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2017年第17回JBCクラシック(大井) 予想
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2017年第17回JBCクラシック(大井) 予想

2017-11-02 18:00


    昨年のJBCクラシックを勝ったのはアウォーディー。
    そこからチャンピオンズカップはサウンドトゥルー、暮れの東京大賞典を制したのはアポロケンタッキー。
    年明けの川崎記念を勝ったのはオールブラッシュで、帝王賞はケイティブレイブ。

    丁度、一年間のダート中長距離G1勝ち馬が全て集結した今年のJBCクラシック。

    本来ならば、昨年の覇者 アウォーディーが路線を引っ張る処でしょうが、抜け出してソラを使う気性が仇となり、JBCクラシック以降、まさかの四戦続けて未勝利と言う結果。

    前哨戦の日本テレビ盃は、G1馬四頭による競演。
    直線は見応え十分の叩き合いとなり、アポロケンタッキーが僅かにクビ差凌いでの勝利となりました。

    群雄割拠と言えば聞こえはいいですが、力量的に抜けた馬が不在となっている現在のダート界。
    今年はどの馬が勝つのか? 馬券的にも非常に楽しみな一戦となります。


    展開となると、この枠ならば川崎記念馬 オールブラッシュがハナへと行く一手。
    外の帝王賞馬 ケイティブレイブが番手に続き、内から昨年の覇者 アウォーディー、東京大賞典馬 アポロケンタッキーが続く形。
    それらを見ながらチャンピオンズカップ覇者 サウンドトゥルーが虎視眈々と構える隊列となります。


    展開のポイントは福永@ケイティブレイブ。
    帝王賞はいっくんまじっく(笑)による出負けからの鮮烈な差し切り勝ち。
    普段の先行策では無い形での最高の結果となっての前走日本テレビ盃となりました。

    その日本テレビ盃では、逃げた戸崎@モーニンによるスローペースに付き合う形で、番手からじっくり構えての競馬。
    最後の直線での叩き合いでアポロケンタッキー、サウンドトゥルー相手に決め手で劣り0.1差の3着。
    これは、この馬本来の競馬では無く、相手に合わせての形で、実にトライアルらしい騎乗。
    前走帝王賞での後方待機での競馬を踏まえ、構えてどれだけ脚を使えるかを試した内容で、結果、アポロケンタッキー、サウンドトゥルー相手に、決め手で劣る事になりました。

    今回、間違いなく、前走の様な番手で悠々と構える競馬はしないでしょう。
    この馬本来の形、徹底先行で早目早目に押し上げて行く形を作る事になります。

    内枠を利して逃げるルメール@オールブラッシュを目標に、向正面半ばから早目早目に先頭に立ち、後続を脚をなし崩しに使わせて押し切ろうとする競馬に。

    この形となれば、適度に上がりが掛かる地力勝負の様相。
    最後はガチンコ勝負に相応しい、力と力のぶつかり合いとなるでしょう。


    これを踏まえ、本命はアウォーディー。
    「まとも」ならば、実力は一番でしょう。
    前走の帝王賞はドバイWC5着以来、海外帰りとなったレース。
    直前の稽古は散々なもので、CWコースを単走で82.8-68.0-54.0-40.3-14.0。
    鞍上がステッキを入れてもこの有り様と、この状態で3着まで来たのは地力でしょう。

    今回はリフレッシュ成功。
    直前の追い切りは、CWコースを単走で67.2-52.6-38.9-12.6と動きが一変。
    前走同様、休み明けとなりますが、「まとも」な状態に戻りました。

    展開面でオールブラッシュ、ケイティブレイブがいるのはかなり楽。
    向正面半ばから強気に動くであろうケイティブレイブを目標に競馬が出来るのは、この馬に取ってかなりやりやすい状況となります。

    相手は帝王賞馬だけに、直線で簡単には垂れないはず。
    直線の叩き合いが長く続けば、ソラを使う余裕など作らせません。
    なんと言っても鞍上はユタカだけに、その点は何の心配も無いでしょう。

    ここは連覇濃厚。
    相手探しのレースと見ます。


    相手はケイティブレイブ。
    前走日本テレビ盃は3着。
    スローではこの馬の持ち味は生きません。

    先行して、半ば強引な競馬で押し切りを図るのが理想の形。
    ハイペースで最後まで見せ場を作った平安Sや名古屋大賞典の様な競馬でこそ。

    前走の競馬を踏まえての今回となれば、スタイルがガラッと変わって当然。
    そうでなれけば、前走の競馬は何だったんだと言う話で、ここは強気の競馬一択でしょう。
    持ち前の形が作れるのであれば、十分に勝ち負けは可能です。

    前にいるであろうオールブラッシュを目標に動いて行ける形も理想的か。
    前走の日本テレビ盃でモーニンを行かせての番手競馬となっても折り合い十分だった事からも、番手からとなっても不安は全くありません。

    自分の競馬が楽に出来るスタイルだけに、大崩れは考え難いかと。
    ここは勝ち負けでしょう。


    三番手にはサウンドトゥルー。
    メンバー唯一、2つのG1タイトルを持つ鬼脚使い。
    大井外回り二千の舞台は申し分無く、これまで15年東京大賞典を含む【1-1-2-1】。
    全てG1でのもので、唯一の着外は今年の帝王賞4着。
    ここではアポロケンタッキーに先着しています。

    重馬場で変則的な流れとなったレースだけに、上がりが掛かる競馬となれば、持ち前の末脚で浮上は可能でしょう。

    馬場が回復傾向にあるのは間違いなく好材料。
    展開はケイティブレイブが早目に仕掛け、アウォーディーがそれを追う展開。
    上がりが掛かる条件が揃っており、末脚が嵌まる可能性もあるでしょう。

    メンバー一番の実績馬、纏めて差し切っても不思議はありません。


    昨年の東京大賞典覇者 アポロケンタッキー。
    前走日本テレビ盃は、剛腕 内田博がテンから押して押しての競馬。
    大外枠から三番手キープ、スローとなり流れに上手く乗りました。
    直線の決め手比べでサウンドトゥルーを抑えての勝利。
    超大型馬の休み明けとなりましたが、最高のスタートを切ることが出来ました。

    ただ、この馬はスロー専門なのでは無いかと。
    昨年の東京大賞典は、戸崎騎乗のコパノリッキーがガッチリと抑えての超スローペース。
    上がりの競馬で勝利しました。

    超大型馬だけに、道中に緩急のある競馬ではなかなか反応出来ず、追走にモタつく場面も。
    コンスタントに上がり36秒台を叩き出せる末脚がありますが、ケイティブレイブ、アウォーディーが早目早目に仕掛ける競馬で、その脚を削り取られてしまう可能性は十分にあるかと。

    上がり勝負が理想なだけに、ここは差し届かずも十分と見て、消しです。


    川崎記念を勝ったオールブラッシュ。
    川崎記念は乾ききったパサパサで非常に力の要る馬場をこなしての勝利。

    力の要る馬場でこそのタイプで、今開催の大井は不良から回復してのものと、水分量が多い開催に。
    それだけに、例え良馬場まで回復しても、砂塵が巻き起こる程、パサパサした馬場にはなりません。

    地力の面でも、ここでは厳しい印象も。
    ここは消しです。


    他の中央勢 グレンツェントにミツバ。
    相手関係があまりにも強力で、ここでは流石に厳しいかと。
    東京記念を勝ったサブノクロヒョウ以下の地方勢も同様です。




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