• GregTech 5/5Uのエネルギーシステムについて(公式GTNH wiki「Electricity」日本語訳)

    2019-05-16 20:272

    この記事はGTNHの公式wikiの「Electricity」項目の日本語翻訳です(URL:https://gtnh.miraheze.org/wiki/Electricity)
    一部見やすいように改変していますのでご了承下さい

    2019/05/16:初版、1と2だけの翻訳
    2019/06/18:3を翻訳開始

    ⚡INDEX

    1. はじめに
    2. 電圧と電流
    3. ケーブルと損失
    4. 変圧器
    5. 機械の爆発とケーブルの焼失
    6. エネルギー変換
    7. エネルギー保存の管理
    8. 新規プレイヤー向けのガイド

    1.はじめに
    ⚠このページ及びGTNHの公式wikiの「Electricity」項目は未完成であり、情報を募集中です

    このページ及びGTNHの公式wikiの「Electricity」項目は、IC2Exのエネルギーシステムに不満をもったGregoriusT氏がGregTechにver5(Minecraft ver1.7.2向け)から実装したエネルギーシステムについての解説です
    よって全てのGregTech5のバージョンのエネルギーシステムの解説になります(非公式版も含む)
    IC2のエネルギーネットと互換性をなくした理由はケーブルの減衰が機能しないことと、そのネットワークにパケットが存在しない、そしてそれを整数型から倍精度浮動小数点型に変更したからです(より大きなエネルギーストレージは恐ろしいです)。言うまでもなく、タイルエンティティを常に登録及び解除しないでエネルギーの流れを制御することは非常に難しいことです
                                  ー GregoriusT


    2.電圧と電流
    GregTechは電圧(Voltage 単位:V)とアンペア(Ampere 単位:A)という用語を用いて新しい電力システムを実装しています。「1アンペア」はIC2のEUの1パケットと同じで、「電圧」はそのパケットのサイズと同じです。EU/tは受け取ったEUの合計値です。
    例えば、1つのマシンがある時に32Vのポケットを受け取り、そのあと24Vのポケットを受け取ったとしたら、受け取った合計のEU/tは32+24=56EU/tとなります。
    IC2のエネルギーシステムとは異なり、エネルギーによって作用する全てのGregTechのブロックは、それらが作用できる電圧とアンペアの両方に制限があります。
    機械によって入出力できるアンペアが異なります
    • GregTechの変圧器(Transformer)は昇圧時は、入力4A、出力1Aになり、降圧時は、入力1A、出力4Aになる
    • バッテリーバッファ(Battery Buffer)は1つのバッテリーにあたり入力2A、出力1Aとなる
    • バッテリー充電器(Battery Charger)は1つのバッテリーにあたり入力8A、出力2Aとなる
    • チェストバッファ(Chest Buffer)とスーパーバッファ(Super Buffer)は入力2Aとなる
    • エネルギーハッチ(Energy Hatch)は入力2Aとなる
    • 物質製造機(Mass Fabricators)は入力10Aとなる
    • マイクロウェーブエナジートランスミッター(Microwave Energy Transmitter)は入力3Aとなる
    • モンスターリペレンター(Monster Repellator)、ポンプ(Pump)、テレポーター(Teleporter)は入力2Aとなる
    • 他のすべてのEU受け取る機械はレシピに応じて少なくとも1Aを受け取ります:入力アンペア数はレシピで表示されるEU使用量の2倍を機械の入力電圧で割ったものに1を足したものです
      ・LVの遠心分離機が5EUのレシピを処理している場合、入力1Aとなる
      ・LVの化学炉が30EUのレシピを処理している場合、入力2Aとなる
      ・LVのアーク炉が96EUのレシピを処理している場合、入力は7Aとなる
    • 発電機は1Aを出力します
    機械名入力出力
     変圧器(Transformer 昇圧) 4A 1A
     変圧機(Transformer ※降圧) 1A 4A
     バッテリーバッファ(Battery Buffer) 2A(バッテリー1個あたり) 1A(バッテリー1個あたり)
     バッテリー充電器(Battery Charger) 8A(バッテリー1個あたり)
     2A(バッテリー1個あたり)
     チェストバッファ(Chest Buffer) 2A NONE
     スーパーバッファ(Super Buffer) 2A NONE
     エネルギーハッチ(Energy Hatch) 2A NONE
     物質製造機(Mass Fabricators)
     10A NONE
     マイクロウェーブエナジートランスミッター
     (Microwave Energy Transmitter)
     3A NONE
     モンスターリペレンター(Monster Repellator)
     2A NONE
     ポンプ(Pump)
     2A NONE
     テレポーター(Teleporter)
     2A NONE
     その他の全ての機械 ((レシピEU*2)/機械の電圧)+1A NONE
     発電機(全て) NONE 1A

    機械にエネルギーを入力する際に以下のことに注意することがある:
    • 機械の電圧より高い電圧を入力すると爆発します。機械は必要になるまでエネルギーを受け取らないので、実際に動作するまで爆発することはありません!
    • 機械に過剰入力されたアンペアは機械の電圧の限界を下回っている限り効果がありません。機械は電圧を必要としない限り電流を流さずアンペアの端数も流しません、これによって電力に関して機械は機械自身で調整します
    機械とレシピにはそれぞれ電圧のティアがあります。マルチブロックの機械はそのエネルギーハッチによって決定します。 機械のティアとレシピのティアは相互に作用するため、注意を払う必要があります
    • レシピのティアがマシンのティアより高かった場合、レシピは実行されません
    • レシピのティアがマシンのティアと同じだった場合、レシピは正常に動作します
    • レシピのティアがマシンのティアより低かった場合、レシピはオーバークロックされます。 オーバークロックされる場合は普通レシピの速度の2倍の速度で、2倍のエネルギーで実行されます。したがって、1ティックあたり普通レシピの4倍のエネルギーで実行されます
    レシピのオーバークロックは機械の電圧とレシピが必要とする電圧との差の電圧ティアの1づつに実行されます。 もし、30EU/t(LVティア)で20秒で作業が完了するレシピをHVのマシンで実行される場合、2つのティアの差によって480EU/tで5秒で作業が完了します
    GregTech:New Horizonsはバージョン2.0.2.5の時点で9つの電圧のティアが存在しています。そのうちの3つの電圧のティアは部分的な実装(*)で4つの到達不可能な電圧のティア(**)です
    ノート:ULVティアはティア0として扱います
    短縮形電圧名許容最高電圧
     ULV Ultra Low Voltage
     8
     LV Low Voltage
     32
     MV Medium Voltage 128
     HV High Voltage 512
     EV Extreme Voltage
     2048
     IV Insane Voltage
     8192
     LuV Ludicrous Voltage 32768
     ZPM ZPM Voltage 131072
     UV Ultimate Voltage 524288
     UHV(*) Highly Ultimate Voltage 2097152
     UEV(*) Extremely Ultimate Voltage 8388608
     UIV(*) Insanely Ultimate Voltage
     33554432
     UMV(**) Mega Ultimate Voltage
     134217728
     UXV(**) Extended Mega Ultimate Voltage
     536870912
     OpV(**) Overpowered Voltage
     1073741824
     MAX(**) Maximum Voltage
     2147483647

    3.電圧と電流
    GregTechには現在独自の電気システムがあるため、GregTechのマシンへの電源供給にはGregTechケーブルを使用する必要があります
    GregTechでIC2のEUを受け入れることができる唯一のマシンが[[GregTech5Uの変圧機(Transformer)|変圧器(Transformer)]](IC2の変圧器(Transformer)と混同しないでください)

    すべてのGregTechのケーブルには許容電圧と許容電流と損失があります:
    ・許容電圧より高いパケットを受け取るとケーブルは焼失してしまうでしょう
    ・許容電流より多くのアンペアを通電させたケーブルは焼失してしまうでしょう
     パケットが反発する可能性があることに注意してください。論理パスがEUをそこに流すべきではないとしても、そのケーブルに余分なパケットが流れない事を絶対に考えてはならない(必ずしも最適な電流がそのケーブルを流れるとは限らないという事。例えば分岐させたからと1Aのケーブルでも大丈夫ではなく、出力アンペアと同じかそれ以上に耐えうるケーブルを使わないと反発し合った時に焼失するおそれがある)
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  • Spigot/Bukkit/Sponge/Bungeeプラグイン「Plan|Player Analytics」解説(2019/09/27更新:Plan v5.0のテストビルドに日本語ファイル実装)

    2019-03-01 02:14

    02/28の生放送でいろいろとやっていた設定していたプラグインです
    このプラグインは多種多様の機能を兼ね備えて導入必須というレベルで素晴らしいプラグインですが、日本語の解説が0と言う悲しい事実なので解説していきます。コンフィグの詳しい説明とかはよくわかっていないのでそこらへんは割愛します
    対応バージョンは1.7~1.13
    配布先:https://www.spigotmc.org/resources/plan-player-analytics.32536/
    開発GitHub:https://github.com/Rsl1122/Plan-PlayerAnalytics
    Wiki:https://github.com/Rsl1122/Plan-PlayerAnalytics/wiki

    2019/04/24:Plan ver4.8.2 DEV2にて日本語化ファイルが実装され使えるようになりました
    また日本語翻訳に関するGitHubフォークとDiscordを立ち上げました
    日本語化に関するGitHun:https://github.com/yukieiji/Plan-JapaneseTranslationProject
    日本語化に関するDiscord:https://discord.gg/cF5KFgP
    2019/05/10:Plan ver4.8.2が正式リリースされ日本語ファイルが正式に実装されました、下の方にやり方を書いておきます
    2019/09/27:Plan ver5.0のテストビルドも日本語化が完了しました、インターフェースが一新されています。DL先→ :https://plan.djrapitops.com/job/Player%20Analytics/job/interface-redesign/


    1.Plan|Player Analyticsって?ああ!!
    聞いたことすらないプラグインだと思います。Planは導入されているサーバーの各種情報をブラウザ上で確認できるプラグインです。
    プレイヤーの各種情報やプレイヤーがどれくらい活動してるのか、KDR、プレイヤーのPingなどいろいろと確認できます
    更に下の画像の様にサーバーの負荷状況、メモリ使用率、TPS、CPU使用率なんかも確認できます。ここに書いてある機能はごく一部で、配布先の画像に機能一覧を載せた画像があります
    データベースを使用することもできるため、ある程度高速に動作します



    2.Spigot/Bukkit/SpongePlan|Player Analyticsの導入
    何時ものようにプラグインフォルダにダウンロードしたjarファイルを入れて再起動するだけで導入自体は完了です。
    デフォルトのPlanの使用ポートは8804番で、ブラウザに「http://localhost:ポート番号」と入力して表示されていれば成功です。ポート番号を開放すれば外部からも接続可能です
    データベース関連を使用する場合、コンフィグより使用するデータベースなどを入力します。
    プレイヤーの情報が表示されない場合は「/plan analyze」などをつかって分析をかけます
    2019/03/07更新:更新でデーターベース関連が変更されてデフォルトのままだと動かなくなりました。なのでSQLiteかMySQL(MarinDB)を導入してプラグインのコンフィグを設定するか、コンフィグのデーターベースをH2に設定してください

    3.Bungee/WaterFallへPlan|Player Analyticsの導入
    Bungee/WaterFallへの導入はMySQLの導入や入れた後の設定が必要のためちょっとめんどくさいです。(MySQL以外もできるけどやり方がWikiに書いてないので割愛)
    3-1:まずMySQLを導入予定のBungeeが実行されるマシンにインストールします
    3-2:インストール後MySQLをPC起動時に自動実行するようにします
    3-3:MySQLのルートパスワードを設定しMySQLのコマンドラインを起動しログインします(Linuxとかだと管理者権限で「mysql -u root -p」を実行するとコマンドラインが起動します)
    3-4:Planが使用するデータベースを「CREATE DATABASE (データベース名);」で作成
    3-5:Planが使用するデータベースを操作するユーザーを「CREATE USER '(ユーザー名)'@'localhost' IDENTIFIED By '(ログインパスワード)';」で作成、ユーザー名とパスワードは覚えておいてください
    3-6:上で作ったユーザーにPlanが使用するデータベースの操作権を「GRANT ALL PRIVILEGES ON (データベース名).* TO '(ユーザー名)';」付与
    3-6ex1:Bungee/WaterFallにつなげるサーバーがBungee/WaterFallと同じマシン上にない場合、「GRANT ALL PRIVILEGES ON (上で作ったデータベース名).* TO '(上で作ったユーザー名)'@'繋げるサーバーのIPアドレス' IDENTIFIED BY '(上で作ったユーザーのログインパスワード)' WITH GRANT OPTION;」を使って外部サーバーからMySQLを操作できるようにする
    3-6ex2:そしてBungee/WaterFallのサーバーの3306番ポートを開放、別の外部サーバーがある場合3-6ex1を繰り返す
    3-7:PlanをBungee/WaterFallのプラグインフォルダに導入して起動(切らなくておk)
    3-8:起動したらPlanのコンフィグを開く
    3-9:Server:のIP:の項目に自身のBungee/WaterFallに接続できるIPもしくはアドレスを入れる
    3-10:Database:のMySQL:内にあるUser:に上のPlanが使用するデータベースを操作するユーザー名、Password:に上のPlanが使用するデータベースを操作するユーザー名のパスワード、Database:に上のPlanが使用するデータベース名を入れる
    3-11:上記設定が終了後保存して「/planbungee reload」と入力してコンフィグをリロード、ブラウザに「http://localhost:ポート番号」と入力してウェブページが表示されることを確認する
    3-12:Bungee/WaterFallに接続されている全てのSpigot/Bukkit/SpongeにPlanを上の2にある通りに導入し起動
    3-13:Spigot/Bukkit/SpongeのPlanのコンフィグを開いてサーバー名を適当に変えておく
    3-14-1:もしBungee/WaterFallを実行している同じマシンのサーバーならBungeeのPlanで使用してないポートの番号をWebserver:のPort:に入れる(WikiだとFreeって書いてあるから空欄にするんかなって思うけど次の作業でうまくいかないのでなんか入れとく)
    3-14-2.1:もしBungee/WaterFallを実行しているマシンと違うマシンで実行されているサーバーならPlanのコンフィグが使用しているポートの番号を開放
    3-14-2.2:Planのコンフィグを開きWebserverの欄の「Alternative_IP: true」に変更、その下の項目を「Address: "実行しているサーバーマシンのIP:%port%"」とする(%port%は自動的に決まるらしいのでこれで良いとのこと)
    3-14:Bungee/WaterFallのほうで「/planbungee setup」と入力してセットアップモードを起動
    3-15:Spigot/Bukkit/Spongeの方で「plan m setup (BungeeのPlanのアドレス):(BungeeのPlanが使用するポート番号)」と入力、BungeeのPlanのIPアドレスはBungeeが同じマシンにあるなら「localhost」、Bungeeが同じローカルネットワーク内ならローカルのIP、それ以外ならサーバーに接続するIPorアドレス、IPアドレスやローカルホストの場合は「http://」を最初につけないとだめみたいです
    3-16:Bungeeのログに「Config file for server '(上で変更したサーバー名)' updated in /Plan/serverConfiguration」って出ていれば完了、Bungeeに接続されている別のサーバーがあれば、3-14より再度設定
    3-17:「/planbungee reload」でPlanをリロード
    3-18:ブラウザに「http://localhost:ポート番号/server」で追加されているサーバーがあれば導入完了
    3-19:Spigot/Bukkit/SpongeのPlanフォルダ内にあるデータベースファイルを消しておく(Bungeeのデータベースに統合されるため)

    3.日本語化やり方
    1.Plan ver4.8.2以降を導入しSpigot/Bukkit/Sponge/Bungee/WaterFallを起動しコンフィグファイルを作成
    2.コンフィグファイルを開き「Plugin」の「Logging」の中の「Locale: default」を「Locale: JA」に変更3.「Formatting:」の「Time_amount:」を以下のように変更

    Year: '1年, '
    Years: '%years% 年, '
    Month: '1ヶ月, '
    Months: '%months%ヶ月, '
    Day: '1日 '
    Days: '%days%日 '
    Hours: '%hours%時間 '
    Minutes: '%minutes%分 '
    Seconds: '%seconds%秒'
    Zero: '0秒'

    3.完了後保存し「/plan reload」/「/planbungee reload」としてPlanを再起動、反映されない場合はSpigot/Bukkit/Sponge/Bungee/WaterFallを再起動する
    3ex.コンフィグの「Network」/「Server」の「Name:」の欄は必ずアルファベットのA~Z、a~zまたは1~9のみを用いた名前に設定し、ウェブページを開いたときにコンフィグで設定した名前になっていることを確認する(日本語へ翻訳する文字列が使われていた場合、サーバー名やネットワーク名まで翻訳され正しく動作しなくなります)


    4.余談

    いくつか連携しているプラグインもあるみたいです ⇒ https://github.com/Rsl1122/Plan-PlayerAnalytics/issues/583


  • Minecraftのサーバーの種類まとめ(2019/04/17更新:Uraniumの現状況を追加、KCauldronのURLを更新)

    2018-11-09 03:44

    Minecraftのサーバーを運用していてGitHubをいろいろとあさっていたらいろいろとMinecraftのサーバーを発見した(Spigot以外)のであとで分かるようにメモも含めてまとめときます
    サーバーの紹介ではなくてサーバーの種類の紹介ですのでご注意を
    またMinecraft:JavaEditionのサーバーのみの種類の紹介し、一部ビルドや実行できないものもあります

    2019/03/19更新:Trident、Rainbow、SportPaper、CloudSpigot、Kettle、Mohistを追加、一部修正
    2019/04/17更新:Uraniumの現状況を追加、KCauldronのURLを更新


    1.Minecraft公式サーバー系列

    Minecraftの公式サーバーもしくはそれを派生させたものでプラグイン等は基本使えないけど別言語で書かれたものがあるのでパフォーマンスを重視させたものが多い印象

    • Minecraft公式サーバー
    DL先:https://minecraft.net/ja-jp/download/server/
    特になんにも考えなくても建てれるMinecraftのサーバー、古いバージョンを落とすのが結構めんどくさい
    Minecraft純正のJavaで動くためパフォーマンスは微妙

    • cuberite
    公式サイト:https://cuberite.org/
    開発GitHub:https://github.com/cuberite/cuberite
    対応バージョンは1.8~1.12のマルチバージョンでC++とLuaで開発されたMinecraftのサーバー、C++で開発されているためマルチコア対応でメモリーの消費も少ない高性能サーバー、独自のプラグイン(Lua)も使えるみたい
    レシピはすべてテキストファイルに書かれて置いてあるのである程度のレシピ変更もMODなしで可能
    現在も開発が行われている
    動作プラットフォームはWindows、Linux、macOS、FreeBSD、Androidと多岐に渡ってる

    • Mineserver
    公式サイト:https://mineserver.be/
    開発GitHub:https://github.com/fador/mineserver
    こちらもC++で開発されていて高性能なサーバーだが開発が2016年から止まっている
    フォーラムの活動も終わってるみたい?
    対応バージョンは1.8.9
    動作プラットフォームはWindows、Linux、macOS

    • Rainbow
    公式サイト:https://www.project-rainbow.org/
    公式フォーラム:https://www.project-rainbow.org/site/index.php
    対応バージョンはver1.8~1.13、Minecraft 1.8のサーバーをカスタムしたサーバーで、Bukkitのプラグインと独自のプラグインが使えるサーバー。最初から経済システムやバックパックなどのシステムが組み込まれている。フォーラムもあり

    • Trident
    公式サイト:https://tsdk.xyz/
    開発GitHub:https://github.com/TridentSDK/Trident
    新世代の高性能かつマルチスレッドでバグが少ないMinecraftサーバーを目指して開発が行われていたが2017年から開発が止まっている模様、公式サイトも見えない・・・
    対応バージョンは不明


    2.Bukkit/Spigotサーバー系列
    元々CraftBukkitより高性能なサーバーを目指して作られたサーバーだが、CraftBukkitがDLできなくなったためプラグインを使いたい場合や高性能なサーバーを建てる場合はSpigotを使うことが多い気がする
    • Spigot公式
    公式サイト:https://www.spigotmc.org/
    ビルドツールDLサイト:https://hub.spigotmc.org/jenkins/job/BuildTools/
    対応バージョンはver1.8~ver1.13.2、日本語の最も情報が多く困ったら大体なんとかなる気がする。プラグインも大量にありCraftBukkitのプラグインもだいたい動く
    自身でバージョンを指定してビルドしないといけないが一番めんどくさい所
    ver1.7以降のサーバーがビルドできないのが悲しみ


    • Glowstone
    公式サイト:https://glowstone.net/
    開発GitHub:https://github.com/GlowstoneMC/Glowstone
    古いバージョン:https://github.com/GlowstoneMC/Glowstone/releases
    Wiki:https://github.com/GlowstoneMC/Glowstone/wiki
    対応バージョンはver1.8~ver1.12.2、アルファ時代に存在したLightStoneを復活させて高速で互換性のあるオープンソースなサーバーを目指して開発されているサーバー。CraftBukkitプラグインとSpigotのプラグイン、更に下のPaperプラグイン、Glowstone本体のプラグインが使えるサーバー(それぞれのプラットフォームに依存しているNMSなどのプラグインは使えない模様)
    長期サポートバージョンも配布されているためサポートやメンテンス面で非常に優秀
    またビルドが必要としない点でユーザーフレンドリーな感じ

    • Cubed
    開発GitLab:https://git.sw4pspace.net/sw4pspace/cubed
    対応バージョンは不明、上のGlowstoneの広域な互換性を廃止させ多数の特徴を追加するためにフォークしたサーバー。
    オープンソースのサーバーでありBukkit及びSpigotのプラグインのみの動作、フラットファイルを置き換えるバックエンドのデータベース、データベース操作のWebサービス、フロントエンドのWebページを簡単に操作できる事を特徴としている
    なぜかjenkinsのダウンロードページを開くことができないため、自分でビルドする必要がある

    • Migot
    開発GitHub:https://github.com/Poweruser/Migot
    ビルドツール:https://github.com/Poweruser/MigotTools/releases
    対応バージョンはver1.8~ver1.8.8、マルチスレッディングに対応させたSpigotであり使用することができたら最も高性能なSpigotサーバーになると思うけど、自分の環境だとビルドできなかった悲しみ。もう長い間メンテンスされてないから修正はないかな・・・

    • Paper
    公式サイト:https://papermc.io/
    開発GitHub:https://github.com/PaperMC/Paper
    Paper公式ドキュメント:https://paper.readthedocs.io/en/stable/
    ver1.12.2以前のバージョンのビルドDL先:https://papermc.io/ci/job/Paper/
    ver1.13以降のDL先:https://papermc.io/downloads
    対応バージョンはver1.8.8~ver1.13.2、次世代の高性能なSpigotを目指してSpigotをフォークしたサーバー。パフォーマンス向上の為数多くの最適化と改善が行われている。私が管理しているサーバーの連結されているバニラサーバーがこれを使っています、サーバーのログにいろいろと数値化されたワールドの情報が出るのですごく管理が楽です。またワールドの設定が事細かにできるのが素晴らしい(ログを見た感じだと作物の成長速度、アイテム消失速度、ホッパーの移動速度、TNTの爆発威力など)
    これもビルドしなくて使えるので楽
    2018/11/19更新:Paperを使ってみたけどいくつか使えないコマンドを使ったらスパムとしてプレイヤーを自動切断してくれる機能とかもあるみたい
    2019/03/21更新:大手PvPサーバーで使用されているサーバーのフォーク元みたい

    • TacoSpigot
    開発GitHub:https://github.com/TacoSpigot/TacoSpigot
    ver1.8.8のDL先:https://ci.techcable.net/job/TacoSpigot-1.8.8/
    ver1.9以降のDL先:https://ci.techcable.net/job/TacoSpigot/
    対応バージョンはver1.8.8~ver1.10.2、上のPaperより高性能にすることを目的としてフォークされたサーバー。これもビルドしなくて使えるサーバー

    • Torch(非公式)
    開発GitHub:https://github.com/GelandiAssociation/Torch


    • SportPaper
    開発GitHub:https://github.com/Electroid/SportPaper
    Stratus Network(PvPサーバー)で使用されているMinecraft ver1.8のPaperのフォークサーバー、新しいビルドシステムを使用しているみたい

    • CloudSpigot
    開発GitHub:https://github.com/Server24-7/CloudSpigot
    配布先:https://ci.server24-7.eu/job/CloudSpigot/
    Cloudz.mlで使用されているMinecraft ver1.8のPaperのフォークサーバー、Java11を使用して開発されていたみたいだけどJava8でもビルドできるようになっているみたい

    • Akarin
    公式サイト:https://akarin.io/
    開発GitHub:https://github.com/Akarin-project/Akarin
    DL先:https://jenkins.bennydoesstuff.me/view/Akarin/
    対応バージョンはver1.12.2とver1.13.2、旧Torchプロジェクトでゆるゆりの\アッカリ~ン/をモチーフにしたサーバー(名前アドがすごい)。新次元のサーバーを目指しパフォーマンス、安定性、改造性を目標としてPaperから派生したみたい。現在アルファ版みたいな感じらしい
    きちんとSpigotのプラグインも使えるみたいです
    AkarinForgeなるものも制作されているのでForgeBukkitの代わりになってくれると嬉しい
    2019/03/21追記:↑AkarinForgeの開発が終了していた

    3.BukkitForgeサーバー系列
    Forge環境でBukkitプラグインを動かしたいって人もいなくはないと思う、そうに違いない
    一部ツールが使えないとかプラグインが微妙に動かないなどあるけど一部がSpigotになっている強力なサーバーなので使いみちは十分、また1.7.10で動くCraftBukkitのサーバーはこれを使わないとダメ
    ForgeBukkitもCauldronも配布が終わっててすべて後継開発のものの紹介となります
    • KCauldron
    SourceForge:https://sourceforge.net/projects/kcauldron/
    対応verは1.7.10、Cauldronの後継開発のサーバー。以外にThrmosの公式より少しだけメンテされてたみたいです。Spigotのプラグインは使えないみたい
    2019/04/16:リンクを更新

    • Uranium
    開発GitHub:https://github.com/UraniumMC/Uranium
    対応verは1.7.10、KCauldronから沢山のバグ修正とパフォーマンスの最適化を行ったサーバー。去年までメンテナンスがされていたみたいですが現在はダウンロードサーバーが落ちている始末。だが可動しているサーバーもあるためビルドさえすれば動くのかな?
    2019/04/17:ダウンロードURLも開発も復活して、きちんと動作するみたいです

    • Thrmos
    公式サイト:https://cyberdynecc.github.io/Thermos/
    開発GitHub:https://github.com/CyberdyneCC/Thermos
    対応verは1.7.10、KCauldronからパフォーマンスの最適化とバグ修正、そしてSpigotのAPIを組み込んだサーバー。2年間更新がなくメンテもされていませんが私のGTNHサーバーでバグも少なく安定して稼働しています(パフォーマンスも十分)
    プラグインも大抵のものが使えるのとビルドしなくていいのがとても嬉しい

    • Thrmos非公式版(その1)
    公式サイト:https://mcimaginarium.github.io/Thermos/
    開発GitHub:https://github.com/MCImaginarium/Thermos
    対応verは1.7.10、ver1.10~1.12、上のThrmosをフォークしてバグ修正とある程度最新版まで対応させたサーバー。まだ開発が続いているみたい
    ソースコードしかなくビルドしないといけない

    • Thrmos非公式版(その2)
    開発GitHub:https://github.com/Timardo/Thermos
    DL先:https://github.com/Timardo/Thermos/releases
    対応verは1.7.10、上のThrmosをフォークしてバグ修正をしたサーバー。まだ開発が続いている?一応今年中にアルファリリースが一回あった模様

    • Contigo
    開発GitHub:https://github.com/djoveryde/Contigo
    DL先:https://github.com/djoveryde/Contigo/releases
    対応verは1.7.10、上のThrmosをフォークしてバグ修正と最適化をしたサーバー。すべてのMODを動かす事を目標とし、去年まで開発が続いていた模様。もうメンテナンスはされてないみたい
    サーバー自体はきちんと動く(私のフォールバックサーバーの一つとして稼働中)

    • Phoenix
    開発GitHub:https://github.com/djoveryde/Phoenix
    対応verは1.7.10、ver1.10~1.12、上のContigoの製作者が作っているサーバー目的はContigoと同じだけどこちらも更新は止まっている模様
    ビルドしたら動くのかな?

    • Kettle
    開発GitHab:https://github.com/KettleFoundation/Kettle
    DL先:https://github.com/KettleFoundation/Kettle/releases
    対応verは1.12(ver1.7.10版はあるみたいだけどリポジトリがアーカイブになっている)、上のContigoをフォークして作られたサーバー。ContigoにPaperのパッチなどを当てているためパフォーマンス向上も果している模様。2019/2/22に新しくリリースされたばかりのサーバー

    • CatServer
    開発GitHab:https://github.com/CatServer/CatServer
    対応verはver1.12.2、ForgeとSpigotを融合させたパワフルで新しいサーバーを目指して開発が行われているみたい

    • Svarka
    開発GitLab:https://gitlab.com/SantaGitHub/Svarka
    対応verは1.10.2、まだ開発色が色濃く残るサーバー。特徴とかなーんにも書いてない

    • Atom
    開発GitLab:https://gitlab.com/AtomMC/Atom
    対応verは1.12.2、高性能かつBukkitとForgeが安定して動作するサーバーを目指して開発が進められてる。ビルドも必要ないから楽に使えるのもよし

    • Mohist
    開発GitHub:https://github.com/Mohist-Community/Mohist
    公式サイト:https://www.mohist.red/
    対応verは1.12.2、AtomをベースにPaperのパッチを当てた中国生まれの高性能サーバー。Kettleと同じくPaperのパッチがあたっているが安定しているAtomをベースにしているのでこっちのほうが性能が高いかもしれない

    3.まとめ
    いろいろなサーバーの種類をまとめたけど用途別に使うなら以下のサーバーを使うのがおすすめかな
    ・Minecraftのサーバーをとりあえず建てたい!! → Minecraft公式サーバー
    ・プラグインは使わずに大規模なサーバーを建てたい!! → cuberite
    ・プラグインをいれるサーバー建てたいけどめんどいのは嫌だ!! → Spigot
    ・いろんなプラグインを使っていろいろとやりたい!! → Glowstone
    ・MinecraftのサーバーとWebページを同時に建てたい!! → Cubed
    ・プラグイン入れた状態で高速かつ高機能なサーバーを建てたい!! → Paper
    ・1.7.10のSpigotサーバーを建てたい!! → Contigo
    ・1.10.2以降のForgeBukkitサーバー(Spigot)を建てたい → Atom
    ・名前に惹かれるようなサーバーを建てたい!! → Akarin もしくは Phoenix、CatServer、Rainbow

    それではよきMinecraftライフを