【趣味の再生園芸】宝船最終形態【ブロッコリー・宝船】
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【趣味の再生園芸】宝船最終形態【ブロッコリー・宝船】

2016-05-22 11:58

    もうひとつの手入れした器、タイトルにもありますがブロッコリーの宝船です。

    花が咲き、一部は結実まで至ったブロッコリーですが、まだ萎れるつもりはなさそうです。

    本来アブラナ属の植物は一回結実性、花を咲かせるのも実を結ぶのも一回こっきりのはずですが、去年も開花、結実を行った後に栄養生長に戻るという荒業をしてみせたので、おそらく今年も初夏から栄養生長に回帰して来年の春を待つと考えられます。

    そのため、根でぱんぱんになった宝船の土壌をちょっと拡張し、根が伸びるための空間を確保する事にしました。


    これが今の全体像。

    大きく広がりすぎて何がどうなっているのかよく分からない状態ですね。

    土壌だけでなく地上の茎にも多少手を加え、伸びる向きを修正したりしました。

    左下にあるのは弁財天のひとつ布袋、その上にあるのは大黒天、その右に毘沙門天が生え、その奥にちょっとだけ見えているのが恵比寿。寿老人と福禄寿は正面からは見えないような向きに生えています。


    色が白っぽい、目に見えて新しい部分が今回広げた土壌の部分。

    真ん中で縦に伸びているものは後で紹介するので今は割愛。

    正面から見える部分はそのままに、器の後ろ側にあった石垣を取り払ってそこに卵の殻を投入しました。

    植物の根は光と逆の方向に伸びるので、器の前面に手をつけずに後部だけに土壌を追加しても充分救済策になります。

    今回の拡張で元の2割増しくらいに土壌が広がったので、数ヶ月はこの状態で育て続ける事が出来るでしょう。といっても半年は持たないかもしれません。秋には一度根の状態を確認する必要がありそうです。








    これは恵比寿のひこばえのひとつ。

    恵比寿の主軸はいくつかの花を結実させる事に成功し、今莢の中で種子が育っている最中です

    その横で今夏の主軸となる、かもしれない茎を伸ばして生長させています。

    このひこばえ自体はずっと前からあるのですが、5月に入ったあたりから生長速度が加速してきました。

    もしかしたら今の主軸は近いうちに萎れさせ、こちらを主体にするつもりなのかもしれません


    といっても主軸は主軸で、新しい葉を広げて生長しようとしているのですが。

    明るめの緑色をしたのが最近出てきた新しい葉。といっても全体的に明るいですね。全体に新しい葉が出てきている、という事です。

    この新しく出てきた葉、というかそれをつける枝は、何のために出てきたのか今のところ不明です。

    新しく花を咲かせるため花軸にするつもりなのかもしれませんし、花に飽きて栄養生長をするつもりかもしれません。

    このような用途不明な新しい枝は恵比寿だけでなく他の株でも見られます。

    いずれも花の季節を終えた後に出てきたもので、いかにも栄養が足りていないという感じで緑色が薄いという共通点を持ちます。

    何のためにあるのか、どうするつもりなのか、その謎は夏の間の生長で判別がつくでしょう。


    先ほど紹介を省略した緑色の棒。

    アスパラガスです。

    植えてみたらどうなるのか、何となく気になったので挿してみる事にしました。

    アスパラガスという植物の形態から考えるに、この部分は枝の先っぽにすぎません。

    枝から不定根が出るのは決して珍しい事ではありませんが、全ての植物が枝にそういう機能を備えているわけではありませんし、むしろ人の手で誘導しなければ不定根が出てこずに萎れるのが普通です。

    アスパラガスもその普通のひとつのはず。

    おそらく微生物の餌になって腐って消えていくだけだとは思いますが、実際どんな風になるのか、試してみようと思います。

    案外宝船でアスパラが収穫できるようになるかもしれません。

    思えばこの器は結構長く使ってきましたが、そろそろ限界が近いようです。

    器自体の強度はまったく問題ないのですが、四株十本ものブロッコリーが植わっていると、半年もせぬうちに土壌の拡張をせねば根詰まりを起こしてしまうほど、地下の環境がブロッコリーに埋めつくされてしまいます。

    そしてその拡張の猶予がこの器にはもうない。

    次の土壌の拡張の際には新しい器を用意してやらねば根の伸びる空間を確保する事なんて絶対に無理です。

    とはいえ、今の器は私が探してきた中では上から2,3番目に大きな器。

    これ以上大きな器はあるにはありますが、高さが足りませんし何より台の方に受け入れる余裕がありません。

    どうしたものかなぁ。


    といったところで今回はこの辺で。

    ではでは。

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