• 「認める」の言葉遊びから知る認証要求

    2015-03-06 14:35

    認証要求とは、認めて欲しいから要求することである。
    要求が上手くいかないのは、主張が激しいか捻じ曲がっているから。
    要求を通すには、相手から提示される条件を満たすか、こちらの要求の質を変えるしかない。

    認める側
    (認めて)しまうかもしれない あげたいけれど
    ほしかった? ほしかったの?
    ほしいんだね? ほしかったんだね?
    あげよう
    認めて欲しい側
    (認めて)くれ ほしい
    ほしかった ほしかったんだ

    この対話文句、躓いて悩んでいる自分や相手を答えに導く代理文句として、成長物語でよく用いられると気づいた。
    この代理文句がモノローグやセリフで表現されるとき、それは大抵成長の描写と見て間違いない。
    これらの言葉は人間不信や荒々しい問題児、子供など、相手を選ばず説得するのに有効だと思う。(捻くれた要求は、理解してあげることでお互いに信頼関係が生まれる)
    自分が人間不信だったり荒々しい問題児だったりする場合も、一考する為の処理方法として有効で、こちらが折れた方がいいときに自分をなだめる暗示にもなる。

    ついでに
    認めてやるよ、は認証と尊敬
    認めてやるから、は認証と諦め
    認めてやんねぇ、は否定と反抗
    これらは戦闘系マンガでよく用いられるし、キャラクターの心境と性格が分かる簡単なセリフ。
    使うだけでアツい物語になるでしょう。


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  • 第2回アダルトチルドレン。ヒーロータイプ、仕事依存、完全・完璧主義を解説

    2015-01-13 22:19
    ヒーロータイプとは

    ヒーロー:家族の期待を一身に背負ったタイプ

    外面 - 小さな親、小さな大人、生真面目、努力家
    内面 - 心の傷、不適応感、罪悪感、過剰な自尊心
    言動 - 他者に自分の評価を押し付け尊敬を得ようとする
    弱点 - 仕事依存、依存的な人と結婚、人を支配し操作、完全主義
    長所 - 自身の失敗を許容、自己に厳しく他者に寛大、管理職の適性
    自分への言葉 - いつも完璧でいるために必死だった自分へ
    ウィキペディアより引用)

    ヒーロータイプは、厳しい上司、グループのリーダー、企画の責任者、知名度の高い芸人・アーティストなどがあげられる。

    空想上の人物で言えば、半沢直樹、ルルーシュ夜神月が挙げられる。

    半沢直樹であれば、父の自殺に追い込んだ者に対する復讐のために
    ルルーシュであれば、復讐するために
    夜神月は、悪に対する苛立ちから粛清のために
    ヒーロータイプの道を歩んだのです。

    どれも、完璧な世界を実現するために必死で完璧な存在(=完全主義)を取り繕っている人間です。
    しかし、彼らは天才ではありません。天才という領域に近づいた人間なのです。
    その違いとは、ヒーローは完璧な世界を実現するために「支配をしたい」が、天才「まぁ支配でもしてみますか

    この違いは「支配の基準と動機、支配の動機にトラウマがあるかどうか」である。
    何より天才は一人で生きていくことを選ぶが、ヒーローは誰かと関わらざるを得ない以上完璧を装わなければならない。

    んでんで、そんなヒーローの解説をしていきます。

    アダルトチルドレンの道を選ぶ?
    人は、たとえヒーローと同じ過去や環境を経ても
    復讐や粛清、自立を考えていても選ばなければ臆病なマスコットに、
    親や家族から愛を感じなければ攻撃的なスケープ・ゴートに、
    自分は理想を実現できず実現なんてとんでもない私は誰からも必要とされてないと思ってるし!という被害妄想に囚われると、ぼっちだけど怒ると機械的に暴走するロスト・ワンになります。

    さて、アダルトチルドレンのタイプは、精神的負担をどう受け取りどんな考え方を選び取るかで決まります。
    当然のことですが、アダルトチルドレンのタイプが変わるときは、自分の生き方を変えるということになります。
    ヒーローが変わらざるをえなかったり、変わる必要があったり。変わりたいと思ったのであれば、それはヒーローにとって相当な理由があったに違いありません。

    ・・・あれ?アダルトチルドレンってケア・テイカーもあったよね?
    実は、ケア・テイカーは少し特殊。これについては、これからの記事にご期待です。

    ヒーローの特性と弱点
    ヒーロータイプの弱点であれば、自分の完全主義の環境を整えるために不完全な他人に強い言動を発したり、仕事に依存しすぎて体調を崩すことが顕著な弱点でしょう。
    仕事に依存するという時点で、仕事に依存”しちゃう"所がヒーロータイプのジレンマでしょう。
    仕事依存の弱点は、他の人から見ればうらやましい性質ではありますが、ヒーロー本人にとっては悩みのタネであったりします。

    しかし強い言動で大切な人を傷つけてしまった場合には、その人が変わってしまうことから自分を責めることがあります。
    (その人にとっての大切な人は、ヒーローにとっての完璧主義の世界の中になくてはならない存在である。そのままかそれ以上の存在であってほしいため、自分の操作によって不完全な人になってほしくないのである。

    ヒーロータイプの人間、つまり管理職に向いていて仕事の出来て物腰が柔らかい人は、そういう出来事があったと思って良いでしょう。
    (むしろ厳しい上司とかはそういうことで悩んでいたかわいい人間だったと思えば、必死に悩んでいた結構頑張り屋さん~とか、(仲の良い人を)叱る時に意外と心を痛めているとか思うとホント心が楽になります。はい。

    ヒーローの性質
    ヒーローにとって自分の思想・目的を達成するためには、完璧を目指さなくてはならない。
    完璧になるには、完全主義でなくてはならない。
    ヒーローにとっての完全主義とは、「自分の理想の世界の実現」であると言っても良いでしょう。

    そして、「自分の理想の世界の実現」を目指していくうちに、それを実現するために得た偏見や知識を詰め込んだ自分という存在は、変わりたくても変われない存在になります。
    ヒーローが変わりたいと思うのは、「完全な世界を実現するには、その支配者である自分が気に入らない、自分が変わる必要がある」ということになります。

    ヒーローの理由
    ヒーローの理由は、自分の為に自立・誰かの為に復讐。
    これらに「~する必要があった」「~しなければならなかった」「せざるをえなかったという理由がつきます。全て自分を強制的に自律させる思い込みをして生きていきます。
    そうして生きていくことで完璧主義になっていきます。だって、ヒーローはそうしなければいけなかったのですから。

    「してみようと思った」「する人になってみたかった」はマスコットの考えです。この考えは100%成功しません。
    ヒーローは、人一倍責任感があって、そこから完璧になろうと努力をする人間なのです。

    ヒーローの操作
    ヒーローは、相手を操作します。
    操作とは何か?それは言動や行動によって相手を操作することです。

    例えば。
    救いようの無い人間であれば強い言動で押しのけたり、行動によってその人間をどん底に突き落とすし、
    見込みのある人間が失敗したら、その人が更正するように叱る。

    この叱るですが、ヒーローの性質を知らない人間からすれば、そこまで叱らなくてもいいだろうと思って不愉快になったり、傷つく人もいるでしょう。
    しかし叱ることで、叱られたものはもう叱られたくないと思う人もいるのです。そうすれば、叱られた人は既に操作されています。

    これがヒーローの行う操作です。

    操作される人々
    何故操作をするのか?それは何回も言うように、「自分の理想の世界の実現」を目指しているからです。

    といいますと、では何故「自分の理想の世界の実現」のために操作をするのでしょうか?
    それは、操作する対象が自分の理想の世界で不完全な住人だからです。
    そして、その不完全な住人を完璧な住人にしたいのです。
    更に、操作が出来ない不完全な住人は抹消します。
    執筆者こんは、こういった傷つける操作の行為処刑と呼んでいます。

    処刑は3種類あり、「その人を変えるための処刑」と「その人と縁を切るつもりでその人を孤独にさせる処刑」と「その人を人生のどん底に突き落とす処刑」があります。

    処刑の対象になるのは、スケープ・ゴートとロスト・ワンのタイプです。
    ヒーローが本気で処刑しようとする人間は、ヒーロー以外の人から見ても、どうしようもなくて変わりようの無い人間である事が多いはずです。まさにヒーローです。

    処刑の効果・性質
    ヒーローに不快感を与えるような言動や行動をさせるような問題を起こすのは、主にマスコット・スケープゴート・ロストワンのタイプです。
    マスコットは少し不真面目で規律や約束を破ることがあるし、スケープゴートは問題行動を起こすし、ロストワンは失敗を何回も繰り返す。

    スケープ・ゴートは謝らず反感を買う行動と言動をやめないし、ロスト・ワンは被害妄想にどんどん浸かっていく人間です。

    しかし、マスコットは縁を切るような処刑をされにくい分類のタイプです。なぜなら、自己評価の低い人間で自己嫌悪の激しい人間だからです。
    「叱ると落ち込んでいる」ことにヒーローは満足するし、マスコットは「叱られたくないから更生しなきゃ」といった感じです。(しかし、叱り方がへたくそで反感を覚えて不快感になることが多い)

    マスコットに改善の余地があると思うヒーローは、改善させることに苦労します。なぜなら、叱られたマスコットは本気で落ち込むし、なんとかしなきゃとするからです。
    そんなマスコットにヒーローは同情して叱っていることになります。
    ううん、まさにヒーローです。

    完璧主義
    完璧主義だからこそ、人を処刑できる。
    完璧主義だからこそ、仕事依存である
    中途半端が嫌で、完璧に完成させなければいけない。プロジェクトやチームに支障をきたす人間が居れば、処刑をする。
    だからこそ、管理職の適正がある

    それが職場や会社であれば、完璧に完成させるために約束を破る人や失敗をする人を強い言動で操作をするのです。
    だからこそ雇う側は、ヒーローを管理職におこうとします。(雇う側も8割ヒーローだったりする。

    あとがき
    これを見て厳しい上司とか嫌な人(スケープ・ゴートタイプは除く)が理解されればと思います。
    そんでもって、自己嫌悪の激しい人間は、彼らヒーロータイプの良い所を模倣することをおすすめします。アドバイスを聞くと意外と教えてくれたりする人間です(しかし話を切り出しづらい態度の人もいるのですががが
    ヒーロータイプは自分なりの哲学を持っているので、哲学の無い人間にはうってつけなはずです。 執筆者:こん













  • 就職の面接で100%成功する2つの条件。

    2015-01-12 17:10
    失敗しない条件ではなく、成功する条件。
    その2つの要素はいたってシンプルです。


    ・就職をするところが自分にとって趣味、興味の尽きないところである。
    ・そこで自分が社長になったら、どのような人材が欲しいか知っている。

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