• このエントリーをはてなブックマークに追加

Kuchanさん のコメント

「美しいことはすべての営みにおいて重要なファクターかもしれない」-本当にそう思います。

村上春樹さんの小説は文章に美しいリズムがあって、まるで音楽を聞いているような感覚で物語を読み進められます。

私はイチロー選手のファンでもあるのですが、初めて彼を神戸の球場で観たときの感動がいまだに忘れられません。フィールド全体がまるで舞台のようで、イチロー選手がいる場所だけがぽっとスポットライトが当たっているように見えました。ただそこに立っているだけでも美しかったし、その走る姿のなんと美しいこと!特に野球好きだったわけでもないのに、彼がマリナーズに移籍した年にはシアトルのセイフコフィールドにまで行ってしまいました。あの頃は私も元気だったなあ(笑)。

今年もつむぎちゃんの成長ぶりや、小原さんが書かれるさまざまなことがらを拝読するのを楽しみにしております。
No.2
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 去年からの悩みの種は、始めて7年目になる畑だ。プライベートのほとんどを生まれたばかりの娘に向けていたおかげでなかなか手を掛けられなかったこともあるけれど、正直自分の中で飽きてしまいモチベーションを保つことができなかった。同じ農作業で言えば地元の方々と始めた棚田の方が新鮮な発見と感動に満ち溢れていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。