パチュリーと小悪魔のレガシー大攻略 その1 vs.オムニテル(青赤全知)前編
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パチュリーと小悪魔のレガシー大攻略 その1 vs.オムニテル(青赤全知)前編

2015-09-15 21:49

    えーん。パチュリー様~。
    何だか分からないスペルから、全知とか言うエンチャントを出されて、エムラクールを出されて負けちゃいました。





    ははぁ。それはオムニテルね。






    知っているのですか、パチュリー様!







    ええ。淑女の嗜み程度にはね。
    せっかくだから、そのデッキについて教えてあげるわ。





     オムニテルは、《実物提示教育/Show and Tell》によって、《全知/Omniscience》を出すデッキね。



    《全知/Omniscience》は全てのマナコストが0になるという、とんでもない効果のカードだけど、当然、《全知/Omniscience》自体のマナコストは11マナというとんでもないコストに設定されているわ。

     それを踏み倒すために、《実物提示教育/Show and Tell》を使って、直接、戦場に出すわけね。

     いったん全知さえ出てしまえば、あとはドロースペルを使ってトドメをさす呪文を探してくるだけね。
     よく使われるのは、《時を越えた探索/Dig Through Time》と《狡猾な願い/Cunning Wish》よ。


    この2枚の他には、《衝動/Impulse》《渦まく知識/Brainstorm》《思案/Ponder》《定業/Preordain》などが使われるわ。


     そして、トドメとなるのがこの2種類のカード、
    《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と
    《蟻の解き放ち/Release the Ants》ね。

     通常の場合は、《狡猾な願い/Cunning Wish》から《エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call》を持ってきて、ライブラリーから《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を持ってきて、そのままプレイ。


     普通は、コレだけで勝負がつくわ。なんせ、エムラクールはプレイしただけで追加ターンが得られ、攻撃時に滅殺6まで誘発するから、まずおしまいね。

     ただ、それだけでは勝てない場合や、どうしてもこのターン中に勝負を決めたい時の為に、《蟻の解き放ち/Release the Ants》による瞬殺パターンも用意されているというわけね。

     やり方は、《渦まく知識/Brainstorm》で自分のライブラリーのトップに、全知かエムラクールを載せて、《蟻の解き放ち/Release the Ants》を唱えるだけね。

     《蟻の解き放ち/Release the Ants》は「激突」を持っていて、「お互いにライブラリートップを公開し、マナコストの大きい方が勝ち」という勝負をするわ。これに勝てば手札に戻るため、勝ちさえすれば何回でもコレを唱えることが出来るわけね。
     全知のマナコスト10や、エムラクールのマナコスト15を超えるカードが入っている相手はめったにいないから、無限にコレを唱え続けられるわけね。
     つまり、瞬殺になるわけよ。

     こういう勝ちパターンが複数あるデッキは強いわよね。

     また、《狡猾な願い/Cunning Wish》によって、メイン戦からサイドボードのカードにアクセス出来るのも強みね。
     追加の打ち消し呪文(《狼狽の嵐/Flusterstorm》《紅蓮破/Pyroblast》)や、除去呪文(《電謀/Electrickery》《紅蓮破/Pyroblast》《拭い捨て/Wipe Away》《紅蓮地獄/Pyroclasm》)、墓地対策( 《外科的摘出/Surgical Extraction》)といった、様々なカードを使えるのが便利ね。

     ちなみに、基本的なオムニテルのレシピはこんな感じね

    main deck
    1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
    2 《裏切り者の都/City of Traitors》
    2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
    4 《島/Island》
    3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
    4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
    2 《Volcanic Island》

    18 lands

    2 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

    2 creatures

    4 《渦まく知識/Brainstorm》
    3 《狡猾な願い/Cunning Wish》
    4 《時を越えた探索/Dig Through Time》
    2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
    4 《Force of Will》
    2 《呪文貫き/Spell Pierce》
    1 《分割判定/Split Decision》
    4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
    4 《思案/Ponder》
    4 《定業/Preordain》
    4 《実物提示教育/Show and Tell》
    4 《全知/Omniscience》

    40 spells

    60 mainboard cards

    sideboard
    1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
    3 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
    1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call》
    1 《電謀/Electrickery》
    1 《火想者の予見/Firemind's Foresight》
    1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
    1 《稲妻/Lightning Bolt》
    1 《紅蓮破/Pyroblast》
    1 《蟻の解き放ち/Release the Ants》
    1 《突然のショック/Sudden Shock》
    1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
    1 《拭い捨て/Wipe Away》
    1 《紅蓮地獄/Pyroclasm》

    15 sideboard cards


    2015/09/13 Jason Grigely氏のオムニテル


     
    と、いったところね。
    正直、デッキを知らないで勝負を挑んで、勝てるような相手ではないわ。




    そうですね。私も簡単に負けてしまいました。
    実物提示教育が3マナだから、殴る切る前に打たれてしまうのですよね・・・
    狡猾な願いでサイドカードまで使われてしまうし・・・辛いですね。


    その通りね。無策で挑んで勝てる相手ではないわ。
    とはいえ、敵を知り己を知れば百戦危うからず、とも言うし、しっかりと準備さえすれば、十分に勝算はあるわよ。




    さすがパチュリー様!
    頼りにしてます!





    それじゃ、後編で対策を話すわね。











     あとがき
    ※キャラクターイラストは、はるかさんのイラストを使わせて頂きました。
     素敵なイラストを使わせて頂き、ありがとうございます。

     今回、初めての試みでしたが、ニコニコブログでMTGの事を書かせて頂きました。
     イラストを自由に配置出来るブログを試してみたかったというのが理由になります。
     拙い内容で申し訳ありませんが、暇つぶし程度になれば幸いに思います。

     前編は、デッキの簡単な紹介。
     後編は、対策手段とサイドカードなど。

     を書いていこうと思っています。ここまで読んでくださった貴方に、より良いMTGライフと幸運のあらんことを。
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