タイムマシンといえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンが有名ですが、なにも、デロリアンだけが映画やドラマに出て来る恰好いいタイムマシンではありません。
タイムトラベルは映画でもドラマでもよく使われる鉄板ネタで、作品に出て来るタイムマシンも凝ったデザインのものが多いです。そんなポップ・カルチャー史に残るタイムマシンを、io9がまとめていたので、ご紹介します。
それでは、以下からかっこいいタイムマシンデザイン9選と、イケてるかどうかは別として紹介しないわけにはいかない奇抜なタイムマシンデザイン2選をご覧下さい。
【大きな画像や動画はこちら】
■1966年〜1967年放送米SFテレビ映画『タイムトンネル』の極秘時間航行プロジェクト「チックタック計画」
(via Friday87central and xtimeline)
■1960年のアメリカ映画『タイム・マシン 80万年後の世界へ』のタイム・マシン
(via Filmmaker IQ)
■1984年のアメリカ映画『ターミネーター』のタイムマシン
(via Terminator Wiki)
■1985年アメリカ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン
(via AcidCow)
■1994年アメリカ映画『タイムコップ』のタイムマシン
(via AlphaCounter)
■1995年アメリカ映画『12モンキーズ』のタイムマシン
(via Snoutypig)
■1963年~1989年、2005年~放送英ドラマ『ドクター・フー』のターディスタイプ40
(via BBC)
■2004年〜2010年放送アメリカテレビドラマ『LOST』の時空を超える機械
(via Lostpedia)
•2012年アメリカ映画『LOOPER/ルーパー』のタイムマシン
(via Anomalous Material and WM-China)
以下、+αの奇抜なデザインです。
•2010年アメリカ映画『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』の露天風呂式タイムマシン
(via Eat Sleep LiveFilm)
■1962年フランス映画『ラ・ジュテ』のタイムマシン
(via All For Dead Time)
[via io9]
(中川真知子)
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『バブルへGO!!~』の邦題パロディが載せられるなら、元ネタもぜひ載せていただきたかった。
…まあただの洗濯機ですけどね。
邦画だけどジュブナイルのタイムマシンも巨大でゴッツくてかっこいいよ!
んー・・・どのタイムマシンを見ても、グッと惹かれるのはデロリアンだな
1.21ジゴワット・・・まあ、本当は1.21ギガワットだが
それほどの電力を必要としていた、あるいは核燃料が必須だったにも関わらず
改造によって生ゴミで燃料問題が解決する、とてつもなくエコロジーなタイムマシンだ
その部分もさることながら、デザインが素晴らしい
近未来的な部分を盛り込みつつ、当時の雰囲気を壊していない
願わくば乗ってみたいものだぜ・・・
ドラム式・・・(´・ω・`)
タイムレンジャーのワープゲートをくぐるという一見地味な移動方式なのに
実際は戦闘機のケツを巨大ロボが叩いてふっ飛ばし
未来を出発して中生代まで遡ってから現代に到着するという
欠陥品にも程があるシステムもありましたね
デロリアンがデザイン良すぎて他が霞んでる
ドクターフー懐かしい
『タイム・マシン』の工業的なタイムマシンが好きかな。