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中京も開幕週。
こちらも馬場から入りましょう。
今年の芝は、野芝10~12、洋芝10~14cm。
昨年は、野芝8~10、洋芝12~16cm。
昨年との違いですが、3歳上500万下特別の清洲特別の時計を競べてみましょう。
今年はフルゲート18頭立て(良)、ゴールドベルが1.21.2で差し切り勝ち。
昨年もフルゲート18頭立て(良)、ネオザウイナーが1.20.0で番手抜け出しの勝利でした。
今年の方が明らかに時計が掛かっています。
野芝と洋芝の長さが殆ど同じということは、かなり芝が密集しているということでしょう。
それが、時計面に現れている様子が窺えます。
昨日の傾向からですが、差しが決まり、枠順のバイアスは外枠が好走の傾向。
馬場が密集していて重く、差しが十分に決まる馬場でしょう。
展開はハクサンムーンがハナでしょうし、アイラブリリ、マジンプロスパーも前々からの積極勝負型。
千二らしい、テンから速いペースとなりそうです。
しかし、馬場は開幕週で前が残る馬場ではなく、重たく、差しが決まる馬場かと。
これを踏まえ、本命はサドンストーム。
休み明けだった前走は降級戦でしたが、ここは貫禄の勝利。
今回、中一週となりますが、降級まで待っての始動。
思惑通りのローテか、坂路の動きは素晴らしく、強行軍のイメージはありません。
寧ろ、使われての上積みが相当期待出来る動き(栗東坂路 53.2-38.2-24.2-11.9)でした。
元々、力はありましたが、出負け癖のある他力本願型の後方待機馬。
展開や馬場に非常に左右されてしまい、京阪杯では二番人気に推されながらも惨敗等、泣かされてきました。
今回、展開は前が飛ばす馬がいますから、差しが決まる馬場であれば、出番の可能性は相当大きいかと。
中京ではファルコンSで3着の実績があり、この舞台も申し分なし。
帝王賞をホッコータルマエで制した西浦師の勢いもありますし、ハンデ56kgも手頃。
ここは勝ち負けを期待したいですね。
相手はバーバラ。
未勝利からの一気の4連勝はなかなか出来無いもの。
流石に初OPの前走は6着で連勝が止まりました。
しかし、スタートのタイミングが合わず、行き脚つかずの競馬。
慌てて松山が押して先行勢について行きましたが、テンに急かせた分、掛かりながらの序盤。
中盤には折り合いますが、道中は枠なり追走で外外回されるロスも。
スタートから流れが悪くなってしまったロスは大きく、最後は弾けきれずの内容でした。
松山のボーンヘッドという感があり、これは力負けではないでしょう。
それでも、勝ったマコトナワラタナから0.3差ですから、OPでも通用する目途がついた内容でもありました。
中京千二ですが、二走前に準OP トリトンSを快勝しており、急坂も問題無し。
ハンデは前走据え置きの53kg。
これは致し方ありませんが、今回は最内枠。
上手く脚を溜めての直線勝負に持ち込めば、前走の内容から差は無いかと。
三番手にザッハトルテ。
前走のVマイルは16着は致し方ないでしょう。
準OP勝ちの身分では敷居が高く、相手が強すぎました。
しかし、勝ったヴィルシーナから0.8差は褒めていいかもしれません。
二走前、三走前と連勝は中京、府中の千四戦。
二走前は1.19.9の好時計で快勝しており、昨年秋の休み明け以降は強烈な上がりを駆使して好走しています。
今回の稽古ですが、前走Vマイルの栗東ポリ単走追いから、今回はCWで併せて一杯。
ステッキまで入れての稽古で、外追走で遅れはしましたが、相当、負荷を掛けて来ており、ここへの全力投球という感じです。
ハンデ52kgと軽量で、上がり32秒台もある強烈な末脚を持った馬。
差しが決まる馬場と、時計が昨年よりも掛かる傾向なら、アップセットも可能かと思いますね。
一、二番人気を分け合っているマジンプロスパー、ハクサンムーンは消し。
昨年の中京の馬場とは違いますし、芝が密集して重たい馬場なら、ハンデの重量もジワジワ効いてくるでしょう。
テンに行く負担、道中はハンデの負担、最後は直線が長く急坂の負担。
そして、密集して時計の掛かる馬場。 これは相当厳しいとみて、消します。
こちらも馬場から入りましょう。
今年の芝は、野芝10~12、洋芝10~14cm。
昨年は、野芝8~10、洋芝12~16cm。
昨年との違いですが、3歳上500万下特別の清洲特別の時計を競べてみましょう。
今年はフルゲート18頭立て(良)、ゴールドベルが1.21.2で差し切り勝ち。
昨年もフルゲート18頭立て(良)、ネオザウイナーが1.20.0で番手抜け出しの勝利でした。
今年の方が明らかに時計が掛かっています。
野芝と洋芝の長さが殆ど同じということは、かなり芝が密集しているということでしょう。
それが、時計面に現れている様子が窺えます。
昨日の傾向からですが、差しが決まり、枠順のバイアスは外枠が好走の傾向。
馬場が密集していて重く、差しが十分に決まる馬場でしょう。
展開はハクサンムーンがハナでしょうし、アイラブリリ、マジンプロスパーも前々からの積極勝負型。
千二らしい、テンから速いペースとなりそうです。
しかし、馬場は開幕週で前が残る馬場ではなく、重たく、差しが決まる馬場かと。
これを踏まえ、本命はサドンストーム。
休み明けだった前走は降級戦でしたが、ここは貫禄の勝利。
今回、中一週となりますが、降級まで待っての始動。
思惑通りのローテか、坂路の動きは素晴らしく、強行軍のイメージはありません。
寧ろ、使われての上積みが相当期待出来る動き(栗東坂路 53.2-38.2-24.2-11.9)でした。
元々、力はありましたが、出負け癖のある他力本願型の後方待機馬。
展開や馬場に非常に左右されてしまい、京阪杯では二番人気に推されながらも惨敗等、泣かされてきました。
今回、展開は前が飛ばす馬がいますから、差しが決まる馬場であれば、出番の可能性は相当大きいかと。
中京ではファルコンSで3着の実績があり、この舞台も申し分なし。
帝王賞をホッコータルマエで制した西浦師の勢いもありますし、ハンデ56kgも手頃。
ここは勝ち負けを期待したいですね。
相手はバーバラ。
未勝利からの一気の4連勝はなかなか出来無いもの。
流石に初OPの前走は6着で連勝が止まりました。
しかし、スタートのタイミングが合わず、行き脚つかずの競馬。
慌てて松山が押して先行勢について行きましたが、テンに急かせた分、掛かりながらの序盤。
中盤には折り合いますが、道中は枠なり追走で外外回されるロスも。
スタートから流れが悪くなってしまったロスは大きく、最後は弾けきれずの内容でした。
松山のボーンヘッドという感があり、これは力負けではないでしょう。
それでも、勝ったマコトナワラタナから0.3差ですから、OPでも通用する目途がついた内容でもありました。
中京千二ですが、二走前に準OP トリトンSを快勝しており、急坂も問題無し。
ハンデは前走据え置きの53kg。
これは致し方ありませんが、今回は最内枠。
上手く脚を溜めての直線勝負に持ち込めば、前走の内容から差は無いかと。
三番手にザッハトルテ。
前走のVマイルは16着は致し方ないでしょう。
準OP勝ちの身分では敷居が高く、相手が強すぎました。
しかし、勝ったヴィルシーナから0.8差は褒めていいかもしれません。
二走前、三走前と連勝は中京、府中の千四戦。
二走前は1.19.9の好時計で快勝しており、昨年秋の休み明け以降は強烈な上がりを駆使して好走しています。
今回の稽古ですが、前走Vマイルの栗東ポリ単走追いから、今回はCWで併せて一杯。
ステッキまで入れての稽古で、外追走で遅れはしましたが、相当、負荷を掛けて来ており、ここへの全力投球という感じです。
ハンデ52kgと軽量で、上がり32秒台もある強烈な末脚を持った馬。
差しが決まる馬場と、時計が昨年よりも掛かる傾向なら、アップセットも可能かと思いますね。
一、二番人気を分け合っているマジンプロスパー、ハクサンムーンは消し。
昨年の中京の馬場とは違いますし、芝が密集して重たい馬場なら、ハンデの重量もジワジワ効いてくるでしょう。
テンに行く負担、道中はハンデの負担、最後は直線が長く急坂の負担。
そして、密集して時計の掛かる馬場。 これは相当厳しいとみて、消します。
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