【趣味の再生園芸】意外と早く発芽しました【ブロッコリー・中根さん2世】
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【趣味の再生園芸】意外と早く発芽しました【ブロッコリー・中根さん2世】

2016-07-02 22:33

    中根さんの子供たち、中根さんから採取した種を626日に撒いて、今日で6日。およそ一週間です。

    早ければ一週間で芽が出る、という話でしたが、実際のところ成果はもっと早くに出ました。


    これは630日、播種してから4日が経過した日の写真。

    五十猛の器に撒いた種が発芽しました。

    発芽するかどうかも分からないはずだったのに、焦らせる事も無くすぐに発芽。

    意外なものです。

    数十個のうち特に大きめなものを選んでこの器に撒いたので、元々他よりも発芽の可能性が高かったのでしょう。

    とはいえ他の種より発芽の可能性が高い事が、普通の種と同等の可能性を持つ事になるわけではありません。

    その点ではこうもあっさり発芽の成功例が現れたというのは驚くべき事だと思います。


    そして今日の様子。

    さらにもうひとつ発芽して、今は2本になりました。

    撒いた種は3つなので、後ひとつ発芽すれば発芽率100%。さすがにそこまでは期待しない方がよさそうです。

    この子等は発芽したのはいいものの、形質に異常が見られます。

    自家受粉の可能性が高いため、そのような事態は想定されていました。しかし双葉の時点でそれが現れるとは思っていませんでした。本当に、普通の生長はできないんですね。

    いや、自家受粉の種と決まったわけではありませんし、たまたまこの2本が同時に異常な形質を持ってしまっただけの可能性も充分ありえるわけですけど。


    先に発芽した方の双葉。

    上の葉は普通の形をしていますが、下の葉は丸くて双葉の本来の形状を持っていません。

    右端が焼けたように茶色くなっている事から、土壌から這い出る際に傷がついてしまった可能性も考えられます。

    そのため必ずしも異常な形質とは言い切れないのですが、まあ、普通の双葉では無い事は確かです。

    今後の生長具合で本当に異常かどうか判断する事になるでしょう。


    後から発芽した方。

    こちらは明らかに元から異常があった株。

    双葉の片方は通常の苗と同様に開いているのですが、もうひとつは傷がついたかも、という考えを完全に否定する程に萎縮した形状をしています。

    この株ひとつだけに異常が見られただけなら、偶然不遇の種だったといえるでしょう。

    しかし隣の双葉も、ここまでではないとはいえ、双葉の一方に萎縮が見られる事から、これが中根さんの種の共通の特徴である可能性が考えられます。

    といってもサンプルが二つだけでは微妙なところなので、他の種にも早く発芽してどのように双葉を展開するのか見せてもらいたいものです。


    ちなみに他の種を入れた器はこうなりました。

    前の器は水と種が近すぎた為、種にとって好ましい環境とはいえませんでした。

    事実、まだひとつも発芽した種は現れていません。

    もしかしたらこのままひとつも発芽する事無く腐ってしまうかもしれない、そう考え、少し広い器に土盛りをし、その上に前の器の土壌を載せる形で再編成しました。

    これなら種が水没する事無く済む為、腐る心配はやや薄れるはずです。

    まだ死んでいない種が残っていれば、ひとつふたつくらいはこちらの器でも双葉が見られるでしょう。


    種から育て始めるのは外のアケビ以来、数年ぶりです。

    あまり経験の無い事なのでとても不安です。

    ましてやこれまで幾多もの株を枯らしてきたのですから、この子たちが無事に発芽、生長していけるかどうか。

    しかし心配ばかりしていてもよくありません。

    色々調べながら、この子たちが立派に生長できるよう世話をしてやりたいと思います。

    といったところで今回はこの辺で。

    ではでは。

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