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【趣味の再生園芸】もはや年中行事【ロマネスコ・新規 他】
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【趣味の再生園芸】もはや年中行事【ロマネスコ・新規 他】

2016-01-26 19:30

    家の者が私のためにロマネスコを買ってきてくれました。

    本当は小玉のロマネスコを丸々一個水に挿すつもりだったのですが、買って来たのは一抱えほどの巨大なやつだったため、予定を変更していつも通り小花蕾を切り離して水に挿す事にしました。

    今年は二株を育てます。


    ところでこれを見てください。

    クリーム色の粒々が螺旋状に配置してある角が無数に並んでいます。

    よくよく見ると粒々ももっと小さな粒が螺旋状に並んでいます。

    実在のものでありながら奇妙で非現実的な印象を受けますね。

    飽きの来ない面白い構造をしています。

    西洋的な美意識には「美しさにおいて自然物よりも人工物の方が勝る」という考えがあり、ロマネスコの人工的な配列に感じられる造形は大変美しいものと捉えられるそうです。

    それゆえにロマネスコは「世界一美しい野菜」という異名を持つのだとか。

    私の周りでは気持ち悪いだの生理的に受け入れられないだのと、結構不評なんですけどね。


    余談はともかく、昨日から育て始めたロマネスコの片方。

    割と普通の形状をしています。


    切り離しの際に押しつぶしてしまったのか、一部の小花蕾の先端が潰れてしまいました。

    右側は鮮やかなクリーム色をしていますが、先端付近は水っぽい汚い濃い緑色に染まっています。

    この変色した部分は細胞が潰れて死んでしまったところです。

    もう復活する事はありえず、ただ萎んでいくだけです。

    出来れば無傷のままで切り出したかったのですが、まあ時には諦める事も肝心。

    株の先端部を傷つけずに切り出せたので、それで十分という事にしましょう。


    もうひとつはまったく傷の無い完全無欠の株。

    大山津見の後継になる素質のある子です。

    こちらは特に変わった特徴はありません。

    ただ完全無欠。

    健やかに生長していってもらいたいものです。


    ロマネスコに器を譲り渡したカリフラワーとブロッコリーは、ひとつの器に纏めて育てる事にしました。

    台の上に少しの余裕も無い上、器も空いてないので一纏めにせざるを得ませんでした。

    大物主の器の隙間で育てる事も考えたのですが、雑菌の湧いた水はこの子達にはまだ危険なので止めました。

    土壌のある器は水分の消失も激しい為、体力の無い株には辛い状況です。

    まだ生長の可能性があるのかどうかも判断できない状態ですし、危険な状況に突っ込ませるのは止めて元気に育つよう祈りながら水道水で育てようと思います。


    ロマネスコを育てるようになって、もう5年くらいですかね。

    初代のランカから幾株もを育て、多くの情報を集め、それによって大山津見らの大成功を得るに至りました。

    次は大山津見たちと同じような異常発育を何度でも行えるような再現性の実現の段階です。

    生長の仕方を指定する事は出来ませんが、変異葉を出して栄養生長へと移行させる程度の事なら再現が可能なはずです。

    どのような条件を揃えればああいうものに育つのか、この点についての情報を探りたいと思います。

    たった2株では情報源には少なすぎますが、こればっかりは実験場の大きさの都合仕方ありません。

    この2株から最大限に情報を引き出して、ロマネスコの異常発育の謎を調べていく事にします。


    といったところで今回はこの辺で。

    ではでは。

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