2016年第52回金鯱賞(中京) 予想
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2016年第52回金鯱賞(中京) 予想

2016-12-02 12:00
    開幕週中京初日、先行勢手薄の一戦。
    これなら、約一年ぶりの故障明けでもリアファルがハナに立てるメンツ。
    番手からヤマカツエース、サトノノブレス辺りが続き、序盤は競り合い無く、隊列すんなりで道中は緩やかな流れとなりそう。

    問題は中盤以降、リアファルを目標に動くタイミング。
    中京二千での一戦、1~2角、向正面半ばまでは上りとなり、向正面半ばから直線入口までずっと下り坂。
    そして、直線は急坂が待ち受けており、上がりが掛かりやすい条件。

    地力はあるリアファルを約一年ぶりとは言え、楽に逃がすのは危険。
    番手から動けるヤマカツエース、サトノノブレスが向正面半ばからの下りで早目早目に動いて行くようであれば、上がり勝負にはならないでしょう。

    番手からのヤマカツエースもサトノノブレスは、息の長い脚、持続力に長けた末脚の持ち主。
    それだけに、逃げるリアファルは格好の的。
    中盤以降は流れが急となりそうで、ここは上がりが掛かる条件でしょう。


    これを踏まえ、本命はヴォルシェーブ。
    今年の夏に一年五ヶ月ぶりの復帰後2、1、3着。
    前走のアルゼンチン共和国杯は、同馬主のシュヴァルグランから0.1差の3着と好走。
    重賞でも十分に勝ち負けとなる能力を見せました。
    半兄にリルダヴァルがいる良血馬で、その能力は確かです。

    右脚の故障での長期休養となり、復帰後は手前の関係で、右脚に負担が掛からない左回りばかりを三戦。
    前走アルゼンチン共和国杯は、微妙に距離が長かったとの事で、この中京二千替わりは絶好でしょう。

    序盤はスローでも、向正面半ばからの下り坂で一気に流れが速くなりそうなメンツだけに、じっくり構えて持ち前の末脚を生かす競馬となれば、勝機は十分です。


    相手はヤマカツエース。
    近走不振も、重賞3勝の実力馬。
    前走の天皇賞・秋は、札幌記念以来の久々で、しかも、変則的なペースに馬場となり、スローでも前が残らない厳しい展開で最下位の内容。
    これは度外視出来る内容でしょう。

    二走前の札幌記念は、手応え十分の追走でしたが、馬場が悪く、追って案外。
    ジリジリとなり5着でしたが、馬場が良ければ勝ち負けはありました。

    自在に動ける脚があるレース巧者。
    開幕週中京の馬場はこの馬には絶好で、急坂も苦にしないだけに、この中京二千の条件ならば、巻き返しも可能でしょう。


    三番手にはサトノノブレス。
    今年重賞2勝、二走前のオールカマーではゴールドアクター相手にクビ差2着と好調。
    この中京二千は中日新聞杯を快勝した舞台であり、G2レベルなら勝ち負けになるでしょう。

    鞍上は昨年のフランスダービー ジョッキークラブ賞をニューベイで制したシュミノー。
    初の来日となるだけに、何処まで乗りこなす事が出来るかがカギとなるかと。


    約一年ぶりのリアファル。
    地力はありますし、中間もこの馬なりに順調。
    あとは久々の実戦で、どれだけ勝負勘が戻っているかでしょう。

    しかし、この条件で各馬の目標となるのは厳しいかと。
    ヤマカツエース、サトノノブレス辺りの厳しいマークを受けるだけに、約一年ぶりでもあり、これを凌ぎ切るのは至難の技かと。

    ここは厳しいと見て、消しです。


    15年宝塚記念2着以来のデニムアンドルビー。
    こちらもリアファルと同じく長期休養明け。
    流石に厳しいでしょう、消しです。


    今年の宝塚記念15着以来のトーホウジャッカル。
    約半年ぶりの実戦で、ここは先々へ向けた叩きの一戦かと。

    距離も短い感があるだけに、ここは忙しい競馬となりそう。
    消しです。
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