2008年に吉岡平原作、水風天キャラクターで
けっこう大きめの企画がありました。
月刊百科のスタイルで、フィギュア付きのコミック100号の企画で
全体のストーリーとキャラクターの一部、コミックの第1話が完成しました。
毎号美少女フィギュアをつけて
最終的には100体のコレクションになる予定でしたが
致命的な問題が発生しました。
フィギュアの出来がよろしくない。
そこそこ中国で作れるという話で企画したらしいんですけどね。
安価でないと難しいので国内の腕利き原型師は使えません。
となると、実現は難しかろうとなりました。
権利は版元から引き上げられたので
まあ自由に使える状態で手元に。
それがパッションプレイで最初にリリースした電子書籍『オーブハンターえんじ』です。
まあ、ポンと電子書籍をキンドルというアマゾンのジャングルに置いたところで
多くの人のと目に留まることもありませんね。
そこで、もうちょっと目に留まりやすくしようかと
ここでもデータを開示していこうかと思います。
吉岡平ファンの目に留まってそれなりの声が集まれば
書き下ろしくらいまで企画できるかもしれません。
まずはこの作品の冒頭から。
ということで、全世界をまたに活躍する美少女諜報員の冒険物語です。
登場するスパイたちは世界各国の美少女。
なんかもったいない企画だと思いません?
今回はえんじのプロフィールを紹介しておきます。
なお、名前のナンバーはコレクション上のもの。
1からじゃないのもミソですね。
なお、2008年段階のものなので、さすがに現代とはズレがあります。
───────────────
表向き東京出身ということになっているが、実は千葉県の土気出身ということは、ごく近しい者以外には絶対の秘密である。その過去がバレそうになると大声を出してキレる。渋谷系を装ってはいるが、根っこは、ヤンキーである。従って街道沿いのラーメン屋には吸い寄せられる。BGMは氣志團。
けっこう大きめの企画がありました。
月刊百科のスタイルで、フィギュア付きのコミック100号の企画で
全体のストーリーとキャラクターの一部、コミックの第1話が完成しました。
毎号美少女フィギュアをつけて
最終的には100体のコレクションになる予定でしたが
致命的な問題が発生しました。
フィギュアの出来がよろしくない。
そこそこ中国で作れるという話で企画したらしいんですけどね。
安価でないと難しいので国内の腕利き原型師は使えません。
となると、実現は難しかろうとなりました。
権利は版元から引き上げられたので
まあ自由に使える状態で手元に。
それがパッションプレイで最初にリリースした電子書籍『オーブハンターえんじ』です。
まあ、ポンと電子書籍をキンドルというアマゾンのジャングルに置いたところで
多くの人のと目に留まることもありませんね。
そこで、もうちょっと目に留まりやすくしようかと
ここでもデータを開示していこうかと思います。
吉岡平ファンの目に留まってそれなりの声が集まれば
書き下ろしくらいまで企画できるかもしれません。
まずはこの作品の冒頭から。
蜂須賀えんじは17歳の女子高生。
実は、国際諜報組織Co-GAL(Critical of Global Agent League )に所属する
匿名工作員である。
実は、国際諜報組織Co-GAL(Critical of Global Agent League )に所属する
匿名工作員である。
ということで、全世界をまたに活躍する美少女諜報員の冒険物語です。
登場するスパイたちは世界各国の美少女。
なんかもったいない企画だと思いません?
今回はえんじのプロフィールを紹介しておきます。
なお、名前のナンバーはコレクション上のもの。
1からじゃないのもミソですね。
なお、2008年段階のものなので、さすがに現代とはズレがあります。
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47 蜂須賀えんじ
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国籍 日本 157cm 無宗教
表向き東京出身ということになっているが、実は千葉県の土気出身ということは、ごく近しい者以外には絶対の秘密である。その過去がバレそうになると大声を出してキレる。渋谷系を装ってはいるが、根っこは、ヤンキーである。従って街道沿いのラーメン屋には吸い寄せられる。BGMは氣志團。
その、常軌を逸した平凡さ(どこにいようと平均的な日本人少女ということに容易に埋没してしまう)を変われてCo-Galのエージェントに抜擢されるも、あまりに発展途上である。しかしながら、その素質はは何故か異常に高く評価されており、大化けする可能性を秘めている。実は生き別れの母親が、伝説のエージェントであり、現在も現役で活躍中なのだ(その母親とは、物語中、何度も互いを知らずに擦れ違う)。なお、母親に関しては、かつてのコードネームが『ルンルン』であるということ以外、一切が謎である。母親を尋常でなく思慕することが、唯一の欠点にして、モチベーションにもなっているようだ。
行く先々で事件が解決すると、「あなたはもしかしてジョルジュ?」「トゲニシアって知ってますか?」「貴方も、この花の種を撒いてみませんか?」などと口走るが、それが何を意味するかも(年代的に)わかっていないようだ。とにかく花が好きで、「ああ、そろそろ房総はフラワーマーチの季節よねえ……」などとうっかり口走って、墓穴を掘ったりもする。
なお、言い忘れたが花ヌンチャクの比い稀な遣い手でもある。