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リアル鬼ばばあ
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小学生の斎藤進は同級生と近所の空き地でサッカーを楽しんでいたところ、数日前に進達が悪戯を仕掛けた近所に住む女子大生、加納ミキに見つかりボールをまんまと奪われる。そして、ミキとボールの奪い合いになり弾みで蹴ったボールが勢い余って一軒の不気味な家の庭の方へ飛んでいってしまう。ミキは少年達を引き連れ、ボールを返してもらおうとその家を尋ねるが、そこは少年達の間では“鬼婆の住む家”という都市伝説となっていて恐れられている家だった。ミキはその家が留守の合間にこっそりと忍び込み庭からボールを取ってくるように少年達を促す。嫌々ながら少年達はボールを取りに行くが、戻ってきたのは進だけだった。戻ってきた進は恐怖に怯えており、仲間が鬼婆に襲われたとミキに訴えるが、ミキはホラを吹いているのだと決め付け相手にしない。しかしその晩を境に進とも連絡が取れなくなってしまう。何か悪い予感を感じたミキは再び“鬼婆の住む家”を訪れてみる。すると、家から人当たりのよい中年の女性が出てきた。この時、ミキはそれが恐怖の始まりを意味するものだとは、知る由もなかった。高画質で視聴期限無期限はこちら→http://www.zen-pictures.net/product/index.php?product_id=3257