今年度中に必ず達成したい、辿り着きたいところが、２つあります。

Hope&Wishビレッジの構想の確定と、ドキュメンタリー映画の完成の２つです。

その進捗を…その核を、お話ししたいと思います。

 

Hope&Wishビレッジ。。。

そのコンセプト、明確なコンセプトは、現在、大阪にお住いの名経営者他に相談させて頂き、その核心に迫り、ご指導頂いております。

私はこれまでビレッジは、おぼろげに“拠点”と描いていましたが、いまやとても“壮大な”イメージに膨らんできました。もしかしたら“きちがい？”や“いっちゃった？”と思われてしまうほど…になってきました。

私の尊敬する人間・岡本太郎氏にはもちろんほど遠いですが、かなりきてしまったように…自分自身でも想ってしまうほどです。

先日、大阪で数人にその構想コンセプトをお話しした時、周囲は“唖然”、その名経営者がやっと口

間もなくサッカーワールドカップが始まる。サッカー大国、ブラジルでの大会なので、とても高ぶる。

 

私は小学校4年生くらいの時に、サッカーに魅了させられた。正確に言うと、サッカー自体にではなく、サッカーをしている男性（父親の会社のサッカー部のメンバー）に憧れを抱き、そのような“格好良い”男になるために？と考えた結果、同じサッカーをやれば、“格好良い”男になれるのでは？と、勝手に確信し、ドッジボールをサッカーボール代わりにして蹴り始めたのが、私のサッカーの始まりだった。

その男性に初めて逢ったときは、日曜日のＯＦＦ日に父親が会社に用事があったためか、車の助手席に乗せてもらい、会社へ入って行った。そこへグランドでサッカーの練習をしていた彼が上司である父親に話しかけてきて、その姿をフェンス越しに下から見上げていた。その彼の真っ白な葉や滴り落ちる汗、そして快活な笑顔は、小学生4年生の