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育ててからひと月以上が経ったカリフラワー。
もうとっくに根が出ていてもおかしくはないのですが、未だに出てきません。
今日の様子がこちら。
普段なら育て始めて2週間もすれば何本も根が出てくるはずなのですが、この株はいつまで経っても一本たりとて生えてきません。
あるのは花をつける花軸のみ。
そういえば一緒に育てているブロッコリーも根を持っていません。
そちらはダメっぽいので別に構わないのですが。
花軸が少しずつ生長する一方で、他の花蕾がだんだん萎れてきました。
カリフラワーは毎度こんな感じで、花蕾が萎れ、その中の一本だけが大きく生長して花を咲かせる、という生長をします。
今まで5本以上育ててきましたが、ただの一度も例外が生じず、毎度同じような終わり方を迎えるのです。多分普通の人から見ればグロテスク、なんだろうなぁ…
こちら、前回か前々回のカリフラワー。
大量の根と左に逸した花軸、完全に萎れきったその他の花蕾。そして腐って中身が出てきてしまっている茎が見られます。
いつもこんな感じになります。
ロマネスコのような生長を期待して何度も何度も挑戦しているのですが、何度やっても結末は変わりません。
ブロッコリーは成功例が現れたというのに、カリフラワーはロマネスコ以外栄養生長まで至ってくれません。
対するロマネスコはほとんどの場合根が出て葉っぱが伸びてだんだん大きくなって…と花ではなく茎として生長するのですが…
同じカリフラワーでもロマネスコだけは特別なのでしょうか。
ドリルのような配列が上手い事問題を回避するのに役立っているのかもしれません。
いつかはカリフラワーでも成功させてみたいものです。
あと、そろそろロマネスコがお店に並ぶ時期なので、今年も沙耶の後輩を作ろうと思います。
去年の分は半年で枯れてしまいましたから、今年こそはちゃんと一年以上もつ株を生み出したいところです。
というところで、ではでは
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ほんと、なんなんですかねぇ?
ブロッコリーとカリフラワーで成功率が違うっていうのはわからないでもないんですよ。
蕾の状態に違いがあるんで、多分その差が影響してるんだと考えられるんです。
いつか説明いたしましょう。
でもカリフラワーとロマネスコは蕾の配列に違いはあれど、状態に差はないはずなんですけどね、不思議なものです。
根の有無は本当に不思議。
確かに毎度とは違いはあるといえばあるんです。
いつもなら冷蔵庫に入って2日以内に育て始めるんですが、今回は一週間近く経っていたのを育て始めたんです。
つまり低温下にいつもより長くいたわけです。
決定的違いだろうといわれれば、その通りだと思うのですが、それがどのように作用して根の出現に影響しているのかまでは全然わからない。
今後はその点も含めて育てていくかもしれません。
長文失礼。
ブロッコリーとカリフラワーで成功率が違うっていうのはわからないでもないんですよ。
蕾の状態に違いがあるんで、多分その差が影響してるんだと考えられるんです。
いつか説明いたしましょう。
でもカリフラワーとロマネスコは蕾の配列に違いはあれど、状態に差はないはずなんですけどね、不思議なものです。
根の有無は本当に不思議。
確かに毎度とは違いはあるといえばあるんです。
いつもなら冷蔵庫に入って2日以内に育て始めるんですが、今回は一週間近く経っていたのを育て始めたんです。
つまり低温下にいつもより長くいたわけです。
決定的違いだろうといわれれば、その通りだと思うのですが、それがどのように作用して根の出現に影響しているのかまでは全然わからない。
今後はその点も含めて育てていくかもしれません。
長文失礼。