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2018年第67回中山金杯(中山) 予想
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2018年第67回中山金杯(中山) 予想

2018-01-05 18:00

    年末の中山Aコース開催からCコースへと替わる年明けの中山。
    28日のホープフルS開催から5日までの降水量はゼロ。
    中間は生育管理の撒水(三回)程度で、乾燥した季節もあり路盤はかなり乾いた状態。
    傷んだら箇所は概ねカバーされ、全体的に良好とのことです。


    展開はマイネルミラノの逃げイチ。
    このメンツで徹底先行を主張出来るのはマイネルミラノくらいなもので、好位に控えるのが人気の明け四歳勢、内からウインブライト、セダブリランテス、ダイワキャグニーと言った面々。
    ここはマイネルミラノの単騎マイペースの展開となりそうです。


    これを踏まえ、本命はマイネルミラノ。
    展開は逃げイチマイペースで絶好の形。
    これが出来れば、自分の競馬が出来るだけに楽しみがあります。

    そして、馬場。
    Cコース替わり初日、乾燥した路盤での競馬となるだけに、内々前々有利の開幕週競馬らしい馬場となれば、更に有利になります。

    過去10年の中山金杯での逃げ馬成績は【0-1-2-7】。
    複勝率こそ30%ありますが、一度も勝ちはありません。
    しかし、過去10年の逃げ馬の掲示板となると4着が三回。
    11年のモエレビクトリーが勝ったコスモファントムから0.1差の4着。
    12年のエーシンジーラインは勝ったフェデラリストから0.5差、3着 コスモファントムからは0.1差の4着。
    13年のドリームセーリングは勝ったタッチミーノットから0.4差、2着 アドマイヤタイシから0.1、3着 ジャスタウェイからはタイム差無しのアタマ差4着。

    この様に、僅差の4着が3回と、掲示板なら過去10年に6回あります。
    決して強いとは言えない馬達ですが、1回中山開幕週初日の馬場状態により上位進出したと言っても良いでしょう。

    08年3着のメイショウレガーロは、07年京成杯2着、弥生賞4着、皐月賞5着、青葉賞4着の重賞掲示板常連。
    09年3着のミヤビランベリは、08年七夕賞勝ち馬。
    16年2着のマイネルフロストは、14年毎日杯勝ち馬でダービー3着の実績馬でした。

    今回のマイネルミラノは、16年函館記念の勝ち馬。
    複勝圏内に入った逃げ馬と同じ重賞好走馬。
    昨年は4月の福島民報杯を勝ち、三走前のオールカマー4着と、8歳になりますが衰えはありません。

    特に三走前のオールカマーは今回と同じCコース開催。
    鞍上は今回と同じ柴田大で単騎マイペースの逃げを打ち、三~四角で後続を突き放しに行く積極的な立ち回り。
    ゴール寸前まで見せ場十分に踏ん張り、勝ったルージュバックとは0.2差。
    2着 ステファノス、3着 タンタアレグリアとはクビクビの0.1差と本当に僅かな差で見せ場たっぷりの競馬でした。

    単騎マイペースで行ければ、まだまだ通用する重賞勝ち馬。
    今回、只一頭のトップハンデ57kgとなりますが、それだけ相手関係が手薄で実績上位。

    明け四歳勢との力量差がどうかとなりますが、人気を集めるであろうセダブリランテス、ダイワキャグニー、ウインブライト辺りは、逃げるマイネルミラノの直後辺りからの追走。
    各馬、似たような位置からの競馬となりそうで、これは丁度良く人気馬が蓋をする形に。
    マイネルミラノからするとこれは絶好の形になりますし、三~四角でセーフティーリードを取る見せ場十分の形を作れるはず。

    セダブリランテスを中心にウインブライト、ダイワキャグニーが虎視眈々と構える形になれば、なかなか動きにくい乗り難しい展開となりそう。
    人気処が似たような位置から牽制をする事になれば、更にチャンスがあるでしょう。

    単騎マイペースで自分の競馬に徹する事が出来る馬。
    展開、馬場は確実に味方するはずで、ここは勝機十分、一発を期待します!


    相手はセダブリランテス。
    前走のアルゼンチン共和国杯はスワーヴリチャードから0.6差の3着。
    セントライト記念前の一頓挫明けの一戦でしたが、センスの良い処を見せました。
    順調度は明らかに今回が上で、期待は十分です。

    ハンデ55kgは、ラジオNIKKEI賞快勝の重賞勝ち馬からすると軽い印象も。
    OP2勝のダイワキャグニーがハンデ56kgですから、これは有利でしょう。

    人気を背負うのは確実で、周囲には人気処の明け四歳勢。
    逃げるマイネルミラノを深追い出来ないでしょうし、相手を見ながら動きにくい展開はかなり乗り難しい面も。

    こういうパターンで逃げ切られると言うのは良くある事。
    大きく崩れる事は無いでしょうが、前を掴まえ切れずの可能性は大いにあると見て、対抗視までとしました。


    三番手にはアウトライナーズ。
    前走は秋初戦となったキャピタルSですが10着惨敗。
    二走前のNHKマイルCも13着惨敗とマイルは短い印象があり、これは度外視です。

    明らかに中距離の方が良さそうなヴィクトワールピサ産駒。
    叩かれた上積みはかなりで、今週美浦坂路での三頭併せで52.8-38.7-25.1-12.3をマークし楽々と最先着。
    内訳14.1-13.6-12.8-12.3の加速ラップで突き抜けた内容は見事でした。

    中山は未勝利、ひいらぎ賞と勝利し、スプリングSではウインブライトの2着。
    皐月賞では12着でしたが、勝ったアルアインとは0.6差と僅かなもので、高速決着で無ければチャンスがありそう。

    今回、マイネルミラノが後半飛ばして上がりが掛かる展開となれば、その流れに乗じての浮上は可能かと。

    ハンデ54kgの軽量も良く、上手く立ち回れば勝ち負けもありそうです。


    前走キャピタルSを快勝したダイワキャグニー。
    強豪揃いの毎日王冠で4着に好走しての前走キャピタルSでしたが、朝日杯FS馬のサトノアレスとの競り合いを制しての勝利でした。

    ただ、今回は中山替わり。
    過去、右回りは一度だけで弥生賞で9着惨敗となっています。

    左回り府中を中心に走って来た馬だけに、今回の中山替わりは明らかにマイナス。
    中山内回り二千のツーターン競馬で上手く手前を替えられるかの懸念があります。

    ハンデも重賞2勝 ウインブライトと同じ56kgは見込まれた印象。

    右回り競馬、ハンデと懸念があるだけに、ここは消しです。


    前走福島記念快勝のウインブライト。
    秋初戦の毎日王冠は10着惨敗でしたが、二走目の福島記念で内々から枠なりに上手く立ち回り快勝しました。

    しかし、同日の福島二千平場の500万下の勝ち時計が1.59.8。
    前日小雨の良で行われた三春駒特別(500万下)で2.00.0。

    福島記念の勝ち時計は2.00.2と、同週に行われた500万下二鞍よりも遅い、全く評価出来ない時計。
    勝つには勝ちましたが、この内容にはかなり疑問が。

    そして、今週の最終追い切り。
    美浦Wコースで長目から馬なりでの追い切りでしたが、顎を上げてのフォーム。

    福島記念時ではきっちり顎を下げてただけに、顎が上がり気味のフォームでは印象は良くありません。

    こちらも福島記念での時計、最終追い切りでのフォームと懸念があるだけに、ここは消しです。


    前走チャレンジC2着のデニムアンドルビーらのディープインパクト産駒。
    なかなか好走出来ない中山金杯のディープ産駒。

    開幕週の開催時期、中山内回り二千の条件が上手く嵌まらないのか結果が全く出ていません。

    このレース自体、長くいい脚を使える馬が好走する傾向があるだけに、ディープインパクト産駒の切れ味は不要。
    今回もマイネルミラノが後半勝負で飛ばしてセーフティーリードを取る展開では、追走だけでなし崩しに脚を使わされるだけに、持ち味の瞬発力を発揮するのは厳しいかと。

    デニムアンドルビー、トーセンマタコイヤ、フェルメッツァ、カデナのディープインパクト産駒は全消しです。


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