【ポケモン】実況者大会はシンプルなルールがオススメな話
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【ポケモン】実況者大会はシンプルなルールがオススメな話

2018-06-06 00:34
    これは私の持論ですが、実況者大会のルールはシンプルなやつが好きです。
    ダブル実況者大会「このゆびとまれ杯」を主催して、個人的に大満足な結果で終えれたので
    そのノウハウの一部を共有できればと思って記事にしました。

    ほんとは他にもたくさん共有したいことがあるんですが
    さしあたって「シンプルなルール」にテーマを絞ってヴァーっと書きました。
    今後「スケジュールの組み立て」「参加者さんとのコミュニケーション」「PVの要件」とか
    別のテーマでもブロマガにしたいと思っていますが、予定は未定です。

    (この記事の構成)
    この記事のターゲット / 「大会の大目的」を決めよう / 複雑なルールのデメリット
    基本レギュレーションを決めよう / 追加ルールを決めよう / おまけ このゆび杯のだいたい



    ■この記事のターゲット
    今後、ポケモンの実況者大会を主催しようと考えている方。
    こんな感じでシンプルめなルールの大会にした方が
    最終的に満足のいく結果になりやすいんじゃなかろうか…と思ってオススメしてます。



    ■「大会の大目的」を決めよう
    まずはアナタがこの大会を通して、何を楽しみたいかを決めましょう。
    それを「大会の大目的」に掲げて、大会全体の方向性を決めます。
    あんまし意味がない行動に見えるかもしれませんが、
    大会のルールを決めたり、参加者の意思を統一したり、
    いろんな場面で発生する細かい問題の解決基準になったりするので、かなり重要です。


    例えばこんな目的が考えられます。
    -純粋に強い実況者を決めたい
    -いろんな人のメタ張りを楽しみたい
    -実況者同士の交流を深めたい
    -両視点の動画を楽しみたい
    -新参実況者の認知度を上げたい
    -手軽に実況者大会を楽しみたい
    -マイナーポケモンの活躍を見たい
    -特殊ルール(タイプ統一やダブルバトルなど)を布教したい

    いくつか目的が思い浮かんだかもですが、その中から1つか2つに絞りましょう。
    目的が2つの場合は、その中でも優先したい方が「大会の大目的」です。
    私がこのゆび杯を主催したときの目的は
    「1.ダブルバトルを視聴者に楽しんでほしい」「2.大会でしか見ないような型などメタ張りを楽しみたい」でした。


    → 「大会の大目的」が決まったら、次のステップとして大会のルールを考えましょう。



    ■複雑なルールのデメリット
    大会のルールは、シンプルで必要最低限なものだけにするのがオススメです。
    大会のルールを考える前の予備知識として
    複雑でわかりづらいルールには、3つのデメリットが想定されることを把握しときたいです。
    例えば「予選リーグで以下5つのルールを採用した」と仮定して、3つのデメリットを読み進めてみてください。
    -予選リーグで使えるパーティはあらかじめ決めた5パートナーズ+自由枠で
    -自由枠を含めたパーティ6匹の合計種族値は3,000以下で
    -自由枠に使えるのは、同リーグの他の人の5パートナーズのポケモンのみで
    -使えるZクリスタルは5パートナーズの第一タイプのものだけで
    -予選リーグ内でパーティ6匹の個体は固定だが、技・努力値調整・持ち物は変更可

    【デメリット1:視聴者さんの見る気が遠のく】
    大会PVで「あのルールとこのルールがあって、さらに〜」と注意事項の情報量が多くなるので
    視聴者さんに「うへぇ」という印象を与えてしまいそうです。
    こうなると、大会自体の盛り上がりの足を引っ張ることになりかねません。
    PVには多くの情報(レート準拠など基本レギュレーションや日程など)も盛り込むのでとても情報量が膨らみます。
    5つのルールを1シーンで説明しようとすると一時停止推奨になって視聴者さんにストレスがかかりますし、
    5シーンにわけると「まだ説明続くのか」というネガティブな印象を与えます。


    【デメリット2:ルールを誤認して、バトルがぐちゃっとなる可能性が高くなる】
    バトル時や動画投稿時に「うっかりルール違反」が見つかり、
    悲しい不戦敗が発生しやすくなります。
    「自由枠の種族値足し算を誤って、合計種族値が3,000を超えてしまった」や
    「第一タイプを誤解してて、使用不可なZクリスタルを持たせてしまった」といったルール違反が発生しそうです。
    なお、こういうルール違反の責任は、参加する実況者ではなく、
    複雑なルールを採用しながらも十分な注意喚起をしなかった主催にあると、個人的には考えます。


    【デメリット3:予期しない問題が発生する可能性が高くなる】
    私ゆとりる含め、素人が考えた机上のルールは、必ずどこかでボロが出ます。
    考えているルールに根本的な欠陥がないか、信頼できる複数の人の意見を仰ぐべきですが、
    それでも複雑なルールの場合は、欠陥を含んだまま大会が始まってしまう危険性があります。
    大会の参加者に「大会でも例外なくタイプ統一を貫く」というコンセプト強度の実況者さんがいたとして、
    同リーグの他の人の5パートナーズ」に統一タイプのポケモンがいない場合、自由枠を出せない問題が発生します。
    とくに「予選の同リーグ内」に絞ってしまうと、自由枠出せない問題が発生する可能性がグッと高くなって危険です。
    同リーグ内の他の人に「5パートナーズに○タイプを入れて」とお願いするわけにもいかず、
    リーグ分けを調整するのも不公平感が伴うので、そもそもこの自由枠制限自体が大会としてはNGです。


    → 複雑なルールのデメリットがわかったら、次はシンプルなルールの作り方に移りましょう。



    ■基本レギュレーションを決めよう
    大会のルールは、シンプルで必要最低限なものだけにするのがオススメです。
    さしあたって以下のような基本レギュレーションを決めて、大会ルールの土台にしましょう。

    -シングル?:シングル or ダブル or トリプル or ローテ
    -個人戦?:個人戦 or チーム戦
    -トーナメント?:全部トーナメント or 予選リーグと本戦トーナメント
    -BO3?:ふつうに1戦ぽっきり or BO3(最大3戦して先に2勝した方が勝ち)
    -使える種族?:レート準拠 or 禁止伝説までならあり or 幻のポケモンもあり
    -使える世代?:レート準拠 or 過去作産あり

    基本的にはアナタの興味次第でかまいませんが、
    「大会の大目的」によってはある程度調整するべきところもあります。
    例えば、幻のポケモンや過去作産がアリの場合は、古参の人が有利になります。
    「大会の大目的」に新参の実況者さんに焦点を当てる要素が含まれるのなら、レート準拠にするべきです。
    また、純粋に強い実況者を決めたいのなら、リーグ戦やBO3を盛り込んだ方が運負けのリスクが減ります。


    → 基本レギュレーションが固まったら、大会のスパイスになる追加ルールを考えましょう。



    ■追加ルールを決めよう
    大会のルールは、シンプルで必要最低限なものだけにするのがオススメです。
    追加ルールを考える今が「複雑なルール」にならないよう配慮するべきタイミングです。
    まずはとっかかりとして、アナタが盛り込んでみたいルールをたくさん列記してみましょう。

    例えば、以下の5つのルールA〜Eを思いついたとします。
    A 使えるパーティはあらかじめ決めた5パートナーズ+自由枠で
    B 自由枠を含めたパーティ6匹の合計種族値は3,000以下で

    C 自由枠に使えるのは、他の全参加者の5パートナーズのポケモンのみで
    D 使えるZクリスタルは5パートナーズの第一タイプのものだけで
    E 大会内で5パートナーズの個体は固定だが、技・持ち物は変更可

    とりあえず列記しただけなので、これを全て採用してしまうと「複雑なルール」でダメです。
    取捨選択の作業をするにあたって、最初に決めた「大会の大目的」が役立ちます。
    ポイントは「そのルールがなかったら『大会の大目的』は達成できないのか」です。
    言い方を変えると「そのルールなくても目的達成できるね」と思えるルールはカットします。
    以下「大会の大目的」をどれにするかによって、参考になる3パターンの例をあげます。

    例1「いろんな人のメタ張りを楽しみたい」の場合 … Aだけ採用
    A〜Eのどれも「メタ張りを楽しむ」に合致しそうですが、「A〜Eの全部が必ずいる」ではありません。
    極端な話Aだけでも「メタ張りを楽しむ」は達成できるので、BCDEはカットしても大丈夫です。


    例2「手軽に実況者大会を楽しみたい」の場合 … AとEを採用
    まず個体の準備がラクになるEは、「手軽さ」に直結するので採用してよさそうです。
    またメタ張りをしやすくするAも、かなり「手軽さ」に貢献できそうなのでアリでしょう。
    BCDも、メタ張りの負担が減るという意味では、間接的に「手軽さ」に役立てそうですが
    これらのルールがなくても「手軽さ」は達成できると信じて、思い切ってカットします。


    例3「マイナーポケモンの活躍を見たい」の場合 … AとBを採用
    ABがないと、メジャーポケモンの種族値の暴力に屈して「マイナーポケの活躍」が難しくなるので、ABは必須です。
    逆にDは、マイナーポケの火力が補えず活躍の機会が減るので、積極的にカットします。
    Eもマイナーポケの活躍とは直結しないのでカット。
    Cは、他の人のマイナーパートナーを活用するチャンスが生まれて良さげですが
    「なくても大目的は達成できる」と判断して、断腸の思いでカットします。


    → 以上の取捨選択を経て、シンプルでゆとりる好みの大会ルールができあがりました。

    シンプルなルールがオススメな話はここまでで終わりです。
    これだけを聞いても、実況者大会ができあがるわけではありませんが、
    頭を悩ませる一つの要素である「ルール作り」の一助になれば幸いです。
    アナタの素敵な実況者大会の開催を、お待ちしてます。



    ■おまけ このゆび杯のだいたい
    基本レギュレーション:ダブルバトル、レート準拠
    追加ルール:10パートナーズルール
    開催時期:2018年1月〜3月
    主催:ゆとりる
    関連ブロマガ:実況者と投稿動画編 / ルール編
    PV:

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