2015年第76回優駿牝馬(オークス) (東京) 予想
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2015年第76回優駿牝馬(オークス) (東京) 予想

2015-05-23 15:32
  • 10
斯くも「普通」であるという事が、これほどまでに難しいとは。


先週、ヴィクトリアマイルでの一番人気 ヌーヴォレコルトの敗戦。
コース替わりの外枠や高速馬場決着等の敗因はあれども、結果として残ったのはG1で一番人気に推されながらの三連敗という不名誉。

関東馬がG1に於いて一番人気に推されるケースは数あれど、単勝1~2倍台と本命視されたG1レースでの信頼度はとても低い。
G1レースで単勝1~2倍台だった関東馬がその人気に応えたレースは、10年桜花賞、秋華賞での牝馬三冠馬 アパパネ。

それ以前となると、06年のマイルチャンピオンシップ ダイワメジャー。
天皇賞を制した後の一戦で、復活した皐月賞馬の地力を見せ付けた格好。

04年の桜花賞 ダンスインザムード、ジャパンカップ、有馬記念でのゼンノロブロイ。
言わずと知れた藤澤和師の二騎のみというのが過去10年ベースでの結果。

それでもこれらは単勝2倍台の勝利であり、単勝一点台の大本命に推されて勝ったのは98年安田記念、マイルチャンピオンシップのタイキシャトル(藤澤和師)と、約15年の月日を遡らなければならない。


過去10年のG1レースで関東馬が単勝一倍台の一番人気となったケースは4例。
04年オークスのダンスインザムード、09年皐月賞のロジユニヴァース、14年秋華賞のヌーヴォレコルトに、今年の桜花賞、このオークスに出走しているルージュバッグと、何れも結果は不本意なもの。

単勝2倍台の一番人気でも人気を裏切るケースが多々あり、単勝3倍以上となった混戦G1での一番人気の方が期待に応えるケースが多くあります。

14年朝日FSのダノンプラチナ、13年皐月賞のロゴタイプ、11年朝日FSのアルフレード。
10年のオークス アパパネも単勝3.8倍の一番人気で勝利。
10年高松宮記念のキンシャサノキセキ、07年マイルチャンピオンシップのダイワメジャー、04年天皇賞(秋)のゼンノロブロイ。
過去10年でも7頭と、絶対の本命視とされず、有力馬の一頭とされた方が結果に結びついています。


周囲の注目を多く集めるのが、G1の舞台。
今年の春G1では、須貝師、友道師、藤原師と、経験豊富な栗東トレーナーが勝利。
人気に応えられない関東馬と関西馬の違いは、経験の差が大きいのではないかと。

数多くの有力馬を擁し、G1で結果を残してきた栗東のトレーナー達と比べ、国枝師や藤澤和師といった一部を除いた美浦トレーナー達の経験不足が、大本命に推されたG1での不本意な結果に繋がっています。

注目を集めるG1競走。
過剰なまでの取材により周囲の厩舎関係者は浮き足立ち、それが当の馬にまで影響を及ぼしてしまい、レースには馬自身がナーバスな精神状態となり、実戦の競馬に結びつかない。

所謂、「普通」の状態には程遠い状況が周囲から作られてしまう事が、「普通」の状態で競馬に臨めない事となり、実戦に於いて結果が残さないという悪循環になっている様子が窺えます。

過去10年のG1に於いて単勝一倍台の圧倒的一番人気に推された馬達、ダンスインザムード、ロジユニヴァース、ヌーヴォレコルト。
ルージュバッグを除けば、全てG1を勝った馬。
「普通」の状態で臨むことが出来れば圧倒的な能力を秘めた馬であることは、圧倒的一番人気に推したファンたちが一番よく知っているはず。

そこでオークスの本命は、巻き返し必至と見てルージュバッグに。

きさらぎ賞で完膚なきまでに負かした相手はポルトドートウィユ。
そのポルトは京都新聞杯でも2着と、牡馬でもそれなりの能力の持ち主。
それを相手に完勝の能力は、相当な器であることを疑う余地がないものです。

前走の桜花賞は、1.6倍の圧倒的一番人気に推されながらも、流れ込みが精一杯の9着惨敗。
輸送直前の強めの稽古内容、実戦での掛かり具合といい、かなりナーバスな精神状態で臨んだ結果で、これは全くの度外視でよく、「普通」の状態ならば巻き返しは必至です。


今回のオークスでは、前走桜花賞の敗戦により人気が下がり、無敗であることによるプレッシャーに追い詰められることがない今の周囲の状況は、陣営には喜ばしいこと。
巻き返しの一点で臨めばいいだけという今回の状況は、明らかな好転。

09年に無敗で皐月賞に臨み、圧倒的一番人気で惨敗しながらもダービーで巻き返した関東馬 ロジユニヴァースと似た境遇であり、「普通」の状態で臨める今回こそ、持てる能力を遺憾無く発揮出来るでしょう。


相手は桜花賞馬 レッツゴードンキ。
正直、桜花賞の圧勝は驚くべきパフォーマンス。
自在に立ち回れるレースセンスもいいですが、最後に突き放した能力、こちらも相当なもの。

いくら歴史的超スローとなったレースとはいえ、あれだけ突き放せる馬もそうはいません。
レースに全くならなかったルージュバッグ以外の馬達とは全て勝負付けが済んだ印象です。

これだけのレースセンスがある馬に最内枠は絶好。
いままでのレース内容からもここで大崩れするイメージは無く、高い能力から勝ち負けは必至と見ます。


三番手はミッキークイーン。
桜花賞でのレッツゴードンキと2着クルミナルとの差は大差の4馬身。
この間に入れる馬となると、別路線組では無いかと。
上手く立ち回った印象が強いフローラS組では頼りなく、忘れな草賞をきっちり勝ったこの馬に。

ガサが無いのは気懸りも、そこは常勝厩舎池江師の管理馬。 不様な状態での出走は無いはず。

出負けしながらも、最後に大外から猛追しての2着となったクイーンC、外からロカが追い詰めようとしても、馬体を併せる事すらさせず最後は流して楽勝の忘れな草賞の内容は秀逸。

クイーンCではややズブい印象があったものの、忘れな草賞での反応は抜群。
一戦毎の成長が窺え、この馬のスケール感ならばの印象があります。
これまでのレース内容からも距離延長に不安は無く、レッツゴードンキとクルミナルの間に入れる可能性は十分にあるはずです。


こんな感じでお久しぶりです。
まぁ、ここからは週一ペースでの投稿となりますかね?

とりあえず南関等の地方競馬は一年程のブランクがあり、能力把握も出来ない状態で、これはかなりの期間やらない可能性が大です。
安田記念まで順調に続ける事が出来れば、その後ものんびりペースで更新出来るのではなかろうかと。
ま、暖かい目でどうぞよしなに、と。
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お帰りなさい。
65ヶ月前
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ただいまー!!
65ヶ月前
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お久しぶりです!!
お互い気ままに更新していきましょう(笑)
65ヶ月前
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復活ですね!
ダービー前に嬉しいです(*^^*)
65ヶ月前
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久しぶりにメルマガが届いてまさかとは思いましたがホントに復活してるとは。。。
おかえりなさい!
65ヶ月前
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>>3
ぽんこつさん、ご無沙汰してました。
そうですよねw お互いに気ままに更新頑張りましょう!
65ヶ月前
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>>4
まーずさん、ありがとうございます。
まぁ、ダービーに合わせた分もありますけどもw
これからも気軽にお願いします。
65ヶ月前
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>>5
ただいまー!
メルマガなんてものがそういやありましたねw
いやあ、購読解除せずにここまで待って頂いていたとは……。
すいませんでした。

暖かい目で見て頂けると幸いですので、これからもお願いいたします。

65ヶ月前
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いやはや、この難しいレースで見事に三頭のみで▲―◎で的中は流石の予想!
おめでとうございます。
ダービーも楽しみにしていますよ!
65ヶ月前
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>>9
ありがとうございます!!!
幸先の良いスタートを切れて良かったです。
これなら来週の投稿も大丈夫そうですw
65ヶ月前
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