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海猫沢めろん×長谷敏司「人工知能最前線!シンギュラリティ前夜に機械は幸福の夢を見るか——『明日、機械がヒトになる』刊行記念」【2016/5/24収録】@hose_s @uminekozawa
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『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』(講談社現代新書 http://amzn.to/1TtZ6qx)人工知能が人類を超えると予言される2045年まで、あと約30年。身の回りの日常はいつのまにか、人工知能の恩恵にあふれ、人類は近年、頭脳ゲームで次々に人工知能に敗れるようになりました。あるいは、進化するVR技術により、機械が作り出し、人が埋没する虚構の深みはますます増しています。どんどん曖昧になっていくヒトと機械の境界をテーマに、海猫沢めろんさんが、2014年から「cakes」に好評連載中の、「“すこしふしぎ”な科学ルポ」(https://cakes.mu/series/3131)が、講談社現代新書から書籍化されることになりました。このたび、ゲンロンカフェで同書の刊行記念イベントを開催するにあたり、対談相手として、SF作家の長谷敏司さんをお迎えします。人と人工知能が織りなす未来、特異点後の世界の在り様を、作品を通じて描き、考察してきた長谷さん。昨年、人工知能が書いたSF小説が星新一賞の一次選考を通過し、話題を集めたことはいまだ記憶に新しい出来事です。小説を書くという行為すら、機械によって、あるいは、人間と機械の共同作業によって成しうる可能性が見えたいま、ヒトの領域はどこに残されているのか。ヒトと機械の違いはどこにあるのか。そもそもヒトとは何か。縦横無尽に語り合って頂きます。ご期待ください。

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