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2017年第3回サウジアラビアロイヤルカップ(東京) 予想
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2017年第3回サウジアラビアロイヤルカップ(東京) 予想

2017-10-06 16:00

    サウジアラビアRC初となるフルゲート18頭立て。
    まだ、キャリアの浅い二歳馬達のレースで、道中スムーズに競馬が出来るか否かは大きいでしょう。


    展開はシルポート産駒のハクサンフエロ、これは行く一手。
    コスモス賞で逃げたスターリバーも前々から。

    ハクサンフエロ自身、父同様に溜めて良さが出るタイプでは無い為、ある程度は流して行きそう。
    フルゲート18頭立てでもあり、テンからペースは流れそうで、極端なスローは無いでしょう。


    天候は微妙。
    週末崩れる予報が出ており、今日金曜から土曜の午前中までは雨との事。
    開幕週ですが良馬場は見込めず、雨の含んだ馬場状態での競馬となりそう。


    馬場は水分を含んで重め、ハクサンフエロが逃げる展開は流れそうとなれば、スピードよりもパワー、スタミナにシフトか。
    上がりが掛かる府中千六、普通のマイル戦よりも適正距離は長めの馬に利がありそうです。


    中央15勝、二歳リーディング3位のロードカナロア産駒 ステルヴィオ。
    雨で重馬場となった札幌 コスモス賞を勝利。
    単勝1.3倍の圧倒的一番人気となりながら、最後はミスマンマミーアの強襲でクビ差まで詰め寄られ、ゴール過ぎでは交わされており、紙一重の勝利。
    最後までノーステッキとは言え、最後に詰め寄られた場面では見せムチを使っており、かなり危ない場面。
    期待された単勝オッズ程のパフォーマンスではありませんでした。

    デビュー戦は府中千六で、新馬戦らしいスローの上がり勝負。
    瞬発力勝負に秀でたタイプと言うよりも、長くいい脚を使う印象がありました。

    今回は大外枠の8枠16番から。
    人気サイド確実で、キャリアの浅い二歳馬同士の一戦。
    ここで馬群に入れる競馬は無いでしょう。
    枠なりに外外を回り、セールスポイントである長くいい脚を駆使したい処。

    しかし、雨の重馬場で地方馬に迫られた内容を見ると、本質的には良馬場でこそのスピードタイプか。
    460kg台ながら跳びは大きめで、ジワッとスピードに乗り、長くいい脚を駆使するタイプ。

    それだけに、前走は地力で凌いだ形となりましたが、単勝オッズ程のパフォーマンスでは無かった事から、ここは評価を下げたい処。

    府中の千六である程度流れて上がりが掛かる展開となった時、外外を回る距離ロスは足枷となり、最後に響いてきそうで、勝ち切るまではいかないと見て、三番手評価としました。


    本命はシュバルツボンバー。
    初戦はここにも出走しているダノンプレミアムから1.2秒離された5着。
    スタートの反応悪く後ろからとなり、内枠から大外に持ち出しての追走。
    三角から早めに前へ前へと押し上げる積極的な内容でしたが、早目に動いた分、一杯となってしまいました。

    実に新馬らしい内容でしたが、鞍上 福永の意のままに動けた操縦性はなかなかのものでした。

    ガラリ一変した前走の未勝利。
    スタートの飛び出しで二番手からでしたが、スッと下げて好位追走。
    掛かる処は全く無く、やはり操縦性の高い馬です。

    直線、外の馬場の良い処に持ち出しての追い比べ。
    残り200mで突き抜けると、後はワンサイドの圧勝。
    余裕の勝ちっぷりで、レコードのおまけ付き。
    あのシルバーステートのレコードを0.5更新する内容は、高く評価して良いでしょう。

    操縦性の高さや気性はかなり完成されており、完成度が高い馬。
    二走目で競馬内容がガラリ一変したように、素質は相当なものを持っています。

    母のショアーはドイツ牝系。
    母父がドイツの名種牡馬 アカテナンゴで、半弟にドイツの名馬 シロッコを持つドイツの超良血馬。
    半兄にはエックスマークとイモータルがおり、秘める能力はかなりのものがありそう。

    稽古では、今年の青葉賞3着、神戸新聞杯5着のアドマイヤウイナーのスパーリングパートナーを努め、神戸新聞杯の最終追い切りではアドマイヤウイナーを煽る内容。
    最終追い切りでも追走して内からスッと抜け出した反応は抜群。
    格上馬を煽る内容ばかりで、稽古内容から能力の高さが窺えます。

    ドイツ牝系で、重馬場となっても不安は無し。
    馬体重は500kgもあり、メンバー最重量の迫力の馬格。
    パワーも兼ね備えた馬体からも、重馬場となっても不安は無いでしょう。

    完成度が高く、高い操縦性は多頭数競馬では魅力。
    内枠からスタートを決め、好位からじっくりと運べれば、勝機も十分と見ました。


    相手はダノンプレミアム。
    初戦の新馬戦が圧巻の内容。
    阪神千八を好位追走からワンサイドの独走で圧勝。
    評判馬が揃った一戦での圧勝劇と、この馬の強さが光りました。

    次代のリーディングトレーナー最有力の中内田師管理のディープインパクト産駒。
    新潟二歳S勝ち馬のフロンティアも管理し、既に昨年の31勝を抜き、35勝を挙げ、勝率はなんと20.7%の破格の数字を叩き出しています。

    前走稍重でのパフォーマンスから、馬場が渋っても問題無さそう。
    母父がロベルト系のインティカブで、代表産駒は日本でもお馴染みのスノーフェアリー。
    レッドランサムの直仔であり、重馬場は歓迎です。

    ここも、前走同様にスタートを決め、出たなりに折り合いが付けば勝ち負けになるでしょう。


    新潟二歳S3着のテンクウ。
    前走新潟二歳Sでは、勝ったフロンティアよりも0.3速いメンバー最速の上がり32.6を駆使して3着。
    手先が軽い走りをする馬で、パンパンの良馬場でこそのタイプかと。

    今回は雨模様の馬場で、開幕週ながら良馬場は無いであろう馬場状態。
    馬場に脚を取られてノメってしまう可能性が大きく、スピード乗りにかなり影響するでしょう。
    ここは消しです。


    札幌二歳S3着の道営 ダブルシャープ。
    クローバー賞、札幌二歳Sと、長くいい脚を駆使しての好走。
    ただ、長い直線向きと言うよりも、小回りでコーナーワークの加速力がある捲りを武器にした印象。
    府中向きとは思えません。

    鞍上 石川倭の府中経験の不足もあり、ここはかなり乗り難しい印象があり、消しです。



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