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チーム『ふへん者』ソフト:『松風』
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チーム『ふへん者』ソフト:『松風』

2017-03-03 20:00
    帰国したばかりのリーダーと、電脳賞の為にデータ分析職に転職したプログラマー、一橋大学生の異色チーム
    ソフト:松風(Python)
    ニューラルネットワークを用いた独自算定

    ■ソフト名
    松風

    ■ソフト名の由来
    前田利益の相棒の名馬より。
    開発当初、テストデータで回収率が猛り狂う姿から名づけました。

    ■使用言語
    Python

    ■ロジック
    ニューラルネットワークを用いた独自ロジックです。

    ニューラルネットワーク(ディープラーニング)は、近年最も研究が盛んなアルゴリズムで、特に画像分類の分野でよく使われます。
    その最大の特徴は、データ間の関係性を、コンピュータが勝手に見つけ出してくれることだと思います。
    今回の松風は、馬一頭につき400以上のデータを画像と同じような形のデータの構造体にすることで、最新の画像認識の技術を利用出来るようにしました。
    あとは松風が"勝手に"勝ち馬を分類します。

    ■ソフトの強みや特徴
    傾くなら傾きとおす

    ■ソフト制作で苦労した事
    パソコンが熱くなり過ぎて、年が明けてから両手の平をずっと低温やけどしています。
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