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クロフネバラエティチャンネルとは
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クロフネバラエティチャンネルとは

2015-12-14 13:36
    どうもクロノです。
    チャンネルを開設してから約1ヶ月が経ちました。
    現在は、生放送が中心になっていますが、今後はこのブロマガや動画なども徐々に取り入れたいと
    思っていますので、よろしくお願い致します。


    さて、当チャンネルはどんなチャンネルなのだろう?という未だ半信半疑な方が多数いらっしゃるとと思います。

    そこで、少しばかりこのチャンネルのコンセプトをご紹介したいと思います。



    ①既存のジャンルやグループに拘らず、ジャンル間、グループ間を飛び越えた配信、又はイベントを開催し、多方面から刺激を受けるチャンネルにしたい。

    私クロノは、(売れてない)お笑い芸人です。にも関わらず、ニコ生に結構足を踏み入れ楽しんでいる一人です。時に演者として、時にゲーム実況配信をするいちユーザーとしてです。

    そこで見えてきたのが、〇〇界隈、ゲーム実況者勢、××グループといった特定の人々(生主)で構成された集団でニコ生は動いている、と。
    それ自体は悪いことではないし、ごく自然な流れだと思います。
    しかし、「それでは勿体無いなぁ・・・」と感じました。

    そう強く思った出来事があります。

    とあるチャンネル放送にレギュラーとして出せていただくことになりました。
    そこで出会ったのが「高田健志」という実況動画などで名の知れたタレント(&生主)さんでした。
    最初は、高田健志さん目当てに見に来た独特のリスナーさんたちのコメントでそのチャンネル放送は埋め尽くされました。これが俗に言う「ニコ生のノリ」なのかと困惑する場面も多々ありましたが、回数を重ねるにつれ、そのニコ生のノリに慣れ、高田健志さんの連れてきたリスナーさんたちと徐々に同じベクトルの楽しさを共有できるようになったような瞬間があったのです。

    お笑い芸人はお笑い芸人の世界で、ニコ生はニコ生で、これは普通のことなのですがその普通を飛び越え、融合することによって、新しい価値観や新しい楽しみ方が生まれるのではないか?と思った出来事でした。

    本題に戻りますが、当チャンネルでは、生主、お笑い芸人だけに止まらず、アイドル、俳優、声優、歌手、アーティストなどなどなど多方面から出演者を募り、それぞれのジャンルの良き所をぶつけ合うことで、新たなニコ生の楽しみ方を提供できるのではないか?と思い、「ジャンル間の垣根を越えた融合」というコンセプトを見出しまいた。これが成功するかは蓋を開けてみないとわかりませんが、チャレンジしてみたいと思います。


    ②有料でも観たいと思う配信を目指す。

    この話題は、もしかしたらブログに書くべきではないし、耳の痛い話ではありますが敢えて書かせていただきます。

    テレビはタダで観る事ができる娯楽で、ネットやニコ生も同じです。
    ましてや、お金を払ってまで配信を見るという文化はあまり浸透していないのが現状です。

    しかしながら、私を含むお笑い芸人は、会場の大小に関わらず、お金を頂いて芸(ネタ)を観て頂き満足してもらうという文化で育ってきました。音楽のライブもそうだし、演劇もそうです。

    お金を払う価値のないライブと判断された会場には、演者の方がお客様より多いという悲しい場面も多く見てきました。それでも、多くのお客様に来ていただいた時は、無上の喜びを感じます。

    なので、己(当チャンネル)の価値を試す意味でも、有料で配信を観ていただいたり、有料で当チャンネルの会員になっていただく、という事から逃げないチャンネルにしたいと思っています。

    お金を積極的に払う文化が無いニコ生において、それでも観たい!と思わせることができる価値のある配信やチャンネル運営を行っていきたいという強い気持ちを持っています。
    また、面白いことをやりたい!楽しいことをやりたい!と思った時に、「お金(経費)がないからやめよう!」ということにならないように、資金集めの側面もあります。

    ※もちろん、有料コンテンツばかりではなく、無料のコンテンツもご用意したいとも思っています。

    すべては、視聴者様に面白い!楽しい!と思っていただく為に、自らに課す十字架だと思っています。


    ③大の大人が全力でふざけられる遊び場を見つけたい。

    私クロノは、思いっきりテレビっ子でした。いつもテレビのバラエティ番組を楽しみにして、くだらないことキャッキャッと笑う子供時代を過ごしていました。
    しかし、昨今では、様々なコンプライアンスに縛られ、以前のテレビ番組のようなくだらなさや馬鹿馬鹿しさは失われつつあります。
    それではネットでは、ニコ生ではどうかというと、コンプライアンスという意味ではテレビとは変わらないとは思います。しかし、まだまだ自由に遊べる余地もテレビよりは多いと思っています。

    このチャンネルに関わって下さる皆様と、全力でくだらないことをやっていきたい、そういう遊び場を見つけたい!
    オリジナルの企画もあるかもしれませんし、テレビの劣化企画もあるかもしれません。
    しかし、演者が変われば、楽しみ方も千差万別だと思っています。

    そういう、くだらない馬鹿馬鹿しい配信を観ていただき、視聴者様の明日への活力にしてもらえたらと思っております。



    今現在は、資金不足、配信環境の不備、スタッフ不足・・・などなど様々な問題を抱えています。時には、思いがけないアクシデントやミスが起こり、それに対応できなかった事もあり、ご迷惑おかけしております。

    そこを少しでも改善・向上し、皆様に楽しんでいただけるチャンネルにしたいと思っていますので、応援よろしくお願い致します。





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    クロバラの歴史
    更新頻度: 不定期
    最終更新日:2019-08-10 19:12
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