• 【ご報告】立花祐子作品集のサイトを作りました!

    2020-11-08 07:19
    どもっ立花祐子です!
    いつも、わたくしの「つたないシナリオ」の動画や小説に、たくさんのフォロー、マイリスト、またコメントや広告、いいね!までいただきましてありがとうございます!そして、ツイッターやPixivの方にも、フォローいただいてます皆様、本当にありがとうございます!

    えっと…お恥ずかしながら、これまで作った作品のリンク集のサイトを作りました。

    立花祐子作品集
    https://ytachibana2020.wordpress.com/

    よかったら、覗いてやって下さいまし。

    今後も、動画や小説等、頑張って続けていきたいと思っております。
    どうぞ、よろしくお願いいたします(><)

                               立花祐子
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  • 【こえから日和】その3

    2020-09-19 09:46


    【主の夢】こえから君と、きゃっきゃうふふ♪

    ※いずれ、動画に使いますwww

    ツール:MikuMikuDance様
    モデル:ユタカ様式こえ風大倶利伽羅様
        闇雨様式茶とらこねこ様
        WEP様式HyperJ子様
    スカイドーム:怪獣対若大将P様
    ステージ:フィトンチッド様
    アクセサリ:羊毛民様
    ポーズ:susuki様



  • 【立花本丸小説】守らなければならないものー最終編ー8(終)

    2020-07-04 21:00

    ※この小説は「立花本丸」をご存知の方にしかわからない表現が含まれています。初めて読まれる方は、わからない「呼び名」「描写」がありますことを、ご了承ください。
    また「立花本丸」は公式イメージからかなり離れています。公式イメージを大事にする方、細かいことが気になる方は、ブラウザバックをお願いいたします。ごめんなさい。

    前のお話
    https://ch.nicovideo.jp/yuuko_tachibana/blomaga/ar1914072

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「おっ会長!お出かけですか!?」

    社長の「佐竹」が、会長室から出てきた海斗に声を掛けた。

    「ああ、ちょっとね。ご飯を食べて来るよ。」
    「車は乗ったらあきませんで!」

    海斗は、はたと立ち止まり、佐竹に振り返った。



    「…むむっ…ばれたか」

    佐竹が、あきれ顔で言った。

    「「米寿」のお祝いした時に約束したでしょ?もう会長も「88」なんですよー?早く免許返納してくださいよ。心配でたまりませんわ。」
    「わかったわかった。覚えてたら、ついでに返してくるか。」
    「って言いながら、いつも「忘れてた」って帰ってくるやないですかーーー!」

    その佐竹の叫びを背に、海斗は逃げるようにその場を立ち去った。

    ……

    「ん?」

    外に出た海斗の目に、時間遡行軍の兵士が映った。

    (またか。…まぁ、僕もそろそろ逝く歳やから、構わんけどな。)

    海斗はそう思いながら、時間遡行軍の兵士の前を素通りした。兵士は黙って、海斗を見送っている。
    すると目の前に、突然、龍目の「大倶利伽羅」が現れた。

    「!!…びっくりした!お兄ちゃん…?…や、ないな?」

    海斗はそう言って「大倶利伽羅」の顔をまじまじと見た。

    「んんん?…お兄ちゃんとも思えないし…?…ああ!もう1人の「大倶利伽羅」か!まだ小さい時、夢で連れて行ってもらった時に会うたな!」
    「違うよ。僕はヨーマだ。」
    「ヨーマ?」
    「詳しくは言えないけど、海斗を助けに来たんだ。」
    「僕を助けに?おおそうか!そういやさっき、時間遡行軍の兵士の前を通り過ぎたところや。なんもなかったけどな。」
    「……」
    「大倶利伽羅と散歩か。悪くないな。」


    海斗はそう言いながら、うんうんとうなずき歩き出した。その横を龍目の「大倶利伽羅」がついて歩いた。

    ……

    「海斗、長生きしたい?」

    公園に入ったとたん、龍目の大倶利伽羅が突然、海斗にそう尋ねた。海斗は、笑いながら答えた。

    「ええ?これ以上かぁ?…うーん…別に、長生きしたいとは思わんなぁ。」
    「!?…どうして?」
    「いや、どうしてって聞かれてもなぁ…。理解ある親のおかげで、好きな事いっぱいさせてもらったし。親の会社も、結局継ぐことができて、有能な後継者もできた。…まぁ、結婚して子供作って…ていう幸せはつかめんかったけど…これも、自分で選んだ道やからな。」
    「海斗は、どうして結婚しなかったんだ?」
    「あれ?刀剣男士でも知らん事あるんやな?…うん、まぁ…その、好きやった人が早死にしてしもてな。婚約までしてたけど、ガンになって死んでしもたんや。若かったから、進行がえらい早くてな。最期にウェディングドレス着せて、見送ったんや。」
    「…そうだったんだ…」

    大倶利伽羅は、何かショックを受けているようだ。海斗は、明るい声で言った。

    「まぁでもな。あれやで。それもあの人の歴史や。今思えば、あの人の人生は、若くして死ぬと決まっとったんやろな。それには逆らえんということや。」
    「逆らえるとしたら?」
    「え?」

    大倶利伽羅が立ち止まったので、海斗も立ち止まり、大倶利伽羅を見た。

    「逆らえるとしたら…か。…どうやろなぁ…。でも、逆らったとして、誰かが不幸になってしもたら、どないしようもないしな。」
    「それでも…海斗が幸せになるかも…」
    「うーん…自分の幸せのために、他がどうなってもいい…というのは、僕の性には合わんなぁ。逆やったら、受けて立つけどな。」

    そう言って哄笑する海斗の顔を、大倶利伽羅は驚いた目で見ている。

    「僕は、これで幸せや。いつ終わりが来ても受けて立つ。それが、僕の歴史なんやから。」

    その海斗の言葉に、大倶利伽羅が困ったような表情をした時、強い風が吹いた。

    「!!…うわっ」

    海斗は、しりもちをついて「いたた」と言いながら、目を開いた。

    「あれ?」

    周囲には誰もいなかった。隣にいた「大倶利伽羅」も消えている。

    「?…いなくなってしもた…?…いや、最初からおれへんかったんやろか?…うわっ!とうとうボケてしもたか!!」

    海斗はそう言って、ムンクの叫びのように両手で顔を挟んだ。

    ………………
    …………
    ………




    「お兄ちゃん…」



    龍目の大倶利伽羅「ヨーマ」は、次元の狭間で、くやからとりらからを前にしていた。

    「ヨーマ…海斗を救う事は諦めるんだ」

    りらからが、低い声で言った。

    「…僕は「付喪神」じゃないから、何をしてもいいだろ。」

    そのヨーマの言葉に、くやからが声を荒げた。

    「お前は、ずっと俺たちと一緒にいた仲間だ!」
    「…だから…?」
    「もし逆らうというのなら…お前を消さなきゃならない。それだけは避けたい…」

    りらからの言葉に、ヨーマが目を見開いた。

    「…この空間は、俺たちの意思で作られている。出るには、俺たちを倒さなければならない。」

    そのくやからの言葉に、ヨーマの目が吊り上がった。

    ……

    海斗は、公園で一休みしてから、繁華街に向かって歩いた。そして上空を見上げた。

    「…なんや、時間遡行軍と、どっかの男士さん達が戦っとるなぁ…?歴史が変わろうとしとるんやろか?」

    海斗はそう言い、首を傾げた。

    さて、あっちは任せてっと。…何を食べに行こうかなぁ…もう年やから油もんはきついしなぁ…」

    そう呑気に呟いて、横断歩道に向かった。歩行者の信号は、まだ赤だった。

    ……

    ヨーマは、人の大倶利伽羅を相手に戦っていた。お互い、刀は持っていない。2人の大倶利伽羅は、ヨーマを斬る気はない。そしてヨーマも、本気を出して2人の大倶利伽羅を消す気はなかった。ただ2人の動きを封じて海斗の所へ戻りたいだけだ。ヨーマは2人を相手にしながら、力が弱まることはなかった。2人から同時に繰り出される蹴りすら、身軽にかわすと、飛び蹴りで2人を交互に飛ばした。

    「…いい鍛錬になるな」

    くやからが、大の字に倒れたまま言った。同じような格好のりらからも「ああ」と答え、目にこぶしを乗せた。

    「ここまで、ヨーマが強いとはな。」
    「刀が使えないと、俺たちって本当に弱いよな。」
    「!そっちか!」

    ヨーマは息を切らしながら、そんな呑気な兄たちの会話に苦笑した。…そして、空間が薄れてきていることに気づいた。

    !!…今だ!」

    ヨーマが、姿を消した。

    人の大倶利伽羅は、ゆっくりと体を起こした

    「…海斗は今頃…」
    ああ…」

    そう言って、2人とも目を伏せた。

    ……

    海斗は、信号が青になったのを確認して、歩き出した。すると、かなりのスピードでこっちへ向かってくる車が目に入った。

    「なんや!?あの車?」

    海斗は、元の歩道に戻ろうとした。だが、女性が横断歩道を携帯の画面を見ながら歩いているのが目に入った。車が迫ってきている。

    「だめだっ!危ないっ!!」


    海斗は横断歩道に飛び出した。そして、女性を歩道へ突き飛ばした時、強い衝撃と共に体を飛ばされた。


    ……………
    ………
    ……

    ※続きは、動画にて。

    ツール:MikuMikuDance様
    モデル:ku様式大倶利伽羅様
        闇雨様式茶とらこねこ様
        RIRAKO様式大倶利伽羅様
        須々木ピコリ様式KAITO様
    スカイドーム:怪獣対若大将P様
    ステージ:とりそば様
         フィトンチッド様
         ムムム様
         のべ男様



    男士達の出番が少ないにも関わらず、最後までお読みいただき、心から感謝いたします。本当にありがとうございました! by 立花祐子)


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    「守らなければならないもの」本編目次
    https://ch.nicovideo.jp/yuuko_tachibana/blomaga/ar1785561

    「守らなければならないもの」番外編目次
    https://ch.nicovideo.jp/yuuko_tachibana/blomaga/ar1800824

    「守らなければならないもの」海斗高校生編
    https://ch.nicovideo.jp/yuuko_tachibana/blomaga/ar1875253