まったく知らなかったが、毎年の新卒社員を「ホニャララ型」と分類している
公益財団法人日本生産性本部の『職業のあり方研究会』という組織があるそうだ。
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公益財団法人日本生産性本部の『職業のあり方研究会』は毎年、新入社員の特徴をまとめて発表しているが、今年度は「消せるボールペン型」だという。
その理由は見かけはよくあるボールペンだが、書き直しができる……つまり、見かけはこれまでの新人とは変わらないが、変化に対応できる柔軟性を持っているとのことだ。
しかしその一方で不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまう。
また、使い勝手が良いからと、使い過ぎてもインクが切れてしまう、つまり辞めてしまう恐れがあるという。
スペックは高いながら、なかなか扱いにくいところがあるようだ。


前述の組織による過去の「ホニャララ型」新入社員一覧は下記から見ることができる。
ちなみに私はカーリング型。なんだかな。