平成29年度全プロ選手権自転車競技大会記念競輪 初日レポート

晴れました。

朝はかなり涼しく感じたのですが、やはり日中は暑いです。

日差しが相当きついのがわかります。

日焼止めを塗布して、お肌を保護しないとやばそうな感じですね。

さて、全プロ記念競輪。

面白いレースが多かったですね。

後半は落車が続き、どうかと思いましたが。

明日のスーパープロピストレーサー賞はどうなるのでしょうか。

武田豊樹選手はこのレースは抜群に強いですからね。

期待してご観戦ください。

当たる車券を是非購入してください。

私も当たる車券を購入したいと思います。

当てるぜ！

初日優秀
10R

ゴール

11R

ゴール

12R

ゴール

ダッグアウトから

■1レース

●天田裕輝が先行した金子幸央を交わして1着に

「風が強いし、きつかったと思うけど金子が全部合わせてくれました。金子が強かったですね。僕もオープニングレースで1着取れたし、よかったです。明日も頑張ります！」

■2レース

●捲って1着の戸田康平

「細切れ戦で、僕のところだけ3車だったんで、先行したかったんですけどね。捲りになってしまいました。でも、最近は捲りが決まってなかったけど、今日はギューンって行きましたね。ワンツーが決まったことが一番よかったです」

■3レース

●三宅達也が直線追い込んで1着

「ホームの駆け出しで離れてしまって、これは迷惑をかけるパターンかとヒヤヒヤしました。踏み出しが課題ですね。（佐藤）友和におりてこないでって思ってたけど、（早坂）秀悟が行ったからそっちにいったのでよかったですけど。危なかった。バックからは余裕でした」

■4レース

●太田竜馬が捲って1着

「きつかったですね。でも、4コーナーまで我慢すれば、あとは下りなんで、そこまで行けばよかったと思います」

■6レース

●先行して2着に粘った稲毛健太

ニコっと笑いながら「仕上がっています！」と。地元で相当に気合が入っているようだ。

■7レース

●佐藤慎太郎

「響平が2周先行で強かったです！　自分の調子もいいですね」先行した新山響平の番手から、捌いて、切り替えての1着だった。

■8レース

●稲川翔が1着

「前の中井（俊亮）もしっかり先行してくれると思ったし、後ろも（村上）博幸だったので、しっかりしていましたからね」

■10レース

●岩津裕介が1着

「自力が多くて激しくて、ハイペースで、余裕はなくて武田さんだけを見ていました。重い感じがしますけど、1着が取れているし、そこまで悪くないかもしれません」

●2着の金子貴志

「吉田（敏洋）がすごくいいタイミングで仕掛けてくれて、2人で決まれば一番よかったんですけどね。3車並走みたいになって苦しかったです。今日はもう敏洋のおかげです」

●3着に入った武田豊樹

「吉澤（純平）が前々に踏んでくれたおかげです。あそこはもう出ていくしかないですね。今日は自分自身では重く感じる一戦でした」

■11レース

●1着の浅井康太

「道中は深谷（知広）君を信頼してついていったし、内に行った瞬間からは、しっかり自分で判断出来たかなと思います。状態はいつも通りいいし、判断もいいと思います」

●2着に古性優作

「脇本（雄太）さんが強かったです。自分の技量不足で、自分だけになったので、また、しっかりと勉強します」

●3着に平原康多

「ラインとして、脇本（雄太）君に行かれたのは悔しいですね。でも、（吉田）拓矢の前に前にという気持ちは走っていて伝わってきました。今日はなんとか凌げた一戦だったと思います」

■12レース

●渡邉一成が新田を交わして1着

「新田君がいいレースをしてくれました。たぶん、初めて僕が1着でワンツーが決まったと思います。また、今度は自分が前の時にいいレースをしてワンツーを決めたいと思います」

●捲り追い込んだ新田祐大が2着

「三谷（竜生）くんと郡司（浩平）がああゆう風に突っ張りあうと思わなくて、自分の番かなと思って踏もうと思ったら叩き合いが始まったので様子を見て、それから落車を避けてからは、冷静に走れたと思います」

●3着に中村浩士

「郡司君が踏み込んだ時に接触して、落車の後に、郡司君も車輪がブルブルってなっていて、それで新田君の捲りが決まってしまいました。自分も落車を避けて、脚にきていて、スムーズなところには入れませんでした。たまたまの3着という感じです」