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この記事はfimo釣りチャンネルを提供する株式会社カルモアの自前番組である、
カルモア釣査団の定期活動報告レポートです。
私達は釣り人専用交流サイト fimo を運営していることもあり、
これまで放送のお知らせや、放送後記をそちらのブログ機能で行っていました。
カルモア釣査団 ~目指せアナゴ天丼~放送後記by 大西
ですが、よりいっそうニコニコ動画で広く釣りを普及させたい野望の為、
今後、カルモア釣査団に関してテキスト方面での活動をブロマガで行いたいと思います。
よろしくお願い致します。
今月と今後について
また、今後については番組で取り上げた釣りをやってみたいと思ってくれた方が、
スムーズにやってみる事が出来るような、初心者フォロー記事も配信出来ればと思います。
思い起こせば昨年末、雨により現地で企画変更となった結果、苦肉の策で行われた夜の投げ釣り実況。
これがヒョータンからコマではないのですが思いのほか好評だった為、定期化を狙った企画でした。
そして真冬の2月、僕らは電波調査も兼ねて現地で試し釣り等もするのですが、この時、大西隊長に1000年に一度ほどでは無いにしても奇跡が起きて釣れてしまった見事なアナゴが今回の始まり。
この為、本来は暖かくなる 6 月 頃 から 最 盛 期 となる魚なのですが、
真冬の厳寒期に狙うと言う無謀な挑戦となりました。
ですが、fimo釣りチャンネルでは定番となった荒天にも恵まれ、同じく十八番となった釣れた瞬間のtmtもありましたが、見事2匹も高級魚と言って良い希少な厳寒期の江戸前アナゴを釣り上げ、
大西が未開拓な冬アナゴ釣りの開拓者となるかどうかは解りませんが、視聴者の皆さんと一緒に快挙を喜ぶ事ができました。
※アナゴは釣り上げるとトグロを巻いて仕掛けをダメにしてしまうのでご注意下さい。
それと、ルアーゲームのシーンではリリースが前提となる場合が多いですが、
fimo釣りチャンネルでは釣った魚を食べる文化というのもしっかりと伝えていきたいと考えている為、
これまでも放送中での調理をお届けしてきましたが、家に持ち帰った場合も画像にてお伝えする試みをしています。
大西作 ダイナミック手作り アナゴ丼
是非ともドワンゴ様から声がかかれば、超会議フードコート向けの食材を釣りに行く企画もやってみたいですね。
尚、釣ってくるとは言いますが、釣った魚を持って行くとは言いません。
(釣果にコミットしないカルモア釣査団!!!)
また、ここだけの話、投げ釣りは動きが少ない遅い釣りでもあり放送が楽なのですが、何よりも構造として、設置した竿先にアタリが出る釣りの為、魚が来た瞬間を視聴者の皆さんと同時に体験しやすい事に魅力を感じます。
これは釣りにおいて魚とコンタクトする時と言うのは正に0、いやマイナス50位からでも無条件で100になる瞬間であり、もっともドキドキする時であって、それを大勢の皆さんと一緒に体験できるのはとても良いなぁと感じています。
僕らもダイオウグソクムシ放送を参考に、何時間も竿先だけを映すなんて他メディアでは絶対に出来ない事ができるニコニコ動画の素晴らしさを目一杯活用して頑張ります。
投げ釣りは本当に色んな魚が釣れるので、今後ともご期待下さい。
この番組は僕らにとっては記念すべきレギュラー化第一回放送でした。
(ここから閑話休題)
これまで不定期に放送してきたカルモア釣査団ですが、この放送から週1のレギュラー化を決定しました。
今回は何故かそれに踏み切ったかという話を手短に書かせて頂きます。
先ず、僕らは釣りを仕事にしていますし、何よりも釣りが好きな釣り人として、もっと釣りという物が盛り上がって欲しいと常々感じています。
ですが、現状感じるのは釣りに対して興味や関心ではなく、存在すら認知されていないと感じる事もあり、とにかく行動だと2013年からニコニコ動画でも活動を開始した経緯があります。
その中で、手応えを感じると同時に、だからこそ逆に、まだまだ全然足りねぇと焦燥感が募っていきました。
戦 い は 数
もちろん、これにより経費的にも身体的にも相当にしんどくなるのは重々承知ですが、
僕らに今出来る事として、偉大なる先人の言葉を胸にレギュラー化を開始しました。
(終)
記念すべきレギュラー化一発目は3月1日に解禁を向かえた芦ノ湖でルアーでのニジマス釣りを行いました。
箱根の観光名所でありロープウェーや温泉たまごを食べた事がある人も関東在住だと多いかもしれませんね。
釣り的には日本で最初にブラックバスが放流された湖としても有名ですが、近年は水質の改善もありワカサギが好調で、サクラマスの放流などで釣り物が増え、世間では侵略者の様に扱われてしまっているブラックバスも生態系の1部として存在しています。
この辺は漫画版ナウシカの粘菌とオーム、森の関係をイメージすると、体力のある生態系はブラックバスを受け止める事が出来る成功事例として解りやすいかと思います。
「あと3投」と言ってから40分、無駄に延長したあげくノーフィッシュに終わった大西隊長
今回は大西が釣果を最優先して、一番釣れる朝の5時から放送となりましたが、非常に多くの方にご視聴を頂きまして門出に勇気を貰いました。
残念ながら(棒) スーパーレインボーと言われる70cmを越えるニジマスは釣れませんでしたが、生放送らしい奇跡の一瞬を早朝からご覧頂いた皆さんと一緒に体験出来たのではないかと思います。
今回、このシーンについて動画にしたら?というコメントを多数頂きましたが、この後、名場面などは総集編としてぶっとおし系の再放送するか、動画単体として切り出すかは現在、検討しております。
※ 芦ノ湖での釣りについてお知らせ
芦ノ湖で釣りをする場合、全域で遊魚券の購入(1日1,300円)が必要となります。
セブンイレブン元箱根店ではレジにて販売しているので、お買い求めやすくなっています。
ルールを守っての釣りをお願いします。
つい先日の放送は釣査団の名前らしく、視聴者の方から頂いた以下の釣査依頼を消化してきました。
『私が調査して欲しいのは、「ハードルアー縛りのメバリング」です。
メバル釣りでどうしてもワームに頼ってしまい、なかなかハードルアーを使う気になれないので、是非ハードルアーでもバンバン釣れるんだということを見せてもらえればと思います。』
釣りをされない方には何の事か良く解らないと思うのですが、メバルのルアー釣りではゴム製の柔らかい素材で出来た物が主に使用されてきました。
これに対して射出成型されたプラスチック素材の硬いルアー、これがハード(硬い)ルアーと呼称されます。
ゲームでハードモードというと難しい難易度を意味するのですが、果たしてメバル釣りではどうか、ということですね。
さて、ご依頼の内容ですが・・・なるほど、バンバン釣ればいいんですね?
フフフ・・・
バン!
ババン!
ババババン!
一部地域では25cmを越えるサイズも珍しくは無いのですが、岸から釣る場合には20cmを超えるメバルは良いサイズとされています。
この日は番組開始30分頃から20cmを越えるサイズのメバルを次々と釣り上げ、後半はサッパリの竜頭蛇尾感が溢れる楽しい内容となりました。
もし見ていなかったら絶対に探し出して動画を詰めたDVDを深夜ポストにねじ込もうと思っていましたが、依頼者の方もご視聴頂いていたようで、見事釣査依頼の達成となりました。
最近ではハードルアーでのメバル釣りも認知が広がり、2g前後のメバル用ルアーも多数販売されています。 ワーム(柔らかいの)で釣られている方はちょっとハードモードを試してみるのはいかがでしょうか。
★ カルモア釣査団では 釣りのナゾに関するおたよりをお待ちしております。★
釣査依頼はこちらから
最後に釣りは自然を相手に、そして自然に触れる遊びの一つで、僕らも各地で釣りをさせて頂いています。
その中で基本となるのはゴミを残さない事、そしてちょっとの余力として、ついでに目に付いたゴミを拾って帰る活動を実施し、
更にご視聴の皆さんにも出来ればその意識を共有して頂ければと考えております。
明日も楽しく釣りが出来る様に、よろしくお願い致します。
長くなりましたが、3月の活動レポートは以上になります。
全国の皆で釣りを楽しめる時間であり場の創造、更には”みんな”の拡大化を目指して頑張ります。
今後ともカルモア釣査団をよろしくお願いします。
文 コウノス
カルモア釣査団の定期活動報告レポートです。
私達は釣り人専用交流サイト fimo を運営していることもあり、
これまで放送のお知らせや、放送後記をそちらのブログ機能で行っていました。
カルモア釣査団 ~目指せアナゴ天丼~放送後記by 大西
ですが、よりいっそうニコニコ動画で広く釣りを普及させたい野望の為、
今後、カルモア釣査団に関してテキスト方面での活動をブロマガで行いたいと思います。
よろしくお願い致します。
今月と今後について
今月に関しましては既に時間が経過してしまった事もあり、くっそ長いまとめての活動報告という形になりますが、今後は放送後をフォローするような記事、特にカルモア釣査団の放送後記は定期的にお届けできればと思います。
また、今後については番組で取り上げた釣りをやってみたいと思ってくれた方が、
スムーズにやってみる事が出来るような、初心者フォロー記事も配信出来ればと思います。
3月6日 『夜の投げ釣り実況』目指せアナゴ丼
番組ページ思い起こせば昨年末、雨により現地で企画変更となった結果、苦肉の策で行われた夜の投げ釣り実況。
これがヒョータンからコマではないのですが思いのほか好評だった為、定期化を狙った企画でした。
そして真冬の2月、僕らは電波調査も兼ねて現地で試し釣り等もするのですが、この時、大西隊長に1000年に一度ほどでは無いにしても奇跡が起きて釣れてしまった見事なアナゴが今回の始まり。
この為、本来は暖かくなる 6 月 頃 から 最 盛 期 となる魚なのですが、
真冬の厳寒期に狙うと言う無謀な挑戦となりました。
ですが、fimo釣りチャンネルでは定番となった荒天にも恵まれ、同じく十八番となった釣れた瞬間のtmtもありましたが、見事2匹も高級魚と言って良い希少な厳寒期の江戸前アナゴを釣り上げ、
大西が未開拓な冬アナゴ釣りの開拓者となるかどうかは解りませんが、視聴者の皆さんと一緒に快挙を喜ぶ事ができました。
※アナゴは釣り上げるとトグロを巻いて仕掛けをダメにしてしまうのでご注意下さい。
それと、ルアーゲームのシーンではリリースが前提となる場合が多いですが、
fimo釣りチャンネルでは釣った魚を食べる文化というのもしっかりと伝えていきたいと考えている為、
これまでも放送中での調理をお届けしてきましたが、家に持ち帰った場合も画像にてお伝えする試みをしています。
大西作 ダイナミック手作り アナゴ丼
是非ともドワンゴ様から声がかかれば、超会議フードコート向けの食材を釣りに行く企画もやってみたいですね。
尚、釣ってくるとは言いますが、釣った魚を持って行くとは言いません。
(釣果にコミットしないカルモア釣査団!!!)
また、ここだけの話、投げ釣りは動きが少ない遅い釣りでもあり放送が楽なのですが、何よりも構造として、設置した竿先にアタリが出る釣りの為、魚が来た瞬間を視聴者の皆さんと同時に体験しやすい事に魅力を感じます。
これは釣りにおいて魚とコンタクトする時と言うのは正に0、いやマイナス50位からでも無条件で100になる瞬間であり、もっともドキドキする時であって、それを大勢の皆さんと一緒に体験できるのはとても良いなぁと感じています。
僕らもダイオウグソクムシ放送を参考に、何時間も竿先だけを映すなんて他メディアでは絶対に出来ない事ができるニコニコ動画の素晴らしさを目一杯活用して頑張ります。
投げ釣りは本当に色んな魚が釣れるので、今後ともご期待下さい。
3月17日 鱒釣り実況 幻のスーパーレインボーを釣れ
番組ページこの番組は僕らにとっては記念すべきレギュラー化第一回放送でした。
(ここから閑話休題)
これまで不定期に放送してきたカルモア釣査団ですが、この放送から週1のレギュラー化を決定しました。
今回は何故かそれに踏み切ったかという話を手短に書かせて頂きます。
先ず、僕らは釣りを仕事にしていますし、何よりも釣りが好きな釣り人として、もっと釣りという物が盛り上がって欲しいと常々感じています。
ですが、現状感じるのは釣りに対して興味や関心ではなく、存在すら認知されていないと感じる事もあり、とにかく行動だと2013年からニコニコ動画でも活動を開始した経緯があります。
その中で、手応えを感じると同時に、だからこそ逆に、まだまだ全然足りねぇと焦燥感が募っていきました。
戦 い は 数
もちろん、これにより経費的にも身体的にも相当にしんどくなるのは重々承知ですが、
僕らに今出来る事として、偉大なる先人の言葉を胸にレギュラー化を開始しました。
(終)
記念すべきレギュラー化一発目は3月1日に解禁を向かえた芦ノ湖でルアーでのニジマス釣りを行いました。
箱根の観光名所でありロープウェーや温泉たまごを食べた事がある人も関東在住だと多いかもしれませんね。
釣り的には日本で最初にブラックバスが放流された湖としても有名ですが、近年は水質の改善もありワカサギが好調で、サクラマスの放流などで釣り物が増え、世間では侵略者の様に扱われてしまっているブラックバスも生態系の1部として存在しています。
この辺は漫画版ナウシカの粘菌とオーム、森の関係をイメージすると、体力のある生態系はブラックバスを受け止める事が出来る成功事例として解りやすいかと思います。
「あと3投」と言ってから40分、無駄に延長したあげくノーフィッシュに終わった大西隊長
今回は大西が釣果を最優先して、一番釣れる朝の5時から放送となりましたが、非常に多くの方にご視聴を頂きまして門出に勇気を貰いました。
残念ながら(棒) スーパーレインボーと言われる70cmを越えるニジマスは釣れませんでしたが、生放送らしい奇跡の一瞬を早朝からご覧頂いた皆さんと一緒に体験出来たのではないかと思います。
今回、このシーンについて動画にしたら?というコメントを多数頂きましたが、この後、名場面などは総集編としてぶっとおし系の再放送するか、動画単体として切り出すかは現在、検討しております。
※ 芦ノ湖での釣りについてお知らせ
芦ノ湖で釣りをする場合、全域で遊魚券の購入(1日1,300円)が必要となります。
セブンイレブン元箱根店ではレジにて販売しているので、お買い求めやすくなっています。
ルールを守っての釣りをお願いします。
3月26日 カルモア釣査団 ハードモードのメバル釣り!
番組ページつい先日の放送は釣査団の名前らしく、視聴者の方から頂いた以下の釣査依頼を消化してきました。
『私が調査して欲しいのは、「ハードルアー縛りのメバリング」です。
メバル釣りでどうしてもワームに頼ってしまい、なかなかハードルアーを使う気になれないので、是非ハードルアーでもバンバン釣れるんだということを見せてもらえればと思います。』
釣りをされない方には何の事か良く解らないと思うのですが、メバルのルアー釣りではゴム製の柔らかい素材で出来た物が主に使用されてきました。
これに対して射出成型されたプラスチック素材の硬いルアー、これがハード(硬い)ルアーと呼称されます。
ゲームでハードモードというと難しい難易度を意味するのですが、果たしてメバル釣りではどうか、ということですね。
さて、ご依頼の内容ですが・・・なるほど、バンバン釣ればいいんですね?
フフフ・・・
バン!
ババン!
ババババン!
一部地域では25cmを越えるサイズも珍しくは無いのですが、岸から釣る場合には20cmを超えるメバルは良いサイズとされています。
この日は番組開始30分頃から20cmを越えるサイズのメバルを次々と釣り上げ、後半はサッパリの竜頭蛇尾感が溢れる楽しい内容となりました。
もし見ていなかったら絶対に探し出して動画を詰めたDVDを深夜ポストにねじ込もうと思っていましたが、依頼者の方もご視聴頂いていたようで、見事釣査依頼の達成となりました。
最近ではハードルアーでのメバル釣りも認知が広がり、2g前後のメバル用ルアーも多数販売されています。 ワーム(柔らかいの)で釣られている方はちょっとハードモードを試してみるのはいかがでしょうか。
★ カルモア釣査団では 釣りのナゾに関するおたよりをお待ちしております。★
釣査依頼はこちらから
カルモア釣査団からのお願い
最後に釣りは自然を相手に、そして自然に触れる遊びの一つで、僕らも各地で釣りをさせて頂いています。
その中で基本となるのはゴミを残さない事、そしてちょっとの余力として、ついでに目に付いたゴミを拾って帰る活動を実施し、
更にご視聴の皆さんにも出来ればその意識を共有して頂ければと考えております。
明日も楽しく釣りが出来る様に、よろしくお願い致します。
長くなりましたが、3月の活動レポートは以上になります。
全国の皆で釣りを楽しめる時間であり場の創造、更には”みんな”の拡大化を目指して頑張ります。
今後ともカルモア釣査団をよろしくお願いします。
文 コウノス
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