• 自分探しの旅 ってなに?

    2016-05-18 16:41

    いや、それを批判したいんじゃなくて。
    本当にわからないのだ。
    自分はそういう経験がないから。

    以前Twitterにも書いたことがあったのだが、「旅行で世界観や価値観が変わった」という話をよく聞くけど、それがまったく理解できない。
    そのことについて、エクアドルに入る前あたり(2015年9月くらい?)からずっと考えていた。

    暇で。
    パソコンが壊れたので、暇すぎて。


    で、自分探しとはなんぞやという話をブログに書こう書こうと思いつつ、
    一向に答えが出なくて書けずに今までズルズルと先延ばしにしてきた。

    少しだけ「こうかな」という憶測が立ってきたので、ちょっとここに書き出してみたい。




    1、適当な理由づけ



    「自分探しの旅」なるものをしている人は、いったいどのような意図でその言葉を使っているのだろうか。


    まず考えたのは、自分の立場での目線。

    自分はなんの脈絡もなく世界旅行に行こうと決めた。

    そこに理由はない。


    じゃあ、もしかしたら、「自分探しの旅」も実はそうだったってこと、ない?

    理由などない。
    理由など、いらない。

    それでも周りからは「どうして旅行しているの?」なんて野暮な質問が飛び出てくる。
    「そこに、旅があるから」などと意味不明なことを言うわけにもいかない。

    そこで、その場をあしらうために使う言葉が、「自分探しの旅」。
    どう? 当たってるかな。


    もしそうだという人がいたとしても、おそらく一部分だろう。


    あと考えられるのは、「やりたいことを見つけたい」とか、「今までの自分から脱却したい」というのがありがちだろうか。
    ひとつひとつ見ていってみよう。



    2、やりたいことを見つけたい


    これはつまり、未来の自分探しということか。
    なにがしたいのか、どんな職業に就くのか、それを見つけたいということだろう。

    たしかに、海外へ行って現地の人々にふれ、そこからボランティアをしたり、土地柄が気に入って言葉を覚え働く人もいる。
    自然保護のために奮起したり、日本人宿のような他の旅行者のためのサービスに就いた人もいるようだ。


    ただね、そういう人って、たぶんほんの一握り。
    やりたいことを見つけられる人のほうが少ない。

    ってことを、まずは言っておきたい。


    とある旅行者は「導かれたい」という言葉で「自分探し」を表現していたけど、実際導かれる人は少数なのです。


    だってさ、たとえば、各地の遺跡を見に行きました。

    有名だから。
    みんな見てるから。
    テレビでやってたから。
    ガイドブックに載ってるから。




    で?


    ってなるでしょ。


    もしあなたが考古学者や人類文化学者、はたまた地質学者になりたい! って思えそうなら全然いいと思うんです。



    なる気ないでしょ?


    結局忙しく観光スポットを見てまわって疲れたーって帰ってきて寝て起きたらそこはもう日常。
    普段と変わらぬ日々が待っているのです。
    そこんとこお忘れなく。



    ただ、方法のひとつとしては十分ありだとは思う。
    なにもしないよりは、ずっといい。
    もしかしたら何かしらの発見があるかもしれないし。
    体をうごかすと脳が活発になると言うし。


    それが自分探しとして本当に正しい行動なのかは、自分にはちょっとわからないけれど。

    それだったら日本でいいから色々やってみたらいいのに。
    料理教室や乗馬、楽器演奏、ほかにも絵画とかスポーツとか、とにかくがむしゃらに経験を積んでみたらいいじゃない。

    その中で旅があるなら何も言うことはありません。
    いいと思うよ。




    3、自分を変えたい



    これは、どういうことだろう。

    知らない自分を見つけたいということ?

    それなら才能の発掘ということだろうか。

    それとも、
    多くの人に出会って、自分の内面や人生を見つめ直したいということ?



    才能を見出したいというのであれば、さきほどの「やりたいことを見つけたい」と似たようなことだ。
    なので割愛。


    内面や人生を変えたい、という人は、
    とりあえず現状の環境から離れてみたかった
    というのが第1の動機になるだろう。

    それはとてもいいことだ。
    一度離れてみて気づくこともあるし、リフレッシュになる。



    上に「多くの人に出会って」とわざわざつけたのは、人が変わるにはきっかけが必要で、その多くは他者から受ける影響だと考えたからだ。

    そうなるとつまり、旅行をする動機は人と多く触れあうため、ということになる。


    もしそうだとすれば、気をつけていただきたいのは、最終的にあなたを変えられるのはあなた自身でしかない、ということ。
    たとえある人の言動がキーポイントになっていたとしても、それをあなたが考え、理解し、もしくは勘違いしなければ何も変わらない。

    つまり、受け身ではダメということですね。
    ただ見て、ただ話すだけじゃ意味がない。
    精一杯アンテナを伸ばさなきゃ。


    旅行先では、周りの人はみんな他人で長い付き合いがしにくいため、普段より声をかけやすいもの。
    旅行という共通の話題もあるし、店や宿の人とも会話が生まれる。


    そう考えると、
    自分を変えたい → 色んな人の考えや生き方を知りたい → 旅行
    となるのは理にかなっているのかもしれない。



    海外旅行者の一部の人はこう言う。
    海外放浪はリフレッシュなのだと。


    わからない言葉を必死で喋っていたりすると、日本であったことがすべてどうでもよくなってスッキリするんだとか。

    そういう人も多いのかなぁ。

    自分はそういうの逆にイライラしてしまうし、人との出会いを求める行動なんて絶対にイヤですけどね!


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  • ゲームにおいて重要になりやすいステータスってどれ?

    2016-05-15 12:00

    ゲームの中には、プレイヤー自身がステータスの上がり方を決めるものや、キャラクターの装備品・職業などによってレベルアップ時にステータスボーナスがつくものがあります。


    …正直これ、かなり悩みませんか。


    自分はこれ系がとても苦手で、いつも迷ってしまうんです。

    しかし検索してしまうと、ゲームがただの作業になる恐れがあります。
    やっぱり最初は「どれにしよっかな~」なんて悩みたいじゃないですか。
    勘でどれを特化させるかもしくはバランスよく育てるかを決め、その後のキャラの強さをみて一喜一憂することになります。


    そうやってプレイしていきながら理解していくのも面白さのひとつなのですが、

    もし選択が失敗だったとして、やり直すとなるとニューゲームから・・・

    そう思うとかなり悩みますよね。


    今回はゲームのなかで重要になりやすいステータスというのを考えてみます。
    ゲームによって変わるのは当然ですが、今回のテーマは

      重要になりやすいステータス

    なので、多くの場合こういう傾向があるかなーという部分を自分なりの考えで書いていきます。
    間違いも多くあると思います。にんげんだもの。



    この記事では、
    攻略がしやすくなるものを対象
    主にRPGで一般的に多く採用されているステータスのみ
    「魔法」「特技」「特性」はここではステータス扱いしない
    という条件で考えます。




    さて、先に結論から書いてしまうと、自分が考える重要なステータスは、
    「防御」と「素早さ」です。
    ひとつずつ解説してみましょう。

     ○防御力


    「攻撃力のほうが重要だ!」
    と唱える人も多くいると思います。

    攻撃は最大の防御とも言いますが、それは一撃で倒せること前提でのこと。
    防御を捨てて攻撃に特化した場合、初期ターンから遠ざかれば遠ざかるほど回復が追い付かなくなってキツくなり、運ゲーになりやすいです。


    防御力をあげておけば、高ダメージによる一撃死や、知らない強敵に出会って突然死する可能性をとりあえず下げられます。
    その隙に逃げるもよし、回復するもよし。


    また、攻撃力が低くても長期戦に強いので、ダメージが0でなければ勝つ見込みが出てきます。
    つまりごり押ししやすいのです。

    もちろん、戦闘に時間がかかり、単調になりやすいというデメリットはあります。
    ゲームの難易度を下げるという目的であれば、大いに役に立つでしょう。



    「防御力をあげる」ということ、それはつまり「回復を強化する」ことにもつながります。


    たとえば、薬草に100回復する効果があったとします。

    キャラの残りHPは120だったとして、

    1ターンに45ダメージを受ける場合、敵の3回目の攻撃が来る前に回復しなくてはいけません。
    もし防御力が高いおかげで1ターンに20ダメージだけしか受けないとしたら、回復は5ターン目もしくは6ターン目の始めで使えば十分です。

    同じ回復量でも、防御力が高いほうが回復行動回数が減り、手数が増えることになります。
    言い換えるとそれは回復の効果があがったことになるのです。

    当たり前っちゃ当たり前ですね。


    防御力ではなくHP(体力)をあげてもいいのですが、HPはあがればあがるほど回復が追い付かなくなっていきがちです。
    その場合は、何度も全回復できる方法があるか、また防御力のダメージ減少計算に対するHPのあがり幅により、どちらをあげるべきかが変わります。

    回復系の数値が高い・戦闘後に自動回復する、
    という特性のゲームであれば防御力よりHP(体力)をあげたほうがいいかもしれません。



    なんやかや書いてきましたが、早い話「ゲームオーバーになりにくくなるからいいよね」ということです。

    ただし、防御力無視の魔法ゲーだとしたら死にステ(役に立たないステータス)になるのですが・・・


    ○素早さ


    素早さは本来、死にステになりやすいです。

    特にドラゴンクエストのようなターン制のゲームだと、恩恵としては先に行動できるだけ。
    便利にはなるけど、敵の行動が予測できればあまり重要ではないですよね。


    そこでゲーム開発陣は考えます。
    素早さにもっと意味を持たせよう、と。

    そう、素早さは本来とは別の恩恵が与えられやすいステータスなのです!


    たとえば、

    行動回数が増える
    攻撃回数が増える

    ほかの能力値にボーナスが入る(攻撃力が上がる、回避率が上がるなど)
    戦闘がアクションならば攻撃スピードアップ、または攻撃後の硬直時間短縮

    などなど。


    特に行動回数増回避率アップはおいしすぎます。

    2回行動で攻撃と回復を交互にやっていれば、即死や状態異常以外ではまず負けません。

    回避というステータスはあげすぎるとヌルゲーになるので、隠しパラメータになっていたりプレイヤーがいじくることができないようにしているゲームも多いものです。
    そこに手を加えられるとしたら、これはもう強い。


    また、1撃2撃で敵も味方もやられるようなダメージインフレゲーでは先行が断然有利なので、その場合でもやっぱり素早さが重要になりますね。


    そうは言ってもこの素早さ、素直に純粋な死にステになっているゲームもあるので見極めが肝心です。



    自分は素早さが好きなので、とりあえず素早さをあげて、ハズレだったら軽い縛りプレイとして楽しみます。

    みなさんの好きなステータスはなんでしょうか。




    ★おまけ★

    存在しているとちょっと困ってしまうステータス、というものもありますよね。
    「せいしん」とか「運のよさ」とか。


    「せいしん」なんかは、”ゲーム内で出てくると「ん?」と思う”ランキング 第3位あたりに食い込んでくることと思われます。
    「どういう効果があるんだ?」と考えてしまい、結局わからないのでおろそかにしてしまうというのは自分だけではないはず。

    ちなみに”ゲーム内に出てくると「ん?」と思う”ランキング
    1位と2位はそれぞれ「愛」と「魅力」、
    4位には「かっこよさ」
    が入ってくるのではないでしょうか。


    この「せいしん」、どんな効能があるかというと、それはゲームによって本当にバラバラです。
    状態異常のかかりにくさだったり、回復魔法の威力だったり、あるコマンドでの敵が持つ魔法を奪う確立とその個数に影響が出たり‣・・‣・

    とにかく効果がわかりにくい。

    そして馴染みがないので、ちょっと困ります。



    同じように「運」も困ります。

    なにしろ、説明書にも「運のよさを表します」としか書かれてないことが多いんです。
    多くの場合は会心の一撃の発生率に影響するのですが、同時に「技術」とか「技」なんていうステータスが隣に座っていたら、もうわかんない。


    「運」ってなんだろう。
    そもそも運があがるということは変動制のはずなのに、下がりはしない。
    ということはその日の運気ではなく、その人の生まれ持った運のはず。
    それが人生のなかでひたすら上昇していくということは・・・


    なんていう哲学が始まってしまいます。

    結果、「運」は回避や命中などのパラメータを総合的にほんのちょっとずつあげる、という地味な立ち位置になっていたりするのです。

    重要視したほうがいいのか放っておいてもいいのか見分けがつきにくいので、困ります。

  • 【メキシコ・中南米】3種類のホットシャワー対策テクニック

    2016-01-31 10:31

    現在滞在しているペルー北部からメキシコまでのお話。

    メキシコからこのあたりに関して言えば、赤道に近いため平地では真夏のような気温になりますが、それでも標高が高くなればかなり冷え込みます。
    場所によっては雪が降るほど。

    そんな中南米のホテルのバスルームには、暑いところは大体どこも水シャワー、山の上などの寒いところになるとほとんどの全部のホテルはホットシャワーがついています。

    そのため相対的に山岳地帯のホテルのほうが値段が高くなりやすいです。

    もちろん例外もありますが。



    メキシコや中南米の安宿のホットシャワーには大きく分けて3種類あります。


    ひとつは"蛇口を思い切りひねると熱くなるタイプ"、

    ふたつ目は"どれだけひねっても熱くなるタイプ"、

    そして"少しだけひねると熱くなるタイプ"です。


    ちょうどいい温度に保つためにはちょっとしたテクニックが必要になってくるものもあるので、ここでそれを伝授したいと思います。



    一番難しくそして一番多いのが、"少しだけ蛇口をひねるとお湯が出てくるタイプ"です。

    強めにひねると絶対に水しか出ない、厳密に言うと水が強すぎてお湯が消されてるのですが、そんな風なので最初に出会ったときは驚くでしょう。

    だってホットシャワーだって聞いたのに、水しか出ないのですから。

    故障かな? と思うかもしれませんが、これが普通なんです。


    このタイプに当たった場合、
    1、まずはお湯を思い切りひねります。

     ※ちなみにホテルによって蛇口がひとつ(お湯のみ)しかついていないところと、水・お湯両方の蛇口がついているところがあるので、もし水の蛇口もついている場合は最初にそちらを全開にしてから一度止めてお湯のほうをひねったほうが、お湯が出る可能性が高まります。

     ※お湯はC(calienteのc)、水はF(frioのf)と書かれていることが多いです。

    2、お湯の蛇口をひねると、上のほうからブーンという機械音がかすかに聞こえるはずです。

    これはボイラーが動いている音なので、この音を聞きながら少しずつ水をしぼっていきます。

    3、そして音が鳴らなくなるギリギリのところでとどめておくと、しばらくしてからお湯が出てきます。

    思っているよりもずっとチョロチョロなのでがんばって温まってください。



    次に思い切りひねると温かくなるタイプですが、これは滅多にありません。

    エクアドルでたしか2度ほどあったと思うので書いておきますが、ほとんどないと思ってもらってかまわないです。

    チョロチョロでお湯が出るタイプに慣れていると、このタイプには不意を突かれます。

    チョロチョロにしても水しか出ないんですもの。

    たまにボイラーを付けてなく、シャワーを浴びるときには申告しないといけないところも一度あったので、ここもそれかと思いながらがむしゃらに蛇口をひねってみると・・・

    なんとお湯が出るじゃないですか!

    ガンガン水を浴びれる上に温かいのですから、このシャワーに出会ったあなたは当たりのホテルを引きましたね。

    おめでとうございます。



    最後に、どれだけひねってもお湯が出るタイプ

    日本と同じタイプですね。

    これも安宿だとそんなに多くありません。

    高いホテルだとこれが当たり前になってくるのかもしれませんね。


    ただ、ここで気をつけたいのはものすごい熱湯が出てくるシャワーです。

    水の蛇口があればそれをひねって調節すればいいのですが、なかには極端なシャワーもありまして、水をちょっとでも出すと水しか出ず、水を止めると熱湯になるものも割とあります。

    この場合が一番やっかいです。


    これに当たったときは、まずお湯になり始めるときに10秒くらい適温になるのでそれを浴びます。

    熱湯に変わったら水を出すと、そこから水に変わる20秒間ほど適温になるはずなので、それを浴びます。

    水に変わった瞬間に水を止めるとまた20秒ほど適温になる時間があるのでそれを浴びる、の繰り返しです。

    体を温めたい場合はタオルを熱湯にさらして温め、それを肩にかけておくと多少マシになります。



    アメリカ大陸にはなかなか個性的なシャワーが多いので、それぞれに合った付き合い方を覚えていきましょう。



     ついでに書いておくと、


    水すら出ない時は洗面台の下あたりにある元栓をチェックしましょう。

    水道自体が止まっていることもあります。

    出るようになるまで待つしかないです。

    他の部屋では出ることもあるので、どうしても浴びたいときはスタッフに聞いてみるといいでしょう。


    シャワーヘッドにボタンやスイッチがついているものは、それをいじるとお湯が出てきたり湯温が変わったりするので、そこもさわってみてください。


    どうしてもトラブルが解決できないときは、ホテルのスタッフに聞いてみるしかありません。

    言葉がわからなくてもジェスチャーでなんとかなることも多いので、チャレンジしてみてください。


    スペイン語を使いたいのなら、


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    baño(バニョ)=シャワー・トイレ

    caliente(カリエンテ)=温かい

    frio(フリオ)=冷たい

    no(ノ)=頭に付けると否定形になる

    vamos(バモス)=来て(直訳すると「一緒に行こう」Let's goと同じ)

    oiga(オイガ)=聞いて

    mira(ミラ)=見て

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    この辺を使えばなんとかなるでしょう。


    それでは、よいシャワー生活を。