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はじめに

「3D小説 bell」は、作中の「絶望の中にいる少女」を「読者」が主人公と一緒に救う物語です。
 ひとりの読者=あなたの発言や行動が、物語を変えます。
 ただし「次に何をすればいいか」というルールは明示されません。
 あなたが、物語を読み解き、想像し、自ら見つけ出さなければならないのです。

 まずは上のバナーから公式サイトへ行き、カウントダウンタイマーがあるのを確認してください。タイマーが0になった時、彼らの人生は大きく動くことになるはずです。
 右側に見えているTwitterアカウントをフォローしておくと「いま、なにをしなければいけないのか」が分かるかもしれません。
 そして下にあるのは、2013年5月に行われた3D小説のプロト版『It’s A MIRACLE WORLD』の紹介動画です。ご覧いただくと3D小説のおおまかな構造をご理解いただけるかと思います。

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本文

  • ■4D小説『ソルの夢』に関するご報告

     皆さまとの交流企画、4D小説『ソルの夢』についてご報告いたします。  この企画の概要は、「複数の読者の要望を反映させながら、リアルタイムで一本の小説を執筆する」というものです。  細かなルールや皆さまからの要望の選定、実際に書きあがった小説はこちらです。   http://j.mp/4dnovel  企画開始は2015年12月25日午前0時ちょうど。イベント自体の終了は同日午後11時で、執筆の完了は26日午前7時ごろでした。  ただし午前0時の時点で細かなルールは説明されず、公開されていたのは上記アドレスの1ページ目(謎へのリンクは「起」の謎、「結」の謎のみ)、および「ソルの夢、起動準備中……」という1行だけのテキストでした。  そこから随時、謎が公開され、読者はそれを解いて希望シーンのメッセージを吹き込み、時間がくればそのシーンの執筆が始まる、という流れを繰り返すのですが――  詳細は上記アドレスおよび、参加者さまが作成してくださったツイートのまとめをお読みください。  「起」  http://togetter.com/li/916771  「承」  http://togetter.com/li/917044  「転」  http://togetter.com/li/91...

    2015-12-28

  • ■3D小説『bell』の今後に関しまして

     皆さま、お久しぶりです。  3D小説『bell』の執筆を担当している、河野裕と申します。  3部の開始まであまりにお待たせしていることが、皆さまの負担になっている面があるのではないか、という思いが募っておりますので、今後の見通しに関しましてご説明させていただきます。  実のところ、3部の開始前に、『bell』に関する小説を一本執筆したいと考えております。  これはリアルイベントが存在しない純粋な小説で、おそらく紙の本として出版されるはずです。  ストーリー的にも、これまでとはずいぶん様相の異なるものになる予定です。  この小説は元々執筆が予定されていたものではなく、2部の終了後、「書かれるべきだ」という判断で予定に組み込んだものです。  とはいえ出版スケジュール上、私は「それを書く前にこちらを書かなければならない」という原稿をいくつか抱えておりまして、今年は一年間、「他のスケジュールを消化していくこと」が『bell』にとりかかるための仕事となっておりました。私なりに、これまでよりは執筆ペースを上げたつもりだったのですが、それでも進行度は未だ5割といったところです。本当に、...

    2015-12-05

  • ■イベントレポート/3D小説『bell』交流会2015夏

    「 3D小説『bell』交流会2015夏 」が、2015年8月16日に開催され、全国の同時刻オフ会場とも繋ぎながら、ユーザー同士の賑やかな交流が行われました。 交流会会場は「聖夜のつどい」のロケ地である Casa bianca cafe。そして、全国各地の同時刻オフ会会場として、九州・大阪・名古屋の3会場及び、個人で映像を繋いで参加されたユーザーの皆さまが加わっての、たいへん賑やかで和やかな会となりました。司会は声優の久木田かなこさんと、ラ・シタデールの竹内ゆうすけ。 交流会会場のスクリーンには、ユーザーが自由に書き込めるドキュメント「 ソル自由帳 」が常に表示されていました。現在は編集期間が終了していますが、参照することは可能です。賑わいを振り返る手がかりとしていただければ幸いです。 また、運営からも幾つかのコーナーをご用意させていただきました。その中の一つ、「運営と遊ぼう!スペシャル/生レオン(仮称)さんと遊ぼう!」から、投稿していただいた問題をご紹介します。 「運営と遊ぼう!」は、ユーザーから投稿された問題を制限時間10分で解く、という生放送企画ですが、今回は交流会会場に直接レオン(仮称)さんが現れ...

    2015-08-23

  • ■おまけのページ/応援のお手紙(第二部)

    (以上のお手紙は、バス停に置かれたキーホルダーとともに届けられたものです) (古本屋に託された書籍に挟み込まれていたメモ) ※掲載に問題がある場合は、「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」までご連絡ください! 準備中 ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(  @superoresama  )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。

    2014-12-27

  • ■ボツテキスト公開/50音アイテムの解説

    ※もし50音アイテムの具体的な描写を求められたときに備えて用意していたメモ。  とくにストーリーには関係ありませんが、なんとなく運営が気に入っているので公開。        ※ ・みやげのメカかめん  有名な変身ヒーローの顔に似ている。銀色の体で、巨大化して怪獣と戦う。けれど、細部が微妙にことなっていて、単に素人がまねて作っただけのようにも思える。 ・すてきなでんき  充電すると何度も使える電池。科学の進歩により、なかなか電力が落ちないし、デザインも恰好いい。 ・せっとのきおくばいたい  ふたつをくっつけるとハート型になる記憶媒体。カップル向けだと思われるが、使用時にはハートを割らなければならない。 ・はきやすいにっかぼっか  普通のニッカポッカにみえる。たいていのニッカポッカは履きやすいのだろう。 ・かがやけるたけ  切られた竹を模したガラス細工だ。 ・ただされたしんぶん  新聞紙なのだろうが、すべて真っ黒に塗りつぶされていて、なにも読めない。 ・なつやすみのごとうちぐるめ  シロクマのぬいぐるみだ。おそらくかき氷のシロクマを指しているのだろうが、本...

    2014-12-27

  • ■ボツ画像公開/彼女の脱出ルート

    ※彼女がセンセイの部屋から脱出した方法に関する画像。  ノイマンが作ったゲーム内に入り、ノートPCの状態で脱出。  洋館でのイベントからキーホルダー輸送までのあいだに解説シーンを差し込む予定でしたが、キーホルダーが届くタイミングが熱すぎたのでボツ。手がかりを出すタイミングを逸したこともあります。  いろいろと謎が残って申し訳ありませんでした。 準備中 ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。

    2014-12-27

  • ■ボツ動画公開/クリスマス懇親会へようこそ!

    ※ノイマンが作成し、ファーブルにわたった動画です。  逆再生で本来の台詞が聞き取れた目撃者動画とワンセットのものでした。  出すタイミングがないままストーリーが進行したためボツ。 準備中 ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。

    2014-12-27

  • ■少年の視点

     そして僕は目を開く。  ――オレは?  どっちだろう。どちらでもいいけれど。  頭がずきんと傷んだ。  そこを押さえて、身体を起こす。  それから僕は枕の下に手を突っ込んだ。  つい、癖になっていた。でもそこには、あのスマートフォンはない。  ――みんな、上手くいったのかな?  わからないけれど、不安はなかった。  きっと大丈夫。そう信じていた。  ――僕は。  僕は、どうするべきなんだろう?  ずっと考えているけれど、わからない。  もう一度、頭を押さえて。 「ベルの音がうるさいよ」  と、僕は呟いた。   ――End chronos @chronos9603 更新きた  翔衣 @shoi_sol え!?少年!?ん!? エゴエゴ@ソル唐崎班 @engolisht え!?だれ!?ベルくん!? サトウ千井図@sato @siam1224 ヴぇヴぇヴぇヴぇヴぇヴぇる君!?  エスナ@猫藁帽子 青森ソル民 @esuna0930 公式、ALLブレイク来ました!!二部完結!!! やま @yama_53 Endと来ましたか。それは、第二部が、だよね? ちょくし@3D小説用 @DodoRoku3Dnobel 背筋ぞくぞくしてるんだけど・・・!! ...

    2014-12-26

  • ■久瀬太一/12月25日/24時

     窓の向こうに、佐倉みさきがみえた。  驚いた顔。 「どうなってんだ?」  とオレはきぐるみに尋ねる。  この道、別のバスも走るのか? 「さあな。オレも初めてでよくわかんないよ。たぶん昨日、ソルが作ったプレゼントが影響してんだろうけど」 「ま、なんでもいいや」  都合がいい。  理由なんてよくわからないけれど。  バスはちょうど、隣のバスと同じ速度で走る。  ――これ、窓あくのか?  不安だったが、横にスライドした。  風が頬を殴っていく。 「みさき!」  とオレは叫ぶ。 「10秒後にそっちに飛ぶ! 窓を開けてくれ!」  声は聞こえているだろうか? 「じゅう、きゅう」  と、とにかく叫ぶ。窓辺に足をかけて。 「ちょっと、やめてよそんな無茶」 「はち、なな!」  慌てた様子で、彼女は窓を開けて。  だから。  笑って、オレは飛んだ。             ※  このバスがどこにいくのかわからないけれど。  ソルたちが作ったプレゼントの効果なら、それに身をまかせようと、素直に思う。  これまでもそうしてきたし、これからもそうするつもりだ。   ...

    2014-12-26

  • ■佐倉みさき/12月25日/23時53分

     目の前で、ぐらりと久瀬くんが倒れた。  その直後。  私の視界も、暗転したのだと思う。        ※  いつの間にか私は、バスの中にいる。  この移動は、いつもよくわからない。 「いいの?」  と、私は言った。  返事をしたのは、後部座席に座る少女だ。 「なにが?」  幼い、強がった声で、彼女はそう答える。 「彼に会わなくて、いいの?」 「仕方ないよ」  私は彼女の声を知っている。  無理をしているときの声。  平然としているようで、本当は泣いていることに気づいて欲しい声。 「ほかには、思いつかなかいもの。たぶんこれが、私の幸せな結末なんだよ」  と、彼女が言った。  そのとき。  バスの隣に、別のバスが並んだ。 まおん@しゅんまお(福岡sol) @MAON_bell バスが並んだ!!! 早苗・I・Nor @henooohen バスがバスとバスでバスが(錯乱) なたこ @nataco10407098 夏の最後で反転した久瀬君のバスがみさきちゃんのバスに追いついた? 絵具 @sorairopalette 久瀬「運転手さんあのバス追ってください!」  わらびもち@3D小説垢 @nama...

    2014-12-25

  • ■久瀬太一/12月25日/23時45分

     佐倉みさきが、こちらに背を向ける。  オレは彼女に向かって、手を伸ばそうとする。  でも、どうしてだ?  こんなときに。  意識が――        ※ 「よう。今日はよく会うな」  と、きぐるみが言った。  バス? どうして。いや。 「そんなこと言ってる場合じゃないんだよ」 「なにがだよ?」 「みさきに会わなきゃ」  彼女を説得しないといけないんだ。  なんだかよくわからないけれど、彼女はとても悲しい顔で笑ったから。  もっと、彼女と話さないといけないことがある。 「じゃあ、会えよ」  と、きぐるみはいう。 「そこにいるぜ?」  そう言って彼は、窓の外を指した。 楓科 椛 @松戸妄想班 @Sol_EinDolf どうしたら…?どうしたら、その厄介な仕組み壊せる…? 子泣き中将@優とユウカの背後さん @conaki_pbw えっなんだ…? inamura @onthedish バスがきた! ドックしぃ@3D小説参加inソル @shixi_inuinu え?ここでバス? 伊藤允彦 @gatuhiko これは、まさか… 灯咲 彼岸@妖怪ウォッチ @hishou_higan やだ、怖い怖い…… みどぽん@(_・ω...

    2014-12-25

  • ■佐倉みさき/12月25日/23時40分

     久瀬くんが頭を押さえるのをみて、私は確信する。  ――やっぱりだ。 「受け取れないよ」  と私は答える。  私はもう、私たちの関係を知っている。        ※  12年前のクリスマス、私をかばって、久瀬くんは事故に遭った。  たぶんとてもひどい事故で、でも、その傷を癒したのはひとつのプレゼントだった。  名前のないプレゼント。  ある年だけ、センセイがふたつ目を生み出した、臨時のプレゼント。  彼はそれで健康な身体を手に入れたけど、でも。  ――久瀬くんが、あの事故のことを思い出したら、プレゼントが壊れてしまう。  久瀬くんの身体が、元に戻ってしまう。  口に出しては、決していえないことだ。  でも。  ――私は知ってるんだよ、久瀬くん。  私と君が出会ったら、君は事故のことを思い出して。  大切なプレゼントが壊れちゃうことに、なってるんだ。        ※  はやく。はやく。  彼がまだ無事なうちに。  すべてを思い出してしまう前に、私は告げる。 「さよなら、久瀬くん」  できるなら綺麗に笑って。  これまでの感謝を込めて、できるだけ可愛...

    2014-12-25

  • ■久瀬太一/12月25日/23時35分

    「今はさ、別にオレだけがこのキーホルダーを信じてるわけじゃないんだぜ?」  このただのキーホルダーに、本当に魔法がこもっていると信じてるのも。  このキーホルダーを、無理やりにここに届けてくれたのも。  きっと、大勢の。  とても大勢の人たちからの、クリスマスプレゼントだ。  そんなものに、特別な力がないはずなんてないのだ。 「受け取ってくれよ、みさき」  オレはまた、キーホルダーを差し出す。 「みんなからのプレゼントだ」  その直後、また。  激痛で、一瞬、視線が暗くなった。 蓮霧@3D小説Bellソル高知班 @renmu_3dbell え?????久瀬君!?!?!?!? inamura @onthedish ちょ、久瀬くん?! アディルカ/アザレア @adluka34 嫌な予感しかしない!! 絵具 @sorairopalette 「一瞬」な、「一瞬」だからね!?一瞬だよね、刹那だよね??久瀬くんんんん   いちごみるく @pon_hane 3分間叫んだから疲れたんだろ QED @qed223 ここで「英雄の体調」来ちゃうのか… ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 ...

    2014-12-25

  • ■佐倉みさき/12月25日/23時30分

     そこには、肩で息をする久瀬くんがいた。  ――どうして?  キーホルダーが、復活したから?  そんなわけない、と思った。  あのキーホルダーにかかった魔法は、全部ウソで。  別にセンセイのプレゼントとか、不思議な力とか、そういうのじゃなくって。  ただ、久瀬くんが勝手に言っていただけで。 「どうしているの?」  と私は尋ねる。 「昔、約束しただろ?」  と久瀬くんは答える。 「そんな約束、もう覚えてないよ」 「ほんとに?」   彼は、ベンチの上のキーホルダーを拾い上げる。 「ほら。でも、すげぇ魔法のアイテムがここにある」  私は首を振る。 「ただのキーホルダーだよ」 「そんなわけないだろ」  彼は平然と笑う。 「このキーホルダーでお前が足を止めたから、オレは追いつけた」  間違いなく魔法だ、と彼は言った。 ?杠葉奏音§うすしおっ? @solt324c 叫んだ時間:3分 アディルカ/アザレア @adluka34 やっぱ久瀬主人公ですわ えのっきー @enoki82 ( ;∀;)まほう! ゲコ@SOL @tuno17169264 ヨシ!そんでビンタかましたれ!! ※Twitter上...

    2014-12-25

  • ■久瀬太一/12月25日/23時27分

     なぜ、こんなに。頭が痛いんだろう?  わからないまま、オレは走る。  彼女と寝転がった芝生を駆け抜けて、まっすぐに走る。  バス停がみえた。そこに彼女がいるのがわかった。  オレは公園と道路を隔てる、1メールほどの段差を跳び降りる。  すぐそこにみさきがいた。  彼女はバス停に置かれたキーホルダーを、じっとみていた。  でも、それに背を向けて。  どこかに歩み去ってしまう。 「みさき!」  と、オレは叫んだ。  みきてぃ @mikeru32 遂にこの時が… えのっきー @enoki82 ( ;∀;) ねこくん@3Dbell長崎コラ班猫神雅 @kun_inu クリスマスはまだあと30分あるぜ! 春桜 @haruzakura0312 さあ、感動のフィナーレだ!!  エゴエゴ@ソル唐崎班 @engolisht えんだあああ ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(   @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文か...

    2014-12-25

  • ■佐倉みさき/12月25日/23時25分

     キーホルダー。なんで?  足を踏み出せない。  それを手にとりたくて仕方がなかった。  握り締めて、大声で、彼の名前を呼びたかった。  でも。  そうするわけにもいかなくて。  長いあいだ、私はここから足を踏み出せなくて。  目を閉じて、大きく深呼吸をした。 「クリスマスはもう終わりだよ」  と声に出してみる。  それから。  ようやく、次の一歩を踏み出した。  そのとき。 「みさき!」  と、叫び声が聞こえた。 タケヲ @tkyk_enisi 怒涛の更新! あるみさん @ichiko_015 ヒーローきた!!!!! 神を信じる者@3D小説足引っ張り組 @kamishinzya3d ヾ(>y<;)ノうわぁぁ終わりだbellが終わちゃう… ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートして...

    2014-12-25

  • ■久瀬太一/12月25日/23時23分

     暗闇の中で、一瞬、なにかが光った気がした。  眩しい。直後。 「おい、久瀬! おきろ!」  と、声が聞こえた。  ――八千代? 「ここだろ?」  と彼は笑う。  速い速度で車が走っている。  目の前に、あの公園がある。 「ここだ」  間違いない。  と、オレは答えて、ドアを開く。  振り返らずに言った。 「ありがとう」  そして、オレは駆け出す。  「丘の上からみえるバス停だ」  いけ、と八千代が叫んだ。 交響楽 @koukyoraku 主人公きたああああああああああ みどぽん@(_・ω・)_ダァン!!班 @Mitosiba_ho ぁぁぁやっちーかっこいいよぁぁぁ ゲコ@SOL @tuno17169264 はよこいヒーロー! NO.@3D小説 @constract_96 久瀬くん、最後だ。 行って来い。 ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(   @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやす...

    2014-12-25

  • ■佐倉みさき/12月25日/23時20分

     とても寒い。  私はコートのポケットに両手をつっこんで歩く。  あの公園の芝生の上で、ほんの1分くらい立ち止まって、空をみあげる。  空は曇っていて、星はよくみえない。  やっぱり、あのときとは違うのだ。  私は今、ピンチだろうか?  ――なかなか難しい命題だな。  と私は思う。  悲しいは悲しいし、苦しいは苦しい。  でも、ほっとした、という風な思いもある。  ――昨日、センセイが完全に消えて、プレゼントが生まれた。  物語に関わるすべての人たちが納得する結末?  確かそんな効果だったように思う。  そのプレゼントはおそらく昨夜使われたのだけど、効果はなかなか複雑そうだ。  少なくとも。  ――そのプレゼントが使われた直後、おそらく、私は久瀬くんの魔法を忘れた。  あのキーホルダーにこもった、ひとつの約束。  私には絶対に悲しいことが起こらない、という、スペシャルな魔法。  その魔法が消えてしまうことが、きっとハッピーエンドへの道筋だったのだろう、と予想できる。  幸福になるのがすべての人であれば、もちろん久瀬くんも含まれるから。  とりあえずあの魔...

    2014-12-25

  • ■八千代雄吾/12月25日/23時10分

     ――女の子を助けるためだ。  とこいつは言った。  なんてクリティカルなセリフだよ、と思わず笑う。断れるわけがなかった。  オレは千葉を南下する。  とはいえ、千葉のどこだよ。 「おい、久瀬。起きろ」  呼びかけてみるが、答えない。とにかく今は車を走らせるしかない。  と、そのとき。  スマートフォンが震える、低い音が聞こえた。  ――なんだ?  オレのじゃない。  気がつかなかったが、助手席で眠っている久瀬は、ずっとスマートフォンを握り締めていたようだ。  なにか手がかりはないか、と、そのスマートフォンを手に取る。  そこには。  求めていた情報が、ストレートに乗っていた。  『メリークリスマス! 面倒見がいい男は恰好いいよ!  目的地は千葉のみなと公園というところみたいです。  そこから、丘の上からみえるバス停? にいってください。  それじゃあがんばって。応援してるよー! 臨時代理人より』  なんだ、これ。と思った。  でもあるいは。  クリスマスに、たったひとつ、ちいさな奇跡が起こったのかもしれない。  オレはアクセルを踏み込む。 ...

    2014-12-25

  • ■星をみた公園3

     私は交差点の角からじっと、バス停をみていた。  時間がない、と何度目かの時計を確認した。  そのとき。  ――きた。  静かな夜に、大きな足音が聞こえた。  それは夜空を照らす強い光のようでもあった。  現実と物語を繋ぐものだった。  目にみえる、わかりやすい奇跡だった。  ――これで、クリスマスの今夜のミッションは、すべて完了だ。  彼らの手で生み出したプレゼントは、きっと正しく機能する。  間違いなくそうなるはずだ、と確信した。 【BREAK!!/BAD FLAG-09 ハッピーエンド 回避成功!】 【BAD FLAG-ALL BREAK!!】  はにわさん@がんばらせてください @haniwa82828282 きたああああああああああああああああ  はらぐろ @riana36 よっしゃああああああああああああああああああああああ weapon提督 @weaponponpon オッケーーーー!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ rai@ソル東京支部見習い @sazanami_a フラグブレイク!!!!!!うおおおおおおおおおやっったあああああああああああああ!!!!!! アマキー @RaReRua よっしゃフラグブレイク! イヴの夜を自宅で過...

    2014-12-25