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東京は小春日和です。
穏やかな心でこんにちは、真鶴コウです。
早いものでつるのおんがえしも10回目。
この記念すべき10回を書いている今、怒涛の10月があと数日で終了しようとしております。
11月に入りましたら、新たな戦いが始まりますので、それまでは出来るだけ横になって過ごしたい。残り僅かの平成最後の10月をそんな風に畳んでいきたいと思っているのです。
その、私にとっては10月最後の祭りでした「リリーズ・スワンプ・ゲームショウ~りりくるRSの巻~」へ、リアルタイムで遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
タイムシフトやYouTubeのアーカイブ
でこれからの皆様も、楽しんで頂けたらとっても嬉しいです!
穏やかな心でこんにちは、真鶴コウです。
早いものでつるのおんがえしも10回目。
この記念すべき10回を書いている今、怒涛の10月があと数日で終了しようとしております。
11月に入りましたら、新たな戦いが始まりますので、それまでは出来るだけ横になって過ごしたい。残り僅かの平成最後の10月をそんな風に畳んでいきたいと思っているのです。
その、私にとっては10月最後の祭りでした「リリーズ・スワンプ・ゲームショウ~りりくるRSの巻~」へ、リアルタイムで遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
タイムシフトやYouTubeのアーカイブ
でこれからの皆様も、楽しんで頂けたらとっても嬉しいです!
今回はりりくるの企画・シナリオを担当されたふみやさんにゲストに来ていただき、りりくる誕生のエピソードから、シナリオライターとディレクターの二束草鞋ならではの創作の秘話、そして、あのかわいくて魅力的なキャラクターたちの誕生裏話と、多岐にわたったお話を盛り沢山で伺うことができました。
百合ゲー愛好会有料チャンネルでお聴きいただけるアフタートークでは、シナリオライターふみやさんとしての一面を掘り下げた話をお伺いしております。
実際、私が百合音声サークル『カタリリオ』さんでシナリオを書かせて頂いた際、「どうしたらいいのだろう?」と思ったことや自分の課題だと感じたことなどを質問させて頂いたのですが、私にもわかりやすいよう親切にお答え頂いて、シナリオライターはもちろん、クリエイターを目指している方には是非お聴き頂きたい内容となりました。
メールもたくさん頂きまして、本当にありがとうございました!
りりくるという作品がどれだけファンの皆さんから愛されているのか、皆さんの熱い文面から伝わってきましたよ。
ふみやさんが素敵なりりくるグッズをご用意してきてくださっていますので、読まれたダンゴムシさんやモンシロチョウさんたちは楽しみに待っていてくださいね。
さて、今回のリリーズ・スワンプ・ゲームショウ振り返ってみますと、ふみやさんとお話をさせて頂いて強く感じたのは、ご自分の中の「おもしろい」の軸の太さと強さです。
お話を聞けば聞くほど、本当に自分はまだまだ勉強不足……いや、おもしろがり不足なのだなと感じました。
自分が面白がって観た、読んだ、聴いた、触れた、味わった、経験した、ありとあらゆるものすべてがその軸を作り上げて、作品をおもしろいものにしていくのです。
キャラクターの髪飾りの色ひとつ決めるのにもセンスが必要です。そんな些細なことの積み重ねが作品となるのです。
いろんな事を沢山知ることが必要です。ふみやさんは普段からおもしろそうだなとピンときたものは、本だろうが映像作品だろうがどんなジャンルでも片っ端から観たり読んだりされているそうです。それも、ディレクターやシナリオライターの膨大なお仕事の合間にです(ふみやさんの一日は本当に24時間ですか?と、なんども質問してしまいました)。
自分がおもしろいと思うことを突き詰め、人に理解して貰うことは、時には孤独にもなるだろうし困難なことだと思います。
それでも、ふみやさんのお話を聞いた後にこの作品に触れていると、ただただ、好きなことを自分の中で煮詰めていく。焦げ付かないように、手間暇かけてかき混ぜながら、自分だけの感性という名のジャムを創り上げていくことが大切なのではないかと思うのです。
そうして生まれた「りりくる」だから、たくさんの人を励まし、愛され、支持されているのだろうし、そういう私も「りりくる」に、ぺちゃんこになりそうだった自分の心や気持ちを、沈んでしまわないようにいつもすくい上げて貰い、寄り添って貰いました。
そして、生みの親のふみやさんが、これから百合作品を作っていきたいと言っている私に、言葉を尽くしてエールをくださいました。
こんなに幸せなことはありません。
よく耳にしていた「りりくるはいいぞ」という言葉に、みんなそれぞれがこんな思いを抱えていたんですね。
本当に凄い作品です。私もパワーを沢山頂きました。
ふみやさん、りりくるファンの皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
この貰ったパワー、百合つく!で皆さんに楽しんで頂ける百合ゲームを作るために還元していけたらと思います。
そして、これを機に百合ゲー愛好会を知って頂いた皆さんも愛好会メンバーになって頂けたらこんなに心強いことはありません。
一緒に百合ゲーを作ってみないか!ぜひ、よろしくお願いします!!
さて、ここからはお知らせです。
そんな、真鶴が脚本を務めました百合音声サークル『カタリリオ』が11月2日21時より、百合ゲー愛好会公式チャンネルのニコ生に再びやって参ります!
今回は処女作「ランドリー」の製作状況報告ニコ生ということで、収録の様子や朗読会イベントの思い出などをまったりとお話しようということで、コメントどんどん拾っていきますので、みんな遊びに来てくださいねとのことです。
詳細についてはカタリリオのTwitterアカウント(@lilycat_msk)で随時お知らせしておりますので、そちらをご覧ください。
そんなカタリリオさんへ応援のメッセージも募集しております。件名に「カタリリオ」と入れて頂けるとスタッフさんが助かります。
メールアドレスは yuri.game.love@gmail.com です。
メールフォームからも簡単に送れますので、ぜひご活用ください。
その他にも、ふつおたやあなたが最近見守った百合の話はもちろん、これまでのニコ生の感想や、真鶴への応援、リリーズ・スワンプ・ゲームショウで取り上げて欲しいゲームなどなど、お待ちしております。どうぞ、よろしくお願いします。
11月のリリーズ・スワンプ・ゲームショウのテーマゲームは未定ですが、こちらの詳細につきましても、百合ゲー愛好会のTwitterアカウント(@yuri_game_love)や、百合ゲー愛好会公式チャンネルなどでおしらせして参りますので、チェックしてくださいね。
さあ、いよいよ本格的な冬到来ですね。
風邪やインフルや年末進行との戦いが控えております。
冬に備えて、百合ん百合んパワーしっかり蓄えていきましょう。
そんな時にも、りりくるはいいぞ!
百合ゲー愛好会Twitter:https://twitter.com/yuri_game_love
百合ゲー愛好会公式チャンネル:http://ch.nicovideo.jp/yuri-game-love
百合ゲー愛好会youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCMAcDAJ4pkB4vY3WlHuVhAg
真鶴コウ:https://twitter.com/manazuru_kou?lang=ja
百合ゲー愛好会有料チャンネルでお聴きいただけるアフタートークでは、シナリオライターふみやさんとしての一面を掘り下げた話をお伺いしております。
実際、私が百合音声サークル『カタリリオ』さんでシナリオを書かせて頂いた際、「どうしたらいいのだろう?」と思ったことや自分の課題だと感じたことなどを質問させて頂いたのですが、私にもわかりやすいよう親切にお答え頂いて、シナリオライターはもちろん、クリエイターを目指している方には是非お聴き頂きたい内容となりました。
メールもたくさん頂きまして、本当にありがとうございました!
りりくるという作品がどれだけファンの皆さんから愛されているのか、皆さんの熱い文面から伝わってきましたよ。
ふみやさんが素敵なりりくるグッズをご用意してきてくださっていますので、読まれたダンゴムシさんやモンシロチョウさんたちは楽しみに待っていてくださいね。
さて、今回のリリーズ・スワンプ・ゲームショウ振り返ってみますと、ふみやさんとお話をさせて頂いて強く感じたのは、ご自分の中の「おもしろい」の軸の太さと強さです。
お話を聞けば聞くほど、本当に自分はまだまだ勉強不足……いや、おもしろがり不足なのだなと感じました。
自分が面白がって観た、読んだ、聴いた、触れた、味わった、経験した、ありとあらゆるものすべてがその軸を作り上げて、作品をおもしろいものにしていくのです。
キャラクターの髪飾りの色ひとつ決めるのにもセンスが必要です。そんな些細なことの積み重ねが作品となるのです。
いろんな事を沢山知ることが必要です。ふみやさんは普段からおもしろそうだなとピンときたものは、本だろうが映像作品だろうがどんなジャンルでも片っ端から観たり読んだりされているそうです。それも、ディレクターやシナリオライターの膨大なお仕事の合間にです(ふみやさんの一日は本当に24時間ですか?と、なんども質問してしまいました)。
自分がおもしろいと思うことを突き詰め、人に理解して貰うことは、時には孤独にもなるだろうし困難なことだと思います。
それでも、ふみやさんのお話を聞いた後にこの作品に触れていると、ただただ、好きなことを自分の中で煮詰めていく。焦げ付かないように、手間暇かけてかき混ぜながら、自分だけの感性という名のジャムを創り上げていくことが大切なのではないかと思うのです。
そうして生まれた「りりくる」だから、たくさんの人を励まし、愛され、支持されているのだろうし、そういう私も「りりくる」に、ぺちゃんこになりそうだった自分の心や気持ちを、沈んでしまわないようにいつもすくい上げて貰い、寄り添って貰いました。
そして、生みの親のふみやさんが、これから百合作品を作っていきたいと言っている私に、言葉を尽くしてエールをくださいました。
こんなに幸せなことはありません。
よく耳にしていた「りりくるはいいぞ」という言葉に、みんなそれぞれがこんな思いを抱えていたんですね。
本当に凄い作品です。私もパワーを沢山頂きました。
ふみやさん、りりくるファンの皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
この貰ったパワー、百合つく!で皆さんに楽しんで頂ける百合ゲームを作るために還元していけたらと思います。
そして、これを機に百合ゲー愛好会を知って頂いた皆さんも愛好会メンバーになって頂けたらこんなに心強いことはありません。
一緒に百合ゲーを作ってみないか!ぜひ、よろしくお願いします!!
さて、ここからはお知らせです。
そんな、真鶴が脚本を務めました百合音声サークル『カタリリオ』が11月2日21時より、百合ゲー愛好会公式チャンネルのニコ生に再びやって参ります!
今回は処女作「ランドリー」の製作状況報告ニコ生ということで、収録の様子や朗読会イベントの思い出などをまったりとお話しようということで、コメントどんどん拾っていきますので、みんな遊びに来てくださいねとのことです。
詳細についてはカタリリオのTwitterアカウント(@lilycat_msk)で随時お知らせしておりますので、そちらをご覧ください。
そんなカタリリオさんへ応援のメッセージも募集しております。件名に「カタリリオ」と入れて頂けるとスタッフさんが助かります。
メールアドレスは yuri.game.love@gmail.com です。
メールフォームからも簡単に送れますので、ぜひご活用ください。
その他にも、ふつおたやあなたが最近見守った百合の話はもちろん、これまでのニコ生の感想や、真鶴への応援、リリーズ・スワンプ・ゲームショウで取り上げて欲しいゲームなどなど、お待ちしております。どうぞ、よろしくお願いします。
11月のリリーズ・スワンプ・ゲームショウのテーマゲームは未定ですが、こちらの詳細につきましても、百合ゲー愛好会のTwitterアカウント(@yuri_game_love)や、百合ゲー愛好会公式チャンネルなどでおしらせして参りますので、チェックしてくださいね。
さあ、いよいよ本格的な冬到来ですね。
風邪やインフルや年末進行との戦いが控えております。
冬に備えて、百合ん百合んパワーしっかり蓄えていきましょう。
そんな時にも、りりくるはいいぞ!
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真鶴コウ:https://twitter.com/manazuru_kou?lang=ja
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コラム 百合ゲー愛好会活動日誌 ~つるのおんがえし~
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