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記事 4件
  • 【浜松の75歳宝くじ販売員 53本の1等で当せん金が98億円突破】

    2015-07-31 15:01  
    今年のサマージャンボ宝くじ(7月31日まで)は史上最高額となる1等・前後賞合わせて7億円。同時発売されている「サマージャンボミニ」の1等も7000万円にアップ(昨年は6000万円)したことで例年以上の賑わいを見せている。  日本一有名な宝くじ売り場『西銀座チャンスセンター』(東京都中央区)では、7月8日の発売初日に早朝から350人が列をなした。  そんな熱心なファンの間で、「よく当たる」と評判の売り場がある。そこには長年にわたって高額当せんを出し続けている超ベテラン販売員たちがいる。 静岡県浜松市にある『宝くじのマスミ』の“紀じい”こと中村紀雄さん(75)。1952年開店の同売り場では、1986年の「年末ジャンボ」で初の1等を出して以来、これまでジャンボ宝くじで53本の1等を叩き出している。総額は実に98億5000万円。このサマージャンボで1等が出れば100億円を突破する。  中村さんは独

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  • 【高額当せん連発の宝くじ売り場 人気上昇で広さ20→140坪に】

    2015-07-31 15:00  
    中国・唐代末期の明州に実在したとされる伝説的な仏僧・布袋。
    日本では七福神の一柱とされ、広い度量や円満な人格、富貴繁栄をつかさどるものとして崇められている。
     そんな布袋の御利益が激ツキを生むのが、静岡県浜松市にある「宝くじのマスミ」だ。いかにも金運を高めてくれそうな黄色の建物に、所狭しと置かれたかえるや招き猫、そして店内の脇に木彫りの「布袋さま」が鎮座する。
     1952年に開店したというこの売り場では、なんとこれまでジャンボ宝くじだけで53本の1等をたたき出し、その当せん総額は100億円近い98億5000万円にものぼるという。売り場を切り盛りする75才のおじぃ、中村紀雄さんに幸運の秘訣を直撃した。「うちではじめて1等が出たのは1986年の年末ジャンボだね。ちょうどこの“布袋さん”がやってきた次の年からだよ」 開店当初は毛糸屋を営む一方で、宝くじを販売していたというおじぃ。しかし、店の経営

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  • ジャンボ宝くじ 人気売り場の男性店員語る「億を引き寄せる極意」

    2015-07-22 09:01  
    宝くじ売り場の販売員は女性が圧倒的に多い。そこで今回のサマージャンボ宝くじに向けて、億を連発している注目売り場のイケメン販売員に注目!
    彼らに「億の引き寄せ方」を聞いてみた。
     まずは本人がジャンボで200万円をゲットしている、
    西日本一の人気売り場「大阪駅前第4ビル特設売場」販売員の山口要さん(44)。
     「1度、年配の女性が『これ、調べて』と未開封のくじ券を数十枚持ってきたんです。
    確認したら、1億円の当たりくじが入っていました。
    小声で伝えると『うそやろ!』(笑)。
    そんな大声出したら、みんなにわかってしまうがなとハラハラしたのを覚えてます」
    そんな山口さんが「億を引き寄せる極意」と話すのは、自分の直感を信じること。
    「僕が200万円を当てたときも、理由はないけれど3日間に分けて別の販売員から買おうとひらめいたんです。それを実行したら当たった。売り場、販売員、数字、どれをとっても自分

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  • 宝くじ高額当選者 男性T.S.、女性M.S. イニシャルが多いとの事!!

    2015-07-11 15:00  
    2014年4月からの1年間で1000万円以上を当てた
    高額当せん者のイニシャルを調べたところ、
    次のような結果が出た。(みずほ銀行宝くじ部調べ)
    【男性…T.S.さん、女性…M.S.さん(イニシャルは名前・姓の順)】女性でM.S.さんがトップになったのは3年ぶり、
    男性でT.S.さんがトップになったのは13年ぶりだ。
    しかも、男女ともにSの姓がトップになったのは、
    21世紀になって初めてのことである。
    そして、高額当せん者のアンケートの
    「宝くじの購入歴」という項目では、
    やはり「10年以上」買い続けている層がトップだ。知り合いに、サトウさん、スズキさん、シミズさんなどの名字で
    宝くじを10年以上買い続けている人がいたら、
    大当たりを射止めるかもしれない。
    記事参照 newsポストセブン、女性セブン2015年7月9・16日号

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