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北海道~そらぷちキッズキャンプへ~
2013-10-18 14:21550ptこんにちは。
日に日に寒くなってきましたね。みなさま、体調管理には十分に気を付けてください。こればかりは、最近、良く思うのです。日頃の配慮、管理なんだと。。。
特に、過度にならない食事と、定期定量的な睡眠時間と、身体を意識的に全体的に動かすこと。。。と。
是非、快適な一日、日々を重ねていけるよう、気を付けましょう。。。
先日、北海道滝川市へ伺ってまいりました。
札幌の御膝下にある新千歳空港でレンタカーを貸りて、“北海道~!!”的な道を前進、2時間半。。。雄大な“北海道~!!”を象徴するような光景が続く滝川市に伺いました。
そこに難病と闘う子どもに“自然体験”を経験させてくれるレスパイト施設“そらぷちキッズキャンプ”があります。。
聖路加国際病院の副院長、細谷先生が理事長を務められ、運営している素晴らしい施設を見せて頂きに、行って参りました。
現在、佐々木さんがディレクターとして、そ -
「大切なものほど・・・目の前にある」
2013-10-08 13:30550pt平成25年10月8日 僕の机に・・・2004年7月から納められている新聞記事の切り抜きがあります。 時々、引き出しては、読み返し、心新たにする大切な記事です。2004年6月、長崎県佐世保市で小学生6年生の女児が学校で、友人を殺傷するという事件が起きました。 佐世保小6女児同級生殺害事件です。 小学6年生の友人同士、仲良しだったにもかかわらず、一番近い存在だったにも関わらず、友人に殺害された、悍ましい事件でした。 記憶に強く残られている方も多いと思います。しかし、僕が納めている新聞記事は、この事故を報じた記事ではなく、四九日法要を翌日に控え、 前日に開かれた「お別れの会」での被害者のお父様の挨拶文(全文)を掲載した記事です。この会では、市内のコミュニティーセンターで同級生や保護者など約800人が参列して、行われたそうです。 父親はその中で“遺族”として挨拶をしているのですが、その文脈を拝読させて頂くと、実に立派な父親であり、 大人であり、男であると感じられます。お父様は毎日新聞社の支局長として佐世保に赴任し、5人家族で生活していましたが、3年前に奥様を亡くし、 男手一人で、被害者の女の子を含めた3人の子どもを育てながら、お仕事も頑張っていたときに、その事件が起きたのです。 全文はご紹介できませんが、是非、その想いを皆さんに伝えたいと思い、書き示します。
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