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フルゲート18頭立て。
逃げたいのは軽量50Kgのアリンナ。
ブリンカーを着け、ゲートが速く、二の脚も速いスプリンター。
行きたがる側面もあるだけに、ここは斤量を生かしてハナの一手です。
他に逃げ馬らしい逃げ馬は不在ですが先行勢は実績があるアクティブミノルやエイシンスパルタン。
復帰後は道中掛かり気味に追走するシャイニングレイ、アルティマブラット、オウノミチ、セカンドテーブル、メイソンジュニアと、前々から競馬をしたい馬が多数存在。
ペースは自ずと速くなりそうです。
馬場は梅雨時期だけに天候が心配ですが、開幕週の中京。
今週末の中京は真夏日の予報が出ており、日曜は降水確率はかなり少ないとのこと。
馬場状態はまずまずと言った処でしょうか。
ペースを握るアリンナ。
このアリンナが勝ったレースは全て直線平坦の京都と、スピード任せの競馬でこそ。
直線急坂が待ち受ける中京では、単なるペースメーカーとなりそう。
先行勢も掛かり癖のあるシャイニングレイが序盤で動けば、出入りが激しく、先行勢も息が入らない苦しい形となるか。
新装中京開催となってからのCBC賞は、後方二桁追走馬がかなり馬券になっているレースだけに、今年もズブズブ決着の公算が高いか。
前の組は全消しで、狙いは後方待機馬。
これを踏まえ、本命はトウショウドラフタ。
キャリア全5勝は全て左回り千四という、無類の左回り巧者。
この中京では昨年のファルコンSを勝っており、舞台に不満はありません。
前走の京王杯SCはスローな流れの重馬場となりましたが、後方からメンバー上がり二位タイの末脚で5着まで追い上げました。
展開頼みの側面がある馬だけに、上がりが掛かる展開がベスト。
今回はアリンナや掛かり癖のあるシャイニングレイ等、前で引っ張る馬が多数存在している展開面はこの馬には絶好です。
二走前、休み明けで挑んだ中山千二の春雷Sは9着ながら上がりはメンバー最速の32.8を叩き出しており、勝ったフィドゥーシアとは0.4差と僅かな差。
ハンデは56Kgと、同じ重賞1勝、古馬OP1勝の実績があるメラグラーナとは実質1Kg軽い斤量となるのは斤量面で恵まれたか。
嵌まれば千二の舞台でも一発の破壊力は十分です。
相手はティーハーフ。
元々、15年の函館SS1着等、夏に強い夏馬。
今年の高松宮記念で戦列復帰しましたが、いきなり16番人気で4着と激走。
そこからOPを4、5、3着と持ち前の末脚で堅実に上位進出しています。
こちらも上がりが掛かってこその展開待ちの馬。
今回、アリンナを含めて、テンに速くなりそうなだけに、この馬の末脚が嵌まる可能性は大いに有り得るでしょう。
近走安定しているだけに、ここも楽しみがありそうです。
三番手にはメラグラーナ。
前走高松宮記念は三番人気に推されたものの、結果は10着と惨敗。
稍重発表でしたが、かなり時計が掛かっており、見た目以上に重い馬場に適性が無かったのでしょう。
今回は開幕週の中京の馬場。
昨秋の中山千二 セプテンバーSでは稍重の馬場で快勝しており、開幕週の馬場と今週末の天候であれば、そこまで馬場が重くなる事は無いでしょう。
久々でも走れる気性をしており、稽古は馬なりで併走馬を突き放す動きをしており、状態はなかなかのもの。
ハンデ55Kgはやや見込まれた感がありますが、秋へ向けて、二戦続けて無様な競馬は出来ないでしょう。
15年スプリンターズS覇者、極悪馬場の高松宮記念2着となったスノードラゴン。
持ち前の末脚は健在ですが、今回は道営 門別から戻って来ての一戦。
中二週で門別~美浦~中京と長距離輸送が続く強行軍に加え、ハンデは58Kgのトップハンデはかなり厳しいでしょう。
ここは消しです。
逃げたいのは軽量50Kgのアリンナ。
ブリンカーを着け、ゲートが速く、二の脚も速いスプリンター。
行きたがる側面もあるだけに、ここは斤量を生かしてハナの一手です。
他に逃げ馬らしい逃げ馬は不在ですが先行勢は実績があるアクティブミノルやエイシンスパルタン。
復帰後は道中掛かり気味に追走するシャイニングレイ、アルティマブラット、オウノミチ、セカンドテーブル、メイソンジュニアと、前々から競馬をしたい馬が多数存在。
ペースは自ずと速くなりそうです。
馬場は梅雨時期だけに天候が心配ですが、開幕週の中京。
今週末の中京は真夏日の予報が出ており、日曜は降水確率はかなり少ないとのこと。
馬場状態はまずまずと言った処でしょうか。
ペースを握るアリンナ。
このアリンナが勝ったレースは全て直線平坦の京都と、スピード任せの競馬でこそ。
直線急坂が待ち受ける中京では、単なるペースメーカーとなりそう。
先行勢も掛かり癖のあるシャイニングレイが序盤で動けば、出入りが激しく、先行勢も息が入らない苦しい形となるか。
新装中京開催となってからのCBC賞は、後方二桁追走馬がかなり馬券になっているレースだけに、今年もズブズブ決着の公算が高いか。
前の組は全消しで、狙いは後方待機馬。
これを踏まえ、本命はトウショウドラフタ。
キャリア全5勝は全て左回り千四という、無類の左回り巧者。
この中京では昨年のファルコンSを勝っており、舞台に不満はありません。
前走の京王杯SCはスローな流れの重馬場となりましたが、後方からメンバー上がり二位タイの末脚で5着まで追い上げました。
展開頼みの側面がある馬だけに、上がりが掛かる展開がベスト。
今回はアリンナや掛かり癖のあるシャイニングレイ等、前で引っ張る馬が多数存在している展開面はこの馬には絶好です。
二走前、休み明けで挑んだ中山千二の春雷Sは9着ながら上がりはメンバー最速の32.8を叩き出しており、勝ったフィドゥーシアとは0.4差と僅かな差。
ハンデは56Kgと、同じ重賞1勝、古馬OP1勝の実績があるメラグラーナとは実質1Kg軽い斤量となるのは斤量面で恵まれたか。
嵌まれば千二の舞台でも一発の破壊力は十分です。
相手はティーハーフ。
元々、15年の函館SS1着等、夏に強い夏馬。
今年の高松宮記念で戦列復帰しましたが、いきなり16番人気で4着と激走。
そこからOPを4、5、3着と持ち前の末脚で堅実に上位進出しています。
こちらも上がりが掛かってこその展開待ちの馬。
今回、アリンナを含めて、テンに速くなりそうなだけに、この馬の末脚が嵌まる可能性は大いに有り得るでしょう。
近走安定しているだけに、ここも楽しみがありそうです。
三番手にはメラグラーナ。
前走高松宮記念は三番人気に推されたものの、結果は10着と惨敗。
稍重発表でしたが、かなり時計が掛かっており、見た目以上に重い馬場に適性が無かったのでしょう。
今回は開幕週の中京の馬場。
昨秋の中山千二 セプテンバーSでは稍重の馬場で快勝しており、開幕週の馬場と今週末の天候であれば、そこまで馬場が重くなる事は無いでしょう。
久々でも走れる気性をしており、稽古は馬なりで併走馬を突き放す動きをしており、状態はなかなかのもの。
ハンデ55Kgはやや見込まれた感がありますが、秋へ向けて、二戦続けて無様な競馬は出来ないでしょう。
15年スプリンターズS覇者、極悪馬場の高松宮記念2着となったスノードラゴン。
持ち前の末脚は健在ですが、今回は道営 門別から戻って来ての一戦。
中二週で門別~美浦~中京と長距離輸送が続く強行軍に加え、ハンデは58Kgのトップハンデはかなり厳しいでしょう。
ここは消しです。
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