    Ease and Wizz
     端的に言えばキーフレーム集です。使うことに罪悪感はありますが「どうしてそうなるのか」を理解していれば時短になりますし、持っておいて損はしないと思います。

    YY_Rump+
     標準搭載のグラデーションと比べてできることが多く、始点終点の不透明度を調整したりグラデーションの中間地点も動かせる完全上位互換。ブレンドモードも多数収録されている。

     特筆すべきポイントとして本家サイトのみですが「Align 3D」「Decompose Text」「Ease and Wizz」「YY Rump+」は"購入者側がそれらのスクリプトをいくらで買うかを設定できる"ので、実質【無料】で手に入れることができます。私の場合善人ですので(?)、開発してくれたことの有難さと寄付の意味で$10〜$15の範囲でランダムに入力して購入しました。


    【Red Giant社】
    ・Trapcode 3D Stroke
     空間に描いたパスに従ってストロークラインを生成するプラグイン。



     正直「Trapcode」と名の付く製品に手を出すならば全部入りの「Trapcode Suite」を購入してしまうのが一番良いのだが、半額セールでも7万円。通常価格は14万円である。映像でメシを食っているわけではない私にはハードルが高すぎたので、最低限必要だと思ったコレのみを買い、全部入りは来年に持ち越しとなった。悲しい。
     私の購入時の心境は置いておくとして、これの素晴らしいところは「ストロークの端を先細りにできる」ことや「このエフェクトのパラメーターのみで3Dでパスを描いたかのようにストロークしてくれる」こと。そして「エクスプレッションなしでループしてくれる」と言ったところだろうか。上写真のストロークの「XYZ座標に関するパラメータ」を弄るだけで



    こういうのが簡単に作れてしまう。AE標準の【線エフェクト】の完全上位互換ということだ。
     即興で作ったCC Particle Worldでの3D空間と合わせると


     
    うん。それっぽい。皆さんもどこかしらでこれによるアニメーションを用いた作品を目にしているはず(CMやドラマのOP、映画の予告編など)
     そして触ってて私自身も気付いたことがある。F1の運営が今の"リバティメディア"になる前のF1のオープニング。その年に参戦する各マシンの色の線がカーブを描きながら、エンジン音と共に画面上を高速で駆け抜けていく今では懐かしいあの映像。それも多分これ。

    【YouTube】F1 FOM 1994-2018 intros 0:34〜
    0:59辺りのストロークをカメラで追いかける演出。最高。
    1:11辺りのOptical Flaresと組み合わせ、こちらに向かって突っ込んでくる演出も好き。


    【Re:Vision Effects社】
    ReelSmart Motion Blur v6
     AE三種の神器の一つ。映像の動きに対しモーションブラーを後付けしてくれる業界標準plugin。要はこれを使えば「MMDで戦闘シーンなどの高速で動くモーションに対し、それを書き出した後からこいつで動きに対するブラー(残像)を当てる事ができる」と言う事。更に加えるならば私の場合ですと「今までは残像を付けたいキャラクターのみをグリーンバックで書き出し、キーイングで抜いていましたが、今後もうそれは必要なくなる」ということです。これを聞いた皆さん、欲しくなったんじゃないですか?笑
    After Effects標準搭載の「ピクセルモーションブラー」でも同様のことができますが、レンダリングスピードが遅いのが欠点。やっている事は同じなんですから、時間は短い方が良いですよね。
     ちなみにフラッシュバックジャパンさんの【秋の大感謝祭】や本家サイトでの割引は現時点ではされていません。欲しいと思った時が買い時です。


    【VIDEO COPILOT社】
    Pro Flares Bundle
     AE三種の神器二つ目。みんな大好きVideo Copilot社の業界標準レンズフレア。それのプリセット込みバージョンです。




     ブラック平面にそれぞれデフォルト値で適用させた状態です。美しい......。標準搭載のレンズフレアに平面マスク等で光線を加えて"イケてる"のを作るのも楽しいですが、それを超えるものが一発で出来るというのは魅力以外の何物でもない。"業界標準となるモノには、成り得るだけの理由がある"と言う事です。



     このようにカスタマイズ専用のUIがあるのでプリセットをそのままを使うよりも、参考にしながら自分の手によるカスタマイズをした方が無難。

    Twitch
     グリッチ系が欲しかったので買ったもの。RGBグリッチは一から作ると非常に手間がかかり、更にランダマイズ性を加えるとなると幾多ものキーフレームの調整が必要になります。それをこれ一つで出来てしまうんですから、これから手放せなくなりそうです笑


     本記事投稿時点では以上になります。AE三種の神器の一つ【Trapcode Particular】を今回買わなかったのは単純な理由でして、AE標準搭載の【CC Particle World】にまだ限界を感じていないからです。"標準機能を把握し使いこなしているからこそ、3rd Partyを取り入れた時に飛躍的な進化を遂げられる"と個人的に考えているので、見送らせていただきました。
     実際に3rd Partyを買ってわかりましたが音楽ソフトとは違い、映像の有料プラグインを購入すると言う事は【作品のクオリティが向上する】に加え【時短】にも繋がるんだと思いました。今まで10分、20分かけて行っていたことが、ワンクリックで完了してしまう。時間を買ったと思えば、これらに対する投資は間違いでは無いんだと。買ってよかったと思います。

     ここからまた増えるかもしれないのでその際はまた書き加えていきたいと思いますが、AEはもうお腹いっぱいですので、追加するならばPremiere Proのpluginだと思います。手に入れたこれらを使いこなし、より良いものが作れるように努力して参りますので応援の程よろしくお願い致します。チュートリアルを見て勉強してきます。


    追記(2019.12.13):Red Giant社 Trapcode 3D Strokeを追加しました。

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