MTGはじめる初心者ガイド:脱初心者!強くなるための11のコツ!
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

MTGはじめる初心者ガイド:脱初心者!強くなるための11のコツ!

2018-10-16 15:30

    ヨガ講師ゼフィーです。

    前回に引き続き、MTGアリーナからはじめた初心者用ガイド第2弾を書きたいと思います。

    今回のテーマは「脱初心者!強くなるための11のコツ」です!

    もくじ

    1 たくさんプレイする/くじけない

    2 他人のデッキを参考にする

    3 土地やスペルは第2メインフェイズにプレイする

    4 対戦前に「初心者です」と伝える

    5 サイドボードを意識する

    6 「負けない」ためではなく「勝つ」ためにプレイする

    7 MTGは運ゲー。だが…

    8 強い人と対戦する・大会に出る

    9 焦ってカードをプレイしない

    10 どっちが攻めているのか意識する

    11 感想戦をする


    その1 たくさんプレイする/くじけない

    大雑把というか、当たり前というか、まずこれが1つ目です。

    どんなこともそうですが、基本的にたくさんやればやるほど上手になります。

    トッププロ選手の中には大きな大会前に、毎日10時間の練習を一週間する人もいます。

    強い人はただ才能があって、頭が良いだけではありません。努力もしているのです。

    追いつきたいと思っているなら、強い人より少ない練習量では追いつけません。


    まず、たくさん練習すると利点として、様々なことが自動化されます。

    慣れてくると考えなければならないことが減り、その余った分の思考で戦術を練られます。

    余裕が出ると、新しいことに気付いたり、もっと多くのことが見えてきたりします。

    成長が実感できない時もありますが、たくさんプレイすることは大切です。


    ただし、最初のうちはたくさん負けると思います。

    負けまくると、プレイするのが嫌になる時もあります。

    少しでも勝てるようにすると努力するのと同様に、くじけない心も大事です。

    MTGは勝率が50%を超えるだけで大したもんです。

    自分のデッキと相性が悪いデッキと当たったりすれば負けが続くことがあります。

    MTGの1番必要な能力は、くじけない「継続力」と話す人もよく見かけます。

    強くなるために、「くじけない心」「継続力」を意識しましょう。


    その2 他人のデッキを参考にする。


    自分でデッキを作るのも楽しいですが、他人のデッキを丸パクリするのも手です。

    強いデッキを探す場合は大きな大会で成績を残したデッキが良いでしょう。

    それ以外にもインターネットには色んな人のデッキリストが載っています。

    結果出してるならデッキは強いだろうし、プレイの向上に意識を集中できます。



    具体的なデッキを探す場合、「色」と「アーキタイプ」を検索すると良いでしょう。

    「色」は単色の場合は「緑単」で良いですが、「赤白」=「ボロス」のように、

    色の組み合わせに名前がついていることを覚えておくと良いでしょう。

    最初はとても混乱すると思います。私もしました。ここにリストを載せます。


    白青=アゾリウス

    青黒=ディミーア

    黒赤=ラクドス

    赤緑=グルール

    緑白=セレズニア


    白黒=オルゾフ

    青赤=イゼット

    黒緑=ゴルガリ

    赤白=ボロス

    緑青=シミック


    白青黒=エスパー

    青黒赤=グリクシス

    黒赤緑=ジャンド

    赤緑白=ナヤ

    緑白青=バント


    白黒緑=アブザン

    青赤白=ジェスカイ

    黒緑青=スゥルタイ

    赤白黒=マルドゥ

    緑青赤=ティムール


    さらに、白=W 青=U 黒=B 赤=R 緑=Gと書く方法もあり、

    「青単」=「Mono-U」

    「UB」=「青黒」=「ディミーア」のように書く人もいます。

    時間が経てば、慣れて脳内変換できるようになるので、焦らずに覚えていきましょう。


    「アーキタイプ」はデッキのコンセプトみたいなものです。

    「アグロ」「ミッドレンジ」「コントロール」などがあります。

    「アグロ」は速攻型で相手を素早く倒すデッキ、

    「ミッドレンジ」は中速、

    「コントロール」は終盤からゲームを支配するデッキを指します。

    色と合わせて「青黒コントロール」「ボロスアグロ」などと書きます。


    その他にも「緑単ストンピィ」「青赤ストーム」など様々なアーキタイプがあります。

    「ナヤ恐竜」のように部族をデッキ名にすることもあります。

    「青白テフェリー」のように主戦力のカード名がデッキ名に入ることもあります。

    様々なパターンがあるので、少しずつ覚えていきましょう。


    さらに、MTGアリーナで遊ぶ場合はスタンダードのデッキを探すと思いますが、

    MTGには様々なフォーマットがあります。

    「スタン」「モダン」「レガシー」など、探しているフォーマットを書くのも手です。


    以上のことをまとめるとデッキを探す場合、

    「緑単ストンピィ」「ボロスアグロ」「Jeskai Control」などのように検索すれば良いと思います。

    検索する時に期間指定すると最新のデッキを探せて便利です。


    具体的に探すデッキが決まっていない場合は、

    大きい大会のTOP8のデッキリスト一覧が載ったりするので参考になります。

    その他にも色んな探し方があるので、色々試してみてください。


    その3 土地やスペルは第2メインフェイズにプレイする


    次は具体的なテーマです。

    初心者の内は、戦闘フェイズに入る前の第1メインフェイズにカードをプレイしがちです。

    戦闘フェイズに入る前に土地だけでもセットしてしまう人も多いと思います。

    小さいことですが、強い人はこれだけで、情報戦においてあなたに有利になります。

    (あくまで、戦闘を行うターンです。アタックしない場合は第1メインで大丈夫です。)


    理由は、このゲームは情報が非常に重要であり、

    対戦相手が土地をプレイしたかどうかだけでも戦闘フェイズの判断材料になるからです。

    第1メインにクリーチャーなどを展開すると、戦闘フェイズに入る前に

    相手にそのターンの行動を先に伝えることになってしまいます。


    例えば、相手が3マナ分の土地と《殺害》と《取り消し》を持っていたとします。

    あなたは戦場にクリーチャーがいて、手札にもクリーチャーがいます。

    あなたが第1メインフェイズでクリーチャーを展開すると、相手はその時点で

    あなたのターンの行動が全てわかった上で、2匹のクリーチャーのうち

    本当に対処したいほうを選んで《取り消し》か《殺害》を使うか決められます。


    しかし、あなたがクリーチャーを召喚せずに戦闘フェイズに移行した場合、

    相手はあなたが第2メインフェイズでクリーチャーを展開するかどうかわかりません。

    あなたの手札のクリーチャーのほうが強い場合、相手が《殺害》を使って

    戦場のクリーチャーを除去して土地が全部タップしてから第2メインで召喚すれば良いのです。

    《殺害》を使用しなかった場合、あなたは打ち消しを警戒して

    手札の大事なクリーチャーをあえて召喚しない選択肢もあります。

    こうすれば相手は3マナ分の土地をそのターン使わなかった、という損を与えられます。

    もちろん、手札のカードをあえて第1メインに唱えて、相手の行動を誘うプレイもあります。


    土地をプレイするだけで得られる情報もかなりあります。

    土地をプレイした=前のターンと手札が変わっていない可能性が高い、など。

    ゲームの進行次第ではプレイした土地だけで手札が読める場合もあります。

    しかし、戦闘フェイズ前に発動させたい効果や呪文がない場合は

    基本的に第2メインフェイズで行動してもデメリットはありません。

    絶対ではありませんが、戦闘フェイズに入る前に考える習慣をつけましょう。


    その4 対戦前に「初心者です」と伝える。


    これはリアルで対戦する場合限定ですが、個人的に非常に重要なことだと思います。

    ショップや大会ではじめて対戦する時、対戦相手に

    「最近はじめたばかりなんです」とか「初心者なのでお願いします」と言いましょう。

    これによって相手は殺気が解け、試合中の行動をわかりやすく丁寧に宣言してくれたり、

    試合のあとにアドバイスをくれたり、その後も仲良くなれたりします。

    MTGは初心者に優しい人が多いので、怖がらずに言ってみることをおすすめします。


    その5 サイドボードを意識する。


    サイドボードはメインデッキとは別の15枚の「控え選手」のことです。

    勝つためにはこのサイドボードがメインデッキと同じくらい重要です。

    なぜならMTGは基本3本勝負なので、サイドボードを使う試合のほうが多いからです。


    サイドボードの役目は、不利なマッチアップを緩和することです。

    つまり、メインボードでは相性が悪い相手に、少しでも有利にするためのものです。


    MTGのデッキには様々な相性があります。

    基本的に「速度が少し遅いデッキが有利」です。

    しかし、1番遅いデッキは一周回って速度の速いデッキが苦手です。


    例えば「赤白アグロ」は「緑黒ミッドレンジ」が苦手です。

    緑のクリーチャーは大きくて、赤の火力呪文で焼くのも、攻撃を通すのも難しいのです。

    逆に「緑黒ミッドレンジ」は「青白コントロール」が苦手です。

    青白コントロールにはクリーチャーを対処する手段が豊富で、緑黒では速度が足りません。

    しかし、「青白コントロール」は「赤白アグロ」が苦手です。

    赤白アグロの展開の早さに、対処が追いつかないのです。


    これらの相性差を緩和するためにサイドボードを考えます。

    例えば、赤白アグロは、緑のクリーチャーを焼くために《火による戦い》を入れたり

    ライラや《浄化の輝き》を入れて、コントロールデッキに変形することができます。


    緑黒ミッドレンジはコントロールの呪文を使わせないように《強迫》を入れたり、

    《秘宝探求者、ヴラスカ》や《最古再誕》など、コントロールが苦手なカードを入れられます。


    青白コントロールは《防御牝馬》や《治癒の恩籠》など、

    減ってしまったライフを回復したり、身を守るカードを入れたりできます。


    入れるカードと同じくらい、どのカードを抜くか正しく判断することも重要です。

    これはデッキによって様々なので、試行錯誤や経験が必要で一概には言えませんが、

    どのカードがその相手と相性が悪い、あるいは効果が薄いかを考えると良いでしょう。

    サイドボードをする時、カードを入れる前に不要なカードを先に抜くのも有効です。


    先ほどの例ならば、

    「赤白アグロ」は緑のクリーチャーを乗り越えられない小型クリーチャー、

    「緑黒ミッドレンジ」は青白コントロールに効果の薄い除去呪文や、遅いクリーチャー、

    「青白コントロール」は長期戦向けのカードを減らすと良いでしょう。


    サイドボードは上級者になっても悩む奥の深い分野なので、

    初心者のうちは色んなデッキのサイドボードを観察してみると良いでしょう。

    サイドボードは1度決めたら固定ではなく、メタゲームに合わせてその都度変えるものです。

    時々サイドボードを見直して、あまりサイドインしていないカードを抜いて、

    よく負ける苦手なデッキに強いカードを増やすと良いと思います。


    その6 「負けない」ためではなく「勝つ」ためにプレイしよう。


    一見わかりにくいテーマだと思います。


    例えば、手札に《稲妻の一撃》1枚があって、相手は3/3がいるとします。

    通常ならば、3/3を焼くのが正解かもしれません。

    しかし、あなたのライフが残りわずかで、相手の手札は潤沢、でもライフが6の場合、

    この3/3クリーチャーを焼いたところで、すぐに後続を展開されて負けが見えている場合、

    勝つ可能性は次のターン《稲妻の一撃》2枚目を引くことだけかもしれません。

    その場合は、相手本体を焼いて祈ることが正解となる場合があります。

    3/3を焼くことは時間稼ぎにしかならず、負けは変わらないジリ貧の場合、

    「負けない」選択肢ではなく、薄くても「勝つ」可能性がある選択肢を選ぶべきです。


    いまの一例はわかりやすいですが、本番はもっと見えにくいのもよくあります。

    必要なのは、それを見分ける判断力と、行動に移す勇気です。

    見た目的には不自然なプレイになる場合があり、抵抗があるかもしれませんが、

    少しでも勝つ確率をあげるためには、最初はできなくても意識するべきです。


    その7 MTGは運ゲー。だが…


    MTGで強くなるためには、「運要素」について認識しておくべきです。

    MTGおよびカードゲーム全体に言えることですが、運の要素はあります。

    時々これを否定する人がいますが、運の比重は間違いなくあります。

    プロツアーニクスへの旅の優勝者パトリック・チャピンもインタビューで

    「優勝できたのは運がよかったから」と語っています。


    しかし、勘違いしてはいけません。MTGは勝つために運を必要としますが、

    運が良ければ勝てる、というわけではありません。

    実力があり、ミスのないプレイをしてようやく「運が良ければ勝てる」権利を得るのです。


    すごく努力をしても、運が悪く、あるいは相手の運が良くて負けることがあります。

    こういう時「クソゲー」とか「運ゲー」と叫びたくなるくらい腹が立つことがあります。

    しかし、周りの人間も全員勝ちたいと思っているということが忘れてはいけません。

    100人の大会だったら、あなたが優勝する確率は1%とも言えます。

    めげずに努力を続け、運が訪れるのを待つ辛抱強さが強さに繋がります。


    その8 強い人と対戦する・大会に出る。


    強い人と対戦すると良いことがたくさんあります。

    まず、上手な人のプレイを勉強することができます。

    場合によっては、いままで想像もしなかった戦術も学べるかもしれません。


    もうひとつ、濃厚な経験となります。

    動画や、配信でグランプリの試合を観戦することはできますが、

    その時に見たミスをいくつ記憶しているでしょうか?


    しかし、自分が出場したグランプリで、2日目をかけた試合でしたミスは一生忘れません。

    そして、このミスは二度とすることはないでしょう。

    大きなものがかかったイベントに出ることはそれだけで経験となり、あなたを強くします。


    「もっと強くなってから大会に出よう」「みじめに負けるのが怖い」と思う人もいるでしょう。

    しかし、ぜひグランプリなど大きな大会に出場することをおすすめします。

    その経験はきっとあなたを強くするから。


    その9 焦ってカードをプレイしない


    「プレイできるから」とか「マナが余っているから」という理由だけで

    カードをプレイしないようにしましょう。

    時には、何もしないことが正解の場合があります。


    相手が邪魔なクリーチャーを召喚して、ほかにやることが無かったから除去った。

    なんかやっかいそうなカードを唱えたから打ち消した。など。

    このように安易にカードをプレイしていると、

    ライラとか、テフェリーとか、《破滅を囁くもの》とか、もっと強いもの出てきて死にます。


    相手が《煤の儀式》を持っていると思ったら、手札にあるクリーチャーをあえて召喚せず、

    クリーチャー1匹だけで相手をしばらくアタックしてみましょう。

    逆にあなたが《煤の儀式》を持っているのなら、クリーチャーが2匹以上出てもすぐに使わず、

    あえて相手が手札を展開するのを待ってから使うのも手です。


    上記の例は正解とは限りません。

    しかし、何も考えずに流れでカードを使っていると、気付かないうちに負けやすくなります。


    その10 どっちが攻めているのか意識する。


    相手と同じようなデッキを使っているとどっちが攻めているのか、わかりにくくなります。

    どっちが攻めていて、どっちが耐えているのか意識することが大切です。


    例えば赤単アグロのミラーマッチだった場合、(ミラーとは同じアーキタイプの試合のこと)

    「このデッキは攻めるデッキなんだから、攻める!」と思って殴り合っていると、

    相手のほうが攻撃の手が強くて、負けてしまうことがあります。

    その場合、実はアタックせずに守ることが正解な場合があります。

    守って相手の攻撃をしのぎ、相手の資源が尽きるのを待つこともできますし、

    相手が攻撃を通すために、焦って無理なアタックをしてくれるかもしれません。


    どっちが攻撃側かは、このまま試合が長引いた時にどっちが有利かを考えれば良いです。

    長引いて不利なほうは攻める必要があるし、

    長引いて有利なほうは、攻めるより守っているほうが良いです。


    長引いて有利なデッキは、カードを引く効果などがデッキに入っていて、

    相手が息切れするのを待つことができるデッキや、

    高マナ域に試合を変える強力なカードが入っているデッキなどです。


    どの試合も、どんなアーキタイプで基本的に攻める側と守る側に分かれます。

    同じデッキでもゲーム展開によって入れ替わることもあります。

    自分がその試合どっちかを意識すると良いでしょう。


    その11 感想戦をする


    感想戦とは試合のあとに対戦相手とその試合について語ることです。

    ただ、試合をしただけでは気付けないような勉強ができます。


    「~~のターン、打ち消し持ってたんですか?」とか、

    「どういう風にサイドボードしたんですか?」とか

    最初の質問はなんでも良いと思います。

    感想戦でなにか学ぶことがあれば儲けです。

    お互いのデッキへのこだわりを語るだけでも楽しいですしね。


    終わり

    いかがだったでしょうか?
    以上11個全部覚える必要はないし、
    全部あなたに当てはまるとは限りません。

    11個載せましたが、これも大事!これ忘れてる!とか
    ここにこれも付け足すべき!などがあればコメントしてください!
    よくわからない、もっと詳しく!って人もコメントをお願いします!


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。