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ユッチさん のコメント

  この「YOSHIKIの強さと 輝く未来」に書いたように、こうやってファンがいる限りYOSHIKIの輝く未来は、必ずあると思います。 この文章が全てを物語っているのですね。 YOSHIKIの多彩な才能だけではなく津田さんの繊細なバックアップそして揺るがないファンの下支えで成り立っているという事実‼︎ 私は上手く表現できないのですが何故自分がYOSHIKIやXJAPANがずっと好きでいられるのかが分かってきました。 それはいつもファンの事を思っていてくれる遠い存在だけどいつも寄り添ってくれていて、感動を与えてくれるからなのかも… と思っています。 これからもずっとファンであることを誇りに頑張っていけそうです。 いつも貴重なお話と資料そして文章の谷間に出る津田さんのステキな人間らしさありがとうございます(*^o^*)
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 前回の天皇陛下御即位10周年をお祝いする国民祭典から3年経った、  2002年12月3日。  僕は東京国際フォーラムのホールAにいました。  「YOSHIKI シンフォニックコンサート2002」の会場です。  僕はプロデューサーとして音楽面でこのイベントを支える立場でした。  もう一人のプロデューサーである読売広告社の広田さんや音楽監督の藤原さん、そして 多くのスタッフと共に、いくつもの課題を一つ一つクリアしながら、やっと本番当日を迎 えることができたのです。  会場には見事チケットを手にしたX Japan、YOSHIKIファンを中心に、5000人の人達 がそれぞれの想いを胸に、開演を待っています。  X Japanのファンでもある小泉総理大臣もこのコンサートを観覧に来る予定です。  前日までに音楽的な問題は全てクリアしていたはずですが、リハーサルを終えて、本番 直前になると、いくつ判断しなければならない課題が新たに見つかりました。  それらを解決するために会場中を走り回っていると、あっという間に本番が近づいてき ます。  最後にYOSHIKIの控室で最終的な確認を終えると、いよいよ本番へのGoサインが、舞台 監督に伝えられました。  急いでステージ脇に戻り、広田さん、藤原さんと共に見守る中、1曲目、オーケストラ による「Say Anything」の演奏が始まりました。  2日間にわたるコンサートのスタートです。  
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。