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福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma

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動画パックの説明 『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
http://genron-cafe.jp/event/20131215/

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