【趣味の再生園芸】窒素過多?不足?【ロマネスコ・大山津見、ブロッコリー・恵比寿】
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【趣味の再生園芸】窒素過多?不足?【ロマネスコ・大山津見、ブロッコリー・恵比寿】

2016-05-28 22:36

    最近室内の草木に与える水をちょっと変えてみました。

    変えた、というか変な方向に発展させた、というべきでしょうか。

    その結果かどうかは分かりませんが、近頃出てきた葉はどうも葉色が薄く、あまり調子がよくないように思えます。

    やはり水が悪いか、と考えて調べてみたのですが、確かに今与えている水があまりよろしくないようですが、それいじょうに今までの葉っぱの色も健全な状態であったか疑問に思うようになりました。

    今まで出てきた葉は色が濃く、葉身も比較的大きくなるものが多くありました。

    葉身が大きいという事はそうなるだけの充分な養分がある、と見えます。

    しかし養分が過剰に供給されてしまうと、見た目には生長が早くて元気なように見えても、本来の速度でしっかりと段階を踏んでいない為に体のどこかしらに不具合が生じてしまいます。

    特に窒素はその不具合が分かりやすく見た目に表れ、いかにも問題だと感じる事が出来ます。

    窒素が過剰に供給された場合、葉色が異様に濃くなり、茎が徒長、つまり太さ堅さに見合わないほど高く伸びてしまって貧弱な姿になってしまいます。大物主のえび反りの花蕾がその典型といえるかもしれません。

    またうどんこ病などの病気を招きやすくなるらしく、ただでさえ貧弱なのが病弱にもなってしまうのです。

    逆に不足すると葉色が悪くなり薄い緑色の葉が並び、生長が遅くなりがち。また、新しい葉を作る為に古い葉の養分が回収されて茎頂に送られるため、葉っぱは上の方にしかつかず全体的に軟弱な見た目の株になります。

    私のところの株は養分回収が速やかに行われる為に何らかの養分が常に不足しており、葉色が濃く徒長してひょろ長い見た目をしているので窒素過多な状況である、と診断できるでしょう。

    という事は窒素の供給を抑えつつ他の養分が与えられるよう処置するのが妥当、なのですが、私は肥料の類は使わないようにしているので、窒素過多と他要素の不足を解消する事ができません。

    ま、なるようになるしかありません。

    頑張ってもらいたいものです。


    という話をしてから本題。

    最近大物主が前方に向かって伸ばしている茎。

    これも葉色が濃く葉身が大きく、とても元気そうに見えます。

    一番上で書いた新しく与え始めた水のおかげでしょうか、生長が異様に早く、葉の数も多くなりました。

    これも窒素過多の影響が出ているのかもしれません。

    徒長した軟弱で病弱な枝がぐんぐん伸びて、後ろの主軸のように色々な問題を引き起こす事になるのかもしれません。

    まだなんとも言い切れないところですが、これからの生長を注意深く見守る必要がありそうです。


    これも最近よく伸びている茎。宝船のブロッコリーのひとつ、恵比寿のひこばえです。

    こちらは妙に色が薄く、いかにも不健康そうです。

    色が薄い、という事は窒素が不足しているのでしょうか。

    周りが窒素過多の様相を示しているのに対してこちらは明らかに違う見た目をしています。

    窒素が不足している、ように見えますが、やや薄めの色の方が下手に濃いよりもマシという話も見たので、あまり木にする必要ないのかもしれません。

    宝船の中は株数が非常に多いので、新しく出てきた葉はうまく養分を受け取れないかもしれません。

    大物主の茎が見せているように、新しい水が生長加速させるだけの養分を持っているのであれば、この子もいつか健康的な緑色になって元気に生長してくれる事でしょう。

    多分。


    そして散々書いている水がこれ。

    二つありますが、両方与えています。毎日これらをジョウロに入れて2倍程度に薄めて与えます。

    右はこれまでも与えていたもの。各株から脱落した葉を浮かべ、数日使いまわして葉がベロベロになったらその葉は廃棄。そうやってフミン質を取り出そうとしているものです。

    一応これでも多少は養分を持っている液体肥料。肥料としての効果はあまり期待できないのですが、これまでの生長から察するに窒素分だけは過剰なくらい持っているようです。

    左が最近与え始めた水。これは右の器でベロベロになった葉っぱを受け取り、さらに完全に形を失うまでずっと使いまわしているもの。

    これは単純に養分を取り出すだけでなく、発酵すら始まっています。

    いわゆる液肥というやつで、充分に発酵を進めればとても良い肥料分として効果を発揮します。

    が、これは発酵未熟な液体。植物にとっては肥料分もありますが同じくらい危険な成分も含んでいます。

    そのため植物に与えるにはあまり好ましくない養液なのですが、それを承知の上で与えています。

    その結果色々な問題がこれから表れるかもしれませんが、まあ、それはそれで。

    この水、植物達にとってどの程度、どんな効果があるでしょうか。

    推移を見守りたいと思います。


    といったところで今回はこの辺で。

    ではでは。

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