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こんにちは!
本日は、女性との会話が苦手な男性に向けて<女性とうまく会話する方法>を書きます。
私の元には男性読者から
「女性と何を話せばいいかわからない」
「共通の話題の見つけ方がわからない」
「会話が途切れるのが怖くて、緊張する」
といった悩みが多く寄せられます。
巷の恋愛本や婚活本には、
<彼女がほしければ、コミュニケーション能力=会話力を磨け>
と書かれていますが、その磨き方がちゃんと解説されていない。
<会話の中で、相手の興味のある話題を引き出そう>とか抽象的なことを言われても「だからそれ、どうやるの?」と思いますよね。
仕事柄、私はその類の本を読みますが「こんな本、何冊読んだところで彼女なんてできないでしょ」と思う。
会話が苦手な男性が知りたいのは<今すぐ使える会話の実例集>だと思います。
今回はそれをみっしり書いていきます(^O^)/
先日、オタク婚活パーティーの取材に行った時も、担当者の方から
「イケメンや高収入など条件がよくても、会話ができない男性はカップルになれない。カップルになれるのは、楽しく会話できる男性」
と聞きました。
また「当パーティーのカップル成立率は平均50%です」と聞き「ほんまかいな」と思ったのですが、実際に見学したパーティーでは50%がカップルになっていました。
シャイで純粋そうな男女が、頬を染めつつ寄りそい会場を出ていく姿に「この手のインフラが整備されてる時代でよかったねえ…」としみじみ。
綾瀬はるか似の清楚系女子と、フット岩尾そっくりの男子がカップルになっていて「岩尾、よかったな、おめでとう!!」と心の中でガッツポーズ。
(詳しいルポはまた後日書きますね♪)
「俺も岩尾に続きてえ!」という男性も、会話に苦手意識があると、その手のパーティーに参加するにも二の足を踏むでしょう。
そこで記事を参考に会話のコツを学んで、練習を重ねてください。そうすれば、会話力は必ず上がります。
それでは本題。
会話が苦手な男性は「面白い話をしなければ」「意味のある話をしなければ」と気負うため、口ごもったりテンパったりしてしまう。
まずは、ハードルを高く設定するのをやめましょう。
女性が会話に求めるのは「居心地のよさ」です。
「この人とは話しやすいな」「リラックスして自然体で話せるな」と思えばこそ「また話してみたいな」と思う。
まずはそれが大前提。
男性が「うまく話さなければ」「盛り上げなければ」と気負っていると、その緊張感が伝わってしまい、相手は居心地悪く感じる。
女性との会話が苦手な男性も、タクシーの運転手さんとは雑談できると思います。
たとえば「暖かくなりましたね~」と話しかけられて、
「そうですね、ほんと暖かいですね」
「暖かいのはいいけど、花粉もすごいですね~」
「うちの会社でもマスクしてる人、多いですよ」
「お客さんは花粉、大丈夫ですか?」
「僕も目がかゆいんで、薬を飲んでます」
「そうですか~…もうすぐ桜も咲きますねえ」
「ですね、お花見の季節ですね」
「お客さん、お花見とか行かれます?」
「毎年、会社で行きます。去年もどこそこでお花見して…」
といった具合に、それほど苦労せず会話が続く。
それは、深く考えずにしゃべっているから。
「嫌われたらどうしよう」「沈黙になったらどうしよう」「気に入られるよう、うまく話さなきゃ」とか考えていないから。
つまり、がんばらないのが雑談のコツ。
まずは「肩の力を抜いて、気楽に雑談できる状態」を目指してください。
そんな風に気楽に話せる相手を、女性は「居心地がいい」と感じるのです。
女性とうまく会話できる男性は、生まれつき会話力が高いのではなく、単に慣れているから。
だからいちいち気負わず、自然体で会話ができる。
過去記事のコメントに
<女性と話せるようになるため、スーパーの試食のおばちゃんと会話の練習をした>
という意見がありました。
これはナイスアイデア。まずは恋愛対象以外の異性から、話す練習をしてください。
それで慣れていけば、同世代の異性ともだんだん話せるようになってきます。
それでは、実例にまいりましょう。
★初対面での会話の広げ方
「初対面だと特に何を話していいかわからない」と悩む男性は多いもの。
どんな人にも出身地はあるので、ご当地ネタを例に出します。ご当地ネタから、会話を広げていくやり方。
その際「くすっと笑える系のネタ」を話せば、空気がなごんで、お互いに緊張がほぐれます。
たとえば私は神戸出身なので、こんな風に話します。
「私は神戸出身なんですよ」
「神戸ですか、いいところですね~」
「神戸に行ったことはありますか?」(相手に質問をふる)
「いや、残念ながらないんです」
「そうですか。神戸は山と海に囲まれたいいところですよ。
山が近いんで、イノシシが出ますけど(笑)」
「えっ、イノシシ?」
「はい。イノシシが出るって言ったら、どんな山奥に住んでると思われるけど、マンションの前に出るんです」
「へー!」
「だから神戸の人間は『イノシシに遭遇したら高いところに逃げる』って知識があるんですよ(笑)」
「たしかに、イノシシはジャンプできないですもんね(笑)」
「そう。だから神戸の動物園にイノシシはいません(笑)…○○さんは動物園とか行かれますか?」
この「動物園とか行きますか?」という質問から「休みの日はどんな場所に遊びに行きます?」と相手の好きな場所を引き出したり、「動物好きで猫を飼ってるんです、ペットは飼ってますか?」とペットの話につなげたり、「水族館は行きますか?」と別の質問に広げることもできます。
これは「神戸にはイノシシが生息している」というご当地ネタですが、観光名所から話を広げることもできます。
たとえば、
「神戸の観光地では、異人館が有名ですね。昔から貿易がさかんで、外国人がいっぱい住んでたんで」
「ああ、神戸は港町ってイメージがありますね」
「古くからのスパイスの会社とかありますよ。だからインド人も多くて、ターバンを巻いたマハラジャの王様みたいな人が、関西弁ペラペラだったりとか(笑)」
という話の流れから
「美味しいカレー屋も多いです→カレーは好きですか?」(食べ物の話)
「外国人の集まるバーも多いです→お酒は好きですか?」(お酒の話)
「インドは行ったことありますか?(行ってみたいですか?)→どんな外国に行きました?(行きたいですか?)」(旅行の話)
「私も英語を話せるようになりたくて、英会話スクールに通ってました→習い事はしてますか?」(習い事の話)
と、色んな方向に話を広げられます。
皆さんも出身地の情報を集めて、ご当地ネタを考えてみてください(名物・観光名所・歴史・食べ物・お酒・祭り・ゆるキャラ・有名人など)
そして「こんな風に話を広げられるな」と会話のシミュレーションをしてください。
就活の面接では、「こんな話をしよう」と事前にシミュレーションしますよね?
初めての面接ではうまく話せなくても、面接を重ねるうちに、だんだん慣れてスムーズに話せるようになっていく。
異性との会話も同じです。「シミュレーション」と「場数を踏んで慣れること」によって、会話力を上げてください。
★共通の話題の見つけ方
面接との違いは「気軽な雑談に結論はいらない、どんどん脱線してオッケー」ということ。
脱線していく中で、共通の話題を見つけましょう。
たとえば神戸出身の有名人に村上春樹がいますが、相手も村上春樹が好きなら、共通の話題が見つかり「どの作品が好きですか?」と盛り上がる。
相手が村上春樹を読んだことなくても「どんな本を読みますか?」という質問から本や漫画の話につなげたり、「ノルウェイの森が映画化されましたよね→映画はどんなのが好きですか?」と映画の話に広げることもできる。
そうやってどんどん話を広げながら、共通の話題を見つけましょう。
たとえば歴史ネタなら「大河で『平清盛』をやってた時は、歴史ツアーで神戸に観光客がやってきた」という話から、相手が歴史に興味があるかも引き出せます。
相手が歴史に興味なかったとしても
「大河ドラマとか観ますか?」
「大河はあんまり観ないかな~…海外ドラマの方が観ますね」
「あ、僕も海外ドラマは観ますよ!」
と共通の話題を見つけたりとか。
あなたが海外ドラマを観なくても「どんな海外ドラマが好きですか?」「オススメの作品はあります?」と相手に質問して、話を引き出せばオッケー。
「そんなにパッと言葉が出てこないよ」と思うかもしれません。
たしかに会話はキャッチボールと同じで、反射神経が必要。
反射神経も「シミュレーション」と「場数を踏んで慣れる」ことで、身についていきます。
いきなり出身地を言うのが変な場面でも、「暖かくなりましたね~」という気候の話から「僕は寒い地方出身なんで、冬は雪がすごくて…」とご当地ネタにもっていける。
ご当地ネタ以外でも、あらゆる話に広げることが可能です。
「暖かくなりましたね~」
「そうですね。ちょっと前まで寒くて、職場でインフルエンザが流行ってて…」
と職場ネタにつなげるとか。
「うちの会社もクールビズが推奨されてるんですけど、上司がこんなおかしな服装で出社して…」という話から
「こんな面白い上司がいるんですよ」
「そうなんですかー!うちも変わった上司がいて…」
とか、
「この前、職場でこんな出来事があって」
「そうそう!うちの会社でもこんなことが…」
という風に、会話を広げていきましょう。
気候の話から広げる例としては
「1月に沖縄に旅行したら、春みたいなポカポカ陽気で」→旅行の話
「冬場は鍋ばっかり食べてましたよ」→食べ物の話
「ようやくビールが美味しくなる季節ですね」→お酒の話
「この前まで、うちの猫も寒くて布団に潜りっぱなしで」→ペットの話
…等など。
「暖かくなってきましたね~」からどんな話に広げられるか、シミュレーションしてみてください。
★気をつけるべきポイント
会話に慣れていない男性は、会話がキャッチボールではなく「壁打ち」になってしまいがち。
緊張やプレッシャーから、一方的にわーっと話してしまうんですね。
とくにオタク男子は得意分野になると「知識を語りたい!!」という想いが溢れがちです。
でも一方的に聞かされる方は「詳しくてすごいなあ」じゃなく「人の話を聞かない人だなあ」としか思いません。
本人は「俺の出番だ!」と絶好調で話していても、相手には自慢やウンチクに聞こえるので、注意しましょう。
また会話が苦手な男性は「知らないことは話せない」と思いがち。
たとえば相手に「村上春樹が好きなんです」と言われたら「一冊も読んだことない、どうしよう?!」と頭が真っ白になってしまう。
そんな時は変に知ったかぶらず、相手に質問を投げましょう。
「僕は読んだことないんですけど、どういうところが好きですか?」「一番オススメの作品は?→それはどんな話ですか?」「へえ、面白そうですね!僕も今度読んでみよう」
…という風に会話を続けると、相手は「熱心に話を聞いてくれて嬉しいな」と感じます。
それでオススメの作品を読んでみたら、後日「面白かったです」と感想を伝えて、共通の話題もできて盛り上がります。
オタク男子に知ってほしいのは「知識よりも、体験の方が人は興味をもつ」ということ。
オタク同士の会話では「お互いに知識を語りまくってスッキリ」というコミュニケーションが多いため、普段もそのクセが出てしまいがち。
それはオタク仲間との間で楽しんで、異性との会話では「体験=エピソード」を語るように心がけてください。
たとえば「アフリカのサバンナにはこんな野生動物が生息している」と知識を語られても、相手は「へえ」としか思いません。
一方「アフリカに旅行したら、サバンナで野生のキリンに出会って…」と体験を語れば、相手は「へえー!」と興味をもつ。
サバンナまで行かなくていいから、エピソードの引き出しを増やしてください。「遠足ですべって転んで田んぼに落ちた」とか、そんなので十分だから。
人が共感しやすいネタは
・幼少期や学生時代の話
・家族やペットの話
・ちょっとした失敗談
など。
過去を振り返って、エピソードを発掘してみてください。
そして「うまく話せなくてもいいんだ」と考えてください。
女性読者の皆さんに<彼女いない歴=年齢の男子と付き合った、結婚したという体験談を聞かせてほしい>と募集したところ、多数のメールをいただきました。
その中の1つを紹介します。Yさん(28歳)のメール。
<3年前、彼女いない歴=年齢の夫(30歳)と婚活サイトで出会って結婚しました。
夫は「女性と話せない」さらには「自分は一生結婚できない」とずっと思っていたそうです。
初めて会った時、かなりぎこちないけど、会話のキャッチボールをしようと努力してるのが伝わりました。
私はそれで十分だったし、むしろ不器用で女慣れしてないのが誠実に思えて、好感を持ちました。
他に婚活サイトで会った方たちは、会話のキャッチボールではなく、一方的に言葉を投げてきました。こちらに質問してこないし、こちらが話すことは興味ないみたいで、スルーされてしまって(^_^;)
女性と話すのが苦手でも、それをわかってて努力してくれる人。こちらの話を一生懸命聞いてくれたり、共通点を探そうとしてくれたり…そういう人なら、きっとパートナーはできると思います>
私もそう思います。
不器用で口下手でも、「努力する姿勢」を女性は嬉しく感じるものだから。
男性読者の皆さんからも「バーやオフ会に行って、会話の練習をしてる」「少しずつ自信がついて、人と話すのが楽しくなってきた」という報告をもらいました。
(10/26の記事のRさんからも「友達が増えて生活が変わった」と嬉しい報告をもらいました。また紹介しますね^^)
バーやオフ会など「自分を知らない人ばかりの場所」だと、人目を気にせずにすみます。
学校や職場だと「アイツなに頑張ってるんだw」と笑われるんじゃないか、と不安になるから。
拙書『モタク』に登場する友人の山田くんも、「俺なんか頑張っても無駄だ、笑われるだけだ」と呪縛に囚われていたそうです。
そんな彼も私のスパルタ指導の結果、10ヶ月で初めての彼女ができて、いまや結婚して一児のパパ。
奥さんと付き合う前、私は山田くんに「このタイミングで告白なさい!」と背中を押す、というか飛び蹴りをくらわす勢いで言いました。
「告白しなきゃアンタの携帯へし折るど!」と。
先日、山田くんと飲んでいたら「アルさんに背中を蹴られなきゃ、1年は告白できなかったと思います」と言われ「1年?!ゴフッ」とお酒を吹いた私。
山田くんいわく
「だって成功体験は一度もなくて、恐怖体験しかないんだから、勇気は出ないですよ。
そもそも女性と接点がなくて、未知な存在じゃないですか。それで女性のことを知りたくてネットを見たら<ただしイケメンに限る><女は顔と金に釣られる>って情報ばかりで『やっぱそうなんだ、俺なんかが告白したって無理だ』って…」
「もうちょっと情報リテラシー磨きなさいよ」と思わずつっこむ私。
イケメンやエリートは人口の5%程度の特別な人たち。そうじゃない大多数の人たちが、現実に恋愛や結婚をしている。
にもかかわらず彼がそんな情報に左右され、自信と勇気を奪われるのは、過去のトラウマ・恐怖体験ゆえでしょう。
男も女もいろいろいます。
恋愛は選挙じゃないので、多数の票を集めるんじゃなく、ぴったりの1票さえ獲得すればいい。
彼女がほしいと望むなら、目指すべきはモテではなく、たった1人のパートナーに出会うこと。
そのためにも、気になる異性に出会った時に会話ができるように、記事を役立ててもらえれば幸いです。
長くなりましたが、最後にメールを紹介します。Mさん(26歳)のメール。
<私の彼(28歳)も彼女いない歴=年齢のヲタクでした。出会った当初から、彼とは違和感なく話すことができました。これまで付き合った有名大卒のエリートにも、イケメンバンドマンにも感じなかったしっくり感がありました。
付き合って3年たち、結婚前提で同棲してますが、その感覚は今も全く変わりません。温厚な彼のおかげで、毎日平和に楽しく暮らしています。
ここまで書くとすごく素敵な彼氏のようですが(笑)、付き合い始めた頃は見事な残念系でした(主に見た目・服装・言葉足らずなど)
私は服の販売員をしていた経験をフル稼働して、彼に服装や髪形をアドバイスしました。
今では職場の女性陣からも褒められるようになったそうです。「外見を他人から褒めてもらうなんて生まれてはじめてだ」と彼も言ってました。
そして、彼は元々アトピー性皮膚炎があり、これが恋愛に奥手になってしまう一番の原因だったそうです。
でも一緒に暮らすようになってから、すっかり症状が軽くなりました。
私が食事を作り、睡眠の質と清潔な環境に気をつけるようにしたところ、全身血まみれバリバリだった肌が、嘘のようにスベスベ肌になりました。
メキメキ健康になった彼とは逆に、二年前の健康診断で、私の内臓疾患がわかってしまいました。
この年齢で発症してしまった私を、彼のご家族は「不良品だから早く別れろ」と言ってきたそうです。彼は「別れないし、ずっと支えていく」と宣言してくれました。
いつも私の体調を気づかい、一緒に食事を工夫して、定期検査にも付き添ってくれます。
彼に付き合った当初の話を聞いたら、アルさんの旦那様と同じで「詐欺か?」と疑っていたそうです(笑)
アトピーで肌はガサガサ、しかも見た目も中身もヲタクな自分を好きになる女性はいない、と思い込んでいたそうです。
初めて体に触れた時、荒れた背中に私の手をもっていき「これでもいいの?」と真剣に聞いてきたくらい、彼は思いつめていました。「全然気にしないよ、大丈夫だよ」と繰り返し伝え、毎日お風呂上がりに薬を塗ってあげました。
彼と付き合って、私も長年のコンプレックスやドロドロした気持ちからやっと解放されました。過去に嫌なこともいっぱいあったし、今でもあるけど、「彼がそばにいてくれるからまぁいいや」と思えるようになりました。
今は毎日幸せです>
ええ話やないの…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
これからも、リアルな男女の生の声をお伝えできればと思います。
質問・相談・感想なども、どしどしお待ちしています♪
ではまた金曜日にお会いしましょ~(^O^)/
メールはコチラまで→artesia59@live.jp
ほぼ毎日、近況や写真をUPしてます→http://www.facebook.com/artesia59
ヤプログ!にも恋愛&相談コラム書いてます→http://yaplog.jp/artesiasom/
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本日は、女性との会話が苦手な男性に向けて<女性とうまく会話する方法>を書きます。
私の元には男性読者から
「女性と何を話せばいいかわからない」
「共通の話題の見つけ方がわからない」
「会話が途切れるのが怖くて、緊張する」
といった悩みが多く寄せられます。
巷の恋愛本や婚活本には、
<彼女がほしければ、コミュニケーション能力=会話力を磨け>
と書かれていますが、その磨き方がちゃんと解説されていない。
<会話の中で、相手の興味のある話題を引き出そう>とか抽象的なことを言われても「だからそれ、どうやるの?」と思いますよね。
仕事柄、私はその類の本を読みますが「こんな本、何冊読んだところで彼女なんてできないでしょ」と思う。
会話が苦手な男性が知りたいのは<今すぐ使える会話の実例集>だと思います。
今回はそれをみっしり書いていきます(^O^)/
先日、オタク婚活パーティーの取材に行った時も、担当者の方から
「イケメンや高収入など条件がよくても、会話ができない男性はカップルになれない。カップルになれるのは、楽しく会話できる男性」
と聞きました。
また「当パーティーのカップル成立率は平均50%です」と聞き「ほんまかいな」と思ったのですが、実際に見学したパーティーでは50%がカップルになっていました。
シャイで純粋そうな男女が、頬を染めつつ寄りそい会場を出ていく姿に「この手のインフラが整備されてる時代でよかったねえ…」としみじみ。
綾瀬はるか似の清楚系女子と、フット岩尾そっくりの男子がカップルになっていて「岩尾、よかったな、おめでとう!!」と心の中でガッツポーズ。
(詳しいルポはまた後日書きますね♪)
「俺も岩尾に続きてえ!」という男性も、会話に苦手意識があると、その手のパーティーに参加するにも二の足を踏むでしょう。
そこで記事を参考に会話のコツを学んで、練習を重ねてください。そうすれば、会話力は必ず上がります。
それでは本題。
会話が苦手な男性は「面白い話をしなければ」「意味のある話をしなければ」と気負うため、口ごもったりテンパったりしてしまう。
まずは、ハードルを高く設定するのをやめましょう。
女性が会話に求めるのは「居心地のよさ」です。
「この人とは話しやすいな」「リラックスして自然体で話せるな」と思えばこそ「また話してみたいな」と思う。
まずはそれが大前提。
男性が「うまく話さなければ」「盛り上げなければ」と気負っていると、その緊張感が伝わってしまい、相手は居心地悪く感じる。
女性との会話が苦手な男性も、タクシーの運転手さんとは雑談できると思います。
たとえば「暖かくなりましたね~」と話しかけられて、
「そうですね、ほんと暖かいですね」
「暖かいのはいいけど、花粉もすごいですね~」
「うちの会社でもマスクしてる人、多いですよ」
「お客さんは花粉、大丈夫ですか?」
「僕も目がかゆいんで、薬を飲んでます」
「そうですか~…もうすぐ桜も咲きますねえ」
「ですね、お花見の季節ですね」
「お客さん、お花見とか行かれます?」
「毎年、会社で行きます。去年もどこそこでお花見して…」
といった具合に、それほど苦労せず会話が続く。
それは、深く考えずにしゃべっているから。
「嫌われたらどうしよう」「沈黙になったらどうしよう」「気に入られるよう、うまく話さなきゃ」とか考えていないから。
つまり、がんばらないのが雑談のコツ。
まずは「肩の力を抜いて、気楽に雑談できる状態」を目指してください。
そんな風に気楽に話せる相手を、女性は「居心地がいい」と感じるのです。
女性とうまく会話できる男性は、生まれつき会話力が高いのではなく、単に慣れているから。
だからいちいち気負わず、自然体で会話ができる。
過去記事のコメントに
<女性と話せるようになるため、スーパーの試食のおばちゃんと会話の練習をした>
という意見がありました。
これはナイスアイデア。まずは恋愛対象以外の異性から、話す練習をしてください。
それで慣れていけば、同世代の異性ともだんだん話せるようになってきます。
それでは、実例にまいりましょう。
★初対面での会話の広げ方
「初対面だと特に何を話していいかわからない」と悩む男性は多いもの。
どんな人にも出身地はあるので、ご当地ネタを例に出します。ご当地ネタから、会話を広げていくやり方。
その際「くすっと笑える系のネタ」を話せば、空気がなごんで、お互いに緊張がほぐれます。
たとえば私は神戸出身なので、こんな風に話します。
「私は神戸出身なんですよ」
「神戸ですか、いいところですね~」
「神戸に行ったことはありますか?」(相手に質問をふる)
「いや、残念ながらないんです」
「そうですか。神戸は山と海に囲まれたいいところですよ。
山が近いんで、イノシシが出ますけど(笑)」
「えっ、イノシシ?」
「はい。イノシシが出るって言ったら、どんな山奥に住んでると思われるけど、マンションの前に出るんです」
「へー!」
「だから神戸の人間は『イノシシに遭遇したら高いところに逃げる』って知識があるんですよ(笑)」
「たしかに、イノシシはジャンプできないですもんね(笑)」
「そう。だから神戸の動物園にイノシシはいません(笑)…○○さんは動物園とか行かれますか?」
この「動物園とか行きますか?」という質問から「休みの日はどんな場所に遊びに行きます?」と相手の好きな場所を引き出したり、「動物好きで猫を飼ってるんです、ペットは飼ってますか?」とペットの話につなげたり、「水族館は行きますか?」と別の質問に広げることもできます。
これは「神戸にはイノシシが生息している」というご当地ネタですが、観光名所から話を広げることもできます。
たとえば、
「神戸の観光地では、異人館が有名ですね。昔から貿易がさかんで、外国人がいっぱい住んでたんで」
「ああ、神戸は港町ってイメージがありますね」
「古くからのスパイスの会社とかありますよ。だからインド人も多くて、ターバンを巻いたマハラジャの王様みたいな人が、関西弁ペラペラだったりとか(笑)」
という話の流れから
「美味しいカレー屋も多いです→カレーは好きですか?」(食べ物の話)
「外国人の集まるバーも多いです→お酒は好きですか?」(お酒の話)
「インドは行ったことありますか?(行ってみたいですか?)→どんな外国に行きました?(行きたいですか?)」(旅行の話)
「私も英語を話せるようになりたくて、英会話スクールに通ってました→習い事はしてますか?」(習い事の話)
と、色んな方向に話を広げられます。
皆さんも出身地の情報を集めて、ご当地ネタを考えてみてください(名物・観光名所・歴史・食べ物・お酒・祭り・ゆるキャラ・有名人など)
そして「こんな風に話を広げられるな」と会話のシミュレーションをしてください。
就活の面接では、「こんな話をしよう」と事前にシミュレーションしますよね?
初めての面接ではうまく話せなくても、面接を重ねるうちに、だんだん慣れてスムーズに話せるようになっていく。
異性との会話も同じです。「シミュレーション」と「場数を踏んで慣れること」によって、会話力を上げてください。
★共通の話題の見つけ方
面接との違いは「気軽な雑談に結論はいらない、どんどん脱線してオッケー」ということ。
脱線していく中で、共通の話題を見つけましょう。
たとえば神戸出身の有名人に村上春樹がいますが、相手も村上春樹が好きなら、共通の話題が見つかり「どの作品が好きですか?」と盛り上がる。
相手が村上春樹を読んだことなくても「どんな本を読みますか?」という質問から本や漫画の話につなげたり、「ノルウェイの森が映画化されましたよね→映画はどんなのが好きですか?」と映画の話に広げることもできる。
そうやってどんどん話を広げながら、共通の話題を見つけましょう。
たとえば歴史ネタなら「大河で『平清盛』をやってた時は、歴史ツアーで神戸に観光客がやってきた」という話から、相手が歴史に興味があるかも引き出せます。
相手が歴史に興味なかったとしても
「大河ドラマとか観ますか?」
「大河はあんまり観ないかな~…海外ドラマの方が観ますね」
「あ、僕も海外ドラマは観ますよ!」
と共通の話題を見つけたりとか。
あなたが海外ドラマを観なくても「どんな海外ドラマが好きですか?」「オススメの作品はあります?」と相手に質問して、話を引き出せばオッケー。
「そんなにパッと言葉が出てこないよ」と思うかもしれません。
たしかに会話はキャッチボールと同じで、反射神経が必要。
反射神経も「シミュレーション」と「場数を踏んで慣れる」ことで、身についていきます。
いきなり出身地を言うのが変な場面でも、「暖かくなりましたね~」という気候の話から「僕は寒い地方出身なんで、冬は雪がすごくて…」とご当地ネタにもっていける。
ご当地ネタ以外でも、あらゆる話に広げることが可能です。
「暖かくなりましたね~」
「そうですね。ちょっと前まで寒くて、職場でインフルエンザが流行ってて…」
と職場ネタにつなげるとか。
「うちの会社もクールビズが推奨されてるんですけど、上司がこんなおかしな服装で出社して…」という話から
「こんな面白い上司がいるんですよ」
「そうなんですかー!うちも変わった上司がいて…」
とか、
「この前、職場でこんな出来事があって」
「そうそう!うちの会社でもこんなことが…」
という風に、会話を広げていきましょう。
気候の話から広げる例としては
「1月に沖縄に旅行したら、春みたいなポカポカ陽気で」→旅行の話
「冬場は鍋ばっかり食べてましたよ」→食べ物の話
「ようやくビールが美味しくなる季節ですね」→お酒の話
「この前まで、うちの猫も寒くて布団に潜りっぱなしで」→ペットの話
…等など。
「暖かくなってきましたね~」からどんな話に広げられるか、シミュレーションしてみてください。
★気をつけるべきポイント
会話に慣れていない男性は、会話がキャッチボールではなく「壁打ち」になってしまいがち。
緊張やプレッシャーから、一方的にわーっと話してしまうんですね。
とくにオタク男子は得意分野になると「知識を語りたい!!」という想いが溢れがちです。
でも一方的に聞かされる方は「詳しくてすごいなあ」じゃなく「人の話を聞かない人だなあ」としか思いません。
本人は「俺の出番だ!」と絶好調で話していても、相手には自慢やウンチクに聞こえるので、注意しましょう。
また会話が苦手な男性は「知らないことは話せない」と思いがち。
たとえば相手に「村上春樹が好きなんです」と言われたら「一冊も読んだことない、どうしよう?!」と頭が真っ白になってしまう。
そんな時は変に知ったかぶらず、相手に質問を投げましょう。
「僕は読んだことないんですけど、どういうところが好きですか?」「一番オススメの作品は?→それはどんな話ですか?」「へえ、面白そうですね!僕も今度読んでみよう」
…という風に会話を続けると、相手は「熱心に話を聞いてくれて嬉しいな」と感じます。
それでオススメの作品を読んでみたら、後日「面白かったです」と感想を伝えて、共通の話題もできて盛り上がります。
オタク男子に知ってほしいのは「知識よりも、体験の方が人は興味をもつ」ということ。
オタク同士の会話では「お互いに知識を語りまくってスッキリ」というコミュニケーションが多いため、普段もそのクセが出てしまいがち。
それはオタク仲間との間で楽しんで、異性との会話では「体験=エピソード」を語るように心がけてください。
たとえば「アフリカのサバンナにはこんな野生動物が生息している」と知識を語られても、相手は「へえ」としか思いません。
一方「アフリカに旅行したら、サバンナで野生のキリンに出会って…」と体験を語れば、相手は「へえー!」と興味をもつ。
サバンナまで行かなくていいから、エピソードの引き出しを増やしてください。「遠足ですべって転んで田んぼに落ちた」とか、そんなので十分だから。
人が共感しやすいネタは
・幼少期や学生時代の話
・家族やペットの話
・ちょっとした失敗談
など。
過去を振り返って、エピソードを発掘してみてください。
そして「うまく話せなくてもいいんだ」と考えてください。
女性読者の皆さんに<彼女いない歴=年齢の男子と付き合った、結婚したという体験談を聞かせてほしい>と募集したところ、多数のメールをいただきました。
その中の1つを紹介します。Yさん(28歳)のメール。
<3年前、彼女いない歴=年齢の夫(30歳)と婚活サイトで出会って結婚しました。
夫は「女性と話せない」さらには「自分は一生結婚できない」とずっと思っていたそうです。
初めて会った時、かなりぎこちないけど、会話のキャッチボールをしようと努力してるのが伝わりました。
私はそれで十分だったし、むしろ不器用で女慣れしてないのが誠実に思えて、好感を持ちました。
他に婚活サイトで会った方たちは、会話のキャッチボールではなく、一方的に言葉を投げてきました。こちらに質問してこないし、こちらが話すことは興味ないみたいで、スルーされてしまって(^_^;)
女性と話すのが苦手でも、それをわかってて努力してくれる人。こちらの話を一生懸命聞いてくれたり、共通点を探そうとしてくれたり…そういう人なら、きっとパートナーはできると思います>
私もそう思います。
不器用で口下手でも、「努力する姿勢」を女性は嬉しく感じるものだから。
男性読者の皆さんからも「バーやオフ会に行って、会話の練習をしてる」「少しずつ自信がついて、人と話すのが楽しくなってきた」という報告をもらいました。
(10/26の記事のRさんからも「友達が増えて生活が変わった」と嬉しい報告をもらいました。また紹介しますね^^)
バーやオフ会など「自分を知らない人ばかりの場所」だと、人目を気にせずにすみます。
学校や職場だと「アイツなに頑張ってるんだw」と笑われるんじゃないか、と不安になるから。
拙書『モタク』に登場する友人の山田くんも、「俺なんか頑張っても無駄だ、笑われるだけだ」と呪縛に囚われていたそうです。
そんな彼も私のスパルタ指導の結果、10ヶ月で初めての彼女ができて、いまや結婚して一児のパパ。
奥さんと付き合う前、私は山田くんに「このタイミングで告白なさい!」と背中を押す、というか飛び蹴りをくらわす勢いで言いました。
「告白しなきゃアンタの携帯へし折るど!」と。
先日、山田くんと飲んでいたら「アルさんに背中を蹴られなきゃ、1年は告白できなかったと思います」と言われ「1年?!ゴフッ」とお酒を吹いた私。
山田くんいわく
「だって成功体験は一度もなくて、恐怖体験しかないんだから、勇気は出ないですよ。
そもそも女性と接点がなくて、未知な存在じゃないですか。それで女性のことを知りたくてネットを見たら<ただしイケメンに限る><女は顔と金に釣られる>って情報ばかりで『やっぱそうなんだ、俺なんかが告白したって無理だ』って…」
「もうちょっと情報リテラシー磨きなさいよ」と思わずつっこむ私。
イケメンやエリートは人口の5%程度の特別な人たち。そうじゃない大多数の人たちが、現実に恋愛や結婚をしている。
にもかかわらず彼がそんな情報に左右され、自信と勇気を奪われるのは、過去のトラウマ・恐怖体験ゆえでしょう。
男も女もいろいろいます。
恋愛は選挙じゃないので、多数の票を集めるんじゃなく、ぴったりの1票さえ獲得すればいい。
彼女がほしいと望むなら、目指すべきはモテではなく、たった1人のパートナーに出会うこと。
そのためにも、気になる異性に出会った時に会話ができるように、記事を役立ててもらえれば幸いです。
長くなりましたが、最後にメールを紹介します。Mさん(26歳)のメール。
<私の彼(28歳)も彼女いない歴=年齢のヲタクでした。出会った当初から、彼とは違和感なく話すことができました。これまで付き合った有名大卒のエリートにも、イケメンバンドマンにも感じなかったしっくり感がありました。
付き合って3年たち、結婚前提で同棲してますが、その感覚は今も全く変わりません。温厚な彼のおかげで、毎日平和に楽しく暮らしています。
ここまで書くとすごく素敵な彼氏のようですが(笑)、付き合い始めた頃は見事な残念系でした(主に見た目・服装・言葉足らずなど)
私は服の販売員をしていた経験をフル稼働して、彼に服装や髪形をアドバイスしました。
今では職場の女性陣からも褒められるようになったそうです。「外見を他人から褒めてもらうなんて生まれてはじめてだ」と彼も言ってました。
そして、彼は元々アトピー性皮膚炎があり、これが恋愛に奥手になってしまう一番の原因だったそうです。
でも一緒に暮らすようになってから、すっかり症状が軽くなりました。
私が食事を作り、睡眠の質と清潔な環境に気をつけるようにしたところ、全身血まみれバリバリだった肌が、嘘のようにスベスベ肌になりました。
メキメキ健康になった彼とは逆に、二年前の健康診断で、私の内臓疾患がわかってしまいました。
この年齢で発症してしまった私を、彼のご家族は「不良品だから早く別れろ」と言ってきたそうです。彼は「別れないし、ずっと支えていく」と宣言してくれました。
いつも私の体調を気づかい、一緒に食事を工夫して、定期検査にも付き添ってくれます。
彼に付き合った当初の話を聞いたら、アルさんの旦那様と同じで「詐欺か?」と疑っていたそうです(笑)
アトピーで肌はガサガサ、しかも見た目も中身もヲタクな自分を好きになる女性はいない、と思い込んでいたそうです。
初めて体に触れた時、荒れた背中に私の手をもっていき「これでもいいの?」と真剣に聞いてきたくらい、彼は思いつめていました。「全然気にしないよ、大丈夫だよ」と繰り返し伝え、毎日お風呂上がりに薬を塗ってあげました。
彼と付き合って、私も長年のコンプレックスやドロドロした気持ちからやっと解放されました。過去に嫌なこともいっぱいあったし、今でもあるけど、「彼がそばにいてくれるからまぁいいや」と思えるようになりました。
今は毎日幸せです>
ええ話やないの…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
これからも、リアルな男女の生の声をお伝えできればと思います。
質問・相談・感想なども、どしどしお待ちしています♪
ではまた金曜日にお会いしましょ~(^O^)/
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コメント
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他126件のコメントを表示
ネタにマジレス乙。
冗談通じない人は女子と会話出来ませんよー。
イケメンじゃなくても良いって女が大半。
でも不細工は無理。フツメンレベルでないとお話にならない。
クリックしてここに飛ぶために表示された「今すぐ使える女の子との会話」みたいな文章がすでに変 パッと見、使える女の子 って何だよ、って思った
顔80%服10%会話10%ってとこだな
顔ない奴は残りの20%でがんばれ
コメント読むのが楽しかった。
俺を楽しませてくれて、みんなありがと。
アル氏の経験人数で大体の容姿は察せる
だねー見た目での足切りはあるよねー
見た目じゃないって人は奇麗事言ってるのに気付いてないんだよ
基本は見た目で選びますって堂々と言うと感じ悪いもんね
自分も昔はそんな奇麗事思ってたよ、反例を何例か見るまではね
まあ当たらない宝くじにも意味はあるみたいだし、買う買わないは自由だよね
まあネタにマジレスしてる奴はしばらくROMれ
神戸出身なんですよって声かけるまでの過程が分からないですね。これでは意味無い
なんでもかんでも誰かがしてくれる与えてくれるって状況に慣れすぎ
知らない・やりたくない・めんどくさい、じゃあ参加すんな。元々やる気ないんじゃん
ならハイさようなら。一生お一人でどうぞ