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  • マクガイヤーチャンネル 第120号 【『メッセージ』を理解するための幾つかのポイント、あるいはトラルファマドール語習得後の自由意志についての考察】

    さて、今回のブロマガですが、映画『メッセージ』について語らせて下さい。 打ち上げで話していて分かったのですが、この映画、SFに馴染みが無い人にとっては理解し難い点が幾つかあると思うのですが、それらについて解説したいのですよ。 ●原作『あなたの人生の物語』と現代SFのテーマ 映画メッセージはテッド・チャンによる短編『あなたの人生の物語』を原作としています。 SFに詳しくない人のために説明しますと、この短編、誰もが認める名作なのですよ。 というか、テッド・チャンは「現代」のSFを代表する作家でして、ものすごく荒っぽくなりますが、表題作が納められた短編集『あなたの人生の物語』と、グレッグ・イーガンによる短編集『しあわせの理由』の2冊を読めば、とりあえず「現代SF」がどういったものなのか理解できると言い切って良いでしょう。 では「現代SF」が昔のSFや他ジャンルの物語と異なる点は何でしょうか? それは「認識」を最大のテーマとしていることです。

    3日前

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  • マクガイヤーチャンネル 第119号 【無限のキムタク大先生、あるいは『無限の住人』と木村拓哉について】

    さて、今回のブロマガですが、先日観た三池崇史監督、木村拓哉主演『無限の住人』が思いのほか面白かったので、それについて書かせて下さい。 ●原作漫画『無限の住人』とは 本ブロマガをお読みの皆さんなら既にご存知のことと思うのですが、映画『無限の住人』は1993年~2013年の間、沙村広明によってアフタヌーンに連載された同名漫画を原作としています。 舞台は江戸時代、不老不死となった剣士「万次」が、剣客集団「逸刀流」に両親を殺された少女「凜」の求めに応じ、用心棒として凜の仇討ちに付き従う……というのが粗筋です。

    2017-05-15

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  • マクガイヤーチャンネル 第118号 【ガレージキット界のクトゥルフ】

    さて、今回のブロマガですが、最近のクトゥルフの造形物についてちょっと語らせて下さい。 放送にも少し持っていったのですが、数年前からクトゥルフ神話関連の造形物……というかクトゥルフのガレージキットが密かに盛り上がっています。 この前、ワンダーフェスティバルに行った時もたくさんのディーラーがクトゥルフのガレージキットを発表していました。10年や20年前は数えるほどしか無かったのに比べると、かなり盛り上がっているといって良いでしょう。

    2017-05-08

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  • マクガイヤーチャンネル 第117号 【科学で映画を楽しむ法 第4回「『攻殻機動隊』と『シャブ極道』 我々はどこへ行くのか その3」】

    さて、今回のブロマガですが、前回、前々回に引き続き、「科学で映画を楽しむ法」 第4回として、『攻殻機動隊』(と『シャブ極道』)について書かせて下さい。今回で一段落です。 前回に引き続き、 原作漫画を『攻殻機動隊』 95年に発表された押井守監督のアニメ映画版を『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 先日公開されたルパート・サンダース監督の実写映画版を『ゴースト・イン・ザ・シェル』と表記します。 ●主人公が俺ジナルで狂った価値観を追い求める映画 映画は、大きく二種類に分けられます。 ・「観客が主人公に共感できる映画」 ・「観客が主人公に共感できない映画」 の二つです。 で、後者の一つに、「主人公が俺ジナルで狂った価値観を追い求める映画」という定型があるのですよ。

    2017-05-01

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  • マクガイヤーチャンネル 第116号 【科学で映画を楽しむ法 第4回「『攻殻機動隊』と『シャブ極道』 我々はどこへ行くのか その2」】

    さて、今回のブロマガですが、前回の続き、科学で映画を楽しむ法 第4回として、『攻殻機動隊』(と『シャブ極道』)その2について書かせて下さい。 原作漫画を『攻殻機動隊』 95年に発表された押井守監督のアニメ映画版を『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 先日公開されたルパート・サンダース監督の実写映画版を『ゴースト・イン・ザ・シェル』と表記します。 ●サイバーパンクとしての『攻殻機動隊』 89~91年に発表された『攻殻機動隊』は、SFとしてそれほど目新しい話では無かった――という話は以前書きましたが、もう一度書きますよ。 http://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1056869 「脳を部分的に機械化したサイボーグがネットを介してハッキングし合う」という話はウィリアム・ギブスンやブルース・スターリングなどのサイバーパンク作家が既に書いていましたし、「知的生命体が進化すると生身の身体を捨て去り意識だけ情報だけの存在になるのでは」という話はアーサー・C・クラークが『幼年期の終わり』や『2001年宇宙の旅』で50、60年代から発表済みでした。科学技術や社会システムが発達した世界で、肉体のどこまでが「自分」なのか、「...

    2017-04-24

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  • マクガイヤーチャンネル 第115号 【科学で映画を楽しむ法 第4回「『攻殻機動隊』と『シャブ極道』 我々はどこへ行くのか その1」】

    さて、今回のブロマガですが、科学で映画を楽しむ法 第4回として、『攻殻機動隊』(と『シャブ極道』)について書かせて下さい。 『攻殻機動隊』は、原作は89年、映画は95年と、どちらも20年以上前に発表された作品です。テクノロジーやサイエンスの面から含めて、散々っぱら色んなところで語られ尽くされたので、今更ここで書くつもりも無かったのですが、状況が変わりました。 ●実写版『攻殻機動隊』――『ゴースト・イン・ザ・シェル』への違和感 先週4/7にハリウッド製の実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開されました。 00年代以降、CGIが発達&チープ化し、「絵に描いた餅をそのまま動かせる(押井守)」ようになりました。漫画やアメコミを実写化する作品も増えてきました。『アベンジャーズ』のような成功作もあれば、『ドラゴンボール』や『進撃の巨人』のように失敗したものもあります。 日本漫画に限っていえば、失敗作が多いわけです。だから、『ゴースト・イン・ザ・シェル』もそれほど期待していなかったのですが、実際に観てみてびっくりしました。まさかこんな映画が今作られるとは……というくらい、古びた映画だったのですよ。

    2017-04-17

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  • マクガイヤーチャンネル 第114号 【『鉄血のオルフェンズ』がトミノ的にも実録路線的にも素晴らしい3つの理由】

    さて、今回のブロマガですが、先日最終回が放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』について書かせて下さい。 ニコ生放送でも「実録SFヤクザ映画としての『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』」として解説しましたが、 話足りなかったことがあるのですよ。 ●「おまえのブレンパワードの扱い方、イエスだね!」――『オルフェンズ』最高でした―― 自分は現在41歳のおっさんなのですが、他の同世代のおっさんと同じくガンダムが大好きなわけですね。 ファーストガンダムは幼稚園、『Zガンダム』は小学生の時分、だったので、正直よく分からなかったのですが、その後再放送や映像ソフトで観た際は衝撃を受けました。同年代の例に漏れず、『逆シャア』には手を叩いて喜び、初めてリアルタイムで観たガンダムである『0080』と『Vガンダム』は今でも名作だと思ってます。 ……そんなおっさんにとって、21世紀に入ってからのガンダムは、コレジャナイ感たっぷりだったわけですよ。 『SEED』や『SEED DISTINY』がそれまでオワコンだったガンダムというコンテンツを、『アメトーーク』で「ガンダム大好き芸人」なんて番組が可能になるくらいの復活に寄...

    2017-04-10

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  • マクガイヤーチャンネル 第113号 【トヨタの国の『ひるね姫』 後編】

    さて、今回のブロマガですが、前回の続き、『ひるね姫』の解説後編になります。。 ●『ひるね姫』のテーマ 一昨年、安倍総理は2020 年の東京オリンピックまでに完全自動運転車の実用化を目指すことを発表しました。一方で、これまで書いた通り、日本の自動運転技術は他国に比べて出遅れています。少子高齢化が進み、世代間対立があり、構造的な問題が山積みです。 神山監督はこれまで(近未来)SFという形を借りて、現実社会の様々な諸問題を作品に反映させてきました。『攻殻SAC』では薬害問題や難民問題、『東のエデン』では高齢化や世代間対立などを中心的なテーマとし、現実と切り結ぶような痛烈な作品を作ってきました。 その神山監督が、パッと見は日テレがスポンサードするポスト宮崎的でありつつ、その実これまで神山監督が作ってきた映画となんら変わりないテーマを内包した作品を作った――それが『ひるね姫』だったのです。

    2017-04-03

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  • マクガイヤーチャンネル 第112号 【トヨタの国の『ひるね姫』 前編】

    さて、今回のブロマガですが、ニコ生でもお話した『ひるね姫』について、改めて文章できっちり書かせて下さい。 ●『ひるね姫』の宣伝 先日公開された映画『ひるね姫』は、日テレがスポンサードしていることもあり、日テレでCMが盛んに放送されています。

    2017-03-27

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  • マクガイヤーチャンネル 第111号 【『キングコング:髑髏島の巨神』みました】

    さて、今回のブロマガですが、『キングコング:髑髏島の巨神』についてです。 前回のニコ生放送ではピーター・ジャクソン監督版の『キング・コング(2005)』と『闇の奥』について解説しました。 3/25より公開される『キングコング:髑髏島の巨神』は『地獄の黙示録』にオマージュを捧げた映画だそうです。『地獄の黙示録』は『闇の奥』を原作とした映画であることもあり、両方とも「コング」+『闇の奥』ということで、こりゃ期待が持てますね!――という締めで終わったのですが、その後、運よく試写会で観ることができました。 せっかくですので、『シン・ゴジラ』の時(http://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1073711)と同じように、我が敬愛するブロマガ読者さんだけに映画の内容について簡単にお知らせしようと思います。特別ですよ! 絶対にネタバレしないように書きますが……信じるか信じないかはあなた次第です! まず、1973年初頭という時代設定がたまりません。ちょうど米軍がベトナムから撤退を始めている年です。

    2017-03-20

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マクガイヤーからご挨拶

1:16

再生1,973 コメ18 マイ9

2015/01/29 00:11 投稿

マクガイヤーチャンネル開設

Dr.マクガイヤーがついにブロマガチャンネルを開設第一回放送は、2月5日(木)20:00〜、テーマは「FREEexメンバーが語る、真...

めっちゃ儲かってるな 笑いすぎて腹が痛てえ 期待してるぜ! 発行:株式会社タチ...